RCJメディアミニストリー

リジョイス聖書日課

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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Nov 4, 2026

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Episodes

善をもって悪に勝つ(サムエル記上 24章) 23.05.2020

ダビデに言った。「お前はわたしより正しい。お前はわたしに善意をもって対し、わたしはお前に悪意をもって対した。お前はわたしに善意を尽くしていたことを今日示してくれた。主がわたしをお前の手に引き渡されたのに、お前はわたしを殺さなかった。 (サムエル記上24章18節~19節) これまでダビデはサウルに命を狙われ続けていましたが、ついに立場の逆転が起こります。ダビデとその兵が隠れていた洞窟に、サウルが用を足すため無...

主に尋ね求めながら(サムエル記上 23章) 22.05.2020

ダビデは再び主に託宣を求めた。主は答えられた。「立て、ケイラに下って行け。ペリシテ人をあなたの手に渡す。」 ダビデとその兵はケイラに行ってペリシテ軍と戦い、その家畜を奪い、彼らに大打撃を与え、ケイラの住民を救った。 (サムエル記上23章4節~5節) 何か大切な決断をするとき、私たちはまず主に祈っているでしょうか。それとも自分の考えだけで決めてしまっているでしょうか。 ダビデは繰り返し主に尋ね求めました。ペリ...

サウル王の孤独と狂気(サムエル記上 22章) 21.05.2020

王は、「アヒメレクよ、お前も父の家の者も皆、死罪だ」と言い、傍らに立っている近衛兵に命じた。「行って主の祭司たちを殺せ。彼らもダビデに味方し、彼が逃亡中なのを知りながら、わたしの耳に入れなかったのだ。」だが、王の家臣は、その手を下して主の祭司を討とうとはしなかった。 (サムエル記上22章16節~17節) どのような王が上に立つかによって、その民の幸せは左右されます。 サウル王から逃げていたダビデの周りには自...

ダビデの偽りと主の憐れみ(サムエル記上 21章) 20.05.2020

ダビデは祭司アヒメレクに言った。「王はわたしに一つの事を命じて、『お前を遣わす目的、お前に命じる事を、だれにも気づかれるな』と言われたのです。従者たちには、ある場所で落ち合うよう言いつけてあります。」 (サムエル記上21章3節) ダビデは自分の命を守るために嘘をつきました。祭司アヒメレクに助けを求める際、サウルから追われている身であることを隠し、自分はサウルから極秘任務を授かっていると偽ったのです。そう...

主が間におられる愛の誓い(サムエル記上 20章) 19.05.2020

ヨナタンは言った。「安らかに行ってくれ。わたしとあなたの間にも、わたしの子孫とあなたの子孫の間にも、主がとこしえにおられる、と主の御名によって誓い合ったのだから。」 (サムエル記上20章42節) 愛の関係、それはいつも美しいものです。ヨナタンは、ダビデを自分自身のように愛していました。自分の父サウルがダビデの命をなおも狙っていることを悟ったヨナタンは、ダビデとの約束通り、従者を越えるように矢を放って言いま...

理不尽な苦しみの中で(サムエル記上 19章) 18.05.2020

「彼が自分の命をかけてあのペリシテ人を討ったから、主はイスラエルの全軍に大勝利をお与えになったのです。あなたはそれを見て、喜び祝われたではありませんか。なぜ、罪なき者の血を流し、理由もなくダビデを殺して、罪を犯そうとなさるのですか。」 (サムエル記上19章5節) ダビデはサウル王から命を狙われ、逃げ続けなければなりませんでした。ダビデがサウルに対して何か罪を犯したわけではありません。むしろダビデはサウル...

別の弁護者を遣わす主イエス(ヨハネによる福音書 14章15-21節) 17.05.2020

「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。」 (ヨハネによる福音書14章16節~17節) 主イエスは御父のおられる天に帰ろうとしておられます。それは、別の弁護者である真理の霊を遣わすためでした。主イエスは真理の霊...

主はダビデと共におられ(サムエル記上 18章) 16.05.2020

主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られたので、サウルはダビデを恐れ、ダビデを遠ざけ、千人隊の長に任命した。ダビデは兵士の先頭に立って出陣し、また帰還した。主は彼と共におられ、彼はどの戦いにおいても勝利を収めた。サウルは、ダビデが勝利を収めるのを見て、彼を恐れた。 (サムエル記上18章12節~15節) ダビデは戦いのたびに勝利して、戦士の長に任命されました。そのことは兵士やサウルの家臣にも喜ばれ、ダビデは...

この戦いは主のものだ(サムエル記上 17章) 15.05.2020

「全地はイスラエルに神がいますことを認めるだろう。主は救いを賜るのに剣や槍を必要とはされないことを、ここに集まったすべての者は知るだろう。この戦いは主のものだ。主はお前たちを我々の手に渡される。」 (サムエル記上17章46節~47節) 少年ダビデの前に、身長3メートル近い巨人ゴリアトが立ちはだかっています。ダビデは「お前は剣や槍や投げ槍でわたしに向かって来るが、わたしは…万軍の主の名によってお前に立ち向かう」...

主は心によって見る(サムエル記上 16章) 14.05.2020

しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」 (サムエル記上16章7節) なおサウルは王位にとどめられます。しかし、主なる神は、ひそかに新しい王を選び出して、油を注がれます。 イスラエルの王制は、周辺諸国と戦う指導者を求める民の願いによって始まりました。それゆえ、神の承認と油注ぎのもとではあり...

サウルに対する神の答え(サムエル記上 15章) 13.05.2020

主の言葉がサムエルに臨んだ。「わたしはサウルを王に立てたことを悔やむ。彼はわたしに背を向け、わたしの命令を果たさない。」サムエルは深く心を痛め、夜通し主に向かって叫んだ。 (サムエル記上15章10節~11節) アマレクは、イスラエルの出エジプトの道を妨げようとした敵です(出17章参照)。そのため、サウルにアマレクを滅ぼし尽くすことが命じられます(3節)。同時に、このことにより、サウルの主に聞き従う姿勢が問われ...

主はイスラエルを救われた(サムエル記上 14章) 12.05.2020

こうして主はこの日、イスラエルを救われた。 (サムエル記上14章23節) ヨナタンによる奇襲が成功して、ペリシテ軍は大混乱に陥りました(15節)。ペリシテ軍を追い払う絶好の機会ですから、サウルはイスラエル軍に命じてペリシテ軍を追撃させます(20節)。そうして、この日、イスラエルは勝利を得ることができました。 サウルは、夜の間もペリシテを追って下るべきか、神に尋ね求めました。しかし、神は答えられません(37節)。...

王のもっとも大切な務め(サムエル記上 13章) 11.05.2020

焼き尽くす献げ物をささげ終えたそのとき、サムエルが到着した。…サムエルは言った。「あなたは何をしたのか。」サウルは答えた。「兵士がわたしから離れて散って行くのが目に見えているのに、あなたは約束の日に来てくださらない。しかも、ペリシテ軍はミクマスに集結しているのです。」 (サムエル記上13章10節~11節) 王として立てられたサウルには、ペリシテ軍と戦う責任がありました。そのため、サウルは常備軍を組織し(2節)...

道であり、真理であり、命である主イエス(ヨハネによる福音書 14章1-14節) 10.05.2020

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」 (ヨハネによる福音書14章6節~7節) 主イエスは弟子たちに、「わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている」と言われました。しかし、トマスは、「主よ、どこ...

神が望んでおられること(テサロニケの信徒への手紙一 5章) 09.05.2020

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。 (テサロニケの信徒への手紙一5章16節~18節) 使徒パウロは、手紙の結びで幾つかの勧告をしています。互いに平和に過ごし、忍耐強く接しなさい。いつも喜び、絶えず祈り、どんなことにも感謝しなさい! これこそ、キリスト・イエスにおいて神が望んでおられること、すなわち...

実行されるべき信仰(テサロニケの信徒への手紙一 4章) 08.05.2020

兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。現にあなたがたは、マケドニア州全土に住むすべての兄弟に、それを実行しています。しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。 (テサロニケの信徒への手紙一4章9節~10節) 信仰は抽象的なものではありません。具体的で実際的なものです。私たちは、頭の中で信仰生活をするのではなく、生活の...

パウロが何度も予告したこと(テサロニケの信徒への手紙一 3章) 07.05.2020

あなたがたのもとにいたとき、わたしたちがやがて苦難に遭うことを、何度も予告しましたが、あなたがたも知っているように、事実そのとおりになりました。 (テサロニケの信徒への手紙一3章4節) 使徒パウロは、困難と苦難に直面していたテサロニケ教会のことを心配して、テモテを派遣しました。幸いなことに、帰ってきたテモテから、彼らの信仰の良い知らせを聞きました。ところで、どのようにして、テサロニケ教会は苦難の中で信仰...

評価の基準(テサロニケの信徒への手紙一 2章) 06.05.2020

わたしたちは神に認められ、福音をゆだねられているからこそ、このように語っています。人に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を吟味される神に喜んでいただくためです。 (テサロニケの信徒への手紙一2章4節) 使徒パウロは、多くの苦難がありながらも、福音宣教の働きを立派に全うしました。それは、どなたに喜んでもらうべきかをよく知っていたからです。彼は、人に喜ばれるためではなく、神に喜んでいただくために福音を宣べ...

御言葉による確信(テサロニケの信徒への手紙一 1章) 05.05.2020

わたしたちの福音があなたがたに伝えられたのは、ただ言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによったからです。 (テサロニケの信徒への手紙一1章5節) 使徒パウロは、テサロニケ教会での働きを「ただ言葉だけによらず、…強い確信とによった」ものだと言います。この文章は、「強い確信を与えた」と訳すこともできます。パウロは強い確信をもって福音を宣べ伝え、その確信がテサロニケ教会の人びとにも与えられたのです。 ここ...

救いの御業のすべてを(サムエル記上 12章) 04.05.2020

サムエルは民に話した。「主は、モーセとアロンを用いて、あなたたちの先祖をエジプトから導き上った方だ。さあ、しっかり立ちなさい。主があなたたちとその先祖とに行われた救いの御業のすべてを、主の御前で説き聞かせよう。 (サムエル記上12章6節~7節) 主が神の民に対してなさった救いの御業を説き聞かせられることで、民はしっかりと立つことができます。同じ主が生きておられて、今日も働いておられるからです。 主はヤコブ...

羊の門であり、良い羊飼いである主イエス(ヨハネによる福音書 10章1-10節) 03.05.2020

イエスはまた言われた。「はっきり言っておく。わたしは羊の門である。わたしより前に来た者は皆、盗人であり、強盗である。しかし、羊は彼らの言うことを聞かなかった。わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。 (ヨハネによる福音書10章7節~9節) 主イエスは、「はっきり言っておく。わたしは羊の門である」と言われます。これは1節の御言葉を受けてのものです。「羊の囲い...

救ってくれる者がいなければ(サムエル記上 11章) 02.05.2020

ヤベシュの長老たちは彼に言った。「7日間の猶予をください。イスラエルの全土に使者を立てます。救ってくれる者がいなければ、我々はあなたのもとへ出て行きます。」 (サムエル記上11章3節) アンモン人ナハシュはヤベシュの人々に過酷な条件を突きつけました。ヤベシュの人々が契約を結んでほしいと頼んだのをよいことに、契約は結ぶが全員の右目をえぐり出す、と言いました。甚だしい侮辱です。ヤベシュの長老たちはイスラエル全...

私たちの進むべき道(サムエル記上 9-10章) 01.05.2020

若者は答えた。「ちょうどこの町に神の人がおられます。尊敬されている人で、その方のおっしゃることは、何でもそのとおりになります。その方を訪ねてみましょう。恐らくわたしたちの進むべき道について、何か告げてくださるでしょう。」 (サムエル記上9章6節) 王になる前のサウルの身に起こった出来事です。父のろばが数頭いなくなり、サウルは若者と共にろばを探すよう、父に言いつけられました。しかし、ろばは見つかりません。...

主が王であられることの幸い(サムエル記上 8章) 30.04.2020

主はサムエルに言われた。「民があなたに言うままに、彼らの声に従うがよい。彼らが退けたのはあなたではない。彼らの上にわたしが王として君臨することを退けているのだ。」 (サムエル記上8章7節) イスラエルの人びとは、「自分たちにもほかの国々と同じように王を立ててほしい」と、サムエルに迫りました。主は、「民のそのような態度は主を退けていることなのだ」と言われました。 もともと主なる神は王であられ、イスラエルを...

御名を呼ぶ者に主は応えてくださる(サムエル記上 7章) 29.04.2020

サムエルは命じた。「イスラエルを全員、ミツパに集めなさい。あなたたちのために主に祈ろう。」 (サムエル記上7章5節) 主は、御名を呼ぶ者の祈りを聞いて応えてくださいます。サムエルは「御名を呼ぶ者」でした(詩99編6節)。主は彼に答えられました。 御名を呼ぶには、その御名が示すお方を知らされていなければなりません。御名を現していただいた者だけが、主の御名を呼ぶことができます。イスラエルの人びとは、サムエルが祈...

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