川上優・川上麻有

公私混同ラジオ

Society JA ↓ 45 episodes

40代・3児の親で、音楽とお茶の仕事を営む川上夫婦のラジオ。仕事と生活の線引きが曖昧なふたりが、個人事業や地方での暮らしで感じたことを言葉にしていきます。毎週金曜日配信。▶︎MC川上 優(音楽家) https://lit.link/yu_kawakami川上 麻有(ハーブ調合師) https://www.kawakamichabaten.com▶︎番組への感想、ご意見、ご質問などはこちらまでお寄せくださいhttps://forms.gle/7gSViuKNpukAD5686

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川上優・川上麻有

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Society

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Nov 6, 2026

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Episodes

#45「仕事は最後に入れます〜川上家のスケジュールの作り方〜」 06.11.2026

今回のテーマは「川上家のスケジュールの作り方」 わが家の予定は、すべてGoogleカレンダーで共有しています。 まず地域と学校の行事を入れ、休みを先に確保してから、仕事を組んでいく。 同じ敷地で別々の仕事をする日は、子どもの時間をシフトのように受け渡します。 顔を合わせられない日は、LINEで夕飯の仕込みまで引き継ぎます。 一人で過ごす時間や、友だちと会う時間も、お互いに「どうぞどうぞ」と予定に入れるようにして...

#44「りんごが、アップルパイになる前に〜川上家の秋の定番レシピ〜」 30.10.2026

今回のテーマは「川上家の秋の定番レシピ」 秋になると、わが家はりんごの消費量が一気に増えます。 麻有ちゃんがアップルパイ用に取り寄せても、気づけば男性陣が生のまま食べてしまう。 人が来るたびに出すのは、薄切りのりんごとセロリに砕いたナッツを合わせ、オリーブオイルと塩だけで仕上げるサラダです。 マカロニサラダにも、りんごは欠かせません。 十五年使ってきたオーブンは、そろそろ悲鳴を上げはじめました。 焚き火...

#43「記憶の配当〜地位財と非地位財〜」 23.10.2026

今回のテーマは「地位財と非地位財」 地位財とは、お金や家や車のように、周りと比べることで満足が得られるもの。 非地位財とは、健康や自由、愛情のように、比べなくても満たされるもの。 経済学者ロバート・フランクの言葉で、僕は山崎元さんを通して知りました。 車にはお金をかけず、安全に前に進めばいい、と決めたのはこの言葉を知る前のことでした。 一方でSNSが身近になった今、旅や暮らしまで比べる対象になりつつあるの...

#42「読み返すと、刺さる場所が変わる〜読書の秋 後編〜」 16.10.2026

今回のテーマは「読書の秋」〜後編〜 先週に続いて、好きな本の話です。 麻有ちゃんは、大学の図書館で出会った小川糸さんの小説を。 『ツバキ文具店』の夕日や砂浜、冬の夜を描く言葉の優しさを朗読紹介しようとして、大事なところで何度か噛みました。 「美味しかった」で済ませてしまう自分の語彙を、小説がそっと広げてくれてます。 僕は岡本太郎『自分の中に毒を持て』を、二十年以上ぶりに読み返しました。 学生時代は棘ばか...

#41「隠れて『よしっ』と言っています〜読書の秋 前編〜」 09.10.2026

今回のテーマは「読書の秋」〜前編〜 お互いに好きな本を持ち寄りました。 僕が選んだのは、BJ・フォッグ『習慣超大全』。 行動を続けるのに必要なのはモチベーションではなく、小さな行動ときっかけ、そしてやれた直後の小さな祝福だという一冊です。 走って帰ってきたら靴を脱ぐ前にひっそり「よしっ」て言ってます。 麻有ちゃんの一冊は『SLAM DUNK』。 中学でバスケ部に入ったときに出会い、受験も一人暮らしも出産も、節目ご...

#40「字を字としか見ていなかった〜思い出の残し方〜」 02.10.2026

今回のテーマは「思い出の残し方」について 燃え殻さんのエッセイで、人が最初に忘れてしまうのは声なのかもしれない、という一節に出会いました。 わが家では旅行から帰ると、子どもたちが食卓で話す声をスマホで録音しています。 麻有ちゃんは数年前から、子どもの字や絵に日付と年齢を添えてファイリングしてきました。 鏡文字だった「と」が、一年後には普通の「と」になっている。 祖父母の字の癖まで覚えている麻有ちゃんに...

#39「歯ブラシをくわえて寝ていました〜良き眠りを求めて〜」 25.09.2026

今回のテーマは「睡眠」 20代の頃は、知人宅のキッチンの床でも眠れた。 30代の後半から、環境を整えないと眠れなくなった。 コロナ禍には、自律神経が乱れて、夜中の2時に目が覚めてそのまま仕事をしていた時期もある。 茶葉店に寄せられる相談でも、眠りの悩みはダントツで多い。 布団に入る一時間前に、温かいお茶を一杯。 スマホを置いて、灯りを落とす。 枕とマットレス、アイマスク、寝室には何も置かないこと。 そして、一...

#38「学び続ける音マニア」 18.09.2026

今回のテーマは「専門性」〜川上優編〜 音楽家と名乗ってはいるものの、では何が専門なのかと聞かれると、うまく答えられない。 打ち上げでドラマー同士の話についていけない。 ひとつのことを深く掘り下げ続けるのが、昔から苦手な節があります。 15歳でドラムを選んだ消極的な理由。 カセットテープとイコライザーで遊んでいた高校時代。 PAのアルバイト、ローンで買った電子ドラム。 掘らなかったかわりに、入り口をいくつも持...

#37「ハーブは育てていません」 11.09.2026

今回のテーマは「自分の専門性は何か」〜川上麻有編〜 屋号はブレンドハーブティー専門店。 でも、ハーブは育てていないし、植物に詳しいわけでもない。 お客さんに「どのハーブを育てているんですか」と聞かれるたび、以前はそれを自分の欠点だと思っていたそうです。 その引け目がなくなったのは、ハーバルセラピストからハーブ調合師へと名乗りを変えてからでした。 効果効能を前に出していた頃から、まず美味しいことを核に置...

#36「センスの正体」 04.09.2026

今週のテーマは「センス」について。 きっかけは、水野学さんの著書『センスは知識からはじまる』。 以前このラジオで「インテリアのセンスがない」と言ったことがありましたが、あれは知識のなさを才能のせいにした、ただの逃げだったんじゃないかと思うようになりました。 センスとは、生まれ持った感覚ではなく、知識の集積である。 本を読んで、分かっていたようで見えていなかったことに気づかされました。 英語の「sense」が...

#35「夫婦喧嘩、するんですか?」 28.08.2026

以前いただいたお便りにあった、「夫婦喧嘩するんですか?」という質問について話した回です。 同じ家、近い距離にいながら、仕事の内容はまったく別々。 喧嘩らしい喧嘩は多くないけれど、そんな距離感についても話しました。 数ヶ月前にあった喧嘩をきっかけに、思いやりと尊重の違いについて考えることに。 決めつけずに、相手の意思を確認することの大切さに気づかされました。 違いを違いのまま、尊重し合うことについて話し...

#34「旅行ではなく、旅がしたい」 21.08.2026

先日、かわかみ茶葉店のSNSでラジオテーマの募集をしたら、子連れでの旅についての質問が多く、今週はそのことを話しました。 この夏、舞鶴から小樽へフェリーで渡り、北海道から東北をめぐって、自家用車で帰ってくる、九泊十日の旅に出ました。 宿は自炊できる場所を選び、外食よりも、現地のスーパー等で買ったものを部屋で味わう時間を大切にしています。 「旅行」ではなく「旅」という言葉を使っている理由。 目的地に着くこ...

#33「無意識のギャップ、意識するギャップ」 14.08.2026

今週は窓を開けて、セミの声をBGMにしてみました。 テーマは「ギャップ」について。 金髪にしている理由を、あらためて考えてみました。 人を判断するフィルターなのか、地味な中身とのバランスを取るためなのか、それとも単純にモテたいだけなのか。 話すうちに、自分でもよく分からなくなってきました。 狙って生まれたものを、ギャップと呼んでいいのだろうか。 それとも、ギャップは無意識の中にしか存在しないのだろうか。 真...

#32「顔を洗わない人とデコのシワが気になる人の話」 07.08.2026

朝起きても、顔を洗わない。 20代のある日にそう決めて、それから20年以上そのままの生活の夫。 一方の妻は、20年以上同じ化粧水を使いながら、38歳でくすみに気づき、40歳でおでこのシワが気になり、去年からレチノールとビタミンCを試しているところ。 後半はハーブと肌のこと。 その場から動けない植物が、自分を守るために作り出した抗酸化成分を、そのまま丸ごといただくのがハーブティーなのかもしれません。 洗わないまま行...

#31「明るい、大雑把、まっすぐ、ニンニクと辛味大根」 31.07.2026

今週は麻有の両親について。母子家庭で育った麻有が、「明るさ・大雑把さ・まっすぐさ・好きなものへの熱量(ニンニクと辛味大根)」という4つのキーワードでお母さんを紹介します。留学や中南米ひとり旅も何も言わずに送り出してくれた「信じる力」、そして42歳にして初めてFacebookの集合写真で見た自分とそっくりな実の父親の顔。 2年後、家族でスペインへ。 その約束に至った経緯もお話しします。 ⸻ 40代・3児の親で、音楽とお茶...

#30「堅実に生きて、思い切り使う、川上家の原点」 24.07.2026

今週は優の両親について。高校卒業から60歳まで42年間、転職ゼロで勤め上げた父と、退職金が一番多く出るタイミングを見極めて計画的に早期退職した母。円単位で家計簿をつける徹底した倹約家なのに、旅行にはお金を惜しまない2人の暮らし方や、スポーツ万能な両親から受け継いだものについて語ります。 ⸻ 40代・3児の親で、音楽とお茶の仕事を営む川上夫婦のラジオ。 仕事と生活の線引きが曖昧なふたりが、個人事業や地方での暮ら...

#29「穴あきサンダル男と破れたジーンズ女のファッション論」 17.07.2026

今回は「ファッション」について話しました。 365日稼働しているKEENのサンダルのソールがすり減り、10年前から着続けているジーンズを修理しながらまだ穿いています。 服を選ぶ時間はこの10年でずいぶん減り、気づけば同じものを何年も着続けるようになりました。 パタゴニアのジャケット、祖父が残したテーラーの生地。 誰から、どんな経緯で手にしたものかを覚えているものばかり。 ファッションは、おしゃれと身だしなみに分け...

#28「靴と空と、歩くことについて」 10.07.2026

健康のために始めたはずの習慣が、いつのまにか頭の整理をする時間になっていました。 文字起こしAIサービスを使ってジャーナリングをしながら歩いたり、空を見て亡き家族のことを想ったり。 道ですれ違う人たちとの、浅いようで豊かな関係。 靴のこと、足のこと、外反母趾になった話まで、気づけば脱線しながら広がっていきました。 今となっては、歩くことが、暮らしのリズムから欠かせないものになっています。 ⸻ 40代・3児の親...

#27「悪いのはお菓子か、私か」 03.07.2026

お菓子について話した、公私混同ラジオ史上最軽量な話です。 幼少期の思い出から、お菓子博士と呼ばれていた頃の話、留学中に出会ったお菓子で体重が大きく変わった話まで、それぞれの「お菓子の歴史」を振り返りました。 最近は買うことを減らし、自分たちで作るようになったお菓子や、トランス脂肪酸についての本の話など、お菓子との付き合い方についても話しています。 好きなものを楽しみながら、体のことも考えていきたい。...

#26「古民家という、癖のある家」 26.06.2026

古民家に住み始めて7年。暮らしの中で見えてきたことについて話した回です。 シロアリやムカデ、湿気との付き合い方。 知らずに過ごした日々から、知識を得て向き合えるようになるまでの試行錯誤について。 間仕切りを外せば一部屋になる開放感や、灯りをつけなくても差し込む光と影の心地よさなど、古民家だからこそ感じられる魅力についても話しました。 不便さも、気づけば日々の景色になっていく。当初は問題だと考えていたこ...

#25「台所のはなし」 19.06.2026

今回は台所の話をしました。 せいろ、土鍋、麹の調味料、ドリンクメイト、ミートテンダライザー(番組内ではミートテンザライダーと言ってしまっています)など。 使ってよかったもの、気になっているもの、いつか買いたいものを二人で話しました。 台所の話をしていたら、いつの間にか生活の話になっていた回です。 ⸻ 40代・3児の親で、音楽とお茶の仕事を営む川上夫婦のラジオ。 仕事と生活の線引きが曖昧なふたりが、個人事業や...

#24「お酒との付き合い方」 12.06.2026

お酒が好きだ。 でも、付き合い方は難しい。 20歳の最初の一杯から、記憶をなくした黒歴史まで、二人それぞれのお酒遍歴を振り返りながら、いろんな話に脱線していきました。 飲みの席は一軒目だけでいい。 スペインではランチにワインを飲みながら商談する。 お酒はお金と同じで、使い方次第。 目先の快楽に溺れず、いつか子供と美味しいお酒を飲めるような健康な体でいたい。 そんなことを話した回です。 ⸻ 40代・3児の親で、音...

#23「死について考える」 05.06.2026

今回は少し重たくも、大切なテーマである「死」について話しました。 僕たち夫婦も、身近な人との別れが増えてきた。 死が、遠い出来事ではなくなってきた。 そんなところから話は始まり、自然の中にいると「生きている実感」と同時に「死」も感じるという話や、子どもの頃、寝る前に感じていた実存的な不安の記憶へ。 お葬式は残された人のための儀式なのかもしれない、どうせなら生きているうちに盛大に祝いたい。 最後はそんな...

#22「未来を描く〜タイムバケットと人生設計のはなし〜」 29.05.2026

#22「未来を描く〜タイムバケットと人生設計のはなし〜」 夫婦で「未来」をテーマに語り合った回。 『DIE WITH ZERO』で紹介されている「タイムバケット」という考え方をもとに、死ぬまでにやりたいことを書き出し、5年ごとのバケツに振り分けていく。 夢を夢で終わらせないための、逆算の話。 それと、結婚当初から使い続けている「川上家の人生設計シート」を眺めながら、40代・50代・60代それぞれに思い描くこと、備えておきた...

#21「初めてのお便り回〜習い事と食卓のはなし〜」 22.05.2026

第21回は、初めてのお便り回。リスナーの方からいただいた2通のメッセージをもとに、夫婦で話しました。 ひとつ目は、「好きなことだけする」という家訓を、習い事を嫌がる子どもにどう実践するか。 家庭での習慣化の工夫について話しています。 ふたつ目は、「苦手なことを努力する力や忍耐力は、どう育てるのか」という問い。 食卓での小さな積み重ねが、実は子どもの土台を育てているのかもしれない。 答えのないテーマを、夫婦...

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