jinとkeichi

ロッキンチェアー

Music JA ↓ 128 episodes

ジンとケイチが音楽と世の中について思うことを語っていく楽屋トーク番組。熊本/宮崎/大分/デンマーク...という雄麗な自然の中でスケボーしながら90年代カルチャーにインスパイアされ続けているjin yamaguchi(ジン)と、そこから遠く東京で沢山の映画を観ながら暮らす熊谷慶知によるポッドキャスト。今持っているものが大きく異なる僕ら二人が、10代のうちの割と長い時間を共に過ごした記憶だったり、ビートルズやインディーロックという共通の好みを軸に、音楽に限らず、社会や生活について思うことをつらつらと語っていきます。【毎週火曜更新】

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jinとkeichi

Category

Music

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May 16, 2026

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Episodes

#101 熊本ライブへ向けて思うこと/東京的であること 28.03.2024

4/1に開催されることになった、熊本市坪井でのHandelic・ジン・ケイチ&ココナッツグルーヴのライブに向けて、そして、ロッキンチェアー100回目を過ぎて今思うこと含めてつらつらと。Dune砂の惑星。最初にケイチとジンで歌った阿蘇でのライブのこと。BlackbirdとIn Spite Of All The Danger。東京的であることと、そうでない自分のこと。4/1はきっと良い日になるのだろうと思います。熊本というのが良いよね。

#100 音楽ジャンルとは何か/ジンの新しい職場/ココナッツの近況 20.02.2024

気がついたらなんと100回になってました。終わってから気づいたので本編では触れていないけど、大体一つのエピソードが60分前後と考えると、割と膨大な時間僕ら2人の雑談がインターネット上に残っていることになる。今回はジンの仕事のことから、社会の慣習のこと、ココナッツグルーヴに起こった感慨深すぎる出来事(ロッキンチェアーも大いに関係があります)などいつも通りな感じだけど、今もこうやって音楽や映像に関わっている...

#99 遂に帰国したジン/ハールン新曲について語り尽くす/近況とこれから 30.01.2024

ロッキンチェアー始まって以来の長いお休みからの復帰回です。実はこの期間に一度、年末に実際に会っているのです。面白い夜でした。ジンがデンマークで脚本&監督した短編映画の話。ハールンの新曲のどこに感動しどこに笑みが溢れたか。間が空いても、とにかく続けていくつもりなので、どうかフォローは解除しないでいてください。帰省で久々に会った遠い親戚の近況を聞くようなものだと思って相変わらず適当に聴いてもらえたら嬉...

#98 タイムループ映画を制作するジン/The Beatles新曲/日本チャート考察 06.11.2023

ついに年末の予定を立てる時期になってしまいました。とんでもない。去年の今頃皆さん何してましたか。世界にどんどん見慣れていくが故に時間の速さも加速していきますよね。何も考えず惰性でいると自動的にどんどんどんつまらない場所になっていく・見えてくる。でも、僕の周りの大人たちは結構そういうのとは無縁というか、常にワクワクし続けている人が多くて、ありがたい限りだなと思います。タイムループという、終わりなき日...

#97 なぜ飲み会が嫌いか/ジンのドキュメンタリー制作現場/グローバルチャートを考察 18.10.2023

コタツがうちに来ました。畳の部屋。6畳の部屋。こういった感じの安堵というか、安息を今後東京で暮らしているうちに感じることはないだろうなと思っていたので、なんだか、凄く遠くまで来たような気がしています。今丁度目の前のレコードプレイヤーではトロヴァヨーリの「女性上位時代」サントラをかけてます。フェイスレコーズでちょっと安かった再発。「僕らはどこへ行くのだろうかと 何度も口に出してみたり 熱心に考え」が...

#96 僕らは映画の何を観ているのか/ジンの映画学校生活/押井守『天使のたまご』 08.10.2023

これまではどちらかというとケイチが映画の話を感情的かつまとまりなくバーッと話してジンが冷静に諌めるという構造だったけど、最近はジンの方が映画のことを常に考えているのだと思うと、1年前と今では、中学生とか成長期真っ盛りほどではないものの、全く違う人間になっているのだなと思います。思えば2018年に上京した時と今とでは、良くも悪くも恐ろしいほどに自分というものの捉え方や誰かと関わることの意味が違うし、それ...

#95 ケイチの熊本凱旋(?)ライブ/ジンのデンマークでのライブについて Guest:Handelic 18.09.2023

Little Vintageという熊本市坪井にある半端なく素敵な場所で、文字通り師匠であるハンダさんや大倉さんを迎えて、東京で出会ったバンドメンバーを連れて行ってライブできるなんて、誰が想像しただろうかと、思います。目を開ければすぐに醒めてしまうような、朝方の夢の中にいるような気がしてきます。Montelima「ワンダーランド」、flex life「getting better」、劇団天然木「あなたと」。自我が芽生えて以降出会ってきた、心の底...

#94 デンマークでバンド演奏したジン/映画の学校 09.08.2023

毎日が飛ぶようにすぎていきます。ジンが次に進むのは一体どういう方向なのか。今回は移動する車の中から。まるでロードムービーの中にいるかのような。いつもに増して収録というよりはただの電話みたいですね。ジンについて僕ケイチが考える時、振る舞いの嫌味のなさ、カラッと乾いた器の大きさ、他人と自分の境界がしっかりしていると同時に曖昧な感じ、現代人が抱えがちな偏執さや異常なまでのこだわりみたいなもののない言動、...

#93 ジンとケイチの往復書簡 vol.2 29.07.2023

またしても間が空いてしまいましたが、今回はなんとかひとり語り形式で配信できました。リアルな誰かとの時間が最も大切だというのは間違い無いのだけど、あまりにそればかりになると、それはそれでなんとなく閉塞感を覚えて息苦しかったりもするのだということに気づきました。少し前の自分からすると凄く贅沢な話だけども。フィクションという裂け目は、現実からの逃避ではなく、凄く実利的な、リアリティとのバランスを取るため...

#92 中島キオさんを迎えて新作"びびび"や音楽について話した夜 02.07.2023

東京都在住のインディーロックの多重録音家/SSWである中島キオさん。Handelicさん繋がりで僕ら二人は出会うことができて、すごく「東京的」な時間を一緒に過ごさせてもらっています。特定のジャンルや似たアーティストを引き合いに出すことが難しい、まさにオリジナリティと呼ぶべきスタイルを持っているキオさんに、僕らとの関係だけでなく、音楽との向き合いかたとか、新譜の曲の背景などじっくり伺いました。これまでRCに来て...

#91 Life is comin back 僕らを待つ/デンマークのエコヴィレッジ/Guest:ハールン 11.06.2023

広くなった新居の畳の上で今僕はこの文章を書いています。東京のある町の、ある賃貸住宅の窓辺で、蛙の鳴く声を聴いてます。本当に美しいです。HISAが作る物語の中にいるような気になってきます。しょうもなくて、驚くほど消耗したりする、紛れもない現実の中にいるのに恐ろしく心地よくて、ずっと続くような気がしてきます。スマホなんかない00年代の東京の片隅の、蒼井優やYUI的な世界のなかの、どこかの町の、知らない誰かの部...

#90 旅し続けること・流動体であること/変わっていく生活のはなし 23.05.2023

時差的な問題はこれまでもあったけど、それぞれの変化によって更新頻度が落ちてきています。少し寂しいけど、その分一回一回の密度は高い。 気温の変化が大きいこの時期、半袖で出かけた帰りがものすごく寒い夕方になってしまって、強い風が吹いていて、遠くの方のグラウンドの光を背に揺れている森のそばを通る時に僕はいつも、とんでもなく遠くまで来てしまったような気がして、どうしようもなくやるせなくなります。やっと世界...

#89 熊谷慶智をゲストに迎えてアルバム"OLD JOY"について話した夜 27.04.2023

ケイチ&ココナッツ・グルーヴという名前で、バンドの皆さんや関わってくれた沢山の人と共に作った1stアルバムについて、僕にいつも原動力をくれる二人が話してくれました。ちょっと本編でも言ったけど、これだけで僕は幸せだし、これだけで本当はいいのだと思います。ずっとこうやって話していたいだけなのだと思います。暗い夜を貫き回ってくサークル、と、歌いたくなります。ハンダさんが曲のそれぞれについて細かに良いとこ...

#88 Handelic Bandでの国立地球屋ライブの話をした夜 Guest: Handelic&中島キオ 07.04.2023

本編でも触れていますが、ケイチにとってみれば中高生の頃から大好きだったハンダさんの音楽に、まさか演者として関わることができるなんて、一つの夢が叶ったのだなと感慨深く思ってしまいます。ジンとギター片手に集まった時、OasisかMontelimaのでとりあえずセッションするなんてこともしょっちゅうだし。キオさんの四つ打ちの力強さと知的さ、予想もつかないジャム的なHandelicのパフォーマンス、会場と一体となること。良いラ...

#87 桜がもたらすもの/この3年間について/ケイチの新曲/Everything Everywhere... 21.03.2023

桜super loveというサニーデイサービスの曲が、ある時期僕は人生で一番好きなんじゃないかというくらい好きだった時期があります。そうだよな、そういうことだよね、と、これまでに音楽に覚えた"共感"の中でも最大のそれを膨らませながら、「き みぃがいないことは...」と何度も何度も流してました。桜。サニーデイの代表的なアルバム「東京」のジャケもまた。マルチバース、並行宇宙、ここでないどこか。諦めながらも心...

#86 オーストラリアのバンド"Wolfmother"/Phoebe Bridgers/ケイチの新曲の話 10.03.2023

だんだん春になってきました。心地よい陽気の中で、暖かくて優しい風の中で、道を歩いていると、ずっとこのまま何もかも続けばいいのに、と思います。今日もまた安易なので。ぜひIt's All About聴いてみてくださいね。- https://linkco.re/yHFaM8T3 . 【Rockin' Chair presented by】  番組Twitter - https://twitter.com/rockinchair_pod .  ジン - https://www.youtube.com/channel/UCRCZ5glWzXOs88t4iam2IZg . ...

#85 音楽における嘘と本音/ストーリーを追いたくなるバンド 26.02.2023

小山田圭吾ボーカルの"変わる消える"を聴きながら、その坂本慎太郎の抽象度の高い言葉と、一音一音の間隔に意味を見出すようなCorneliusの歌運びや楽曲構成のあまりの相性の良さと唯一無二さに打ちのめされ続けています。渋谷系、というか、小沢健二的文法の最初期のものが「〜だろう」という予言めいた言い回しだと思うのですが、それを用いずとも、これから先起こってくるであろう普遍的な僕らの感情とかCorneliusにここ数年で起...

#84 海外ドラマと"過剰さ"/フジロックとロスキレfestival 11.02.2023

今日目を覚ますと窓の外では当然のように、雨のように、雪が降っていて、近所の家の室外機が唸っている低い音が共鳴していて、それが寧ろ外の静けさを強めているようで、ちょっとだけ厳かな気持ちになりました。バートバカラックの訃報を受けて、でも、大往生だし別に悲しいとかはないなと思いつつwalk on byをかけながら寝た日の、遅い朝。仕事へ向かう道すがら、足の裏に柔らかい雪の感触を感じながら、新潟へ旅行した時のことを...

#83 カネコアヤノがただそこに示したもの/ジンのヴィレッジ生活/レイハラカミ 28.01.2023

「天使を抱えてる 恨みと引き換えに」「私はあなたがいないと夜更かしばかり」「あの子は誰よりも退屈に慣れてる こちらを見て泣いたりはしない」...。しっかり耳を澄まして何を歌っているか、自分から聞こうとしなければ全く意味のない音楽というのが時々あって、それは音楽的な面白さや技術とかトリビア的な知識とかをいかに動員したところで何も説明したことにはならないようなもの。「共感」という言葉で片付けてしまうのも...

#82 僕らの新年・新曲・新バンドについて/ジェフベックと高橋幸宏/ジンと雪山 16.01.2023

ジンが暮らし始めたエコビレッジ。年が明けてから続く大御所ミュージシャンの訃報。ジンジャールート来日とワナさんの注目度合いが更に高まってきていること。ケイチのレコーディング反省。しばらく開いてしまったからこそ幾つも話したいことがありました。というか、冷静になって考えてみれば、毎週毎週決まって必ず電話しているというのも不思議なことだよなぁ。今年も、緩いながらも、気になる人をロッキンチェアーに呼べたらい...

#81 演劇とエンタメの良さ/ノルウェーの雪山に挑むジン/Tex CrickとD'Angelo 26.12.2022

今、帰省のために夜の成田空港のロビーで編集してるのですが(早朝便起きるの辛いので空港で一晩過ごすことにした)結構面白いですね、ロッキンチェアー。特別忙しくないけどなんとなく普段と違うような場所で聞くと落ち着くトーンだなと我ながら思ったりしますね。まさに第三ターミナルのローソンの横の椅子なんかうってつけやないかい。本編で話している演劇のことは、途中に入れたジンのボイスメモの録音の良さとも通じてる。人...

#80 お祭りとクリスマスと社会/大貫妙子さんについて/アイアムサム 14.12.2022

大貫妙子の詞について、イベントの中で本人の談を交えつつだったのでそれはもう感じることが多かったわけですが、その中で一つ、これは芯をついているかもしれないと思ったこと。大貫さんが、美しかった瞬間や失われてしまった過去のことを、寧ろこれからの未来と同時にあるかのように、直線的な時間軸からふわりと遊離して遠くから、真っ直ぐに、語るように、歌い上げるからこそ、学生運動や四畳半フォークの悲哀みたいな「時代を...

#79 アマイワナさんを迎えて"ベイビィ・ベッドルーム・パンク"について話した日曜の夜 08.12.2022

10月に新アルバムを発表したアマイワナさんを再びゲストに迎えて、アルバムの底知れぬ魅力にゆっくりと迫ることができた今回。ワナさん自身の生活のこと、あまちゃんのこと、Ginger Rootのこと、大阪の民族学博物館のこと、パンクであるということ、2022年であるということ、リリースパーティーのこと。冷笑や酷い嘘や「リアリスト」が溢れてる今のこの世の中で、自分が自分であることに誇りを持つことは凄く難しい。雑音が入って...

#78 東京について/ジンによる学校企画/サッカーと大竹伸朗と天気の子 30.11.2022

曽我部恵一のソロファーストを再生する。宮台先生襲撃の報道を目にする。ジェイコブコリアーが、圧倒的な音楽性と動物的な直感でZeppのステージに魔法をかける。サッカー日本代表がコスタリカに敗ける。Everthing but the girlが新譜を発表することをアナウンスする。イーロンマスクがTwitterでどうの、と話題になる。もうすぐ2022年が終わるというタイミングで、いろいろなことが起こります。自分に関係あるようでもあるし、どれ...

#77 ジンとデンマークの友達の会話 in English 24.11.2022

遂に登場!新感覚な英会話講座として話題沸騰中のロッキンチェアーがPodcastに! というわけで今回はジンとデンマーク人の友達によるConversationを収録し、ケイチがそれに対して軽く意訳するという某なんとかラーニングもびっくりの教材となっております。しかもその辺の商材よりも、リアリティとか自然体さとかの面で内容がかなり良い気がする。教育やポッドキャストとの付き合い方、「個」の尊重について...。母国語とは別に英...

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