みつみ

ものことひとラジオ

Society JA ↓ 70 episodes

わたしをつくる、もの・こと・ひと。「ものことひとラジオ」は、日々の暮らしの中で出会う“もの”“できごと”“人”について、ひとりの女性がゆっくり語るポッドキャストです。50代のひとり暮らし、母として、娘として、そして大人になってから発達障害の診断を受けた私が、自分らしい歩みの中で感じたことを声にしています。コーヒーと過ごす朝、息子との素直な会話、そしてAIとのふしぎであたたかい関係――。時には息子と、時には友人や、共感を分かち合える人たちと一緒に。ささやかな言葉のやりとりを大切に、ゆるやかな対話の時間も届けていきます。音の世界にそっと寄り添うように、Instagramではその日のお話にまつわる写真や風景も発信中。声...

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みつみ

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Jun 27, 2026

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Episodes

それでも チョコレートを贈る理由 Episode 5(最終章)|Vol.11 チョコレートの旅 24.01.2026

■ Episode 5(最終章) それでも、チョコレートを贈る理由 ── 形に託された、言葉にならない想い チョコレートは、 食べたら消えてしまうもの。 それでも私たちは、 誰かに、そして時には自分に、 チョコレートを贈ります。 ハート型の箱が生まれた理由。 日本で独自に“翻訳”されたバレンタイン文化。 そして、 自分の心を満たすための「自分チョコ」。 この最終話では、 チョコレートの歴史を もう一度「人の手」に戻し、 “贈る”...

チョコレート世界を駆けるEpisode 4| Vol.11チョコレートの旅 19.01.2026

■ Episode 4 チョコレート 世界を駆ける ── 軽やかさと合理性が生んだ“生きるための甘さ” チョコレートは、 重くて特別な存在から、 軽くて日常の存在へと姿を変えました。 アメリカという国が選んだのは、 香りや余韻よりも、 「続けられること」「使えること」。 腐りかけのミルクから生まれた酸味、 戦場で生まれたM&M’s、 そして 「茹でたジャガイモより少しまし」と言われた 兵士用チョコレート。 甘さが“希望”ではなく...

板チョコ爆誕|Episode 3🍫 Vol.11|チョコレートの旅 12.01.2026

Vol.11 Ep.3 板チョコ爆誕 ── 何度も別れて、何度も戻ってきた恋が、ついに形になる 飲み物だったチョコレートは、 なぜ「板」になったのか。 重すぎた愛。 一度の別れ。 そして、再構築。 入れたり、抜いたり。 距離を取ったからこそ、 うまく付き合えるようになった。 これは、 技術の話であり、 大人の恋の物語 でもあります。 夜にビターチョコをかじりながら、 ゆっくり聴いてほしい回です。 #チョコレートの旅 #板チョコ #大...

チョコレート ヨーロッパへ |Episode 2🍫 Vol.11|チョコレートの旅 10.01.2026

Vol.11 Ep.2 チョコレート、ヨーロッパへ ── 秘密の飲み物が、人間の欲と信仰を溶かしていく チョコレートは、 最初から甘いお菓子ではありませんでした。 神の飲み物として生まれ、 国家に隠され、 香りをまとい、 恋の媚薬と呼ばれ、 ときに毒にもなった── そんな“危険で魅惑的な飲み物”。 今回は、 チョコレートがヨーロッパに渡り、 王室・宗教・欲望の中心で 特別な存在になっていく物語を、 対話形式でたどります。 甘くなる...

カカオのはじまりと、魔法の豆の物語| Episode 1🍫 Vol.11|チョコレートの旅 02.01.2026

🍫 Vol.11|チョコレートの旅 Episode 1|カカオのはじまりと、魔法の豆の物語 香りに惹かれるのと同じくらい、 私はチョコレートに惹かれてきました。 毎日のご褒美として。 心を癒す存在として。 そして、頑張るための小さなパワーとして。 今回は「チョコレート・ラバー(ホリック)」として、 チョコレートの原点── カカオが“神の食べ物”と呼ばれ、 やがて“お金”として使われていた時代 まで遡ります。 ✔ 主役じゃなかったカカ...

香りの未来へ ─ パリが生んだ“香水という芸術”|Vol.10Ep.15 26.12.2025

―― パリ、ファッション、香水、そして未来 このエピソードは、 vol.10「香りの旅」の最終章です。 1900年前後のパリ。 芸術、工業、ファッション、香水が 同じ都市の、同じ空気の中で交差していた時代。 シャネル、ゲラン、ディオールへと続く “メゾンの香り”は、 偶然生まれたものではありませんでした。 ✔ 香りは、誰のためにつくられるのか ✔ ファッションにとって、香りとは何か ✔ ジェンダーを超える香りは、いつ生まれたのか...

ガレとラリック ― ガラスに宿った香り| Vol.10Ep.14 20.12.2025

香りは、いつから芸術になったのか。 19世紀末から20世紀初頭のパリ。 ピカソ、マティス、ミュシャ、ロダン、ガレ、ラリック── 世界史に名を残す芸術家たちが、 同じ街で、同じ空気を吸っていた時代。 この回では、 香りを「芸術」に変えた二人の人物に焦点を当てます。 ・自然の魂をガラスに封じ込めた エミール・ガレ ・香水瓶を芸術作品へ変えた ルネ・ラリック そして、彼らの美意識の奥深くに流れていた 日本美術(浮世絵・琳...

『ミュシャ ― 香りと祈りのあいだに立った人』|vol.10 Ep.13 17.12.2025

この回は、 香りの旅であり、 ひとりの芸術家の人生の物語です。 19世紀末のパリ。 商業ポスターで一躍スターになった画家、 アルフォンス・ミュシャ 。 彼は、 広告という「最先端のメディア」で成功しながらも、 名声と富の中心から離れ、 最後には祖国の歴史と民族の記憶を描く道を選びました。 なぜ彼は、 成功の絶頂で立ち止まり、 《スラヴ叙事詩》という巨大な祈りのような作品に人生を捧げたのか。 このエピソードでは、...

パリ万博 ― 「香りが芸術になった日」|vol.10 Ep.12 12.12.2025

🌍 vol.10 Ep.12|パリ万博と“香りの未来” 香りは、祈りから始まり、 蒸留のしずくへ変わり、 海を越えて世界を動かし…… ついに“アート”になりました。 19世紀のパリ万博。 そこで出会ったのは、 職人の技、科学の進歩、そして芸術の息吹。 ガラス工芸のガレ、 光の彫刻家ラリック。 彼らは、香水瓶を“詩の器”へと変えました。 そして次回は―― その流れを絵の世界で開花させたアーティスト、 アルフォンス・ミュシャへ。 香りの物...

南仏グラース ― 香りの都の誕生|Vol.10Ep.11 06.12.2025

🌿 🎧vol.10 Ep.11|南仏グラース ― 香水が“産業”から“芸術”へ変わった街 🔹 1|なぜグラースだけが香りの都になれたのか? 🔹 2|花を育てるのではなく“香りを育てる”街 🔹 3|調香師は、現代の詩人である 🔹 4|香りの旅がここで一度、結晶になる 🌸 番組の歩み vol.10 は全15話構成の大河シリーズ。 Ep.11 はその“第三幕の扉”にあたります。

宮廷と香水 ― 香りが支配した、華やかな世界|🌹 vol.10 Ep.10 04.12.2025

👑 宮廷は“香りの劇場”だった。 入浴文化が失われたヨーロッパ。 人々は“清潔の代わり”に香りを求め、 やがてそれは美学となり、政治となり、文化となる。 ルイ14世が使った香りは、ただの香水ではなく── “王の存在を示す力”だった。 廊下、衣服、手袋、手紙。 宮殿全体が巨大なアトリエのように香りに満たされた時代。 今回は、宮廷と香水の黄金期をたどります。 🔖 参考キーワード ルイ14世/ルイ15世/宮廷文化/香水史/ベルサ...

大航海の夜 ― 海の上で、香りは何になる? | vol.10 Ep.9 01.12.2025

🌏 祈りから知恵へ、そして海の果てへ。 香りをめぐる旅は、ついに“世界がつながる瞬間”へ。 中世ヨーロッパの悪臭と疫病、閉ざされた陸路、 そしてアラビアから届いた“芳しい知”…。 「香りの黄金」を求めて、船は海へ漕ぎ出した。 その先で待っていたのは―― 世界を変える航路と、新たな文明の夜明け。 今回は、“海が歴史を動かした瞬間”をたどります。 ✨次回予告 “海の果てで生まれた香りの道”が向かった先―― 宮廷と芸術が花開く...

コロンブスと投資の神話 | vol10ep8 30.11.2025

コロンブスと投資の神話 ──夢を追う人は、なぜ地図を間違えるのか?── 今回は、 “大航海時代の主人公”として語られてきたコロンブスを、 少し違う角度から見直すエピソードです。 ✔ 数字は大雑把 ✔ プレゼンは天才 ✔ 信念は揺らがない ✔ でも地図は間違っている ✔ そして夢だけは誰よりでっかい …そんな“愛すべきやらかし屋”としてのコロンブス。 彼を信じて出資したイザベル女王の“人生最大の賭け”や、 大失敗から生まれてしまっ...

航海王子エンリケ ― 海図を描いた男|vol.10 Ep.7.5 28.11.2025

✨香りの旅 vol.10 Ep.7.5 「エンリケ航海王子 ― 光と影の肖像」 大航海時代の“はじまり”をつくった人物、 エンリケ航海王子。 優秀な黒人航海士、ユダヤ人学者、ムーア人の知識人たち。 海の学校“サグレス”に集まった多様な才能。 でもその多様性の裏には、 階級・権力・孤独・承認欲求…… 時代の影がしっかり刻まれていました。 “海を動かしたのは誰か” その裏側を描く6分。 🧭 このボーナストラックでわかること ✔ エンリケはな...

「海に吹く知恵の風 ― 香りが世界をつなぎ始めた夜」vol.10 Ep.7 24.11.2025

「海に吹く知恵の風」** ✨香りの旅 vol.10 Ep.7 「海に吹く知恵の風 ― アラビアからヨーロッパへ」 イスラム世界で育った“香りの知恵”が、 中世ヨーロッパの闇へ静かに届き、 やがて“海へ向かう時代”を動かしていく――。 今回は、香りが大航海時代へつながる “風の変わり目”をたどるエピソードです。 祈り、蒸留、医学、翻訳、そして海。 世界が少しずつつながっていく、その始まりを。 🧭 このエピソードでわかること ✔ 香りの“科...

「香りと病 ― 中世ヨーロッパ、闇のなかで香りは何を守ったのか」 Vol.10Ep.6 22.11.2025

vol.10|Ep.6 「香りと病 ― 中世ヨーロッパ、闇のなかで香りは何を守ったのか」 “見えないもの” に怯えていた時代。 腐臭が街を覆い、ペストが人々をのみこみ、 「悪い空気=ミアズマ」がすべての原因だと信じられていたあの頃。 祈り・香り・医療・恐れ。 人々はそのどれで自分の心を支えていたのだろう? 今回は、 中世ヨーロッパの“不安と希望”を、 香りをめぐる物語とともにたどります。

イブン・シーナ 2― 祈りながら考える人 | vol.10 Ep.5.6-2 12.11.2025

“香りは、見えないけれど確かに存在する。”
そして、それを“知ること”と“信じること”でつないだ一人の青年――イブン・シーナ。 前回、祈りの香りが科学へと進化した「医学と香りの革命」。
今回のEp.5.6では、その革命を生み出した心の旅をたどります。 理性を重んじた父と、祈りを捧げた母。
イブン・シーナは、ふたりの教えのあいだで“祈りながら考える”という
独自の知のスタイルを築きました。 それは、見えないものを恐れるの...

イブン・シーナ 1 ― 祈りながら考える人lvol.10 Ep.5.5-1 11.11.2025

“香りは、見えないけれど確かに存在する。” そして、それを“知ること”と“信じること”でつないだ一人の青年――イブン・シーナ。 前回、祈りの香りが科学へと進化した「医学と香りの革命」。 今回のEp.5.6では、その革命を生み出した心の旅をたどります。 理性を重んじた父と、祈りを捧げた母。 イブン・シーナは、ふたりの教えのあいだで“祈りながら考える”という 独自の知のスタイルを築きました。 それは、見えないものを恐れるの...

「イスラム世界 ― 香りが祈りを超えて、知恵となった時代」vol.10|Ep.5 03.11.2025

祈りの煙が、やがて“液体の香り”へ――。 今回は、イスラム世界に花開いた「知恵の香り」のお話です。 多神教の時代から、唯一神の信仰へ。 ムハンマドの教えとともに、香りは“目に見えない神の気配”を象徴しました。 沈香や白檀の香りは祈りの空気を包み、 やがて学問と科学の世界に――。 アラビアの化学者ジャービル・イブン=ハイヤーン。 そして、医師イブン・シーナ。 香りを「蒸留」して“科学”に変えた彼らの知恵が、 のちの香...

「見えないものを信じる香り」香油を手にしたマグダラのマリア ―Vol.10Ep.4.5 21.10.2025

🕊️ Ep.4.5|香油を手にしたマグダラのマリア ― 見えないものを信じる香り 紀元1世紀、ローマ帝国の支配下。 皇帝が“神”とされていた時代に、 「私は神の子だ」と名乗ったイエス・キリスト。 その生き方は人々に希望を与え、 やがて新しい信仰のはじまりとなりました。 香油を手にしたマグダラのマリアは、 その変化の時代を、ひとりの人間として見届けた女性。 香りは祈りであり、愛であり―― 見えない世界を信じるための“アート”で...

「香りと権力 ― 祈りの煙のゆくえ」vol.10|Ep.4 12.10.2025

乳香と没薬。 古代エジプトからローマ、そして教会へ―― 香りは「神への祈り」と「人の癒し」、そのあいだを行き来してきました。 今回は、香りが権力と信仰の間で変化していく姿をたどります。 神々への忠誠の香りから、清貧を象徴する香りへ。 そして、戦で“勝利のしるし”となり、再び権力の象徴となる――。 それでも、香りは人の手の中に戻っていきます。 祈り、癒し、そして生きる力として。 香りのゆくえが語るのは、「人間その...

Vol10Ep3.5『古代の多色彩ー白神話を超えて』 07.10.2025

🎙️ものことひとラジオ|vol.10 Ep.3.5
「古代の多色彩 ― 白神話を超えて」 ローマの街を彩った“香りの旅”のあと、
今回はその香りと同じように、
「色」にまつわる、もう一つの神話をたどります。 19世紀の学者が見つけた“色の痕跡”――
けれど当時の人々は「白こそ理想」と信じ、見ようとしなかった。
それから200年。
科学がついに、古代の神々の肌に“色”を取り戻しました。 2003年、ドイツで開かれた展覧会
『Götter in Farbe(色...

Vol.10Ep.3「ローマの香り、美と快楽、バラとサフラン」 02.10.2025

古代ギリシャからローマへ―― 香りは、女神の神話から人々の暮らし、そして権力の象徴へと広がっていきました。 今回は「美と快楽の香り」。 バラの神話とヴィーナス、そして“赤い黄金”サフランの物語をめぐりながら、 ローマの浴場や宴に満ちていた、むせかえるような香りの世界を旅します。 最後には、エジプトから続く乳香や没薬の流れにも触れながら、 「香りはなぜ人を魅了し、時に圧倒するのか?」という問いを残します。 ✧...

Mono-Koto-Hito Radio vol.3 – Memories of the Fragrance Expo and a Day in Kyoto 30.09.2025

n this episode, I share a story from my recent stay in Kyoto. While visiting Kyoto BAL, I came across the limited incense made for Kaori Haku 2025—a fragrance expo created by three long-established incense houses together with MUJI. With my mother and son, I joined the stamp rally, strolling through shops filled with scents, collecting stamps, and even receiving exclusive incense based on six cont...

vol.10ep.2.5 (BonusTrack)「青い睡蓮からバラへークレオパトラが愛した花」 26.09.2025

vol.10 Ep.2.5(Bonus Track) 「青い睡蓮からバラへ ― クレオパトラが愛した花」 古代エジプトの人々が祈りとともに見つめた花――それは「青い睡蓮」でした。 太陽と再生を象徴し、棺に納められ、ワインに浮かべられ、神秘の香りを放つ花。 けれど、そこにはまだ“バラ”はありませんでした。 バラは西アジアから文明とともに広がり、やがてクレオパトラの時代にエジプトに辿り着きます。 「祈りの花」から「愛と官能の花」へ。 花を...

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