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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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Jul 10, 2026

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Episodes

【著者が語る】デビュー作が映画化!話題作『万事快調〈オール・グリーンズ〉』著者・波木銅さんと映画トーク 26.01.2026

波木銅さん のデビュー作 『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 が、南沙良さんと出口夏希さんのW主演で映像化!  2026年1月16日に公開された、映画 『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 は、大きな話題を集めています。原作は波木銅さんの同名デビュー作。「映画化が夢だった」と語る波木さんに、映画の見どころを教えていただきました。 ※収録が12月だったため、音声上は「まもなく公開」と言っていますが、映画はすでに公開中...

【話題作🎧試し聴き】『ようやくカレッジに行きまして』(著・朗読/光浦 靖子) 23.01.2026

「カナダで働いてみたい」とカレッジの門を叩いたヤスコのカナダ奮闘記 2022年8月、公立カレッジのプロのシェフを養成するコースに入学したヤスコ。 英語を上達させたい、将来カフェを開くための勉強をしたい、そしてカナダで働いてみたい。 そんな思いを胸にカレッジの門を叩いたヤスコは、言葉がわからない状況の中、様々な年齢や人種のクラスメイトと一緒に授業や実習で学び、課題に追われる毎日を過ごします。 そこでは想像を...

【翻訳の部屋】ブレット・イーストン・エリス『いくつもの鋭い破片』特集! アメリカ文学の鬼才の集大成的傑作の読みどころを語り倒す! 21.01.2026

『アメリカン・サイコ』の ブレット・イーストン・エリス が13年ぶりに発表した 『いくつもの鋭い破片』 。著者自身のハイスクール時代を描く青春小説に見せかけつつも、徐々に不穏の影がたちこめはじめるこの大作を、「エリス作品でもっとも面白い!」と売り込んだ 翻訳者・品川亮さん をお招きし、担当編集者とともに縦横無尽に深掘り。これはどんな小説なのか? やがて話は、エリスの文体の話から翻訳の工夫へ、そして作品を彩...

【著者が語る】祝・直木賞! 嶋津輝がオール讀物新人賞から『カフェーの帰り道』に到達するまで 19.01.2026

第174回直木賞を『カフェーの帰り道』で受賞した 嶋津輝さん は、40歳を過ぎてから小説教室に通いはじめ、「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞してデビュー。 『駐車場の猫』 (『スナック墓場』から改題)で初の単行本を上梓し、続く 『襷がけの二人』 は直木賞候補ともなり高く評価されました。 ほぼ満票での直木賞受賞を成し遂げた作品の背景について、嶋津さんの来し方、敬愛する作家、そして今後の作品についてな...

【話題作🎧試し聴き】『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(著・波木 銅/朗読・仁胡) 16.01.2026

新時代の才能が炸裂! 松本清張賞受賞作! このクソ田舎とおさらばするには金! とにかく金がいる! だったら大麻、育てちゃえ(学校の屋上で)。 茨城のどん詰まり。クソ田舎の底辺工業高校には噂があるーー。表向きは園芸同好会だが、その実態は犯罪クラブ。メンバーは3人の女子高生。彼女たちが育てるのは、植物は植物でも大麻(マリファナ)だった! ユーモラスでオフ・ビートな文体が癖になる、中毒性120%のキケンな青春...

【+BOOK TALK】「豊臣兄弟」の謎に磯田道史と木下昌輝が迫る…秀長は実は秀吉よりも優秀だった? 謎に包まれた包丁人「大角与左衛門」とは? 15.01.2026

 今回は2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送に合わせて、歴史学者の 磯田道史さん 、歴史小説家の 木下昌輝さん のお二人によるスペシャル対談をお送りします。  昨年末には磯田さんは 『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』 、木下さんは 『豊臣家の包丁人』 いう、ともに豊臣兄弟にまつわるご新刊を刊行。秀吉の弟であり、今回の大河ドラマの主人公となる秀長をクローズアップしています。兄の陰に隠れがちだった秀長の「意...

【著者が語る】諸田玲子さんの新作『おまあ推理帖』はミス・マープルにオマージュを込めた時代小説×ミステリの新境地! 12.01.2026

【1月12日はアガサ・クリスティーの命日!】 2026年1月12日、アガサ・クリスティーが1976年に亡くなってから50年が経ちました。そんな節目の年に、クリスティーが産んだイギリスの田舎町に暮らす老婦人探偵、ミス・マープルを、時代小説家の 諸田玲子さん が江戸の浅草に生まれ変わらせました。 諸田さんが本作 『おまあ推理帖』 を書いたきっかけや愛読している海外ミステリ作品、そしてつい周りの人が秘密を話したくなってしまう...

【話題作🎧試し聴き】『袴田事件 神になるしかなかった男の58年』(著・青柳 雄介/朗読・デジタルボイス) 09.01.2026

密着取材で浮かび上がる「袴田事件」再審の戦い! 事件発生から58年を経て、2024年9月についに無罪判決が下った「袴田事件」。支え続けた姉・ひで子さんの献身、一審死刑判決を書いた元裁判官の告白と謝罪など、袴田巖さんが確定死刑囚のまま釈放された2014年以降の密着取材で浮かび上がる、「再審無罪」への長き戦いの物語。 オーディオブック『 袴田事件 神になるしかなかった男の58年 』のお求めは こちら から。

【著者が語る】エヴァと日本神話が混ざって戦国時代に舞い降りた──?? 新感覚伝奇アクション『屍末師 松永久秀の罠』 07.01.2026

巨大スケールで描かれる新感覚伝奇アクション 『屍末師 松永久秀の罠』 。著者の 矢野隆さん に、本書の執筆背景について伺いました。 『新世紀エヴァンゲリオン』や「伊弉諾・伊弉冉」の日本神話の要素を取り入れ、戦国時代の大いなる陰謀を巡る異色作はどのようにして生まれたのか……。

【5分で聴く文春新書】磯田道史著『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』 05.01.2026

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』。豊臣秀吉と弟の秀長の兄弟は裸一貫の状態から、なぜ天下を獲ることができたのか。 磯田道史さん は 『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』 で、史料と最新学説をもとに豊臣兄弟の実像に迫りました。今回は、担当編集者の二人が、本書の読みどころ、面白さについて語ります。 (話し手:前島篤史・文春新書編集長、東郷雄多・文春新書編集部)

【話題作🎧試し聴き】『文豪、社長になる』(著・門井 慶喜/朗読・茶川 亜郎) 02.01.2026

大ベストセラー作家にして、稀代のプロデューサーだった男はいかにして時代を読み、大衆に愛されたのか? 芥川龍之介や直木三十五、川端康成などの協力を得、菊池寛が発行した「文藝春秋」創刊号はたちまち完売する。読者が求めた雑誌は部数を伸ばし、会社も順風満帆の成長を遂げていく。 天才を見抜く天才で、芥川賞・直木賞の「父」でもある菊池寛。 「通俗者」と馬鹿にされても『真珠夫人』など徹底したエンターテイメント作品...

【5分で聞く♪文春新書】泉秀一著『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』~社会人駅伝編~ 31.12.2025

元日のニューイヤー駅伝や、2日、3日の箱根駅伝など、日本の駅伝シーンを盛り上げてくれるケニア人留学生たちの人間ドラマを追いかけた文春新書 『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』 が話題になっています。 本の話ポッドキャストでは筆者でノンフィクションライターの 泉秀一さん をお招きして、留学生や社会人のケニア人ランナーのお話をおうかがいしています。今回は第2回目、社会人駅伝編です。 じ...

【オールの小部屋】最新号(2026年1・2月号)三浦しをん、天童荒太、永井紗耶子、宮部みゆき…新春豪華鼎談など福を呼ぶ読み物が満載! 29.12.2025

「オール讀物」2026年1・2月号 では、天童荒太さん「ジェンダー・クライム2」と永井紗耶子さん「妲己のお百と五人の男」という2大型連載がスタート! 三浦しをんさんの感動的短編「見晴らし書店の一日」、塩田武士さんの 『踊りつかれて』 スピンオフ短編、令和の人気時代小説作家三人盛り上がった豪華座談会「藤沢周平は上手すぎる!」、書店員が紹介する「文庫書下ろし時代小説の豊かな世界」など、編集部員が読みどころ、嬉...

【5分で聞く♪文春新書】泉秀一著『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』~箱根駅伝編~ 29.12.2025

いよいよ箱根駅伝が近づいてきました。 今年は青山か、それとも国学院か、駒沢か――優勝校を予想するのも楽しいですが、エース区間「花の2区」の戦いも楽しみです。前回は東京国際大学のエティーリ選手が驚異的な区間新記録を出しました。 彼のようなケニア人留学生の活躍を、私たちは毎年、お正月にテレビ画面で見てきました。しかし、彼らがケニアではどのような暮らしをしていて、どうやって日本に来て、そして卒業後に何をして...

【話題作🎧試し聴き】『YABUNONAKAーヤブノナカー』(著・金原 ひとみ/朗読・さとう ちえ) 26.12.2025

文芸業界の性、権力、暴力、愛。戦慄の長篇! 性加害の告発が開けたパンドラの箱——。 MeToo運動、マッチングアプリ、SNS……世界の急激な変化の中で溺れもがく人間たち。対立の果てに救いは訪れるのか? 「わかりあえないこと」のその先を描く、日本文学の最高到達点。 「変わりゆく世界を、共にサバイブしよう。」——金原ひとみ 文芸誌「叢雲(むらくも)」元編集長の木戸悠介、その息子で高校生の越山恵斗、編集部員の五松、五松が...

【著者が語る】高校生3人が愛おしすぎて…一穂ミチさんが『きょうの日はさようなら 完全版』に詰め込んだもの 26.12.2025

1995年の夏、火災から救い出された今日子。そのままコールドスリープで治療を受け、30年後に目覚めたら……。存在すら知らなかったいとことの同居生活に、数々の禁止事項と、戸惑うことばかりの日々だけど、いとこの明日子と日々人とは毎日はなんだかすごく居心地がよく、2025年も悪くないと思い始めた矢先に今日子の身体にまた異変が――。出会ったばかりの3人がすごしたひと夏の記憶。かけがえのない17歳の時間を描いた長篇に、掌編5...

【著者が語る】江戸の天才文化人・太田南畝はなぜ筆を折ったのか…心震える家族小説に迫る! 24.12.2025

村木嵐さん の新刊 『雀ちょっちょ』 の主人公は、文筆の才能を認められ、狂歌の名手として江戸にその名を轟かせた太田南畝です。平賀源内や蔦屋重三郎といった文化人たちが活躍し、出版文化が隆盛を極めた田沼時代に、狂歌師として人気を博した南畝だが、後年はその筆を折り、幕府の役人として生きる道を選びました。南畝の人生の大きな決断の裏にあった、知られざる家族への思いとは――作者の村木さんにお話を伺いました。

【著者を語る】明治100年の連載対談が昭和100年に初の書籍化…『清張が聞く!一九六八年の松本清張対談』を語る! 24.12.2025

松本清張 が各界の知の巨人たちの本音を聞き出す対談集 『清張が聞く! 一九六八年の松本清張対談』 の編集担当ウスイと、清張全集の編集や清張記念館の仕事をしているタナカが、刊行のいきさつ、連載当時の考察、清張さんにまつわる話を語り合います。さらに1968年の清張さんの仕事量をタナカが調査、その膨大すぎる連載の数に驚愕すること間違いなしです!

【著者が語る】MCバトルで始まりMCバトルで終わる小説!? 波木銅さんの最新短編集『順風満帆〈クラウド・ナイン〉』全収録作解説! 22.12.2025

『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 で第28回松本清張賞を受賞しデビューした波木銅さんの最新作 『順風満帆〈クラウド・ナイン〉』 が2025年12月10日に発売になりました。本作は全5作を収録した著者初の短編集。表題作「順風満帆〈クラウド・ナイン〉」はデビュー作にして2026年1月16日に映画化作品が公開を控える『万事快調』の書き下ろしスピンオフ短編です。波木銅さんご自身に、全収録作についてお話をうかがいました! (※...

【話題作🎧試し聴き】『トラジェクトリー』(著・グレゴリー・ケズナジャット/朗読・庄司 然) 19.12.2025

アメリカ出身の作家による第173回芥川賞候補作! 英会話教師として日本で就職したブランドンは、アポロ11号の月面着陸計画の記録を教材に、熟年の生徒・カワムラとレッスンを続ける。 やがて、2人のあいだに不思議な交流が生まれていく。 日本に逃げたアメリカ人と、かつてアメリカに憧れた日本人。 2人の人生の軌道<トラジェクトリー>がすれ違う時、何かが起きる――。 アメリカ出身の作家が端正な日本語で描く、新世代の「越境...

【翻訳の部屋】S・キング推理作家協会賞受賞記念!「メタル文芸」まさかの第2回! 17.12.2025

栄えある推理作家協会賞・翻訳部門を スティーヴン・キング の傑作 『ビリー・サマーズ』 (白石朗訳)が受賞したのを記念して、まさかの「メタル文芸」が復活! ボンクラメタラーズ・ナガシマとタカハシが、キングにまつわる音楽ネタを無駄に暑苦しくしつこく語ります。リスナーの皆さんはどこまで耐えられるのか、そして鬼編集長の忍耐はどこまで続くのか⁉ メタルと文学の強引すぎるマリアージュをお楽しみください。 ※ご紹介...

【5分で聴く♪文春新書】小林順二郎著『血管年齢』 15.12.2025

日本人の死因第1位は何でしょうか。そうです。「がん」です。2023年には24.3%ががんで亡くなっています。第2位が「心疾患」。第3位が「老衰」。第4位が「脳血管疾患」と続きます。ここで気が付かれた方もいるでしょう。そうです。第2位の「心疾患」と第4位の「脳血管疾患」は、ともに血管に関係する病気です。順位は下がりますが、腎不全や大動脈瘤や解離などもそうです。これらを足し合わせると、じつに24.5%が血管の病気で亡く...

【話題作🎧試し聴き】『ヨシモトオノ』(著・吉本 ばなな/朗読・大内 櫻子,林 祐人) 12.12.2025

吉本ばなな×「遠野物語」が人生に光を灯す ヨシモトオノとは、吉本ばなな×「遠野物語」! 日常にふと口をあける世界の裂け目。 生と死の境界がゆらぐとき——心に小さな光を灯す物語たち。  天井の木目に小さな顔があった。何度見ても顔だった。知らないおじさんの顔。  木目って人の顔に見えるよなあ、小さいときも風邪を引くと木目がいろんなものに見えたな、と思ったら、そのおじさんがにやりと笑った。こちらの考えを見透かす...

【+BOOK TALK】本格短編ミステリの“神”が明かす推理小説の書き方 10.12.2025

 12月に文春文庫発売となった 大山誠一郎さん の 『死の絆 赤い博物館』 。短編ミステリとして高い人気を誇り、ドラマ化もした「赤い博物館」シリーズの最新作です。大山さんは国内でも珍しい「本格短編ミステリ」の旗手としてこれまでに多数の作品を発表しており、なんと中国では「短編ミステリの神」として大きな注目を集めています。  今回は、そんな大山さん直伝の「短編ミステリの書き方」をはじめ、膨大な数のミステリを読...

【翻訳の部屋】病気を“治す”ウイルスとは!?『善良なウイルス』 08.12.2025

インフルエンザの季節、みんなの嫌われ者「ウイルス」にも「善良」な奴がいる? 病原菌を倒して病気を治すウイルス「ファージ」のすべてを語りつくした科学ノンフィクション 『 善良なウイルス』(トム・アイルランド著、野中香方子訳) の面白さを、ミステリ王ナガシマが担当タカハシに素朴な疑問から聞いていきます。理科に苦手意識があっても大丈夫!

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