タナカ・ナリタ
ホンタナ
書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
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Episodes
第10回 ◯◯をたっぷり語ろうスペシャル 18.07.2011
◯◯に入るべきは「ケータイ小説というメディア」だったり「カズヤ/タツヤ」だったり「自己中心性という残虐性」だったり「リアリティと世界の隔絶」だったり「レンアイ小説というホラー」だったり「愛情表現のベクトルとスカラー」だったり「読みたい恋愛小説」だったりと様々あり得るでしょうが、ともかく今回は第10回の節目にこんな特別企画にトライしてみました。ホンタナ全放送を通じて止むことなく言及されてきたかのベストセ...
第9回 「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦 11.07.2011
七月の別名、文月(ふみづき、ふづき)の由来は、「7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるから」だそうです(wikipediaより)。今回はまさにそんな文月にふさわしい、宇宙学への招待本をオススメします。くしくも日本時間7月9日午前0時29分、最後のスペースシャトルとなる「アトランティス」が打ち上げに成功しました。古来より人々を魅了してきた宇宙、その謎を解き明かすこと、いやもっと簡単に「宇宙につい...
第8回 フィクションとリアリティ ~「となり町戦争」の感想から~ 04.07.2011
「戦争の理不尽さ」の現代語訳として紹介しました「となり町戦争」。テーマがテーマだけに暗くなった前回でしたが、タナカの解説はナリタに届いたのか?派生して、リアリティを追及する上でフィクションの持つ役割とは何か、はたまた本を読む場所やB級映画についてなど、今回も(?)いろいろな話題に触れていきます。そして意外な事実が明らかに?!
第7回「となり町戦争」三崎亜記 27.06.2011
これまでの流れから、「気づき」が読書を楽しくさせる重要な要素であることが何となく分かってきました。そこで今回は、異色の戦争小説「となり町戦争」をオススメしてみようと思います。戦争の持つ痛み、悲しみ、そして理不尽さは、リアルな感覚をともなって想像できない現代人でも「気づく」ことができるのか?読み返したくないと言うタナカ、言葉を失うナリタ、珍しくトーンの低い二人が、今までとちょっと違う視点から読書を楽...
第6回 本棚に置きたい本 ~「パーマネント野ばら」の感想から~ 21.06.2011
ナリタ大絶賛!素朴ながらも圧倒的なメッセージをもつ前回の二冊を、想像力の欠如と限界、負のループからの脱却なとからめて、あらためてその「凄さ」について語りつくします。そしてiPadユーザのナリタが「本棚に置きた」くなった理由とは?電子書籍にはない、本と本棚の持つ魅力についても話はおよびます。
第5回「パーマネント野ばら」西原理恵子 13.06.2011
「ホンタナ」で紹介する本は小説だけではありません。今回は鬼才・サイバラの個性的な作品群の中から、恋愛群像劇「パーマネント野ばら」を紹介します。恋愛モノはほとんど読んできていないタナカをもってしてもオススメしたくなる、恋のもつ怖ろしさと素晴らしさが詰め込まれた作品に対して、ナリタの反応やいかに?そしてさらに物語を楽しむサブ読本として、自伝的人生指南書「この世でいちばん大事な『カネ』の話」についても触...
第4回 読書に求める要素あれこれ ~「楽園」の感想から~ 07.06.2011
鈴木光司「楽園」の読書感想を皮切りに、「読書に何を求めるか」という疑問からふたりの話は様々なトピックに及びます。物語を読むことにどのような「気づき/breakthrough」を求めるのか、長編小説は大小の枝葉を配置できる(右往左往できる)自由をもって何をなすのか、理想の物語とはどういったものであるはずか、活字中毒の「目ごし」感、論文ですらひとつの文学でありうるということ、表現形式・スタイルによる制約とそこに見...
第3回(後編)「楽園」鈴木光司 vol 30.05.2011
お待たせしました!後編では鈴木光司のデビュー作、「楽園」を取り上げます。代表作「リング」を含む強烈なメッセージ性を持つ作品がなぜ描かれるのか?原点となる本作から鈴木光司の持つ価値観、生き様に(やや引きながらも)迫ります。
第3回(前編) 紀行文の魅力とは -「パタゴニア」の感想から- 23.05.2011
第3回は前編・後編の二本立てでお送りします。まずは前回の「パタゴニア」を読んだナリタの感想から。めったに旅行しないナリタと旅行大好きタナカの紀行文談義は平行線をたどると思われたが・・・?長編小説と短編小説の楽しみ方にも話はおよびます。(このエピソードを聴く)
第2回「パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り」椎名誠 16.05.2011
さっそく第1回に取り上げた「眼球綺譚」を読んだナリタの感想から第2回は始まります。はたしてタナカの解説は的を得ていたのか?!そして椎名誠の異色紀行文「パタゴニア」。作家人生を変えた旅で気づいた愛とは、自由とは何か、29分頃から紹介していきます。(このエピソードを聴く) 併せてどうぞ!→ 次回のポッドキャストは2011.5.24に配信予定。ナリタの「パタゴニア」の感想から始まり、話題は椎名誠という作家...
「眼球綺譚」綾辻行人 10.05.2011
栄えある第1回で紹介する作品は綾辻行人の怪奇譚短編集「眼球綺譚」。ミステリ作家・ホラー作家綾辻の作品の魅力に迫ります。 併せてどうぞ!→ 「猿の手」の話は宮部みゆきの贈る物語に含まれています。
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