橋田文化財団

橋田壽賀子作品の魅力を再発見! オリジナルサウンドコンテンツ

Fiction JA ↓ 141 episodes

橋田文化財団によるポッドキャスト配信。ベテランアナウンサー山根基世による橋田壽賀子作品の朗読により橋田脚本の台詞が持つ力を再検証します。ひとりが読み分ける何人もの登場人物の台詞を音の情報として聞くことで、一語一語がより鮮明になり、その台詞の持つエネルギーが伝わってくるはずです。テレビドラマとはひと味違う橋田作品の世界を、是非お楽しみください。

Author

橋田文化財団

Category

Fiction

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hashida.or.jp

Latest episode

Jun 23, 2026

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Episodes

山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第14話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事) 27.08.2024

《対談》とにかく文子がかわいそう。というのが今回の一人読みの感想だ。亨の母、年子と同居することなった文子は、生活費のやり繰り、食事の支度、朝のシャワー、電話の使い方まで年子に気兼ねすることばかり。味方になって欲しい亨は年子に任せておけばいいと言い、頼りにならない。自身も働く女性である山根基世は文子に同情することしきり。亨をはじめ「渡鬼」に登場する夫たちがみんな一人息子であることを指摘されると、息子...

第一シリーズ第14話(4/4回) 20.08.2024

《あらすじ》幸楽の法要から帰った節子は大吉に、自分たちの墓をどうするかと不安を漏らす。二人とも岡倉家の墓に入るのが当然と言う大吉に自分は嫌だと節子は反対するのだが… 一方、高橋家では文子だけが居場所のない思いを抱えていたが、いざとなれば元のマンションに戻ることも考えていた。ところが、年子は自分の知人に部屋を貸すことになったと嬉しそうに話す。ついに逃れる場所を失った文子だった。

第一シリーズ第14話(3/4回) 13.08.2024

《あらすじ》引っ越しの翌日、文子は公衆電話から節子に同居の様子を報告し、まるで他人の家にいるようだと愚痴をこぼす。 「幸楽」で舅の四十九日が営まれることになった。節子も手伝いにやって来る。法要後、納骨の話になったとき、まだ墓を建てていなのでお骨をこのまま家に置きたいとキミは主張する。勇と邦子、久子は難色を示すのだが…

第一シリーズ第14話(2/4回) 06.08.2024

《あらすじ》早速、望の小学校入学について文子と年子の意見が食い違う。普通の学校でいいという文子。年子は名門校に入れたいと主張するし、受験塾にも通わせると張り切っている。文子は亨に支援して欲しいのだが、母親に任せておけばいいというだけで夫は頼りない。 その頃、岡倉家では大吉と節子がつつましく夕食を取っているところへ長子が帰って来た。まだ食事をしていないという長子に節子は一品おかずを追加するという。大...

第一シリーズ第14話(1/4回) 30.07.2024

《あらすじ》文子と亨、息子の望は亨の母、年子と同居することになった。文子にとっては仕事と家事、子育てのためにやむを得ない決断だった。食事の支度などは年子がしてくれるというが、文子にとっては気苦労だ。文子は朝シャワーにも気を使う。岡倉家では節子が文子の苦労を察知して気に病んでいた。

山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第13話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事) 23.07.2024

《対談》この回は平成3年の新年最初に放送された。山根は様々な事件があった年だったと振り返る。『渡る世間は鬼ばかり』の登場人物それぞれにも波乱の年が明ける。 正月を一人で迎えた大吉に定年を迎えるサラリーマンの悲哀を感じると山根。そこへやって来た五月たちに手料理を振る舞い、味を誉められ微笑む大吉に、後に料理屋を開く伏線ではと指摘し、一年を通してドラマを書き綴る橋田壽賀子の構成力に感心する。 亨の母、年子...

第一シリーズ第13話(4/4回) 16.07.2024

《あらすじ》スキーから帰って来た長子は葉子のマンションを訪ねる。葉子は長子を外へ誘うが、エレベーターホールで太郎とすれ違う。長子に太郎との仲を悟られないよう、なんとかごまかす葉子だった。一方、野田家のマンションでは、引っ越しを翌日に控えた文子と亨がその部屋で暮らした思い出を懐かしく語り合っていた。だが心の中では、文子は年子との同居に不安を感じていた。

第一シリーズ第13話(3/4回) 09.07.2024

《あらすじ》翌日、夜勤明けの弥生が岡倉家に顔を出すと大吉が床で寝ていた。前夜、五月と文子たちが帰った後、酔いつぶれたのだ。大吉のために朝食の支度をして弥生は帰る。野田家では良と子どもたちが弥生の帰りを待っていたが、疲れている弥生は寝てしまう。仕方なく朝食を作る良と子どもたちだが、何となく楽しくなるのだった。

第一シリーズ第13話(2/4回) 02.07.2024

《あらすじ》一方、「幸楽」では邦子がメロンを携えて訪れ、キミの脚をさすりながらご機嫌を取っていた。遺産相続を有利に進めたいという下心が見え見えだ。そこへ久子と健治がやって来る。こちらもメロンを持参しており、下心が隠せない。それぞれの思惑を見抜いているキミは、三人に食事の支度をさせるなどこき使うのだった。

第一シリーズ第13話(1/4回) 25.06.2024

《あらすじ》新年を迎えた岡倉家に、勇と五月が愛と眞を連れて挨拶に訪れる。長子はスキーに出かけ、節子は文子のマンションに行っているという。一人で時間を持て余していた大吉は孫たちが来たのでご機嫌だ。大吉が作った手料理を振る舞い歓談していると、文子と亨、望がやって来る。文子たちは亨の母、年子と同居することになったという。それを聞き五月は心配そうだ。その頃、文子のマンションでは節子と年子が同居のため引っ越...

山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第12話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事) 18.06.2024

《対談》第12回は夫婦共働きの高橋家にスポットを当てる。文子と亨が同時に泊りがけの出張をすることになった。文子は亨には内緒で岡倉家に一人息子の望みを預かってもらうが、思わぬトラブルに発展する… 働く女性が直面する仕事と子育ての両立について橋田壽賀子の筆が冴える。昭和の頃から令和の今も変わらない大きな問題だと山根基世は指摘する。 山根の同僚夫婦が多忙な余り、子どもを家政婦に任せっぱなしにしていたところ、...

第一シリーズ第12話(4/4回) 11.06.2024

<p>《あらすじ》岡倉家では大吉と節子が孫たちの到着を楽しみにしていた。だが「幸楽」の愛と眞は友だちの家に行きたいと駄々をこねていた。野田家も同様で、あかりと武志が岡倉家には行きたくないと言い出した。結局二人だけでクリスマスイブを過ごすことなった大吉と節子だったが…</p>

第一シリーズ第12話(3/4回) 04.06.2024

《あらすじ》パーティーの当日。大吉が準備を進め、節子も料理に忙しい。その頃、文子と望が岡倉家へ向かう準備をしていたが、文子は急な仕事で出掛けることになってしまう。どうなる事かと望は不安になるが…

第一シリーズ第12話(2/4回) 28.05.2024

《あらすじ》大吉と節子のとりなしで文子と亨は矛を収める。文子たちの帰り際、大吉はクリスマスイブには眞たち孫をみんな呼んで、パーティーをしようと望に声をかける。早速「幸楽」にパーティーの知らせが入る。五月が相談すると、キミは出かけたらいいと、機嫌よく応える。野田家にも連絡がくるが、あかりと武志は乗り気ではない。

第一シリーズ第12話(1/4回) 21.05.2024

《あらすじ》岡倉家の三女、文子と夫の亨は共働きをしており、文子は仕事を理由に家庭を犠牲にはしないという信条だったが、文子と亨が同じ日に泊りがけの出張をすることになった。文子は息子の望をやむなく岡倉家に預ける。 翌日、大吉は会社を休んで望と楽しい時を過ごす。その夜、岡倉家に亨がやって来る。出張から帰ったが、誰も家にいないので、近所の人に望がここにいると聞いて急いで来たという。一足遅れて文子も岡倉家へ...

山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第11話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事) 14.05.2024

《対談》第11回には新たなキャラクターが登場。弥生の夫、良の母、ハナである。大阪から上京して、野田家に滞在する。山根基世は大阪弁を話すハナのセリフが難しかったと語る。方言のイントネーションに気を使うと、人物の気持ちを込めて読めているか気になるというのだ。 野田家では夫と子どもたちに働くことを反対され、孤立無援の弥生だったが、意外にもハナは弥生を支持し、弥生ができないことは家族で支え合えばよいと一蹴す...

第一シリーズ第11話(4/4回) 07.05.2024

《あらすじ》ハナは弥生に、大阪では長男家族の世話をしていると話し、感謝されることもないとこぼす。弥生には仕事を続けるよう励ますのだった。ハナの理解を得て弥生はホッとする。 ハナはあかりと武志に掃除や料理の仕方を教え、良にも皿洗い、風呂掃除をできるように仕込んで、大阪へ帰っていった。 病院からの帰り、弥生は岡倉家へ立ち寄り、ハナに救われたことを報告する。節子も笑顔で聞いていたが、突然、文子が、幼い望を...

第一シリーズ第11話(3/4回) 30.04.2024

《あらすじ》良の母、ハナが野田家を訪れる日、節子がハナを出迎える。節子はハナを接待するするつもりなのだが、ハナは恐縮することしきり。自分が食事の用意をするので、一緒に食べてくれと言い出した。 その夜、良が帰宅すると、弥生は帰っていなかった。弥生が遅れて帰ると、ハナの面倒も見ずに何たることかと良は激怒。そんな良をハナはたしなめる。弥生が働くことに理解を示し、弥生ができないことは良と子どもたちがすれば...

第一シリーズ第11話(2/4回) 23.04.2024

《あらすじ》弥生が帰ると、良とあかり、武志は弥生が働くことに不満をぶちまける。それでも弥生は看護師の仕事に生きがいを感じ、仕事を続けると意志が固い。 そんな弥生に良は、近日中に大阪から母親が上京するので、十分もてなして欲しいときつく言い渡す。都合よく看護師の仕事を休めるはずもなく、弥生は節子に応援を頼むのだった。

第一シリーズ第11話(1/4回) 16.04.2024

《あらすじ》一人暮らしを始めた葉子のマンションに太郎が泊まり、仲良く結婚への期待を語り合っていた。一方、野田家では弥生が看護師として病院へ出勤した後に起きてきた、良とあかり、武志が弥生がいないことに不平を漏らしていたが、仕方なく良が朝食の支度を始める。 その日、病院の帰りに「幸楽」に寄った弥生は五月、勇とキミたちにプレゼントを渡す。 自分の稼いだお金で好きな品物を買えることを弥生は嬉しそうに語る。弥...

山根基世のひとり読み「渡る世間は鬼ばかり」第10話を語る 聞き手:山崎恆成(橋田文化財団理事) 19.03.2024

《対談》「幸楽」の姑、キミの許しが出て、久しぶりに岡倉家に里帰りした五月。山根基世は、これまでこじれていた五月とキミがやっと心を通わせたようだと、明るく読後感を語る。しかし、ほっとしたのも束の間、岡倉家では争いが勃発!四女、葉子が一人暮らしをしたいと言い出し、大吉&節子は猛反対。山根は葉子がちゃっかりしていると指摘し、家を出る裏事情に太郎という恋人の存在があったのか!と舌を巻く。このような展開に、...

第一シリーズ第10話(4/4回) 12.03.2024

《あらすじ》その夜。岡倉家を弥生が訪ねてきた。急に具合悪くなった看護師に代わっての仕事帰りだという。その表情が寂しそうなことに大吉と節子は気付いた。弥生が野田家に帰ると、良とあかり、武志が弥生の帰りが遅いと、腹を立てていた。弥生が用意しておいた、おかずの温めに失敗して、まだ夕食も済んでいないという。良たちは、仕事にかまけて弥生が家事をおろそかにしていると、さらに非難を重ねるのだった…

第一シリーズ第10話(3/4回) 05.03.2024

《あらすじ》電話の主は山口太郎である。早速、太郎は、葉子の新居を訪ねてくる。太郎は葉子がハワイにいた時付き合っていた恋人だ。太郎の父親が経営する会社の後継者候補となり、太郎は日本へ帰ることになった。葉子も太郎を追って帰国した。太郎の両親は、葉子の存在を知らないが、太郎と葉子は新居で愛をはぐくみ、いずれは結婚することを夢見ている。

第一シリーズ第10話(2/4回) 27.02.2024

《あらすじ》引越センターを呼んだのは確かに葉子だった。大吉と節子の承諾を得ぬまま、強引に一人暮らしを始める魂胆だ。当然、大吉は大激怒。節子も冷静ではいられない。そんな両親をよそに、葉子はてきぱきと指示を出し、荷物を車に積んで出発する。引っ越し先のマンションで、葉子が荷解きをしていると電話が鳴った。

第一シリーズ第10話(1/4回) 20.02.2024

《あらすじ》「幸楽」のキミから許しが出て、五月が愛と眞を連れて実家に帰って来た。久しぶりにくつろぐ五月だが、実家は実家で問題が起こっていた。四女の葉子が一人暮らしをしたいと言い出し、大吉と節子が猛反対しているのだ。五月が家にいる方が何かと便利だろうにと、葉子に声をかけるが、無視するように寝てしまった。五月から「幸楽」が遺産相続について揉めていることを聞き、節子は大吉に遺言を書くようすすめる。次の朝...

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