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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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Jul 10, 2026

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Episodes

【話題作🎧試し聴き】『パスタの花咲く ゆうれい居酒屋7』(著・山口 恵以子/朗読・中道 美穂子) 05.12.2025

本当に心のこもったプレゼントとは? 少年の万引きを目撃してしまった図書館の女性司書、厳しい校則に悩まされる天然パーマの少女など、今日も訳ありのお客さんがご来店! 小説の名手・山口 恵以子さんが贈る、「食と酒」を小道具に新小岩の居酒屋を舞台にした心温まる物語の第7弾 オーディオブック『 パスタの花咲く ゆうれい居酒屋7 』のお求めは こちら から。

【+BOOK TALK】業界震撼の〝作家〟小説『PRIZE』作者・村山由佳さんの本音に迫る! 03.12.2025

今回のゲストは 村山由佳さん 。2025年1月の発売直後から出版業界を震撼させ続けているのが、「どうしても、直木賞を取りたい」人気作家・天羽カインを主人公に描いた 『PRIZE―プライズ―』 です。作家や編集者を突き動かす「承認欲求」を題材にした理由、作品に反映されている村山さんの経験などについて詳しく伺いました。作中にもそっくりな人物が登場する、「オール讀物」編集長の石井一成もインタビュアーのひとりとして参加し...

【+BOOK TALK】塩田武士が「週刊誌の罪とSNSの罰」に挑んだ話題作『踊りつかれて』に迫る! 01.12.2025

今回のゲストは小説家の 塩田武士さん 。2025年5月に発売された塩田さんの 『踊りつかれて』 は直木賞候補に選ばれ、年末にかけて未来屋小説大賞、「あの本、読みました?」大賞、読書メーター・オブ・ザ・イヤーなどに続々にノミネートされている話題の作品です。 「週刊誌の罪とSNSの罰」を描いた本作は、「週刊文春」上で24年8月まで連載されていました。なぜ、塩田さんは「週刊文春」でこのテーマに取り組もうと考えたのか。塩...

【話題作🎧試し聴き】『リボンちゃん』(著・寺地 はるな/朗読・安田 愛実) 28.11.2025

“距離感”を描き続けてきた著者の最高傑作 街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。 ☆デビュー10周年記念作品☆ 幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。 女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心...

【著者が語る】誉田哲也さんの警察小説新境地!新刊『たとえば孤独という名の噓』の秘密に迫る特別インタビュー 24.11.2025

2025年11月21日より、 誉田哲也さん の最新警察小説 『 たとえば孤独という名の噓 』 が発売になりました。〈姫川玲子シリーズ〉や〈ジウシリーズ〉といったシリーズものの警察小説を手掛ける誉田さんですが、本作はノンシリーズ、一冊完結の警察×スパイミステリーです。 それぞれ視点人物の異なる全5篇を通して、一つの事件の真相に迫る手に汗握る一作となっています。幕開けとなる「レイン」から一体どうやって長篇ミステリーが...

【話題作🎧試し聴き】『猫を抱いて象と泳ぐ』(著・小川 洋子/朗読・ドリアン・ロロブリジーダ) 21.11.2025

チェス盤の下に隠れている彼を、どうか見つけて下さい。 伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの、ひそやかな奇跡を描き尽した、切なく、愛おしい、宝物のような傑作長篇小説。 「大きくなること、それは悲劇である」。この箴言を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指すリトル・アリョーヒンとなる。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、いつしか「盤下の詩人」として奇跡のような棋...

【5分で聴く♪文春新書】中野京子著『希望の名画』 19.11.2025

混雑した美術館よりも、コンパクトな新書で世界の名画をゆっくり味わいましょう。『名画の謎』シリーズで人気の 中野京子さん が今回キーワードとしたのは、「希望」。世界各地に混乱と戦争が起き、私たちの心も不安に苛まれる中、名画のなかに希望を見出していこう、というのが 『希望の名画』 の通奏低音です。 紹介される名画は30点。作品の背景にある歴史や人間ドラマを読み解けば、狂気の画家や悲劇の王妃の生涯にも、希望に...

【著者が語る】豊臣秀吉・秀長の絆は「料理」で結ばれていた!? 木下昌輝『豊臣家の包丁人』 17.11.2025

近刊 『愚道一休』 で新田次郎文学賞と渡辺淳一文学賞をW受賞、 『秘色の契り』 は直木賞候補にもなり、いまもっとも注目を浴びている歴史小説作家、 木下昌輝さん 。 最新刊の 『豊臣家の包丁人』 のキーパーソンは、秀吉が木下藤吉郎だった時代から仕えていた料理人、大角与左衛門。戦国時代の「食」にスポットライトをあてた、まったく新しい豊臣家の物語になっています。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の予習としても楽...

【話題作🎧試し聴き】『踊りつかれて』(著・塩⽥ 武⼠/朗読・岩崎 了,はや しりか) 14.11.2025

誰かが死ななきゃ分かんないの? 首相暗殺テロが相次いだあの頃、インターネット上にももう一つの爆弾が落とされていた。ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。そこでは、SNSで誹謗中傷をくり返す人々の名前や年齢、住所、職場、学校……あらゆる個人情報が晒された。 ひっそりと、音を立てずに爆発したその爆弾は時を経るごとに威力を増し、やがて83人の人生を次々と壊していった。 言葉が異次元の暴力になるこの時代。不倫を報じ...

【+BOOK TALK】現役外科医の作家・中山祐次郎が非合法の医療チームを描いた理由…外科は崩壊寸前なのか? 12.11.2025

今回のゲストは、作家で現役外科医で作家の 中山祐次郎さん 。今秋、刊行された、スーパードクター・カイを描いた医療エンタメ小説 『最後の外科医』 (文春文庫)が、早くも話題となっています。現役医師として、アウトローなスーパードクターを描いた思いや、作品で問うていること、そして非常に忙しい日々の中の執筆されている、仕事術の極意などお話いただきました。 ※こちらの音声の動画は 文藝春秋PLUS でご覧いただけます。

【著者が語る】直木賞作家・安部龍太郎×松本清張賞作家・住田祐「歴史小説に挑む」 10.11.2025

2025年の松本清張賞を 『白鷺(はくろ)立つ』 で受賞し、9月に単行本デビューした 住田祐(すみだ・さち)さん 。失敗すれば死という過酷な修行〈千日回峰行〉を題材にした、鮮烈なデビュー作を「素晴らしい筆力。160キロの速球を見た」と激賞したのが、2013年に 『等伯』 で直木賞を受賞した 安部龍太郎さん です。住田さん自身もこの『等伯』に深い感銘を受けていたことから、大ベテランと大型新人の対談が実現。おふたりが「歴...

【話題作🎧試し聴き】『台北アセット』(著・今野 敏/朗読・浅木 俊之) 07.11.2025

舞台は台湾へ。公安外事・倉島シリーズ第7弾! 警視庁公安部外事一課の倉島は、台湾の警察から研修の講師を務めるよう要請され、ゼロの研修から戻った後輩の西本と台北に向かった。 そこで倉島は、サイバー攻撃を受けた日本企業の現地法人から捜査を要請されるが、 その会社のシステム担当者が殺害され、日本人役員に疑いの目が向けられる。 サイバー攻撃と殺人事件は連動していると直観した倉島は、公安のオペレーションとして正...

【オールの小部屋11・12月号】 異色の大名「直き虎」新連載スタート! 05.11.2025

「オール讀物」最新号(2025年11・12月号) では、「オール讀物11・12月号」では、期待の大型時代小説「直き虎 ストレート・タイガー」が開始! さらに、人気コミックエッセイ「よちよち文藝部 古典篇」もにぎやかにスタート。各担当者がその魅力をしゃべります! 芦沢央さんの「退職刑事」や原田ひ香さんの不思議な味わいの一編、伊与原新さんの「宙わたる教室2」から宮部みゆきさん「三島屋変調百物語」まで、読みどころを...

【+BOOK TALK】ロスジェネ世代作家 葉真中顕が見た「尼崎連続変死事件」 05.11.2025

今回のゲストは 『家族』 を刊行した 葉真中顕さん 。ミステリーの形式で社会の歪みをえぐり続けてきた葉真中さんが、本作でモチーフにしたのは平成の大事件「尼崎連続変死事件」。角田美代子に支配され、身内同士で殺し合うことになった人々は、なぜ逃げられなかったのか? ”家族”に潜む闇について、また平成という時代について語ります!

【オールの小部屋11・12月号】 作家のサバイバル術⁉と「オール讀物新人賞」発表 03.11.2025

「オール讀物」最新号(2025年11・12月号) は、人気ベテラン作家による鼎談「作家の稼ぎ」や、千早茜さんと金原ひとみさんによる離婚対談、伊坂幸太郎さんに聞く「創作の核心」など話題企画が目白押し! 第105回オール讀物新人賞の受賞作、なぜか話題のグラビア「作家と着物」の裏事情について、編集部員が語ります。

【翻訳の部屋】競馬シリーズ『虎口』は騙されたと思って読むべき逸品! 03.11.2025

名匠ディック・フランシスの後を次男 フェリックス が書き継ぐ〈新・競馬シリーズ〉は、エンタメの王道ど真ん中なのだ! 競馬シリーズの大ファンで訳文を「写経」までする 翻訳者・加賀山卓朗さん をお招きして、新作 『虎口』 がどんなに面白いのか、担当編集ナガシマとともに語り倒します。競馬の知識ゼロだが仕事はできる主人公の魅力から、なぜフェリックスは偉大なシリーズを見事に引き継げたのか?という謎まで、競馬シリー...

【話題作🎧試し聴き】『信仰』(著・村田 沙耶香/朗読・浜田 節子) 31.10.2025

信じることの危うさと切実さに痺れる11篇。 「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」 好きな言葉は「原価いくら?」 現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、同級生から、カルト商法を始めようと誘われて――。 世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。 オーディオブック『 信仰 』のお求めは こちら から。

【5分で聴く♪文春新書】伊藤大介著『総合診療医が徹底解読 健康診断でここまでわかる』 29.10.2025

年間3万人もの患者さんが頼る名医、伊藤大介先生(一之江駅前ひまわり医院院長)は、「健康診断は宝の山だ」と断言します。「重大な病気を見つける唯一のきっかけ」というのです。では、どこに注目したらよいのか? 「血圧は『差』に着目する」「血糖値は万能ではない」「がん検診を受けるなら、まずは便潜血検査」といった重要ポイントを、素人にもわかりやすく示してくれたのが 『総合診療医が徹底解読 健康診断でここまでわ...

【+BOOK TALK】小川哲×住田祐「歴史の“空白”から生まれる小説」 27.10.2025

今回のゲストは直木賞作家で松本清張賞の選考委員も務める作家の 小川哲さん と 住田祐さん 。住田さんは 『白鷺立つ』 で第32回松本清張賞を受賞され、作家デビュー。松本清張賞の選考委員を務める小川さんは、『白鷺立つ』を受賞作に推したおひとりでした。 空想を交えながら過去の出来事を浮かび上がらせる「歴史小説」というフィールドで活躍するお二人に、作品の背景やそれぞれがもつ「小説法」をお伺いしました。 ※こちらの...

【話題作🎧試し聴き】『ユニクロ潜入一年』(著・横田 増生/朗読・宮負 潤) 24.10.2025

離婚して名前まで変えて挑んだ潜入ルポの傑作! 柳井社長の「うちの会社で働いてどういう企業なのかぜひ体験してもらいたい」という言葉を自分への招待状と受け止め潜入を決意する。 目次 序 章 突きつけられた解雇通知 第一章 柳井正社長からの〝招待状 第二章 潜入取材のはじまり イオンモール幕張新都心店1(二〇一五年十月~十一月) 第三章 現場からの悲鳴 イオンモール幕張新都心店2(二〇一五年十二月~二〇一六年五月) 第四...

【5分で聴く♪文春新書】21世紀研究会著『新・常識の世界地図』 22.10.2025

日本人が「ええっ!?」と驚くような世界の常識・非常識をわかりやすく提示した『常識の世界地図』(2001年初版発行)はロングセラーとなり、以来24年間も版を重ね続けてきました。その後、発展途上国にもスマホが普及し、世界の誰とでもリアルタイムでつながるようになりました。また、円安で世界各地から観光客が日本に押し寄せています。 そうした中で、私たちが「常識」と思うようなことを無意識にしてしまったら、とんでもな...

【著者が語る】『最後の外科医』爆弾発進! 中山祐次郎さんがついに天才外科医を書いた理由 20.10.2025

日夜メスを握る現役外科医にして、ドラマ化もされた『泣くな研修医』シリーズの著者・ 中山祐次郎さん が、初めて真正面から「スーパードクター」に挑んだ小説 『最後の外科医』 が話題です。誰からも匙を投げられた患者にとって「最後の希望」たるDr.カイ。戦場帰りの規格外医師が起こす奇跡とは?

【話題作🎧試し聴き】『朝が来る』(著・辻村 深月/朗読・瀬奈 じゅん) 17.10.2025

作家デビュー十年で新境地となった、出産を巡る問題作! 長く辛い不妊治療の末、自分たちの子を産めずに特別養子縁組という手段を選んだ夫婦。 中学生で妊娠し、断腸の思いで子供を手放すことになった幼い母。 それぞれの葛藤、人生を丹念に描いた、胸に迫る長編。 第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地。 オーディオブック『 朝が来る 』のお求めは こちら から。

【5分で聴く♪文春新書】橋本淳司著『水の戦争』 15.10.2025

蛇口をひねれば当たり前に水が出る日本。しかし、その裏側では水をめぐる熾烈な戦争が始まっているとしたら⁉ 水ジャーナリストの 橋本淳司氏 が警鐘を鳴らすのは、もはや国家間の領土的な争いだけではない「新しい水の戦争」です。 生成AIとのいくつかのやりとりで500mlの水が消費されているという事実。各地で急増するデータセンターや半導体工場が地域の水を奪い合っているという現実。なぜ今、水が戦略的な資源となっているの...

【5分で聴く♪文春新書】エマニュエル・トッド著『西洋の敗北と日本の選択』 13.10.2025

フランスの歴史学者である エマニュエル・トッド氏 は、家族類型と人口統計にもとづく分析で国家や社会の変動を大胆に予言し、ことごとく的中させてきました。 ソ連の崩壊、イギリスのEU離脱、トランプ政権の誕生などがその代表的なものです。近年もトッド氏は「ウクライナ戦争でのロシアの勝利」「米国と欧州の混乱と分裂」を予言し、事態はほぼその通りに推移しています。 トッド氏は折々で『文藝春秋』に論考を発表し、次々に...

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