NPO法人日本交渉協会,安藤雅旺,星野良太

人をつなぐ、未来をつなぐ。 トレードオンの交渉学

交渉とは、ズルいものでも怖いものでもありません。限られた資源を奪い合うのではなく、むしろ大きく育てていく創造的なスキルです。自分と交渉相手、社会とをつなぎゆたかにする、これからの時代の交渉学を知ってみませんか。この番組では、対談形式で身近な事例から交渉の真の価値を皆さまにお伝えしていきます。◎伝える人:安藤雅旺(あんどうまさあき)・株式会社トランスエージェント代表取締役。NPO法人日本交渉協会代表理事。「仁の循環・合一の実現」を理念に、交渉力協働力向上支援事業、BtoB営業マーケティング支援事業などを展開している。著書:『心理戦に負けない極意(共著)』PHP出版・『中国に入っては中国式交渉術に従え!(共著...

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NPO法人日本交渉協会,安藤雅旺,星野良太

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Nov 5, 2026

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Episodes

#136 孫子の兵法で読む交渉学⑰「九地篇」その1 窪田恭史 14.05.2026

日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田氏をゲストにお迎えし、「九地篇」その1をお届けします。本エピソードでは、「弱者の戦略」の総まとめとして、『孫子』の中でも最も長く重要なパートである「九地篇」の前半を解説します。戦場の状況や場所によって変化する兵士の心理を分析した「九つの地形」のうち、今回は5つの地形(散地、軽地、争地、交地、衢地)を取り上げ、それぞれの特徴と対処法、そして歴史的...

#135 普段着の交渉学③「真の当事者になれるか? 借り物の目標と本当の目的」  星野良太  07.05.2026

日本交渉協会理事の星野良太による、身近な交渉学「普段着の交渉学」をお届けします 。 会社から与えられた目標にモヤモヤする中間管理職の方、適正価格に悩むフリーランスの方、あるいは家事分担などで世間の「正論」に振り回されて息苦しさを感じている方はいないでしょうか。今回は、「借り物の目標」で交渉のテーブルに着く危うさと、自分自身の「本当の目的」の見つけ方をテーマにお話しします 。 借り物の目標のままでは、相...

#134 史記で学ぶ交渉学 蘇秦と張儀合従連衡 前編 安藤雅旺  30.04.2026

「史記」を手がかりに歴史の名場面から交渉の本質を読み解く、日本交渉協会代表理事の安藤による、「史記で学ぶ交渉学」シリーズ。今回は春秋戦国時代を舞台に、秦に対抗する「合従」を唱えた蘇秦と、秦への服属を説いた張儀の戦略に迫る全3回の前編です。今回は蘇秦の生い立ちから、六国同盟を成し遂げるまでの遊説の軌跡とその交渉術をたどります。 【TODAY’S TOPICS】 ◎春秋戦国時代の「合従」と「連衡」 ・合従:強国である秦...

#133 自己犠牲にならない“戦略的ギバー”の条件  加藤有祐 23.04.2026

今回のトレードオンの交渉学は日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えして、「自己犠牲型ギバーにならずにギバーで居続けるには」をテーマにお届けします 。 「与える人(ギバー)」でありたいと思いつつも、搾取されて疲弊してしまうのではないかと不安に思う方も多いのではないでしょうか 。今回は前回の続編として、自分をすり減らすことなく長期的な信頼と価値を築く「戦略的ギバー」について解説いただきます 。自分のリソースを投...

#132_孫子の兵法で読む交渉学⑯「九変篇」その3 窪田恭史 16.04.2026

日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田氏をゲストにお迎えし、「九変篇」その3をお届けします。本エピソードでは、複数の国が接する戦略的要衝である「衢地(くち)」の地形の概念からヒントを得て、「交渉における連合(コアリッション)の作り方」について深掘りします。なぜ一人ではなく味方を作る必要があるのか、ピーター・ブロックの分類法を交えながら戦略的な関係構築の極意を解説します。 ◎窪田恭史...

#131 普段着の交渉学②「世代間ギャップを越える『マンガシェア』の力」  星野良太 09.04.2026

星野良太による、身近な交渉学「普段着の交渉学」をお届けします。 4月を迎え、新入社員研修や若手のマネジメントにおいて「世代が違うのでコミュニケーションが難しい」「価値観が違う」と悩む方も多いのではないでしょうか 。 今回は、星野自身の「元教え子とのマンガシェア」の体験を題材に、相手の世界観にアクセスし、信頼関係を築くためのアプローチをお届けします 。マイクロソフトのサティア・ナデラCEOも実践した「コンテ...

#130「異文化理解で磨くグローバル交渉力」第2回:7つのマインドセット(実践編) 02.04.2026

前回に引き続き、組織開発コンサルタント・コーチの祖父江玲奈氏をゲストにお迎えし、「異文化理解で磨くグローバル交渉力」をテーマにお送りします。第2回となる今回は、ホフステードの6次元モデルをベースに、実務で役立つ「7つのマインドセット(文化クラスター)」と、タイプ別の具体的な交渉・対応のヒントについてお届けします。 ◎祖父江 玲奈 氏のご経歴 ・中央大学総合政策学部卒業 ・アクセンチュアにて、組織戦略、組織...

#129「異文化理解で磨くグローバル交渉力」第1回:ホフステードの6次元モデル(理論編)祖父江 玲奈 26.03.2026

今回から2回にわたり、組織開発コンサルタント・コーチである祖父江玲奈氏をゲストにお迎えし、「異文化理解で磨くグローバル交渉力」をテーマにお話しいただきます 。第1回となる今回は、理論編をお届けします 。 ◎祖父江 玲奈 氏のご経歴 ・中央大学総合政策学部卒業 ・アクセンチュアにて、組織戦略、組織設計、人材開発戦略を中心とするコンサルティング業務に従事。多くのインターナショナルプロジェクトに参画 ・日産自動車...

#128 普段着の交渉学①「妻の相談に正論で返した失敗」 星野良太 19.03.2026

今回から、番組パーソナリティ 星野良太による新コーナーがスタートします。 交渉とは、決して会議室の中だけの特別な儀式ではありません。初回となる今回は、星野自身の「反省ストーリー」を題材に、家庭や職場でのコミュニケーションを円滑にするヒントをお届けします。ビジネスモード全開で妻の相談に乗った結果、なぜか「混乱」を招いてしまった理由とは?交渉学の基本である「ポジション」と「インタレスト」の視点から紐解き...

#127_孫子の兵法で読む交渉学⑮「九変篇」その2 窪田恭史 12.03.2026

日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田氏をゲストにお迎えし、「九変篇」その2をお届けします。本エピソードでは、将軍の優れた資質が状況によっては欠点となり敗北を招く「五危」に触れつつ、心理学の研究結果を交えて「不確実な交渉の場において、個人の性格や特性がどのような影響を及ぼすのか」を深掘りします。 ◎窪田恭史氏のご経歴 日本交渉協会 常務理事/燮(やわらぎ)会 幹事 ナカノ株式会社 代表取...

#126 交渉アワード受賞事例紹介⑥「気持ちはひとつ。よい商品を世に出したい気持ちはみんな同じ」 05.03.2026

今回も「第1回交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。 5回目となる今回は、東南アジアのメーカーで商品企画を担当するAEさんの交渉事例です。発売直前に突きつけられた本社基準という壁に対し、10年前の苦い教訓を糧に「聴く力」と「発想の転換」で突破し、チームを一つにまとめたエピソード。組織の板挟みの中でも「共通の目的」を見失わずに道を切り開いた仕掛け人による、情熱の交渉ストーリーです。 コメンテーターは...

#125 交渉アワード受賞事例紹介⑤「問題を障害ではなく、より良い近隣関係を築くチャンスへと変えた」 26.02.2026

今回も「第1回交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。5回目となる今回は、マンションの騒音トラブルを見事に解決した交渉事例です。相手を責めるのではなく、共感の言葉から入り、自身の費用負担という大胆な譲歩を交えて解決策を提示し、曖昧な「お互い様」という言葉を具体的なルールへと落とし込み、近隣関係を改善したスマートな交渉ストーリーです。 コメンテーターは、日本交渉協会代表理事の安藤です。 ◎山本美和...

#124 交渉アワード受賞事例紹介④「不安から安心へ:指定管理者制度導入をめぐる交渉の軌跡」 19.02.2026

引き続き、日本交渉協会が開催した「第1回交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます 。今回のコメンテーターは、日本交渉協会代表理事の安藤です 。 今回ご紹介するのは、見事「銅賞」を受賞した、市民病院の職員組合執行委員長を務める橋本さんの交渉事例です。指定管理者制度の導入という組織の大きな転換期において、職員が抱く巨大な不安を「安心」へと変え、対立を超えて「地域医療を守る」という共通の目的に向かって合...

#123交渉アワード受賞事例紹介③「新旧の対立を超えて、映像サークル企画責任者が導いた共創の文化祭」 12.02.2026

今回も引き続き、日本交渉協会が開催した「第1回交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。見事「銀賞」を受賞した、若きリーダーによる情熱と配慮の交渉ストーリーを紐解いていきます。コメンテーターは、日本交渉協会代表理事の安藤です。 第3回となる今回は、大杉心乃さんの大学文化祭における交渉事例です。サークルの伝統を守りたい先輩と、新しい挑戦でサークルを活性化させたい自分。一見平行線に見える対立を、相手...

#122 交渉アワード受賞事例紹介②「母の愛とロジックが動かした『学びの壁』」 05.02.2026

今回も引き続き、日本交渉協会が開催した「第1回 交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。コメンテーターには、日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えし、見事「銀賞」を受賞した感動の交渉ストーリーを紐解いていきます 。 シリーズ第2回となる今回は、北海道札幌市にお住まいの太田夢(おおた ゆめ)さんの事例です 。自閉スペクトラム症(ASD)の特性により不登校となったお子さまの「学びたい」という切実な願いを叶えるた...

#121‗交渉アワード受賞事例紹介①「高校生が企業を動かした『信頼の開示』」 29.01.2026

今回から6回にわたり、日本交渉協会がさらなる交渉学の普及を目指して開催した「第1回 交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。初回の今回は、コメンテーターに日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えし、見事「金賞」を受賞した交渉ストーリーを紐解いていきます 。 シリーズ初回となる今回は、高校1年生(当時)・北川航太郎さんの事例です。 学校のゼミ活動で行った「キノコ販売プロジェクト」において、企業との仕入れ価格...

#120「人はなぜ騙されるのか」第3回未来への備え―AI、情報過多、教育 吉山洋一 22.01.2026

全3回シリーズ「人はなぜ騙されるのか」の最終回です。 前回までは、今そこにある危機(フィッシングや心理操作)について扱いましたが、今回は視点を「未来」へ移します。AIやディープフェイクが進化し、情報が爆発的に増える社会で、私たちはどう人間らしい判断力を保てばいいのか。セキュリティ専門家の吉山洋一氏と共に、これからの「信頼のつくり方」と「教育」について考えます。 ◎吉山洋一氏のご経歴 株式会社国際協力デー...

#119「人はなぜ騙されるのか」第2回 攻撃と対策―フィッシング、偽情報、心理操作 吉山洋一 15.01.2026

前回に引き続き、株式会社国際協力データサービスでセキュリティ戦略やDX推進に携わる吉山洋一氏をお迎えし、テーマ「人はなぜ騙されるのか」についてお話を伺います。 第2回は、フィッシング詐欺やフェイクニュースなどの具体的な攻撃手口と、それらが悪用する「心理トリガー」、そしてナラティブ(物語)への対抗策についてです。 ◎吉山洋一氏のご経歴 株式会社国際協力データサービスビジネスクリエーション課課長 ITコーディネ...

#118 ギバーは交渉で損をするのか?/最も成功する人と失敗する人の共通点 加藤有祐 08.01.2026

今回のトレードオンの交渉学は日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えして「ギバーは交渉で損をするのか?」をテーマにお届けします。 「与える人(ギバー)」は、交渉において損をしてしまうのではないか?そんな不安を感じる方も多いかもしれません。今回はアダム・グラント氏の提唱する概念「ギバー・テイカー・マッチャー」をベースに、最も成功するのも、最も失敗するのも実は「ギバー」であるというパラドックスと、その分かれ道...

#117_孫子の兵法で読む交渉学⑭「九変篇」その1 窪田恭史 01.01.2026

前回に引き続き、日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田恭史氏をゲストにお迎えしています。 今回から取り上げるテーマは、孫子第八篇「九変(きゅうへん)篇」です。「九変」とは文字通り9つの変化を指しますが、本質的には「状況の果てしない変化(無限の変化)」を意味します。原則通りに相手が動くとは限らない交渉や戦いにおいて、不測の事態にいかに臨機応変に対応するか。 今回は『三国志』に登場する...

#116「人はなぜ騙されるのか」第1回コグニティブセキュリティの基礎 25.12.2025

今回から3回にわたり、株式会社国際協力データサービスでセキュリティ戦略やDX推進に携わる吉山洋一氏をお迎えし、テーマ「人はなぜ騙されるのか」についてお話を伺います。初回は、コグニティブセキュリティの基礎概念と、セキュリティ専門家である吉山氏が交渉学を学ぶに至った背景についてです。 ◎吉山洋一氏のご経歴 株式会社国際協力データサービスビジネスクリエーション課課長 ITコーディネータ実務研究会会員 セキュリティ...

#115 子どもに本音を話してもらうためのコミュニケーション 加藤有祐 18.12.2025

今回のトレードオンの交渉学は日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えして「子どもに本音を話してもらうためのコミュニケーション」をテーマにお届けします。 前回「統合型交渉」を親子・家庭内の会話でどのように活かすかを解説いただきましたが、今回はその続編です。 本音をなかなか話せない子どもに心を開いてもらうためのコミュニケーション方法を3つのステップでお伝えします。 ◎加藤有祐氏のご経歴 日本交渉協会理事/一部上場...

#114 孫子の兵法で読む交渉学⑬「軍争篇」その3 窪田恭史 11.12.2025

日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田恭史氏をゲストに迎え、「孫子の兵法で読む交渉学」シリーズは第13回へ。 テーマは引き続き孫子第七篇「軍争篇(ぐんそうへん)」です。前回の最後に『軍争篇』の教えである「敵を包囲するときは必ず逃げ道を残せ」をお伝えしましたが、では逃げ道を残さなかったらどうなるのか。その問いについて今回は考察していきます。 ◎窪田恭史氏のご経歴 日本交渉協会 常務理事/...

#113 奥村先生と交渉学③ 日経新聞社出版『交渉戦略』について 奥村哲史 04.12.2025

「奥村先生と交渉学」と題して3回にわたりお送りしてきました。最終回は特定非営利活動法人 日本交渉協会 名誉理事の奥村哲史氏の新刊『交渉戦略』(日本経済新聞出版「マネジメントテキスト」シリーズ)の背景と狙いについて。また、リサーチ・ベースド・エデュケーション(研究に基づく教育)の思想、教材・教授法の日本化、公共事業や社内調整まで広げた適用事例、そして日常生活・民主主義における交渉リテラシーの意味までを...

#112 「統合型交渉」を活かした親子コミュニケーション 加藤有祐 27.11.2025

今回のトレードオンの交渉学は日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えして「『統合型交渉』を活かした親子コミュニケーション」をテーマにお届けします。 相手の意見や欲求を理解した上でより良い解決策をつくりだす「統合型交渉」を親子のコミュニケーションにどのように役立てるかを解説いただきました。 何より大切なのは子どもの潜在ニーズを確認し、受け止める姿勢。そのうえで「統合型交渉」のアプローチを用いて子どもとコミュニ...

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