気持ちいい服をつくる三代目
京都の三代目 “ぼちぼち”ラジオ
京都で80年続くアパレルの三代目が、「気持ちいい服づくり」と「京都の暮らし」をぼちぼち語る番組です。・服作りの裏側・三代目としての経営のリアル・京都人ならではのローカル話・ものづくりの失敗談や楽しさ・商売の悩みとおもしろエピソードなど日々の気づきや裏話をゆるくお届けします。気張らず、がんばりすぎず。 “ぼちぼち” と語るラジオ。がんばりすぎてしまう人の心が、すっと軽くなる15分。「ぼちぼち」で聴いていただける番組ですので、応援いただけたら嬉しいです。日々の配信は↓▪︎Voicy 京都 三代目の"ぼちぼちラジオ"山城の三代目・しんぺいhttps://voicy.jp/channel/959316
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Episodes
ごめんなさい = 負けた気になる大人たち 18.08.2026 9:30
子どもには簡単に「悪いことしたら、ごめんなさい言いや」と言えるのに、大人になると、その一言が急に難しくなる。「いや、そういう意味じゃなくて」「でも、そっちもさ」そんな前置きが増えて、気づけば謝る前に説明ばかりしていたりします。でも、謝ることは「自分が全部悪い」と認めることでも、負けることでもない。自分の言葉や行動の中で、やり過ぎたこと、言わなくてよかったことがあったなら、その部分だけは自分で引き取...
本当の「気遣い力」を考えてみた 17.08.2026 8:40
人の変化によく気づく。 何をしてるのか、何を見てるのかも気になる。 それは一見、「周りをよく見ている」「気遣いができる」にも見えます。 でも、本当の気遣いって何なんでしょうね。 自分が知りたいことを知ることではなく、相手がどう感じているかを見ること。 そして「ここから先は入ってこんといてな」という境界線に気づいたら、それ以上踏み込まず、一歩引くこと。 人のことは視力2.0ぐらいよく見えるのに、自分のことに...
何者でもない人ほど、宿題がいる説 16.08.2026 12:36
子どもの頃、あんなに嫌やった夏休みの宿題。 「なんで休みやのに勉強せなあかんねん!」と思ってましたが、49歳になって考えてみると、宿題を出してくれる人がいるって、めちゃくちゃ親切なことやったのかもしれません。 大人になったら、本を読めとも、運動しろとも、新しいことに挑戦しろとも、誰も言ってくれない。 何もしなくても怒られないし、赤点も居残りもない。ただ普通に一日が終わっていく。 一方で、すでに何者かにな...
時間泥棒の犯人は?! 15.08.2026 13:49
子どもの頃の夏休みって、なんであんなに長かったんでしょうね。 朝からラジオ体操へ行って、友達と遊んで、知らん道を自転車で走って。セミ一匹でも一大イベントになった。 ところが49歳の夏。8月に入って体感4日ぐらいなのに、もうお盆です(笑) 時間が早くなったんじゃなく、大人になるにつれて「初めて」や「余白」が減っているだけなのかもしれない。 効率よく、失敗せず、予定を埋めて、空いたらスマホを見る。 そして家では...
お盆やで! 全員集合!! 14.08.2026 10:16
お盆になると「ご先祖さんが帰ってくる」と言いますが、ふと思いました。 ほんまに、どこに帰ってきてんの?(笑) 京都なのか、お墓なのか、お仏壇に全員集合なのか。 そんな与太話から考えているうちに、「帰ってくる」って、姿が見えることではなく、今を生きる僕らがその人を思い出すことなのかもしれないと思いました。 今年は、自分のルーツを調べて善右衛門さんというご先祖の名前を知ってから、初めて迎えるお盆。 150年近く...
同じ5万円の違う価値 13.08.2026 8:04
今朝、いつも顔を合わせる近所のお店の方から、突然「今月で店を閉めます」と聞きました。 理由は、家賃が来月から5万円上がること。 家主には家主の事情があり、店を続ける側にも事情がある。 でも、その「5万円」の向こうには、お店があって、人がいて、お客様との関係があって、それも含めて街の景色を作っていたんやと思います。 物価も家賃も上がっていくこれからの時代に、小さな商売はどうやって残っていくのか。 結局は「...
自由を手に入れて、残ったもの。 11.08.2026 10:23
大分出張から京都へ戻ると、家族は東京へ。 久しぶりに訪れた、完全なるひとり時間。 「よっしゃ〜!ひとりや〜!」となるかと思いきや、一人でご飯を食べ、銭湯へ行き、本を読んで、泥のように眠る(笑) いつもは「お父さん、お父さん」に鬱陶しくなることもあるのに、いざ誰もいなくなると、やっぱり寂しい。 そして気づいたのが、「何かやらな不安」「人のために動いてこそなんぼ」と、知らん間に自分で抱えていたもの。 自由な...
そんなつもり、ちゃうねんけどなぁ。 09.08.2026 11:27
クレープ肌着の販売終了をお知らせする中で、お客様から一通のメールをいただきました。 「購買を煽っているように感じる。不信感しかない。」 最初は「そんなつもり、ちゃうねんけどなぁ」と思ったものの、よく考えてみると、こちらの想いや背景がお客様にすべて見えているわけではありません。 伝えたことと、伝わったことは同じとは限らない。 だからといって無難になるのではなく、自分たちの想いはちゃんと伝えながら、「相手...
枯れ草を燃やす、おっちゃんの与太話 08.08.2026 8:01
大分工場で、朝から木を切り、刈った雑草を燃やしていた一日。 なかなか燃えない火に風を送りながら、ふと 「これって人の行動にも似てるな」 と思いました。 火を起こすのは行動。 そこに風のような応援や共感が加わって、やがて水や土のように巡り、次の何かにつながっていく。 ただの枯れ草を燃やしていただけなのに、気づけば「行動」と「循環」の話になっていました(笑) そんな大分工場での、今日の私の現在地です。
あの時の心残り 06.08.2026 4:20
先日の熊本への支援物資が、無事に八代市へ届きました。 今回、どうしても急いで届けたかったのには理由があります。 以前の災害で、「送りたくても送れなかった」経験が、ずっと心に残っていたからです。 「次こそは、すぐ動く。」 そう決めていた自分の想いと、今できる最善についてお話ししました。
【続編】善右衛門さんの、その先を 04.08.2026 6:59
昨日お話しした、ご先祖「善右衛門さん」の続きです。 我が家の家紋「丸に橘」を調べてみると、「家が代々続くように」という願いが込められていることを知りました。 命のバトンは、ちゃんと今の自分までつながっている。 だからこそ、盆明けには善右衛門さんはどんな人だったのか、その先のルーツまで本気で調べてみようと思います。 詳しい方がおられたら、ぜひ調べ方も教えてください。
【ルーツ】ご先祖「善右衛門さん」に出会った日 03.08.2026 11:05
市役所で戸籍をたどり、自分のルーツを調べてきました。 そこで見つかった4代前のご先祖さんの名前は、「稗 善右衛門」。 どんな人生を歩み、何を生業にしていたのか。 ご先祖さんを知ることは、自分を知ることなのかもしれない。 善右衛門さんへと続く命のバトンを思いながら、ルーツと今の自分について、ゆるっとお話ししました。
人生は、何歳からでも動き出す。 02.08.2026 7:49
気づけば、このラジオも200回。 毎日話していると、「今日は何を話そう…」と思う日もたくさんあります。 それでも毎日続けてきた理由や、最近少し変わってきた発信との向き合い方についてお話ししました。 そして最後には、59歳で新しい世界に飛び込み、69歳になった今も毎年海外へ学びに行くお客様との出会いも。 役に立つ話ばかりはできなくても、前向きなエネルギーだけは届けたい。 200回積み重ねた今だからこそ話せる、私の素...
楽しむことが、一番の仕事。 01.08.2026 7:04
毎週土曜日恒例のインスタライブ、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 ライブでご紹介した新作の「涼風Tシャツ」と、綿100%プリーツスカーフの発売情報をお届けしています。 そして、スタッフやお客様に支えられながら、**「まずは自分たちが楽しむこと」**の大切さを改めて感じた一日のお話です。 【インスタライブアーカイブ】 https://www.instagram.com/reel/Dbe9A_dAVzr/
助けたい! でも方法がわからない... 31.07.2026 6:55
熊本地震を受け、「何か力になりたい」と思い、楊柳の肌着を送ろうとしました。 でも今は、物資を届ける手段そのものがありません。 善意だけでは解決できない現実や、本当に必要な支援の形について考えたお話です。 もし物資を届ける仕組みや、支援につながる方法をご存知の方がおられましたら、ぜひ教えてください。
夏休みって楽しかったよね。 30.07.2026 8:37
子どもの頃の夏休みって、朝から晩まで遊ぶことしか考えてなかった気がします。 ラジオ体操、学校のプール、自転車での冒険…。 あの頃の夏を思い出しながら、今の自分を振り返ってみました。 後半では、店頭限定で入荷したプリーツスカーフや、再入荷予定の涼風Tシャツについてもお話ししています。
お祭りって、やっぱりすごい。 28.07.2026 13:42
大分・国東町の曳山を見に行ってきました。 夜のお祭りで感じたのは、人・お金・想いが巡る「循環」と、日本の祭りに受け継がれる「気」の考え方。 小さなお祭りから教えてもらった、大切な気づきをお話ししています。 【最後の1着】特集ページ https://yamashiro.biz/?mode=grp&gid=3197806
「なんか持ってるね。」って言われたけど。 27.07.2026 8:01
大分工場での何気ない一日。 「風呂の日」で半額のお風呂に入り、昼ごはんを探して歩いていたら、偶然出会った国東の曳山。 「なんか持ってるね」と言われることがありますが、本当にそうなんでしょうか。 振り返ってみると、特別な運があるわけではなく、「面白そう」と思った方へ、少しだけ寄り道しているだけ。 そして、その寄り道は"時間の余裕"があるからこそできること。 日常を少しだけ面白くする「余白」の大切...
『えいや』の一歩が、人生を動かす 26.07.2026 11:01
大分工場で過ごす、いつも通りの一日。 コンビニで見かけた一台のトゥクトゥク。 「声をかけようか、やめようか」と迷った末に勇気を出して話しかけると、日本一周に挑戦している素敵な方との出会いが待っていました。 あの時、何もせず通り過ぎていたら、この出会いは一生なかったかもしれない。 人生は案外、「えいや」の一歩で変わる。 そんなことを改めて感じた、大分での一日をお話ししています。 日本一周に挑戦中の「スゴロ...
そこにあった自分の役割 25.07.2026 7:10
還幸祭を終え、そのまま大分工場へ移動。 夜中まで続いた神輿の余韻、朝は息子のバスケットボールに付き添い、昼には大分へ。 今年は担ぐだけではなく、家族と一緒に神輿を外から見て、動画を撮るという、これまでとは違う時間を過ごしました。 神輿が通るたびに声をかけてもらい、「自分の役割がここにあるんやな」と改めて感じた一日。 還幸祭の裏話と、30年続けてきたからこそ見えた景色についてお話ししています。 リール動画...
楽しい! が続ける力になる 24.07.2026 6:33
祇園祭・後祭の日。 YouTubeドキュメンタリー「未読」の密着撮影を終えたあと、新しく始めるYouTube企画の打ち合わせをしていました。 企画を考え、即興で掛け合いをしているうちに、改めて感じたことがあります。 「受けそうだからやる10回」と、「楽しいからやる10回」では、同じ10回でも、その先にある未来はきっと違う。 この歳になっても本気で楽しめることがある。 そんな一日を振り返りながら、「続けられる理由」について...
「未読」さんが見つけてくれた、京都の小さな物語 23.07.2026 5:55
京都は39℃予報。 そんな猛暑のなか、今日はYouTubeドキュメンタリーチャンネル「未読」さんの密着撮影が入っています。 「なぜこの仕事を選んだのか。」 「どんな人生を歩んできたのか。」 普段は自分では考えないようなことを、取材を通して改めて考える一日になりました。 9月公開予定の密着ドキュメンタリーのお話と、京都・祇園祭・後祭の撮影についても少しだけお話ししています。 ▪︎Youtubeチャンネル 未読 : Me Doc https:/...
神棚がある暮らし|毎朝のルーティンが心を整えてくれる 22.07.2026 7:13
神棚の障子を、初めて張り替えました。 神棚があるから偉い、という話ではありません。 でも毎朝、水を替え、榊を整え、「今日も一日よろしくお願いします」と手を合わせる時間が、私にとっては心と体のスイッチになっています。 夏の鴨川で子どもと遊んだ話から、神棚を通して感じた「習慣が心を整えてくれる」というお話まで、ゆるっとお届けします。 最後に、明日から始まる密着撮影のお話も少しだけ。
祇園祭はまだ終わらない|京都人が語る「後祭」の楽しみ方 21.07.2026 6:57
祇園祭は17日で終わり…と思っていませんか? 実は祇園祭は7月31日まで続くお祭り。 今回は、京都で生まれ育った私が「後祭(あとまつり)」の魅力をお話しします。 先祭と後祭の違い、巡行ルートが逆になった理由、そして子どもの頃の祇園祭の思い出まで。 観光ではなかなか知ることのできない、京都人目線の祇園祭をゆるっとお届けします。
逆境との付き合い方|答えを出さない日があってもいい 20.07.2026 12:20
逆境って、問題そのものよりも「考え続けてしまうこと」の方が苦しかったりします。 寝ても考える。 起きても考える。 何をしていても頭から離れない。 そんな時、私がこの一年で身につけたのは、「やることをやったら、一度手放してみる」という考え方でした。 問題は明日また考えたらいい。 今日だけは、答えを出そうとしなくてもいい。 今、押しつぶされそうな誰かに、この話が届けば嬉しいです。
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