RCJメディアミニストリー

リジョイス聖書日課

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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Oct 21, 2026

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Episodes

礼拝者に求めることは(詩編 24編) 16.09.2023

どのような人が、主の山に上り 聖所に立つことができるのか。 (詩編24編3節) 「どのような人が、主の山に上り、聖所に立つことができるのか」と、問いかけられています。「主の山」と「聖所」を契約の箱が置かれている所だとすれば、神の臨在と深く関連があり、それと関係ある「主の山」に上る人や「聖所」に立つ人は、礼拝者であることが分かります。それならば、神を礼拝する人は誰か、と問いかけられていることに気づきます。...

幻の実現に向けて前進する(使徒言行録 25章) 15.09.2023

そこで、フェストゥスは陪審の人々と協議してから、「皇帝に上訴したのだから、皇帝のもとに出頭するように」と答えた。 (使徒言行録25章12節) 2年もの間、パウロは総督フェリクスによってカイサリアで軟禁されていましたが、ようやく事態は進展し、ローマで証しするという幻の実現に一歩近づいていきます。 きっかけになったのがフェリクスの後任としてフェストゥスが赴任したことでした。着任後、彼がエルサレムへ上ったとき、祭...

抱いている希望について伝える(使徒言行録 24章) 14.09.2023

数日の後、フェリクスはユダヤ人である妻のドルシラと一緒に来て、パウロを呼び出し、キリスト・イエスへの信仰について話を聞いた。 (使徒言行録24章24節) パウロはユダヤ人たちの陰謀によってエルサレムで命の危険にさらされますが、その計画が実行される直前に千人隊長に報告されました。ただちにその夜、彼はカイサリアにいたローマの総督フェリクスのもとに送り届けられました(23章)。 その5日後、大祭司アナニアの一行はカ...

主の導きに従順に従うことによって(使徒言行録 23章) 13.09.2023

その夜、主はパウロのそばに立って言われた。「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない。」 (使徒言行録23章11節) パウロを逮捕した千人隊長は、なぜ彼がユダヤ人から訴えられているかを知るために、祭司長たちと最高法院全体の招集を命じ、パウロを彼らの前に立たせました。死者の復活があるかないかについてファリサイ派とサドカイ派との間に激しい論争が生じ、最高法...

的を射た人生を生きるために(使徒言行録 22章) 12.09.2023

「『主よ、どうしたらよいでしょうか』…主は、『立ち上がってダマスコへ行け。しなければならないことは、すべてそこで知らされる』と言われました。」 (使徒言行録22章10節) 聖霊によって告げられていたとおり、エルサレム神殿の境内でユダヤ人たちによって暴行を受けたパウロは、その後、千人隊長に引き渡されました。そのとき同胞であるユダヤ人たちに、彼がどのようにキリストと出会い、回心し、人生を変えられたかを証しする...

共に祈り励まし合う信仰の友によって(使徒言行録 21章) 11.09.2023

彼らは皆、妻や子供を連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺にひざまずいて祈り、互いに別れの挨拶を交わし、…戻って行った。 (使徒言行録21章5節~6節) 使徒パウロと一行はエルサレムに向けて旅を続けていました。エフェソの教会の長老たちに別れを告げる説教のなかで、彼を待ち受ける苦難と決められた道を走り通す決意について語りました。彼らは非常に悲しみながらも共にひざまずいて祈り、主の御心にゆだね...

兄弟を得るために(マタイによる福音書 18章15-20) 10.09.2023

「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って二人だけのところで忠告しなさい。言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。」 (マタイによる福音書18章15節) もし教会の誰かがあなたに対して罪を犯したとしたら、あなたはどのように対処するでしょうか。事を荒立てないようにして、その人とは距離を置こうとするでしょうか。それとも、その相手に復讐しようとするでしょうか。 主イエスは言われます。「行って二人だけのと...

神はわたしを力づける(詩編 23編) 09.09.2023

死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。 あなたがわたしと共にいてくださる。 あなたの鞭、あなたの杖、 それがわたしを力づける。 (詩編23編4節) 詩編23編はよく知られている有名な詩編の一つです。これを暗唱する人も多くいるでしょう。また、ある国では、私たちが知っている「詩編歌」以外の別の曲をつけて、たびたび賛美します。この詩編の表題―「賛歌」―そのものです。 私たちにいつ歌を歌うのかと問いかけられたら...

「70年」をどのように受け取るか(イザヤ書 23章) 08.09.2023

ティルスは王冠を戴き…世界に重んじられていた。 それを定められたのは万軍の主である。 ティルスの誇る美しさをことごとく汚し…。 (イザヤ書23章8節~9節) 現在は遺跡と化しているティルスは、かつては地中海交易によって大きな繁栄を享受した都市国家でした。このティルスの繁栄は確かに主なる神によって与えられた繁栄でした。しかし、気をつけてください。聖書は、主の祝福としての繁栄を教えている一方で、繁栄が祝福の証拠で...

無信仰の古い喜びにとどまるな(イザヤ書 22章) 07.09.2023

その日には、お前たちは 森の家の武器に目を向けた。 … しかし、お前たちは…遠い昔に都を形づくられた方を 見ようとしなかった。 (イザヤ書22章8節、11節) このエルサレムについての託宣は、「どうしたのか」という、驚きあきれるイザヤの言葉で始まります。「騒音に満たされ、どよめく都、喜びに浮かれた町」、それはイザヤにとって異様な光景でした。敵襲を受けても滅ぼされずに持ちこたえた都で、「やっぱりこの都は滅びない」...

預言者イザヤの痛み(イザヤ書 21章) 06.09.2023

厳しい幻が、わたしに示された。… それゆえ、わたしの腰は激しくもだえ 産婦の痛みのような痛みにとらえられた。 (イザヤ書21章2節~3節) 主は預言者イザヤに、バビロンについての恐ろしい一つの幻を示されました。その幻はイザヤの目には、バビロンを襲ういくつかの破滅的な出来事が重なり合うように見えていたのではないかとわたしは思います。だとしたら、それは現実に見る光景よりもさらに強烈な映像だったかもしれません。イ...

世の勢力に望みを置くな(イザヤ書 20章) 05.09.2023

この海辺の住民は言う。 「見よ、アッシリアの王から救われようと…望みをかけていたものがこの有様なら、我々はどうして逃げ延びえようか。」 (イザヤ書20章6節) 自分たちの力では対抗できない軍事大国の支配・脅威の中で、中小の国々は同盟を結ぼうとします。 イザヤの時代には、アッシリアの支配・脅威に対して同盟を結んで対抗しようとした国々がありました。それはここで「海辺の住民」と呼ばれている地中海沿岸地域の国々です...

裁きの恵みを受けて(イザヤ書 19章) 04.09.2023

主は、必ずエジプトを撃たれる。しかしまた、いやされる。彼らは主に立ち帰り、主は彼らの願いを聞き、彼らをいやされる。 (イザヤ書19章22節) 刑罰は、犯した罪への報いという一面を持つとともに、人を悔い改めへと導く教育的な面も備え持っています。 私が保護司をしていて出会った受刑者の中に、仮釈放を希望しないという人がいました。多くの前科のある累犯者だった彼は、ついに更生への決意を固めたことによって、刑期満了ま...

自分の十字架を背負って(マタイによる福音書 16章21-28) 03.09.2023

それから、弟子たちに言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」 (マタイによる福音書16章24節) いよいよエルサレムへ向かうことを決意された主イエスは、これからご自分が多くの苦しみを受けて殺されること、そして3日目に復活することを弟子たちに打ち明け始められました。ところが、その言葉を聞いた弟子のペトロは、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあっ...

神の憐れみと契約のゆえに(イザヤ書 18章) 02.09.2023

そのとき、貢ぎ物が万軍の主にもたらされる。 … 万軍の主の名が置かれた場所 シオンの山へもたらされる。 (イザヤ書18章7節) これは、ヒゼキヤ王の時代に与えられた預言で(王下19、20章)、クシュとはエチオピアのことです。 アッシリアの軍隊が、自国に向かって南下していると聞いたクシュの王は、近隣諸国と同盟を組むために使者を送りました。そしてユダも、この同盟に加わるように求められます。 イザヤは使者に、メッセージ...

真の神を仰ぎ信頼しなさい(イザヤ書 17章) 01.09.2023

その日には、人は造り主を仰ぎ、その目をイスラエルの聖なる方に注ぐ。 (イザヤ書17章7節) ダマスコは完全に破壊される。これが、ダマスコに対する神の託宣でした。彼らは、真の神に信頼する代わりに、偶像や自らの力に頼ったのです。ダマスコの成功と繁栄は一時的なもので、神の裁きの前には、何の役にも立ちませんでした。 時として、私たちも、目に見える豊かさに心を奪われることはないでしょうか。高級な持ち物や住まい、娯楽...

イザヤの預言とモアブの滅びから学ぶ(イザヤ書 16章) 31.08.2023

更に今、主は言われる。 「雇い人の年期のように3年たてば、多くの民を持つモアブの栄光は必ず終わり、わずかな者だけが残され、力はうせる。」 (イザヤ書16章14節) 「雇い人の年期のように」とは、辛い仕事に従事する労働者や傭兵が、契約期間の満了を心待ちにするように、その時が来ると、速やかに、そして確実に、行動が起こされる様子を表しています。 「モアブが幾たび聖なる高台にもうで、その神殿を訪れて、祈っても、何の...

モアブへの神の裁きと憐れみ(イザヤ書 15章) 30.08.2023

わが心は、モアブのために叫ぶ。 … 彼らは、ルヒトの坂を泣きながら上り ホロナイムへの道で、絶望の叫びをあげる。 (イザヤ書15章5節) モアブ人は、アブラハムの甥ロトと、その長女の間に生まれた男児の子孫です(創19章30~37節)。エジプトを出たイスラエルがモアブの領土の通行許可を求めたとき、モアブ人はそれを拒否し(士11章17節)、バラムを用いて神の民を呪わせようとしました(民22章)。 モアブ人ルツがボアズと結婚し...

全世界に及ぶ神の憐れみ(イザヤ書 14章) 29.08.2023

まことに、主はヤコブを憐れみ 再びイスラエルを選び 彼らの土地に置いてくださる。 寄留の民は彼らに加わり ヤコブの家に結び付く。 (イザヤ書14章1節) 「まことに、主はヤコブを憐れみ、再びイスラエルを選び、彼らの土地に置いてくださる」。これは、神の民が捕囚後に帰還するという喜ばしい預言です。 しかし、イザヤの預言は、神の民の帰還に留まりません。「寄留の民は彼らに加わり、ヤコブの家に結び付く」と、イスラエル以...

生ける真の神に信頼する(イザヤ書 13章) 28.08.2023

バビロンは国々の中で最も麗しく カルデア人の誇りであり栄光であったが 神がソドムとゴモラを 覆されたときのようになる。 (イザヤ書13章19節) イザヤ書13章から、イスラエル周辺の異教の国々に対する神の裁きが語られます。13章は、バビロンに対する神の託宣です。 イザヤはここで、「バビロンは国々の中で最も麗しく、カルデア人の誇りであり栄光であった」と語っていますが、実は、この時点では、バビロンは、まだアッシリア帝...

あなたがたは何者だと言うのか(マタイによる福音書 16章13-20節) 27.08.2023

イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。 (マタイによる福音書16章15節~16節) 主イエスは、ご自身の弟子たちに、「あなたがたはわたしを何者だと言うのか」と問いかけるお方です。 このとき、主イエスと弟子たちはフィリポ・カイサリア地方に滞在していました。フィリポ・カイサリアは、パレスチナの北方、ヘルモン山の麓の水...

どんな状況でも神をほめたたえよ(詩編 22編) 26.08.2023

わたしは兄弟たちに御名を語り伝え 集会の中であなたを賛美します。 (詩編22編23節) 主によって救われたキリスト者は、どのような状況にあっても神を心からほめたたえたいと願います。しかし、苦難の中にあって神を賛美し続けるに至るまでには、時間がかかることもあります。 詩編22編はダビデの祈りの姿を伝えています。神に対する彼の信仰は堅いものであったことがわかります。彼は、決して平穏無事な状況にいたわけではありませ...

折が良くても悪くても伝道する(テモテへの手紙二 4章) 25.08.2023

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。 (テモテへの手紙二4章2節) 手紙は4章まで来ますと遺言書めいてきます。パウロは走るべき行程を走り尽くし、後は後輩に託します。テモテに対しても、後輩を訓練して彼らに託するように命じています。 ここまで用意された道なら、さぞかし楽かと言えば、とんでもありません。テモテも、その同輩も後輩たちも、...

救いに導く知恵である福音(テモテへの手紙二 3章) 24.08.2023

この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、あなたに与えることができます。 (テモテへの手紙二3章15節) 悲観的になりたくなるほどの暗い未来です。多くの人の心から、最低限と思える公共性も道徳性も失われるのですから、こうなると誰を信じてよいのか分からなくなります。 どうすればよいのでしょうか。声の大きな人、あるいは大言壮語する人についていけばよいのでしょうか。その人がどんなに偉くても、人...

福音宣教者に必要な態度(テモテへの手紙二 2章) 23.08.2023

若いころの情欲から遠ざかり、清い心で主を呼び求める人々と共に、正義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。 (テモテへの手紙二2章22節) パウロが自分のもとに愛弟子テモテを呼び寄せるために書かれた手紙ですが、福音宣教者としての指南書のような内容になっています。こうしたところから、昨日の「涙」は牧会に関わることと考えられるわけです。 ここで少し難しいのが「若いころの情欲」という言葉です。性的なことと考える人も多...

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