RCJメディアミニストリー
リジョイス聖書日課
リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。
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Episodes
あなたがたには希望がある(コロサイの信徒への手紙 1章) 27.12.2019
それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。 (コロサイの信徒への手紙1章5節) 罪があなたの良心に重くのしかかったとき、サタンがやってきて、あなたの心のドアに、「希望なし」と書き、その恐ろしい言葉が貼り付けられたままであったなら、どうでしょうか。キリストの尊い血によって、その黒く刻まれた言葉が拭い去られる、とい...
喜びのはじまり(イザヤ書 52章) 26.12.2019
主は聖なる御腕の力を 国々の民の目にあらわにされた。 地の果てまで、すべての人が わたしたちの神の救いを仰ぐ。 (イザヤ書52章10節) クリスマスの喜びは、その救いがすぐそこにまで来ている事実を全世界に宣べ伝えることで深められ、強められます。この良き知らせを他者に伝えれば伝えるほど、私たちの歓喜は溢れるようになります。 クリスマスの福音は、本来伝道的なメッセージです。隣人に伝えずにはいられないものではないで...
クリスマスの喜び(サムエル記下 9章) 25.12.2019
ダビデの王座とその王国に権威は増し 平和は絶えることがない。 王国は正義と恵みの業によって 今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。 万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。 (サムエル記下9章6節) 乳飲み子は誕生されました!待ち望んだアドベントの日々はもはや過ぎ去りました。今や私たちの心の中に湧き出ている喜びは尽きることがありません。神の慈しみは確かで、この世に救い主を誕生させられました。ですから、私たちは...
アドベントの安らぎ(サムエル記下 7章) 24.12.2019
わたしの民イスラエルの上に士師を立てたころからの敵をわたしがすべて退けて、あなたに安らぎを与える。主はあなたに告げる。主があなたのために家を興す。 (サムエル記下7章11節) いよいよ明日、私たちはクリスマスを迎えます。わたしたちは、神の国のしるしを見つめながら、アドベントの時を歩んできました。そして、最後にマリアの胎から生まれてくる、あのメシア、あの乳飲み子にこそ私たちはそのまなざしを向けることに招か...
アドベントのしるし(イザヤ書 61章) 23.12.2019
主はわたしに油を注ぎ 主なる神の霊がわたしをとらえた。 わたしを遣わして 貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。 (イザヤ書61章1節) 間もなくアドベントが終わります。この日、預言者イザヤはこのように語りかけます。「救い主の姿はこのようにあって、彼の御業はこのようですよ」と。このとき、私たちに求められていること、それは、「信仰」です。 しかし、神の国は「未だ」到来してはいません。この世の中には御国に反す...
アドベントの希望(イザヤ書 40章) 22.12.2019
見よ、あなたたちの神 見よ、主なる神。 彼は力を帯びて来られ 御腕をもって統治される。 (イザヤ書40章9節~10節) きょうから5日間にわたって、クリスマスの喜びに心を集めていくことにしましょう。アドベントは出産を控えた妊婦さんに似ています。赤ちゃんが生まれてくるまでお母さんの気持ちはゆっくりと変化していきます。不安から希望へ、さらに心静かに待つことへ。そして、喜びと歓喜に。私たちもアドベントを過ごすうちに...
祈りを頼み合う(エフェソの信徒への手紙 6章) 21.12.2019
また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。 (エフェソの信徒への手紙6章19節) 「最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい」(10節)。こう励ましたあと、パウロは悪魔の策略に対抗するために神のさまざまな霊的武具を身につけること、またすべての聖なる者たちのために「絶えず目を覚まして根気よく祈り続け」ることも命じます。...
何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。(エフェソの信徒への手紙 5章) 20.12.2019
何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。 (エフェソの信徒への手紙5章10節) パウロは5章で、私たちが物事を判断し、具体的行動に移る場合に大切な原則を示します。「何が主に喜ばれるかを吟味しなさい」と。 わたしは20歳の時に初めて教会へ行き、聖書と説教に触れました。物事を考え行動する際の正しい判断基準は何だろうと、ずっとわたしは考えてきました。そのようなわたしにとって「これだ」と大変嬉しかったものが、「何が主に喜...
謙遜さ、柔和さ(エフェソの信徒への手紙 4章) 19.12.2019
神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。 (エフェソの信徒への手紙4章1節~3節) 3章まで神のすばらしい永遠の救いの計画や恵みなど教理的なことを教えてきたパウロは、4章から手紙の読者に実践的勧めをします。但し、「神から招かれたのですから」と、あくまで神の恵みを...
キリストの愛を知る(エフェソの信徒への手紙 3章) 18.12.2019
あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。 (エフェソの信徒への手紙3章18節~19節) パウロは手紙の読者たちが霊的に成長することを願います。ここでは、特に人知を超えたキリストのすばらしい愛を知るようにと言い...
恵みにより、信仰によって救われる(エフェソの信徒への手紙 2章) 17.12.2019
事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。行いによるのではありません。 (エフェソの信徒への手紙2章8節~9節) もし救いが、私たちの優れた善い行いとか、あるレベルまで自分の人間性を高める私たちの努力にかかっているとするなら、だれが救われるでしょう。パウロと共に「わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわた...
天地創造の前に選ばれる!(エフェソの信徒への手紙 1章) 16.12.2019
天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。 (エフェソの信徒への手紙1章4節) 「神のラブレター」とも言われる聖書には、驚くほど慰め、励ましに満ちた御言葉が随所に見られます。きょうの御言葉もまさにそうです。 自らを省みますと、私たちには永遠の救いに与れる資格など一つもないことがよく分ります。受洗後、何十年たっても不信仰で罪深...
来るべき方(マタイによる福音書 11章2-11節) 15.12.2019
「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、他の方を待たなければなりませんか。」 (マタイによる福音書11章3節) 「『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう』と書いてあるのは、この人のことだ」(10節)。そう主イエスが言われるとおり、ヨハネが「来るべき方」を告げ知らせます。疑問を起こさせるような問い方ですが、こう問うヨハネが「牢の中」にいる、ということが重要です。この問い...
主なる神はこう言われる(エゼキエル書 25章) 14.12.2019
主の言葉がわたしに臨んだ。「人の子よ、顔をアンモン人に向けて、彼らに預言せよ。アンモン人に言いなさい。主なる神の言葉を聞け、主なる神はこう言われる。」 (エゼキエル書25章1節~3節) 25章から、南ユダ王国を取り巻く、七つの国々に対する預言が語られています。 「アンモン人に言いなさい。主なる神の言葉を聞け、主なる神はこう言われる。お前はわたしの聖所が汚され、イスラエルの地が荒らされ、ユダの家が捕囚となって...
わたしが神であることを知るようになる(エゼキエル書 24章) 13.12.2019
「エゼキエルは、お前たちにとってしるしとなる。すべて彼が行ったように、お前たちもするであろう。すべてが実現したとき、お前たちは、わたしが主なる神であることを知るようになる。」 (エゼキエル書24章24節) バビロンがエルサレムを包囲し始めた日、神はエゼキエルにたとえを語るように言われました。さびた鍋のたとえです。さびた鍋に、肉や骨を煮込んで、錆を取ろうとしても、錆は取れません。次に、そのまま強く燃やすよう...
オホラとオホリバ(エゼキエル書 23章) 12.12.2019
主の言葉がわたしに臨んだ。「人の子よ、かつて二人の女性がいた。彼女たちは同じ母の娘であった。…彼女たちの名は、姉はオホラ、妹はオホリバといった。彼女たちはわたしのものとなり、息子、娘たちを産んだ。彼女たちの名前であるオホラはサマリア、オホリバはエルサレムのことである。」 (エゼキエル書23章1節~2節,4節) 神は、とても長いたとえを語られます。二人の娘、オホラとオホリバの話です。この二人の娘は、分裂した北...
破れ口に立つ者(エゼキエル書 22章) 11.12.2019
この地を滅ぼすことがないように、わたしは、わが前に石垣を築き、石垣の破れ口に立つ者を彼らの中から探し求めたが、見いだすことができなかった。 (エゼキエル書22章30節) 神の民は、金滓のようになってしまったと、神は嘆いておられます(18節)。そして、神の民を裁き、滅ぼしてしまう前に、神は、神と民との間に立って、破れ口に立つ者を探されました。「破れ口」というのは、敵の攻撃で壊された城壁の崩れかかった所で、敵と...
神から試みられるとき(エゼキエル書 21章) 10.12.2019
それは試みを経たものである。もし、それが侮る杖でないとしたら、一体何であろう、と主なる神は言われる。 (エゼキエル書21章18節) ネゲブの森を焼き尽くす火も、エルサレムに向かって送られる剣も、神が神の民を、罪から悔い改めさせて引き戻させるための試練でした。それらの試練が「杖」と言われています。 火が森を焼き尽くしていくことは、イスラエルの民の目には、神の裁きとして見えたことでしょう。同じように、エルサレ...
神の愛を知るとき、神の前の自分を知る(エゼキエル書 20章) 09.12.2019
わたしが、先祖に与えると誓った地、イスラエルの土地に導き入れるとき、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。その所で、お前たちは自分の歩んだ道、自分を汚したすべての行いを思い起こし、自分の行ったあらゆる悪のゆえに自分を嫌悪するようになる。 (エゼキエル書20章42節~43節) 神の民イスラエルは、エジプトからの救いを経験していながら、神が共におられることの喜びと恵みを忘れてしまいました。 バビロンに...
天の国は近づいた(マタイによる福音書 3章1-12節) 08.12.2019
そのころ、洗礼者ヨハネが現れて、ユダヤの荒れ野で宣べ伝え、「悔い改めよ、天の国は近づいた」と言った。 (マタイによる福音書3章1節~2節) 主イエスが来られます。それで「悔い改めよ、天の国は近づいた」と告げられます。 この1年も、家庭や職場や教会の一致を破ろうとするいろいろなことがあって、疲れ果ててしまったかもしれません。きょうも共通聖書日課に示されている併読すべき聖書個所に導かれましょう。 「王が助けを求...
イエスの焼き印(ガラテヤの信徒への手紙 6章) 07.12.2019
これからは、だれもわたしを煩わさないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです。 (ガラテヤの信徒への手紙6章17節) 「イエスの焼き印を身に受けている」とは、強烈な表現です。それは、本来、自分が自分の物ではなく、誰かの所有物としての奴隷の身分を表わす言葉だからです。 このようなパウロの生き様に比べると、人との摩擦を避け、迫害されないために割礼を勧めている人びと(12節)は、何と情けなく見えて...
霊の導きに従って歩もう!(ガラテヤの信徒への手紙 5章) 06.12.2019
わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。 (ガラテヤの信徒への手紙5章25節) パウロは、キリスト者の生活を表現するのに、しばしば、「走る」とか「歩く」という比喩を使います。「あなたがたはよく走っていました」(7節)、「霊の導きに従って歩みなさい」(16節)、「霊の導きに従ってまた前進しましょう」(25節)等々。 それは、キリスト者の人生が、やがて訪れる希望の実現に向...
神の子の自由を失うな!(ガラテヤの信徒への手紙 4章) 05.12.2019
わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。 (ガラテヤの信徒への手紙4章19節) 「この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださった…。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません」(5章1節)。そのことだけが、パウロの願いです。にもかかわらず、「あなたがたのことで途方に暮れている」と無力感に打ちひしがれています(20...
目の前に十字架を(ガラテヤの信徒への手紙 3章) 04.12.2019
ああ、物分かりの悪いガラテヤの人たち、だれがあなたがたを惑わしたのか。目の前に、イエス・キリストが十字架につけられた姿ではっきり示されたではないか。 (ガラテヤの信徒への手紙3章1節) この実に豊かな内容を持つ1章の中で、心にとまったメッセージは何でしょうか。 何の行いにもよらず、ただ福音によって心動かすという“霊”の働きの素晴しさでしょうか(2節)。そのとおりです! その恵みのゆえに神を賛美しましょう。 キ...
まっすぐ歩く(ガラテヤの信徒への手紙 2章) 03.12.2019
しかし、わたしは、彼らが福音の真理にのっとってまっすぐ歩いていないのを見たとき、皆の前でケファに向かってこう言いました。「あなたは…どうして異邦人にユダヤ人のように生活することを強要するのですか。」 (ガラテヤの信徒への手紙2章14節) 主イエスを三度も否定したペトロは、ペンテコステの日に聖霊を受けて、強い信仰を持つ弟子に生まれ変わったはずでした。しかし、信仰者の成長はそれほど単純ではないことをきょうの御...
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