秋山ゆかり

ビジネスと家庭のあいだで

Society JA ↓ 34 episodes

戦略コンサルタント、上場企業の取締役、研究者、そして声楽家。一人の母として、「ビジネスと家庭のあいだ」でゆれながらも意思決定を重ねてきた経験をもとに、仕事と人生の見え方についてお話ししています。BCGでの戦略コンサルティングに加え、GEでは、グローバル企業のシニアマネジメントとして、事業の立ち上げや売却を含む戦略・事業開発を担ってきました。家庭という最小単位の組織で起きる判断や調整のリアルと、子育てとキャリアのどちらも手放さずに家庭と仕事の現場を行き来しながら、考えてきたことを、できるだけ具体的に言葉にしていきます。著書は10冊以上。ベストセラー『ミリオネーゼの仕事術【入門】』をはじめ、日経ビジネス...

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秋山ゆかり

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Society

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Jul 8, 2026

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Episodes

#34 仕事を失ったとき、最初に何をするか|キャリアの足場を立て直す順番 08.07.2026

突然の解雇通知を受けたとき、最初に何をするべきか。今回は、友人からの相談と、私自身が過去に何度か突然の解雇通知を受けた経験をもとにお話しします。まず確認するのは、会社から何をもらえるのか。無理に残るより、未来につながる転職先を探すことに意識を切り替える。職務経歴書の棚卸しをし、市場に仮説をぶつけて調整する。感情に飲まれる前に、キャリアの足場を立て直す順番についての回です。 --- stand.fmでは、この放...

#33 子どもが不安定なとき、親はどこまで付き合うべきか 01.07.2026

子どもが不安定なとき、親はどこまで付き合うべきなのか。全部を受け止めることが正解とは限りません。わが家では、午後9時半で私が閉店します。蛍の光を歌って「本日は営業終了です」とアナウンスすることもあります(笑)。でも、拒食につながるような見逃してはいけないサインは見ます。その子なりの変化を見極めて、サポートの量を変える。基本は予約制、でも緊急時は本気で動く。そんな運営の話です。 --- stand.fmでは、この...

#32 梅雨の時期、なぜ家の空気は重くなるのか|気圧と疲れの季節の回し方 24.06.2026

梅雨の時期になると、家の中の空気も、人の気分も、なんとなく重くなることがあります。今回は、そんな季節をどう回すかについてお話しします。わが家では、水拭きやから拭きを少し増やし、ミント系のアロマオイルを数滴たらして拭くことで、空気を少し軽くしています。気合いで乗り切るのではなく、摩擦を減らして整える。子どもの不機嫌や自分のだるさを、性格の問題にしすぎない。梅雨の季節を少しラクに回すための回です。 ---...

#31 パリ出張、子どもをどうしたか・何を持ったか 17.06.2026

パリからお届けします。今回は、7泊9日の出張をどう回しているかのお話です。よく聞かれるのが「子どもをどうしたのか」と「何を持ってきたのか」。出張が決まったとき、ムスメは絶対イヤだと泣きました。そこから、私がいなくても家がいつも通り回るように、夫の予定、食事、病院や心理士さんとの面談、時差を使ったLINE電話までかなり細かく設計しました。荷物も、7泊9日なのに2〜3泊用の小さなスーツケース。母の出張は、移動で...

#30 川田市長の産休から考える、子どもがいても働ける社会 ―光畑由佳さん対談 10.06.2026

京都府八幡市の川田翔子市長が産休取得を表明したことをきっかけに、妊娠・出産を「個人の迷惑」ではなく、組織や社会の設計課題として考えます。ゲストは、授乳服ブランド「モーハウス」創業者の光畑由佳さん。授乳服、子連れ出勤、雇用されない働き方、そして「赤ちゃんと一緒に社会に出る」ことの意味を、秋山自身の経験も交えながら語ります。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://...

#29 子どもの育ちから考える、母の意思決定 03.06.2026

今回のゲストは、通訳・翻訳、英語教育など言葉に関わる仕事をされている荒川友加理さん。3人のお子さんを育てながら、現在はご自身は横浜、お子さんたちは埼玉と金沢で暮らすという、一般的な同居家族とは少し違う形を選んでいます。きっかけは、コロナ禍でのお子さんの不調と、より安心して育てる環境を探したこと。中学受験、地方の学校選び、祖父母との暮らし、働く母として何を手放すか。家族を「一つの生態系」として捉え直...

#28 5月末、自分の成長戦略を見直す|忙しくなる前に、何を伸ばすかを決める 27.05.2026

4月から新年度が始まり、5月末は少し現実が見えてくる時期です。思ったより回っていること、無理が出ていること、これから伸ばしたいことも、そろそろ見えてくる。今回は、5月末を「反省会」ではなく「棚卸し」の時期として使う話をします。全部を伸ばそうとしないこと、スキルだけでなく体力や時間設計も含めて見ること、そしてこの先どこに伸びるかを自分で決めること。忙しくなる前に、自分の成長戦略を見直すための回です。 --...

#27 読者Q&A|家族も仕事も重いとき、何から守ればいいですか? 21.05.2026

家族のことも仕事のことも重くなる時期があります。全部ちゃんと守りたい。でも現実には、同じ強さで全部を守ることはできません。そんなとき、何を先に守れば全体が止まらないのか。今回は読者Q&Aとして、自分の土台、子どもの安全と関係、仕事の中で守る場所の決め方についてお話しします。完璧に回す方法ではなく、全部が重い時期に順番を間違えないための回です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信が...

#26 5月に崩れやすい人へ|連休明けに立て直し直す技術 13.05.2026

連休が明けると、子どもも大人も急にしんどくなることがあります。新年度の緊張が切れ、4月の疲れが少し遅れて出てくる時期だからです。今回は、5月に崩れやすいのは弱いからではなく「再調整が必要なサイン」だという話をします。子どもの疲れの見方、親が先にやるべき微調整、元に戻すより今に合う形に変えるという考え方。連休明けに立て直し直すための回です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信がで...

#25 一つ崩れても、全部失わないために 06.05.2026

仕事、子ども、家庭、周囲の目。何か一つうまくいかないだけで、自分全部がダメになったように感じることがあります。今回は、そんなときに私が大事にしている「足場を一つにしない」という考え方についてお話しします。ムスメが学校に行けなくなったときのこと、そしてBCGに転職したばかりで仕事では毎日ボロボロだったのに、歌があったから全部は崩れなかった自分の話。家庭にもキャリアにも通じる回です。 --- stand.fmでは、こ...

#24 子育てのしんどさは、世界共通なのか 29.04.2026

子育ての大変さそのものは、世界のどこにいても案外変わらないのか。今回は、ロンドンで働きながら、イギリス人のパートナーと家庭を営み、子育てをしているみおちゃんを迎え、父親の役割、家庭内の分担、親が頑張りすぎなくても回る社会の仕組みについて伺いました。文化や制度が違うと、子育ての負担はどう変わるのか。日本で育った感覚とのずれも含めて考えます。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信が...

#23 連休なのに、何もしない|わが家のGWは整える時間です 22.04.2026

GWは、旅行やイベントを詰め込む時期だと思われがちです。でも、わが家は基本的に「何もしない」連休です。4月で乱れた生活を一度リセットして、夏休みまで倒れずに回すための準備期間として使っています。足りない睡眠を戻す。食事の回し方を見直す。家を整える。予定を引き直す。派手な予定はなくても、連休の価値は十分ある。そんな、わが家のGWの過ごし方をお話しします。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レタ...

#22 全部崩れた時に「最初にやらないと詰むこと」|読者Q&A 15.04.2026

仕事も家庭も気力も、全部しんどい。そんなとき、何から立て直せばいいのか。今回は読者Q&Aとして、私自身の経験も交えながらお話しします。大きな決断を急がないこと、まず整えるべき土台、そして「削る」の前に見直したい順番。4月、復職や異動で生活が崩れやすい方にも届けたい回です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/66c3dfafdc616cb3f428d905

#21 ちゃんと聞いているのに信頼されない人の特徴 08.04.2026

話を聴いているつもりなのに、なぜか相手が閉じてしまう。そんな経験はありませんか? 今回は、娘との対話を通して気づいた「聴いているつもり」という錯覚についてお話しします。助けたい、理解したい、解決したい。その善意が、かえって相手の言葉を止めてしまうことがある。家庭でも職場でも起きるこのズレを、どう減らすか。処理モードから抜けるための実践もお話しします。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レ...

#20 4000人の相談でわかった「時間がない人」の共通点|吉川ゆりさん対談 01.04.2026

今日は、吉川ゆりさんをお迎えして、著書『なぜ、あなたは時間に追われているのか』をきっかけに、「忙しさの正体」について伺いました。 忙しさを、単なる自己管理不足で終わらせたくない方 時間の使い方だけでなく、自分の働き方や生き方そのものを見直したい方には、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。 【書籍プレゼントのお知らせ】 今回の配信でご紹介した、吉川ゆりさんの著書『なぜ、あなたは時間に追われているのか』...

#19 なぜ人は「正しさ」で攻撃するのか — ゲーム理論で読む空気の構造 25.03.2026

「正しさ」はなぜ攻撃の形をとるのか。前回の出来事を、今回はゲーム理論の視点から読み解きます。協力ゲーム、フリーライダー問題、懲罰戦略、不完全情報――人はなぜ“秩序”の名のもとに罰するのか。そして私が採用したのは、Capital OneのLTV思考を応用した資本配分の判断でした。すべてのゲームに参加する必要はない。どの評価軸を採用するかは選べる。経営のレンズで人間関係を再設計する回です。 --- stand.fmでは、この放送に...

#18「正しさ」はなぜ刺さるのか — ダークサイドの心理学 18.03.2026

最近、「正しさ」に刺される出来事がありました。医師の判断で登校できていないムスメをめぐり、「帳消しになると思うな」「迷惑なんだよ」と言われた日のことです。小塩真司さんの『「性格が悪い」とはどういうことか――ダークサイドの心理学』を手がかりに、ダークトライアドやHEXACO理論を紹介しながら、正しさをまとった攻撃の構造と、自分の「影」をどう統治するかを考えます。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント...

#17 楽しそうに働くと、なぜ不機嫌が生まれるのか|黒田佳奈子さん対談 11.03.2026

楽しそうに働いていると、パートナーが不機嫌になる──。そんな相談が少なくないと聞き、私は言葉を失いました。 今回は、WOMAN COLLEGE代表で、のべ4,000人以上の女性と向き合ってきた“くろかなさん”こと黒田佳奈子さんと対談。これは個人の性格の問題なのか、それとも見えにくい構造の問題なのか。私たちは結論を出すことよりも、「起きていることを正確に言語化する」ことを選びました。曖昧な違和感に、輪郭を与える回です。 --...

#16 比べなかった、という判断 ──前提条件が違いすぎた場所で考えてきたこと 04.03.2026

「どうして、私はあの人みたいにできないんだろう」 そんなふうに、人と比べてしまう瞬間はありませんか。 でも私は、かなり早い段階で、人と比べること自体をやめました。 強くなったからでも、悟ったからでもありません。 子育てと仕事を同時に抱え、使えるリソースが極端に限られた状況の中で、比べるという思考が、前に進む邪魔になったからです。 今回は、「比べなかった」という少し変わった判断について、その背景と、当時...

#15 ドラマは娯楽じゃない。仕事に効く「見方」の話 25.02.2026

ドラマは、ただの娯楽でしょうか。 この回では、戦略コンサルタントであり一人の母でもある私が、ドラマを「組織の疑似体験」「判断のシミュレーター」として見てきた理由をお話しします。 『リップスティック・ジャングル』に描かれる女性シニアマネジメントの現実、そして『Younger』が示す出産・子育てによるキャリアブランクの翻訳の仕方。 誰が正しいかではなく、どんな立場と制約の中で判断が行われているのか。 ドラマの見...

#14 キャリアも家庭も、全部うまくやれなかった私たちへ——蜷川聡子さん対談 18.02.2026

「キャリアも家庭も、全部うまくやれなかった」 そんな感覚を抱えたまま、現場に立ち続けてきた人へ。 今回は、株式会社ジェイ・キャスト 常務取締役 企画営業本部長の蜷川聡子さんをお迎えし、仕事と家庭の両方が重かった時期、「中途半端だ」と感じていた自分の扱い方、それでも完全には降りなかった理由について、率直に話しました。 成功談でも、きれいな両立論でもありません。 うまくやれなかったまま、それでも続けてきた人...

#13 『となりの史学』ー世界を断定しなくなった理由 11.02.2026

今回の配信では、加藤陽子さんの著書『となりの史学』を手がかりに、私自身が「世界を断定しなくなった理由」を話しています。 歴史とは、出来事の正解を覚えることではなく、他者や他国がどんな“物語”を通して世界を見ているのかを想像するためのもの。 家庭でムスメとニュースを読み解く時間、 国際政治やガザ情勢を考えるとき、 そして意思決定の現場で使ってきたSEEDSモデル。 多様性はきれいごとではなく、実はとてもエネルギ...

#12 「もうダメ…」のその前に。私が立て直せる体を作り続けている理由 04.02.2026

「もうダメ…」と思うとき、あなたは何を立て直そうとしていますか? 気持ち?モチベーション? 実は私が経験したのは、その逆でした。 2019年、間質性肺炎で10歩も歩けなかった私が「もうダメ」の正体に気づいたこと。そして今も続けている「壊れにくい体」の設計について話します。詳しい経験談はTheLetterでも公開中です。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/66c...

#11 折れない人の思考と習慣 ――負けても立ち上がる人がやっていること 28.01.2026

今週の配信は、友人であり、BCGの後輩でもある山田美樹さんをお迎えしました。 選挙に勝ち続ける人の話ではありません。 負けても、立ち止まっても、それでも「自分の役割」を見失わなかった人の話です。 美樹さんは、自分が一番前に立つ人ではなく、人の声を集め、届ける役割を引き受け続けてきた人だと思っています。 子育て世代として、キャリアでも人生でも、「諦めざるを得なかった経験」を積み重ねてきた私たちにとって、彼...

#10 夜は戦わない──寝ることも戦略のうち 21.01.2026

今日は、読者の方から届いた質問にお答えします。 「夜仕事を頑張るときのお供を知りたいです!(ヘパリーゼなど)」 でも、私の答えはシンプルです。夜は頑張らない。 私がこう考えるようになったきっかけをお話します。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/66c3dfafdc616cb3f428d905

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