千夜千冊ファンクラブ

おっかけ!千夜千冊

Arts JA ↓ 148 episodes

おっかけ千夜千冊、ちぢめて「おつ千」!お相手は編集工学研究所の吉村堅樹と穂積晴明。スタッフでありながらも「千夜千冊」の大ファンを自認する二人が、脱線、雑談、混乱しながら一夜一夜を解読します。「千夜千冊」は1850夜を最後に更新を終えましたが、おつ千は全夜完走を目指して更新中!2023年10月から始まった千夜千冊エディションスペシャルでは『編集力』全30夜のコンプリートを果たし、現在はYouTube Liveにて更新中!!!!https://www.youtube.com/@%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E5%8D%83%E5%A4%9C%E5%8D%83%E5%86%8A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9オツ千が紹介された千夜千冊はこちら!https://1000ya.isi...

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Arts

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Jun 22, 2026

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Episodes

【オツ千vol.60】注目!スリー・カオスボード (1838夜 ダヴィッド・ルエール『偶然とカオス』&1839夜 山口昌哉『カオスとフラクタル』&1840夜 金子邦彦『カオスの紡ぐ夢の中で』) 30.04.2024

30年ほど前の書籍でありながら、今なお新しい問題提起がある。3人の著者が3人とも風変わりでふらふらと領域を蝶のように跨ぐ。メインテーマは「カオス」。そこに出入りするのが、偶然、フラクタル、物語といったむずむずするサブジェクト。一筋縄ではいかない「カオス」、しかし見過ごしてはいけない「カオス」。3つまとめてがばっと「カオス」をおっかけます ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へ...

【オツ千vol.59】数学哲学フュージョン思考 (1836夜 スチュワート・シャピロ『数学を哲学する』) 26.04.2024

いつから数学好きと哲学好きはわかれたのか。虫好きと花好きがわかれたように、いつの間にか数学山と哲学海はがっぷり四つに組むことがなくなってしまった。あらためて数学と哲学が分化する前に戻り、数学と哲学を合わせて思考していくためのポイントは、数学が世界をどうとらえようとしているのか、哲学を数学で記述するにはどうするか、数学的知識を新たに提示するにはどうするか。数学&哲学から世界の問題にも切り込んでいきま...

【オツ千vol.58】数学師範代たちの熟し具合(1835夜 マイケル・J・ブラッドリー『数学を拡げた先駆者たち』&1837夜 G・ウォルド・ダニングトン『科学の王者:ガウスの生涯』) 18.04.2024

エディション30冊目『数学的』出版を記念して、千夜千冊編集長・寺平賢司再登場! 数学者列伝シリーズの第3巻にあたる『数学を拡げた先駆者たち』は、ガウス、アーベル、ガロア、ナイチンゲール、カントール、コワレフスキー、ポアンカレと男女半々かつ意外な人選もある顔ぶれになっている。年代順に業績を追いながら、科学の王者ガウスをたっぷり編集長が解説します。リハビリ休養明けの小僧と坊主と編集長のコラボやいかに。 ▼...

【オツ千vol.57】マジカル・ナンバー共同体のこだわり(1834夜 ブルーノ・チェントローネ『ピュタゴラス派』) 14.04.2024

 「万物は数である」ピュタゴラス。その禁欲的かつ秘教的と言われた生活を共にした学派では、数に関してのアクゥスマタ(akousmata)とシュンボラ(symbola)、対話と寓意が重要視された。ピュタグラスが数に見たものは何だったのか。人間は計算機であるとも言われるAI時代にこそ、あらためてピュタグラスのダイモーンのもつ意義を再考する必要があるかもしれない。(こちらのオツ千は2024年年始に収録したものです。) ▼お便り募...

【オツ千vol.56】尽くしとかぎりのジャパマティックス(1833夜 村田全『日本の数学 西洋の数学』2024年1月収録) 09.04.2024

2024年始に収録したオツ千。季節外れの新年の挨拶からスタートするのは『日本の数学 西洋の数学』。中国から入ってきた算木とそろばんが、律令時代、『塵劫記』を経て、江戸の関孝和へ。実用を重視した器具代数としての日本数学はいかに発展を遂げていき、どこに限界があったのか。建部賢弘の「尽・不尽」から、その固有性と可能性を考えます。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがと...

【オツ千 編集力vol.30】デジタル編集装置の夢(1479夜 ルー・バーナード、キャサリン・オキーフ、ジョン・アンスワース『人文学と電子編集』) 01.03.2024

 オツ千『編集力』シリーズの掉尾を飾る一夜は、これからのデジタルアーカイブのあり方を思考する一夜です。アメリカで指導した「編集文献学」はウェブ社会の液状化に対して、「編集」の必要性が説かれています。編集力のための新たなナレッジサイトのためのデジタルアーカイブ、人材、組織、研究機関、産業界はどのようにあるといいのか。生成AI時代にこれからの編集力装置をラストで見通します。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊...

【オツ千 編集力vol.29】2002年の骨太情報学(671夜 米山優『情報学の基礎』) 28.02.2024

こういう人の登場を期待してよい時代になったのかという感慨と共に始まる千夜。『情報学の基礎』と謳いながら、情報の本来と将来をラディカルに問う一夜である。『花鳥風月の科学』『フラジャイル』『知の編集工学』『情報の歴史を読む』『知の編集術』を読み込み、70箇所に渡って言及、引用した本書が取り出したのは、弱い散文的なつながりと物語マザーだった。自由編集状態に向かうエディティングセルフへの期待に満ちた一夜。 ▼...

【オツ千 編集力vol.28】読む場所・書く場所・遊ぶ場所(1717夜 ジェイ・デイヴィッド・ボルター『ライティング・スペース』) 28.02.2024

 1971年夏、オブジェマガジン「遊」創刊。アップルPCの登場とともに『情報の歴史』『情報と文化』「花鳥風月ナビ」を連打。インターネット時代に突入すると予言的な『インターネット・ストラテジー』に続き、ISIS編集の国を立ち上げ、編集学校と千夜千冊が産声を上げた。松岡正剛の編集半生は、本を編集の先達にして、メッセージ(Message)・メソッド(Method)・メディア(Media)の3Mを動かし続け、新たなライティング・スペー...

【オツ千 編集力vol.27】異化してイカす知の空間(1493夜 ピーター・バーク『知識の社会史』) 28.02.2024

6万冊の本と一緒にゴートクジにお引っ越し。2012年暮れに編集工学研究所は赤坂から赤筒へ。前代未聞の職場イベント一体空間のISIS館および本楼が誕生した。その移転のあらましと重ねながら、いかに知をオストラネーニエ=異化するのかを紐解く一夜。坊主による音声でのエディットツアー擬き本楼案内もご堪能ください。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」...

【オツ千 編集力vol.26】世界読書をチラリズム(1519夜 ハンス・ブルーメンベルク『世界の読解可能性』) 17.02.2024

松岡正剛直伝・世界読書奥義伝[離]。その隠されたプログラムの秘密がこの千夜で一部紹介されている。[離]の退院者でもある坊主と小僧が、ここまで見せていいのかとさらにその奥を紹介。重ねてブルーメンベルクの世界読書メタファー読みの方法をじっくりと語ります。世界読書とは一体どういうことなのか。何をすれば世界読書をしたことになるのか。今夜その謎がチラ見せされる。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「...

【オツ千 編集力vol.25】新世界展望は視覚的アナロジーでいく(1235夜 バーバラ・スタフォード『ヴィジュアル・アナロジー』) 06.02.2024

イメージング・サイエンス、新世紀のアルス・コンビナトリア、つなぐ技術としての人間意識。別様の可能性を展き、ものごとを前に進め、新たな世界をつくるヴィジュアル・アナロジーという方法。高山宏も絶賛するスタフォードの思想と方法を、編集工学というフィルターを通せば、どのように読み解くことができるのか。AI時代の編集工学エンジンと編集工学インターフェイスの方向性を見通すための必携の一冊に、坊主と小僧がググッと...

【オツ千 編集力vol.24】蘇るマザー・イシスの伝説(1081夜 山下主一郎『イメージ連想の文化誌』) 05.02.2024

イシス編集学校のイシスとは、Interactive System of Inter Scoresの略称であり、再生の女神イシスの肖りでもある。イシスの物語を紐解きながら、イシス、オシリス、ホルスのイメージがいかに連想的に拡散して、伝播し、変容していったのか。また、キリストが持つ「油を注がれた者」とは何を表していたのか。海賊旗や水を吐くライオン像などのイメージ変遷も本書から明らかにしていきます。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「...

【オツ千 編集力vol.23】おっかけラカンをおっかけて(654夜 スラヴォイ・ジジェク『幻想の感染』) 03.02.2024

「Q→A」で読むのではなく「A→Q」を挟みながら読む「アナモルフィック・リーディング」。スロヴェニアの傑物・スラヴォイ・ジジェクの読みは、ラカンを通して斜めから読むという方法であった。おっかけラカンブラウザで全てを読み、「ないものねだり」が得意なジジェクは、オツ千の先駆けモデルと言えるかもしれません。追っ掛け野郎の追っ掛けトークはどうなったのか? その顛末をお聞きください。   ▼お便り募集▼ ゆるゆる千...

【オツ千 編集力vol.22】助平な小部屋はいかがです?(1324夜 ジュルジョ・アガンベン『スタンツェ』) 28.01.2024

助平なイタリアの哲学者アガンベンが拘ったのは、「閾」と「間」の政治美学。松岡正剛はなぜ千夜の冒頭にタクシードライバーを置いたのかを小僧が果敢に推測。千夜の読書歴に準えながら、アガンベンの著作や概念を順に追っかけていった先に見えるものは何か? ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」への感想・質問、千夜千冊の気になるところ、まじめなお悩み...

【オツ千 編集力vol.21】文をあやとり、蝶がはためく(1302夜 ジェラール・ジュネット『フィギュール』) 21.01.2024

ロラン・バルトに並ぶフランス物語学の泰斗・ジュネットが、フィギュールの秘密を執拗に追った。プロフィールの一切であり、あやの印でもあるフィギュール。テキストの関連性を5つに腑分けして、あやかりの技を分解解読します。このオツ千を聞けば、あなたもあやしいテキストをあやつることができる? ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」への感想・質問、...

【オツ千 編集力vol.20】拡げて絞ってインダクション(930夜 ホランド、ホリオーク、ニスベット、サガード『インダクション』) 11.01.2024

アブダクションシリーズのラストを飾るのは帰納法インダクション。拡げた情報からいかに制約を絞って、関係をつかむ単位を作動させるかがインダクションの肝である。そこで重要になるのが準同型、擬同型のアナロジーだ。インダクションからアブダクションまでを支えるアナロジーの力をオツ千コンビが大胆に読み替えます。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千...

【オツ千 編集力vol.19】必殺アブダクション仕掛術(1566夜 米盛裕二『アブダクション』) 31.12.2023

いかにアブダクションをすべきか。なぜうまくいかないアブダクションがあるのか。3段階のフェーズ、4基準のチェック、3つのコツ。いくつもの骨法を詳細に解読しながら、アブダクションをアブダクションする小僧と坊主。これを聞けば、あなたもアブダクションの名手間違いなし。必聴です。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」への感想・質問、千夜千冊の...

【オツ千 編集力vol.18】アナロジカル・シンキングを継承すべし(⁠⁠1182夜 チャールズ・パース『パース著作集』⁠⁠) 30.12.2023

19世紀後半の知の巨人パース。記号学や論理学だけでなく、天文学・化学・分光技術・数理経済学・測地学・地図製作・辞書編集・エジプト学・マーケットリサーチ・文献学・シェイクスピアの音声言語研究・戯曲・アガペー研究とあらゆる知を渉猟したプラグマティズムの創始者。パースによるアブダクションの編集工学とはいかなるものか。イコン・インデックス・シンボルの記号をベースに、その方法哲学を概観します。 ▼お便り募集▼...

【オツ千 編集力vol.17】20の扉で千夜ホームズ(508夜 トマス・シービオク&ジーン・ユミカー=シービオク『シャーロック・ホームズの記号論』) 29.12.2023

アブダクション連打シリーズ第一弾。記号学者パースと名探偵ホームズを並べながら、その推理、推論の妙を楽しく紐解く一冊。NHKラジオの看板番組だったという「二十の扉」を千夜千冊を題材にして、坊主から小僧へ出題。さて小僧はオツ千のプライドにかけて見事答えることができるのか。皆さんもぜひご一緒に推論してみてください。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございま...

【オツ千 編集力vol.16】知の道具箱ぜんぶあげたい(545夜 ミシェル・フーコー『知の考古学』) 07.12.2023

情報の歴史にCRONOS、京都デジタルアーカイブ「MIYAKO」、密教アーカイブ「KUKAI」。松丸本舗、近大ビブリオシアター、角川武蔵野ミュージアムEDIT TOWN、そして編集工学研究所の本楼。知のアーカイブを組み立て続けてきた松岡正剛の編集工学プランの基礎には、フーコーの『知の考古学』からのヒントがあった。難読ともいえる本書を解読するために、坊主と小僧はいつにも増して千夜千冊に寄り添いながら迫ってい...

【オツ千 編集力vol.15】ただ快楽に向かうばかりのモード(714夜 ロラン・バルト『テクストの快楽』) 03.12.2023

自分自身を定義されることを好まない。自分が使う概念を定義することも好まない。松岡正剛自らちょっと似ているというロラン・バルト。どぎまぎもざわざわもむずむずもさせられるバルトのテクストがこだわったのは、モードであり、インターテクストであり、形容なき生命であった。松岡正剛の編集思想の核ともいえるスタイルに触れる一夜。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうござ...

【オツ千 編集力vol.14】斜めの大遊学者に敬礼!(899夜 ロジェ・カイヨワ『斜線』) 02.12.2023

旅行嫌いの松岡正剛が海外に渡航して真っ先にあった人物こそ、ロジェ・カイヨワだった。対角線を折る、斜めに見るという「編集」そのものを体現する大遊学者でもあるカイヨワ。書き込みのある書物『遊学の話』の流れにも添いながら、『遊びと人間』『蛸』『反対称』といった書物年譜を辿りつつ、セイゴオとカイヨワの編集姿勢の違いも比較します。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありが...

【オツ千 編集力vol.13】想像力の翼をください(⁠1540夜 キエラン・イーガン『想像力を触発する教育』) 30.11.2023

シュタイナー、ヴィゴツキー、トマセロらを継承し、発展させたキエラン・イーガン。「想像力」に着目して、ヴィゴツキーに肖って、認知道具をいくつも示した。松岡正剛はそれを15に再編集し、千夜千冊で解説。それをさらに坊主と小僧が15を一つずつ解読していきます。なぜこの千夜が『編集力』のラストに来たのか、その謎が明かされる? ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうござい...

【オツ千 編集力vol.12】身体の編集工学としての物語(422夜 室井尚『情報宇宙論』) 18.11.2023

2023年に急逝された室井尚さん。情報を主語に、編集と身体をつなぐ「情報宇宙論」は30年以上前の著作でありながら、現代でこそ考えるべき問いが投げかけられています。あえて非構造に星座のように並べたという論の数々から、坊主と小僧は大いに刺激を受けて、新たな物語編集の可能性を投げかけます。たくさんの私がたくさんの世界を生き抜くために、あなたはどのような物語を描くでしょうか。   ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走...

【オツ千vol.0055】思考とデザインのパタン談義(1832夜 キース・デブリン『数学 : パターンの科学』) 16.11.2023

連打される数学千夜シリーズ第三弾。パターンに注目して、古代から現代科学まで網羅した一冊。千冊小僧の穂積はデザイナーとしてムナーリのデザインとペアノ図形を解説。千夜坊主の吉村は自らの思考を数学的思考と重ねつつ小僧にレクチャー。いつものオツ千と少し趣向を変えてお届けいたします。 小僧によるムナーリの解説はこちら。 https://edist.ne.jp/dust/otsusen55_2 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ...

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