RKB毎日放送

古代の福岡を歩く

History JW ↓ 288 episodes

古代より日本の文化の中心的な役割を担っていた福岡。その福岡の歴史と文化を掘り下げて伝えていきます。 ※RKBラジオで毎週日曜21時30分から放送(毎年10月~3月) 出演:坂田周大(RKBアナウンサー) 中島理恵(リポーター) 番組ホームページ https://rkb.jp/radio/kodai/ https://listen.style/p/kodai? IfTqat2t

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Mar 29, 2026

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Episodes

S7 7回目は太宰府市の国立博物館の「海幸・山幸展」の仏像に注目 13.11.2021

現在太宰府市の国立博物館では特別展「海幸・山幸」展が開かれています。 実はその展示品の中に大変注目される仏像があります。 像の高さがおよそ30センチ程の仏像は非常にととのった形をした仏像です。長野県の安曇野のお寺~長野県北安曇郡松川村の観松院というお寺にある仏像で「銅像菩薩半跏像」と、いいます。 それともう一つ、その仏像とよく似ていますが、上半身が失われた仏像が二つそろって展示してあるのです。 こちら...

S7 6回目も邪馬台国=筑紫平野連合九州説の片岡宏二さんの3回目です。 06.11.2021

「邪馬台国論争の新視点」の著者、片岡宏二さんの「邪馬台国=筑紫平野連合説」を伺っています。 先週までの話では説の中心になっている筑紫平野の範囲については、佐賀平野、筑後平野、そして両地区平野、つまり筑前・筑後にまたがる甘木・朝倉・久留米・小郡・浮羽の平野、の三つの平野をいうということでした。 そして、不彌国の推定地については筑紫野市の常松遺跡あたりではないだろうか、ということです。 さらに、魏志倭人...

S7 5回目は片岡宏二さんの邪馬台国=筑紫平野連合説の話の2回目です。 30.10.2021

前回までの話は魏志倭人伝の方位と方向について、例えば伊都国から奴国は実際は東ですが、、倭人伝には東南と書いてあります。 実は、これは伊都国から奴国へ行く途中通る日向峠の方向を指すもの、つまり、伊都国から奴国へ足を踏み出す方向をさすもの、だという説です。 そして、邪馬台国九州説のポイントなるクニ、不彌国は一体どこなのか、ということに関しては飯塚説、宇美町近辺説といろいろあった中で、片岡さんは筑紫野市の...

S7 4回目からは邪馬台国九州説を紹介 23.10.2021

シーズン6ではみやま市の郷土史家、村山健治さんの邪馬台国大和説を紹介しましたが、シーズン7では、みやま市の三船山を切り口にネットワーク化された筑紫平野こそ、邪馬台国の有力候補であるという説を展開なさってる方の邪馬台国九州説を紹介していただきます。 「邪馬台国論争の新視点」という本をお書きになった小郡市埋蔵文化財調査センター所長の片岡宏二(かたおか・こうじ)さんです。 1回目はその筑紫平野の範囲や魏志...

S7 3回目はみやま市の古墳を巡ります。 16.10.2021

みやま市の女山周辺には二つの古墳があります。一つは車塚古墳といって畑の中にある前方後円墳です。ここからは、かつて畑を耕していた人が見つけた鏡が3つ見つかっています。 その見つかった場所は古墳の後円部分です。現在2メートル程の石が置いてある下から見つかったそうです。 その時は発掘に当たった専門の方がスケッチで鏡の形をとって残していらっしゃいます。 ところが、その後実物の鏡は全て紛失。現在、そのスケッチ...

S7 2回目はみやま市の梅野家歴史資料館から 09.10.2021

ご自分の敷地の中に神籠石の水門があって、さらに敷地の中の古墳から出土したものを展示する梅野家歴史資料館を紹介していきます。 ご主人の梅野泰生さんの御案内で紹介していただいた一番の目玉は、大きな勾玉でした。 瑪瑙でできた少し茶色がかった勾玉です。梅野さんが子供の頃一人で古墳の中に入りみつけたものだそうです。現在は他のガラス玉と共に首飾りにして飾ってありました。 あとは金の指輪が10個程と馬具の飾りの雲...

S7 1回目はみやま市の女山から歩きます。 02.10.2021

みやま市の女山(ぞやま)ほど謎に満ちた山はありせん。 シーズン7の始まりはこの女山の謎解きから始めます。女山はその名の如くかつて強い権限をもった女王みたいな人物がこの周辺を治めていたといわれます。 山の頂上付近に約3キロにわたって神籠石の列石があたかも首飾りをつけたように配置されていました。今も頂上の展望台の近くにそのなごりを見ることができます。 山の下の方には産女谷水門、源吾谷水門、横尾谷水門、長...

S6 26回目はみやま市の七支刀をもった人形について 27.03.2021

みやま市の祠の中の人形がもっている七支刀は奈良県天理市の石上神宮で明治になって発見された鉄剣と全く同じ形をしています。 こちらの七支刀をもった人形は、土地の人の話では明治以前からあったらしい、というのです。本物より前に人形が何故同じ形の鉄剣もっていたのか。不思議です。 この謎はこれから解いていきますが、その前に本物の石上神宮の七支刀について河村哲夫さんに伺いました。 本物は、全長74.8センチで6本...

S6 25回目は河村哲夫さんの神功皇后の足跡です 20.03.2021

今週は「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんの神功皇后の足跡です。 神功皇后一行は糸島から那珂川方面へぬけて香椎宮をめざします。 この時、神功皇后は那珂川に神田を作り、水路を残しています。これを裂田の溝~(さくたのうなで)といいます。 この時、神功皇后を困らせたのは水路の途中にあった大岩です。これによって水路工事は難航しますが、これを武内宿禰が神に祈ると雷が起こり岩を砕いた、という伝承が地元に残...

S6 24回目も神功皇后の足跡をたどります。 13.03.2021

神社から神功皇后の足跡をたどります。今週は飯塚市の綱分八幡宮から。 綱分は文字通り綱を分けるからきているということです。つまり、神功皇后がエンジュの木に綱をかけてそれを手でしっかり握って出産しますが、その綱をここで奉納したところから綱分八幡宮という名前がついたそうです。 この神社の裏に金石山という山があって武器などを作っていたそうです。 神功皇后はここで宝剣を作らせますが、それが後の時代にカメに入っ...

S6  23回目は神社から神功皇后の足跡をたずねます。 06.03.2021

神功皇后は12月14日に宇美八幡宮で出産します。この出産するときに警備の兵が8本の白い旗を産屋の周りに立てます。8本の旗、八幡(やはた)~八幡(はちまん)という言葉はここから起こったということでした。 忠実な部下、安曇の磯良は弓をならして邪気を払ったといわれます。 神功皇后は無事に応神天皇を出産しますが、産後の肥立ちが悪く占いで温泉へ行くように指示されます。 そこで武内宿禰が連れていったのが武雄温泉...

S6 22回目も太宰府の伝説探し歩きです。 27.02.2021

太宰府の伝説探し歩きはいよいよ最終回になりました。 最終回は西鉄太宰府駅で降りて参道から1本右へ入った通り、国博通りを歩きます。 国博通りというのは国立博物館へ通じる道路で、突き当たりの小高い丘の上に国立博物館があります。その少し手前にあるのが光明寺。そのまた手前には小さな小川、藍染川が流れ、梅坪侍従蘇生の碑があります。 一度藍染川に飛び込んで自殺をはかりますが、後に助かった梅坪の碑とその奥には伝衣...

S6 21回目も太宰府の伝説探し歩きです。 20.02.2021

五条の交差点から西鉄太宰府駅に向かって左にはいりますと、菅原道真と大変深いつながりのある1メートル程のしめ縄を張った大きな石があります。 これが道真の亡骸を乗せた牛車を引っ張ってきて、現在天満宮のある場所まできて亡骸を降ろし、引き返す途中に亡くなった牛の塚です。 そこで、牛を哀れんだ人々が牛を葬り、建てたのが神牛塚です。 さらに、この近くには朝日地蔵があります。 ここには、かつて横岳崇福寺という寺を建...

S6 20回目は太宰府の伝説探しへ 13.02.2021

太宰府の伝説探し歩きでは水城の東門をスタート、都府楼跡、観世音寺を通って五条の入り口までやってきました。ここから太宰府天満宮へというところ、御笠川の橋のたもとにある三浦の碑まできました。 ここに立つと、すぐ近くに構口(かまえぐち)がありました。そこから五条の交差点近くにいきますと、信号機のすぐ横に小さな林がありました。その中に祠がひとつ。その側に金掛の梅といわれる梅の木が一本あります。 ここあった古...

S6 19回目は神功皇后の足跡です。 06.02.2021

「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんの足跡の2回目です。 河村さんの話では神功皇后の軍勢はおよそ1万人くらいだっただろう、という話です。 今回はその軍勢で香椎宮から羽白熊鷲の討伐に出発するところから。 羽白熊鷲は朝倉方面の山岳系の狩猟に携わる人達の集団。 一行は香椎から太宰府方面へ、さらに朝倉の中津屋へ。ここに本陣を張ります。 近くの砥上岳には神功皇后関連のたくさんの名前が残っています。砥上岳に...

S6 18回目は神功皇后関連の神社を歩きます。 30.01.2021

お待ちかねの綾杉るなさんの案内で神功皇后関連の神社を歩きます。 神社はシーズン5の風浪宮のつづき、久留米市の大善寺玉垂宮からです。 この神社には神功皇后が新羅遠征からの帰途ここに船をつないだと言う伝承が残っています。この為、神社はかつては御船山大善寺といわれていました。 そして、ここには「ニナガイ」の伝承が残っています。 新羅との闘いの時に、神功皇后が干珠の玉を投げると海面が干潟になり敵の船がひっくり...

S6 17回目も太宰府を歩きます。 23.01.2021

太宰府の伝説を探して歩いています。観世音寺にきました。 ここへくると全く空気がしんと静まって心が洗われる気が致します。 観世音寺の裏へ回りますと、地元の方達が植えた万葉の花が植えてあったり、のんびりした田園風景が広がって、全く別世界の雰囲気です。 そんな中にあるのが弘法水。 観世音寺の山号が清水山といいます。その山号の由来となった清らかな水が湧き出てきているのが弘法水といわれる水。 大きさは2メートル×...

S6 16回目も太宰府を歩きます。 16.01.2021

古都大宰府保存協会の学芸員、田中健一さんと太宰府の伝説をさがして歩いています。 水城の東門をスタートし旧日田街道を都府楼の方へ歩いていきますと大きな鳥居が見えてきます。ここから左折すると太宰府天満宮へ行きます。 ここにかつてあったのが団子屋さん。関屋の串団子として評判の店でした。 ここから天満宮方面をみますと、わずかに見えるのが岩屋城跡。 岩屋城は九州制覇をめざす島津軍に対し太宰府を守る高橋紹運が立て...

S6 15回目は大宰府の伝説を探して大宰府を歩きます。 09.01.2021

令和の時代に入り一時は大宰府が梅花の宴の地として大変にぎわいました。 この番組でも梅花の宴が行われた大伴旅人の屋敷は一体どこであろうか、という場所探しもやりましたが、今年も、そんな大宰府を歩きます。 今回は大宰府の伝説をさがして歩きます。 御案内を古都大宰府保存協会・学芸員の田中健一さんにお願いしました。 スタート地点は水城の東門跡から歩きます。 大宰府の伝説はいろんなところにたくさんあります。東門跡...

S6 14回目は神功皇后の足跡をたどります。 02.01.2021

神功皇后は第14代の仲哀天皇の妃で、仲哀天皇と共に九州にやってきて、ほぼ福岡県全体をぐるりと回り、各地に様々な伝承を残していった人物です。 この番組ではシーズン1から様々な形でとりあげて紹介しています。 何故なら、その足跡を追うということは古代の福岡を紹介することになるからです。 今回は神功皇后の研究の第一人者、「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんに伺っていきます。 神功皇后が活躍した時代は西暦...

S6 13回目も新原・奴山古墳を歩きます。 26.12.2020

福津市の世界遺産「神宿る島・宗像・沖の島と関連遺産群」の構成遺産の一つ、新原・奴山古墳を歩きながら、古墳とは一体どういうものか紹介していきます。 その3回目は新原・奴山古墳の中で最も北の部分にある古墳、7号墳へやってきました。 この古墳は方墳です。一辺の長さが24メートルある真四角の古墳です。 少しだけ発掘調査されたところによりますと、古墳上部は小さな石が敷いてあり、ここからは赤っぽい琥珀が出ていま...

S6 12回目も新原・奴山古墳を歩きます。 19.12.2020

古墳のことを勉強するにはもってこいの古墳がある新原・奴山古墳です。 ここには円墳が35基、前方後円墳が5基、方墳が一基有ります。 今回は宗像の君の古墳だと思われる新原・奴山古墳で最大の前方後円墳、22号墳の前で話を聞きます。 この古墳にはかつて後円部に登る入り口に鳥居があり、後円部上に祠がありました。 鳥居の扁額には縫殿神社とありましたが、現在はありません。 この縫殿神社はこの古墳の近くにありますが、...

S6 11回目は福津市の新原・奴山古墳から 12.12.2020

数年前から神社ブーブというのが始まりまして、この番組でも神功皇后関連の神社を紹介していますが、今度は古墳がブームになってきました。 そこで、この番組では今週から代表的な古墳が集中している、~福津市の世界遺産「神宿る島・宗像・沖の島と関連遺産群」の構成遺産の一つ、新原・奴山古墳を歩きながら、古墳とは一体どういうものか紹介していきます。 お話を福津市教育委員会・文化財課・史跡整備係長の井浦一さんに伺って...

S6 10回目も糸島を歩きます。 05.12.2020

今週も糸島の神功皇后関連の場所を捜して、糸島ふるさとガイドの皆さんの案内で糸島を歩きます。 車で福岡市から糸島に向かい、県道49号を日向峠を越えていきますと、その県道沿いに見坂といいう場所に出ます。そこから田んぼの中の細い道を山の方へ少し上ったところに神功皇后の鞍掛石というがあります。 この道は細い道ですが、なんでも昔から雷山登山道として知られた道路だそうです。 横を小川が流れていて、その小川沿いに...

S6 9回目は糸島を歩くの2回目です。 28.11.2020

糸島ふるさとガイドのみなさんの案内で糸島の神功皇后関連の地を歩いています。 今回は一貴山の大田神社から歩きました。 この神社は天孫降臨の際、道案内をしたという猿田彦命と大田命が御祭神の神社です。 うっそうとした竹林の中にあります。 その昔、神功皇后が天目一箇神という山の鍛冶の神を祀られたといわれる神社です。 この大田神社のすぐ近くにあるのが大きな楠の木の横にある仁王像。 大きな屋根の建物の中に二つの仁王...

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