粟野友樹,星野良太,Work-Teller

アワノトモキの「読書の時間」

Arts JA ↓ 193 episodes

「働く人と組織の関係性の編み直し」をテーマに独自の視点で選んだ本を紹介する番組です。扱う本は皆さんが知らないものが多くなるかもしれません。20年以上「人と組織の関係性」を見つめてきたぼくの知見から今の時代に必要だと思われる本だけを三部構成でご紹介していきます。【profile】リクルート/リクナビNEXT「転職成功ノウハウ」、リクルートエージェント「転職成功ガイド」識者累計約600本以上の記事を監修https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/profile-tomoki-awano/筑波大学→大学院→人材系企業→フリーランスと20年以上、人と組織の関係性について学習と実践を重ねる。◎注目している分野・無意識的に社会指標に適応しようとする...

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粟野友樹,星野良太,Work-Teller

Category

Arts

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work-teller.com

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Jul 5, 2026

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Episodes

ep43-3「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん)/豊かさとは、汚わいだったかもしれない 06.06.2025

<今回の選書> 『汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考』(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん) 『人生の経営戦略』(山口周さん) こんにちは、ホシノです。前回に続き、アワノさんが選んでくれた『汚穢(おわい)のリズム』から。今回は、東京大学の福永真弓さんによる瀬戸内海のエッセイに関するお話を皮切りに。リンや窒素を極限まで取り除いた「透明な海」が、漁師たちにとって...

ep43-2 「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん)/たまご程生命を表している存在はない・サトシは鼻水で蘇るのか? 30.05.2025

<今回の選書> 「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん) 「人生の経営戦略」(山口周さん)     こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんが選んでくれた『汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考』から。沖縄で戦前96%の家庭で当たり前に飼われていた自家用豚が産業化とともに「汚れ扱い」されるに至った文化的移ろいについ...

ep43-1 「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」「人生の経営戦略」/後悔することありますか?・ご縁に任せない時代 29.05.2025

<今回の選書> 「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん) 「人生の経営戦略」(山口周さん)   こんにちは、ホシノです。自社のHPには「迷子、より道、遠まわり」というキーワードを入れています。後悔することって意外と多くない感じもするのですが、意図せず誰かを傷つけてしまったことだけは心に残ってしまっています。そんな冒頭の会話の後...

ep42-5「それでもなぜ、トランプは支持されるのか―アメリカ地殻変動の思想史」(会田 弘継さん)/ロシアとアメリカに通じるもの・ポケモン世界戦争 16.05.2025

どうも、星野です。 『それでもなぜ、トランプは支持されるのか』の後編、今回は「怒りの構造」というテーマで話してもらいました。 トランプ支持の背景にあるのは、不満や格差だけじゃなく、「自分たちはいじめられてきた」という感覚。それ、ロシアの今ともすごく似てる。納得。 アメリカの「いじめられた白人」と、自由主義を押しつけられたロシア。どっちも「奪われた側」であり、だからこそ反発し、共鳴しあう構造がある。 そ...

ep42-4 「それでもなぜ、トランプは支持されるのか―アメリカ地殻変動の思想史」(会田 弘継)/ゴジラと怨念と中間層 09.05.2025

どうも、星野です。 今回はガラッと前回と空気を変えまして、アワノさんの読書の時間。紹介してくれたのは「それでもなぜトランプは支持されるのか」(会田 弘継さん)です。 前回の「おにぎりと潮汁の話」から一転、「アメリカの分断と政治的怨念の話」へ。今世界中が注目しているあの人についてメタに捉え直すお話。人間の視点も大事ですが、こうした大局的に見る視点も大事でしたな、と改めて思いました。 「トランプはゴジラだ...

【番外編 告知】文学フリマ東京40出店のお知らせ 08.05.2025

いつも番組をお聞きいただいている皆さま、ありがとうございます! 実は、来たる2025年5月11日(日)東京ビッグサイトで開催される 「文学フリマ東京 40」に出店 することになりました。 もし当日お時間がある方がいらっしゃれば、ぜひ下記ブースまでお立ち寄りください。 ----- 南棟(上階)3・4ホール「そー43・44」 ----- おそらくホシノが店番をしていると思いますので「読書の時間聞いてるよー!」とお声がけいただければ!...

ep42-3「いのちをむすぶ」(佐藤初女さん)/動いて染みて、日常を未来にする 02.05.2025

どうも、ホシノです。 佐藤初女さんの『いのちをむすぶ』を取り上げています。今回は、著書の中に出てくる言葉たちを読みながら、アワノさんと一緒にあれこれ考えてみました。 「人に人は癒せない」「気づいたら動きなさい」「最後に望むのは日常の繰り返し」 シンプルなんだけど、反省させられるといいますか…。煮物に例えて「しばしとどまることの大切さ」を語るあたり、いいですよね。 「動け」でも「止まってもいいじゃない」...

ep42-2「いのちをむすぶ」(佐藤初女)/おにぎりの人・読むと聞くで変わる印象 25.04.2025

「おにぎりの人」として記憶されている方も多いのでは? 今回星野が扱う本は「いのちを結ぶ」(佐藤初女さん)。写真エッセイ、です。 前々からちゃんと知ろう、とは思っていた方ではあるのですが、ようやく今回機会が来ました。まずは今回でざっと佐藤さんの概要をお伝えしています。 ちなみに、佐藤さんを知ろうとする行動の中で面白かった体験がありました。文章で書かれたことを読むだけでは、「少し古い時代の道徳観だな」な...

ep42-1 「いのちをむすぶ」「それでもなぜトランプは支持されるのか」/今さらながら、初代ポケモン見てます 24.04.2025

どうも、ホシノです。今回は軽く振ってみたポケモンの話が意外と膨らんでしまいました。長寿アニメの初代シーズンを息子と見始めたら、自分のほうがハマりかけています。コロコロコミックセンスというんでしょうか。あの「ザ・ギャグ漫画」展開、あなどれませんね。 さて、本題の読書紹介、ホシノが取り上げたのは佐藤初女さんの『いのちをむすぶ』。おにぎりを握る人、という印象しかなかったのですが、調べていくと、その背景に...

ep41-5「台湾生まれ 日本語育ち」(温又柔さん)/他者理解の線引き問題/「銀の匙」に答えがある? 11.04.2025

こんにちは、ホシノです。 今回も『台湾生まれ 日本語育ち』を入り口にしつつ、とは言え本の内容に直接的に触れるでもなく、「他者理解」などについてアワノさんとじっくり話してみました。   途中でふと出した「ノーと言われたら、その理由を問え」という交渉学の心得。言葉にするとシンプルですが、実践するのはすごくすごくめちゃくちゃむずかしいし大変。相手の本音はなかなか見えないし、そもそも話を聞くための信頼関係がで...

ep41-4 「台湾生まれ 日本語育ち」(温又柔さん)/台湾のおじいちゃんに聞いたお国の歌は「君が代」? 04.04.2025

こんにちは、ホシノです。 今回は温又柔(おんゆうじゅう)さんの『台湾生まれ 日本語育ち』について、ホシノから話題提供させていただきました。タイトルからしてすでに引っかかるというか、「育ち」が「日本」じゃなくて「日本語」なんですよね。その時点で、言葉ってただのコミュニケーションツールじゃなくて、アイデンティティや人格の形成にも大きな影響を与える環境そのものになっているなぁと感じておりました。   読んで...

ep41-3 「世界の適切な保存」(永井玲衣さん)/「適切な保存」とは?どもりと原稿書けない病の共通点 28.03.2025

こんにちは、ホシノです。  今回もアワノさんと一緒に、永井玲衣さんの『世界の適切な保存』について話しています。 タイトルにある「適切な保存」ってなんなんだろう?という問いから、話はどんどん奥深いところへ。   数値では語れない感覚。 記録されにくい弱さや揺らぎ。 誰かの人生にとってはかけがえのなかった「あの瞬間」。   そういうものを、どうやって世界に残していけるのか。あるいは、それって本当に「残す」ことな...

ep41-2 「世界の適切な保存」(永井玲衣さん)/「自然主義的誤謬」・詩的な力・写経しながら涙をこぼしたアワノさん・ 21.03.2025

こんにちは、ホシノです。今回は永井玲衣さんの『世界の適切な保存』についてアワノさんが感じたことをお話いただく回。青山ブックセンターの思想系ランキングでも上位に入っており、気になっていた方も多い本なのでは。 最初にアワノさんが紹介してくれた「夏だから」という章では、「一見すると論理的に誤っていそうな主張や“弱い言葉”にも、その人だけの背景や固有の気持ちがある」と書かれているそう。たとえば、「夏は暑い。...

ep41-1 「世界の適切な保存」「台湾生まれ、日本語育ち」/四十路との話題は健康法がおすすめ 14.03.2025

どうも、ホシノです。収録日に確認してみたら、なんと番組の総再生数が2万回を超えていました。素直に嬉しいですね。毎回聞いてくださる方、一度でも再生してくださった方、本当にありがとうございます。もし街で声をかけてもらえたら、ぜひお礼をさせていただきたいくらいです。 冒頭、少し健康の話で盛り上がりすぎた感はありますが、今回は2冊のエッセイをご紹介します。一冊目はアワノさんのセレクトで、永井玲衣さんの「世界...

ep40-4「検証 ナチスは『良いこと』もしたのか」(小野寺拓也さん・田野大輔さん)/中二病的な反発心や他とは違うアピール・大きな目標を持った大きな勢力にどう対抗するか 18.02.2025

「アワノトモキの読書の時間」、ホシノです。前回に引き続き、小野寺拓也さん・田野大輔さんの『検証 ナチスは『良いこと』もしたのか』2回目です。   今回のポイントは、よく耳にする「ナチスにも良い面があったんじゃないか?」という言説は、実は中二病的な反発心や「他の人が気づいていないことを自分は知っている」という欲求からくるんじゃないか、という著者たちの指摘です。   本の構成としては、ナチスが政権を握るまでの...

ep40-3「ナチスは『良いこと』もしたのか」(小野寺拓也さん、田野大輔さん)/フォルクスワーゲンは国民向けの福利厚生から生まれた 14.02.2025

「アワノトモキの読書の時間」、ホシノです。今回取り上げたのは、小野寺拓也さん、田野大輔さんの『検証ナチスは『良いことも』したのか』。結論から言うと「ナチスは良いことなんてしていない」。かなりストレートなテーマですが、だからこそ改めて知っておく必要がある内容だと感じました。   110ページほどの軽めなボリュームではあるものの、ナチス研究を専門にする著者たちが、一般向けにわかりやすくエッセンスをまとめてく...

ep40-2「最貧困女子」(鈴木大介さん)/結局また「知ることから」どまり・シマ思考にヒント? 04.02.2025

どうも、ホシノです。今回は鈴木大介さん著『最貧困女子』についての2回目です。まず話そうと思ったことは「貧乏と貧困は違う」という話。お金がない「貧乏」だけど、仲間や地域とのつながりで楽しく暮らしている「プア充」な人もいる。一方で、家族・地域・行政の「三つの縁」がどれもうまく機能せず、精神障害や発達障害、知的障害などの「三つの障害」と重なり合うことによって、本当に行き場もなくなってしまう人たちがいる。...

ep40-1 「最貧困女子」(鈴木大介さん)/ルポライターへのリスペクト・グレーゾーンへのアンテナ 28.01.2025

こんにちは、今回はホシノが本を紹介します。前回までの振り返りの内容を受けて、これからはちょこちょこと出番をいただいていこうと思います!   今回紹介する本は鈴木大介さんの『最貧困女子』。2014年頃に出たルポ作品なんですが、可視化されない貧困問題、特に女性にフォーカスした内容です。住民票すら持てないような状況の方々がいるとか、普段は表に出ない現実が描かれています。 ちょうどホシノは最近「グレーゾーン」と呼...

ep39-4 読書の時間リターンズ/迎合しよう!でも好きな服も着よう!のバランス 23.01.2025

今回で4回目となるアワノトモキの読書の時間リターンズ。いよいよ振り返り最終回として今後の具体的な方針を決めていく回です。果たしてちゃんと着地したのか…?ぜひお聞きください。 主な話題は、目指す重さの選定でした。 「友達づくり」を目的と据えると、選書も「もっとライトに幅広く、とはいえ自分たちの色も残す」という絶妙な落としどころを探る必要があるのでは?…ということで、「紀伊国屋じんぶん大賞」や「本屋大賞」...

ep39-3 読書の時間リターンズ/ご機嫌とユーモア・想定読者対談 14.01.2025

どうも、ホシノです。「友達を作るにはどうしたらいいか」を目的に、アイデアを色々と出し合う今回。 アワノさんが長野でヤギを飼うロシア人宅に訪れたエピソード、金沢や長野で感じた「ご機嫌」な人たちの雰囲気などを語りました。「ご機嫌でいると人にも伝染するし、大事だよね」という流れへ。関連して、ユーモアを交えることにも個人的には挑戦したいんですよね。 また、コメントやメッセージを集めるのは意外とハードルが高い...

ep39-2 読書の時間リターンズ/吉岡里穂さんトーク・友達づくり 02.01.2025

新年明けましておめでとうございます。 どうも、星野です。今回は「アワノトモキの読書の時間 リターンズ第2回目(?)」ということで、番組をどう続けていくかを話し合う回!   …のはずでしたが、冒頭から吉岡里帆さんの話で盛り上がってしまいました。 彼女のJ-WAVEラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」を雰囲気だけマネしようとして結局タイトルを思い出せずに失敗するところから始まります。 そこから 「吉岡里帆さんならではの...

ep39-1 読書の時間リターンズ/5か月のブランクの裏話 25.12.2024

どうも、星野です。前回の配信日が2024年7月19日だったので、気づけば4カ月…いや、もう5カ月近く経ちましたね。ずいぶん長いお休みをいただいてしまい、申し訳ありません。「アワノトモキの読書の時間」、ようやく復活(?)です。 今回のブランク中、アワノさんはいろいろ試行錯誤していたようで、野外教育の分野に戻りたいとか、大学の教員を目指したりとか、思い切ったチャレンジをしていた様子です。結果として「今は待つとき...

ep38-5「生きる はたらく つくる」「ミナを着て旅に出よう」(ミナ ペルホネン/皆川明さん)-「こぼれ話」/変化を恐れる心- 18.07.2024

38冊目も5回目。今回はこぼれ話の回です。皆さまのご期待に添えるよう、こぼれにこぼれてみました。   そもそも今回粟野さんが扱った2冊ですが、皆川明さんの自伝的な内容で、随所から自然体な皆川さんを感じられたそうです。 特に、これまでつくり上げてきたテキスタイルには識別番号やコードネームではなく名前を付けている、というエピソードに感銘。データや機能ではなく、名前だと物語を感じやすいよね、と二人で盛り上がって...

ep38-4「生きる はたらく つくる」「ミナを着て旅に出よう」(ミナ ペルホネン/皆川明さん)-「陸上競技」/周囲を気にせず、自分と向き合う 11.07.2024

皆川明さんは東京都大田区生まれ、育ったのは横浜綱島。奇しくも粟野さんも住まれていた街だそう。あの街の風景からミナペルホネンが育つのか、と意外な気持ちにもなったみたいです。 今回のテーマは「陸上競技」。皆川さんが続けていた陸上競技を観点としてお話しています。高校生の頃は陸上競技に集中。将来もその道を思い描かれていた様子。ですが、結局怪我をした結果、今の道に出会っています。 当時、陸上競技に没頭している...

ep38-3「生きる はたらく つくる」「ミナを着て旅に出よう」(ミナ ペルホネン/皆川明さん)-「スタイル」/開かれたアワノ- 04.07.2024

100年経っても愛され続けるためには、流行を気にしていてはいけない。デザイン単体ではなく、スタイルとして人々に認知され、求められるものをつくっていきたいという皆川さん。そうした想いからテキスタイルにもすべて名前を付けているそうです。 創業期、2年間無給でもついてきてくれたデザイナーの方の言葉で「皆川さんの作る服は着る喜びや精神の充実を大事にしていることが伝わった」というものがあります。当時のアパレルブ...

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