原田優輝/山田泰巨

デザインの手前

Arts JA ↓ 147 episodes

デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話しするトークプログラム。さまざまな切り口から、ゲストの方それぞれの「デザインの手前」についてお聞きします。

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原田優輝/山田泰巨

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Arts

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Jul 7, 2026

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Episodes

#36-2 なぜいま稲わらなのか? 素材が宿す象徴性を現代に編み直す | 山野アンダーソン陽子さん × Straft・石井珠樹さん〈2/4〉【デザインの手前】 10.02.2026

今回はStraftの活動にフォーカス/大学時代の同級生で結成/稲わらとの出合い/藁でつくったニット編みの服/クラフトとは距離があった大学での授業/衝撃を受けたDESIGNARTの展示/2人の役割分担/暮らしから遠くなった藁/稲わらが持つ象徴性/逆のベクトルを向く2人/象徴性から情緒に訴えかける/豊かさの象徴としての稲わら/膨大な時間と手間がかかる手仕事/ユニット構造でつくるインスタレーション/つくることで生まれる...

#35-3 「美しさ」と真剣に向き合う研究の場所 | 高山芳のさん × 長崎綱雄さん × 荒牧 悠さん〈前編〉【DESIGNTIDE TOKYO 2025×デザインの手前】 05.02.2026

2本目のテーマは「教育」と「制作」/統合デザイン学科の設立メンバー/高山さんを推薦した理由/発表の場をつくる大人たちの存在/人に作品を見せるハードル/菅俊一先生からのメッセージ/世界の秩序を感じ取る視点/世界の豊かさと複雑さにアクセスする/次どうします?/これこそが教育/AI時代に「美しさ」と向き合う/デザイン教育に続々参入するプレイヤー/美術大学には何ができるのか/わからないことを考え抜けるたくま...

#36-1 選べる豊かさを届ける、マスプロデュースされたクラフト | 山野アンダーソン陽子さん × Straft・石井珠樹さん〈1/4〉【デザインの手前】 03.02.2026

デザインを学び、クラフトを志向する2組/接近するデザインとクラフト/今回は山野さんの活動にフォーカス/ガラスという素材への興味/よく見ると違う小さな個性/南スウェーデンのガラス工場地帯へ/なぜガラスは透明なのか?/親戚の画家からのアドバイス/チームで議論したインダストリアルデザインの授業/使い手が自由に選べる豊かさ/予期せぬ使われ方が面白い/流動する人間とガラス/溶かせば素材に戻るガラス/「ガラス...

#35-2 自主研究的な活動は、どう社会に届くのか? | HONOKA.lab・鈴木 僚さん×DODI・杉野龍起さん〈後編〉【DESIGNTIDE TOKYO 2025×デザインの手前】 29.01.2026

メンバーという概念がない!?/長期的に人のつながりを考える/プロジェクトの生まれ方/同時並行で進む自主研究/サステナブルの一歩先/本業との棲み分け/プロダクトデザインの手前から取り組む/できるだけ暇な時間をつくる/自然発生的に行われるリサーチ/起点は個人的な欲求/村がたくさんある状態/商業性と実験性のバランス/自走できる状態を目指す/素材開発から社会実装まで/空間デザインの公共性/「そこでしか見られ...

#34-4 nomenaというチーム、コミュニティ、ブランド | nomena・武井祥平さん〈4/4〉【デザインの手前】 27.01.2026

はじまりは個人の活動/どんなメンバーが集まっているのか?/女性の比率がかなり高い/人が流動する包容力のある場所/社員とインターンの割合が同じ/人一倍強い学生への思い/ものづくりにはお金がかかる/周りに聞ける人がいる環境/お互いにプラスになる関係性/チームに足りない部分を補ってくれるインターン/学校では得ることができない経験/熱量のある人を集めるためには/できるだけ分業をしない/効率化のためのルール...

#35-1 デザインコレクティブはどのように始まるのか? | HONOKA.lab・鈴木 僚さん×DODI・杉野龍起さん〈前編〉【DESIGNTIDE TOKYO 2025×デザインの手前】 22.01.2026

DESIGNTIDEで行った2つの公開収録を配信/注目してきた個人と組織の関係/時代とともに変わるチームのカタチ/文化の持続可能な体制を目指すラボ/インハウスデザイナーから学校教員まで/ファブリックへの新たなアプローチ/20人ほどが集まるDODI/iPhone以降のものづくりの価値を探求/手の痕跡が形状記憶されるソファ/心のつながりでエンパワーされるチーム/定められたルールの手前から考える/5人が同じ権限を持つHONOKA/サ...

#34-3 現代のつくり手は、進化するテクノロジーとどう向き合えばいいのか? | nomena・武井祥平さん〈3/4〉【デザインの手前】 20.01.2026

テクノロジーが変えるものづくり/現代のテクノロジーへの不安感/メイカーズムーブメントの恩恵/憧れだったデザインの世界への道/電気やコンピューターが好きじゃない/巻き尺で機構をつくったロボット/最新テクノロジーはレッドオーシャン!?/枯れた技術を鮮やかに使う/エネルギーを無駄なく循環させる/エスカレートする欲求への恐怖/社会批評としての技術継承/2026年の「工作」/思考は環境に依存する/竹とんぼづくりか...

#34-2 一人ひとりの心に作用する“現象”をつくり出す | nomena・武井祥平さん〈2/4〉【デザインの手前】 13.01.2026

ポエティックなエンジニアリング/“現象”への興味/現象の連鎖を起こすものづくり/水たまりに浮かぶアメンボの記憶/疑問→考察→発見というプロセス/因果関係が生むエレガンス/生物が持つ予測不可能性/ものづくりにおける“意味”の呪縛/自然物のような人工物をつくる/できるだけ意味付けをしない/システムを複雑にする不定形な素材/ムナーリの「役に立たない機械」/対話としてのデザイン/時代を超えて届く先達の言葉/役に...

#34-1 作品のクオリティを左右するデザイナーの“楽器”をつくる | nomena・武井祥平さん〈1/4〉【デザインの手前】 06.01.2026

お便り投稿フォーム設置しました/何でもつくれそうなオフィス/錚々たるデザイナーと協業/プロジェクト初期から相談される/エンジニアリングでディテールが決まる/アイデアがどうキャッチボールされるのか/要件定義の手前にあるイメージをつかむ/動くプロトタイプを渡す/自分が見たいものを実現したい/デザイナーが使える楽器をつくる/終わりがない三澤さんとの仕事/ブレーキをかけながら関わる/デザイナーとエンジニア...

#33-4 新しい価値観を社会に伝える建築家の仕事とは? | 山田紗子さん〈4/4〉【デザインの手前】 23.12.2025

あまり見たことがない建築/建築における新しさとは?/日本は建築家が多い国/建築を更新してきた先人たち/社会とともに変わっていく建築/使い手側の認識も更新される/生活に関係する社会にしかアクセスできない/新しい価値はどこから見つけるのか/地球の裏側で続いている風景/アボリジニと住宅設計をつなぐもの/新旧を超えた価値の源泉/建築の文脈からどこまで離れるのか/言語で建築文化を更新する人たち/理論と実践の...

#33-3 設計のコンセプトを探索するコラージュという手法 | 山田紗子さん〈3/4〉【デザインの手前】 16.12.2025

イメージをコラージュに落とし込む/設計図だけが残るアンビルト/コンセプトを発見する機会/異なるレイヤーの風景をフラットにする/個々が生き生きと世界に参加している感覚/もの同士の関係を一つの画面で表す/妹島和世さんのドローイング/フラットで抽象的な日本的絵画/ドローイングの不思議な世界/建築完成後も描かれ続ける図面/成り立ちを発見するためのドローイング/次元をまたぐ時に起こること/重力という制約がな...

#33-2 多様な活動を受け入れ、暮らしの創造性を高めるデザイン | 山田紗子さん〈2/4〉【デザインの手前】 09.12.2025

多様な暮らしが共存できる住宅/一家団欒のスペースがない!?/時間帯で場所の用途が変わる家/各自がバラバラに料理をつくる家族/設計の手前のヒアリング/施主の要望を取捨選択する/暮らしへの偏見や固定概念がない/条件設定に潜む思想や価値観/次の時代の住まいを提案する/ユーザーの能動性を引き出すトリガー/創造的な暮らしが行われる場/身体が反応していく環境のつくり方/同世代の施主が多い/一番上手な使い手は子ど...

#33-1 自然と人工物を等価に扱う、ランドスケープデザインの感性 | 山田紗子さん〈1/4〉【デザインの手前】 02.12.2025

もう師走/大屋根リングとともに記憶される万博/万博の休憩施設を設計/大学で学んだランドスケープデザイン/鎌倉の谷戸をリサーチ/ルワンダを拠点にする母親の影響/一言で括れないデザイン領域/対象は建物を含めた環境すべて/秩序が明快な建築という創作行為/制御できない要素と向き合う/建築と自然を等価に扱う/鉄骨の森のような庭/自然環境を引き継いだ万博の休憩所/線でできた椅子/構造よりも輪郭で形を捉える/サ...

#32-4 デザイナー個人の探求を、産業や社会とつなぐには | 𠮷田勝信さん × 狩野佑真さん〈4/4〉【デザインの手前】 25.11.2025

自然の中から素材を調達する/採集行為の面白さ/採集と加工には切れ目がない/拾うものがクオリティに直結する/本当に良い素材は取っておく/採集に目的はあるのか?/「colletion」と「foraging」のちがい/彷徨っている状態が楽しい/クライアントと森に入る/アンテナが立つと良い木が見える/未分化の素材に触れる/デザインはどこから始まるのか?/4年で累計12トン/製造業の頭で動く/レシピと身体知のバランス/各地に顔...

#31-4 機能は融けても、モノは融けない!? NIIが示すオフィス家具の新たなカタチ | ITOKI・田幸宏崇さん+香山幸子さん〈4〉【デザインの手前×NII】 20.11.2025

イトーキのデザインを牽引するふたり/イトーキ一筋25年/空間デザインのプロフェッショナル/イトーキのオフィスへのアプローチ/コロナ禍に変わった潮目/誰かと会うために会社に来る/データに基づく自社オフィスの改修/エリア×人によるデータ分析/データ活用が促す偶発的なつながり/真のアドレスフリーを実現するには/最先端の働き方を体現するショーケース/ワーカーの自律性を促す環境/インナーブランディングとしての...

#32-3 モノが生まれるプロセスに、デザイナーはどう関わるのか? | 𠮷田勝信さん × 狩野佑真さん〈3/4〉【デザインの手前】 18.11.2025

ものづくりの工程を広く捉えている/自然物を扱うデザイン/同じクオリティでつくることが難しい/端材とサビとウンチと/他者性が強い自然物/自然を力でねじ伏せる/70%くらいの複製性/こけしの顔のような再現率/自然のセンスには敵わない!?/作品に個性を宿らせる制作プロセス/あえてフォルムをつくらない/母親という変数/デザインにおけるレシピや設計図/製造現場で物を言う身体知/ふた摘みくらい枝が足りない/狩野派...

#31-3 新時代のオフィス家具ブランドに、グローバルな感性が必要だった理由 | ITOKI・皆内章吾さん+山下浩治さん〈3〉【デザインの手前×NII】 13.11.2025

「NII」の製品開発の舞台裏/並走する商品の企画とデザイン/海外デザイナーたちとの協業/自社にない知見から新たな価値を生む/木工というチャレンジ/ミケーレ・デ・ルッキからの提案/巨匠にどこまで踏み込むのか/彫刻を思わせる衝撃的なデザイン/美しいデザインを成立させるには/日本と海外のオフィス家具の違い/空間に置かれた時にどうなるのか/カフェにも似合いそうな家具/各方面からの反響/常識的なものづくりでは...

#32-2 目の前のモノと向き合い、マイナスをプラスに変えるデザイン | 𠮷田勝信さん × 狩野佑真さん〈2/4〉【デザインの手前】 11.11.2025

今回は狩野さんの活動にフォーカス/アートとデザインのあいだで/自分もアーティストになりたい/鈴木康広さんに学んだ姿勢/いつでもアイデアを考えている人/一言で説明できるピュアなコンセプト/存在を伝えるためにつくったスマイルネジ/川崎の造船所から生まれたサビの作品/価値観を変えることが好き/マイナスをプラスにする/パソコン作業が苦手/サビの粒子をアクリルに転写する/大失敗から偶然生まれた技術/リンゴを...

#31-2 日常の境界をバグらせる!? ブランドの“謎”を体現する空間デザイン | SPREAD・小林弘和さん+イトーキ・永峯承受さん〈2〉【デザインの手前×NII】 06.11.2025

オフィス家具ブランド「NII」のプレゼンテーション/会場構成はSPREAD/ド緊張した初めての取材/働く環境を設計したくてイトーキへ/ 「働く」を新たなステージに拡張するブランド/イトーキが変わったことをやり始めた/仕事がエンターテインメントになる/ワーカーの心を動かすオフィスとは/過激なコンセプトを空間で伝える/NIIのはっちゃけ具合を全面に出す/現場の声から感じた手応え/日常の境界をバグらせる/ストライプ...

#32-1 創作やデザインの「作為」はどこから生まれるのか? | 𠮷田勝信さん×狩野佑真さん〈1/4〉【デザインの手前】 03.11.2025

番組初の出張収録/なぜ山形県にいるのか?/ワクワクするようなアトリエ/出会いはゴミうんち展/領域が異なる同世代のデザイナー/マテリアルへの独自のアプローチ/オリジナルの技術を開発する/今回は𠮷田さんの活動にフォーカス/採集・デザイン・超特殊印刷/デザインの面白さを知った地図制作/民俗学的なデザインアプローチ/生活を採集する文化/大工になった同級生/印刷の側からデザインを眺める/母親の技術を継承する...

#29-4 誰のためにつくるのか? 誰とともにつくるのか? | 田中義久さん〈4/4〉【デザインの手前】 30.10.2025

そのデザインは誰のためのものか?/大原大次郎さんとの2人展/デザイナーがなぜ展示をするのか/タイクーングラフィックスで触れたチームの豊かさ/協働できるメンバーを組織化する/手を動かす手前の対話が9割/目的を共有できれば出力はズレない/スターデザイナーとは出会っていない/他者によって形成されたキャリア/一緒に課題を乗り越えるパートナー/デザインとは人の役に立つこと/デザインより長いアートの歴史/自己表...

#31-1 企業のクリエイティブディレクターには何が求められるのか? | ITOKI・田幸宏崇さん〈1〉【デザインの手前×NII】 28.10.2025

なぜイトーキと「デザインの手前」なのか?/新しいオフィス家具ブランド「NII」/海外拠点の4組のデザイナーと協働/DESIGNART TOKYOでのプレゼンテーション/オフィスで働いた経験がほぼない/デザインが核にある企業/なぜソニーからイトーキへ?/コロナ禍に進んだオフィス再編/結局オフィスは必要だった/イトーキとの出会い/データをベースにしたデザイン/企業のクリエイティブディレクターの仕事/イトーキが持つ知見と...

#29-3 デザイナーは制作の前後にどこまで介入できるのか? | 田中義久さん〈3/4〉【デザインの手前】 23.10.2025

デザインの「手前」に積極的に関わってきた/出版物を販売する仕組みから考える/新しい流通の形を伝える視覚体験/TOKYO ART BOOK FAIRのはじまり/天王洲での失敗/継続や蓄積が大切/学生とともに取り組んだサインデザイン/もともとは近視眼的なタイプ!?/関わった人全員に幸せになってほしい/納品で終わらないデザイン/運用の視点を持つこと/21_21 DESIGN SIGHTでの展示/会話の要員として招集される/AI時代にグラフィッ...

#30-2 技術だけじゃダメ!? AI時代に選ばれるデザイナーとは? | 有馬トモユキさん×土屋泰洋さん〈2/2〉【デザインの手前×Web Designing×dotFes】 21.10.2025

テック&カルチャーを解説してくれるお兄さん/会社では浮きまくっている/AIの誤作動に着目する/デザインを自動化する力学/イラレのコマンドを覚える技芸/バウハウスから続く“モダニズム”の件/デザインの民主化がもたらす弊害/サクッと80点のものができてしまう/均質化に抗う非言語の感覚/フィリップ・スタルクがAIでつくった家具/AIによる“オレ壁打ち合戦”/探索のためのAI/全デザインがHelvetica化する!?/ナラティ...

#30-1 デザインの「シーズ」と「ニーズ」はどこにある? | 有馬トモユキさん〈1/2〉【デザインの手前×Web Designing×dotFes】 16.10.2025

dotFes YOKOHAMA 2025の公開収録/祝!有馬デザイン研究室設立/コンピューティングとタイポグラフィと物語と/きっかけは初音ミク/仕事と趣味をないまぜにしたい/ゲームの世界観をデザインする/ロゴ以上の意味を持つロゴ/二次創作がしやすいデザイン/フランク・ロイド・ライトと同じ/オタクを尊敬している/ドトールの看板を見つける本能/“同意の種”を探す/新領域にデザインを投入する/原さんにはできないデザイン/IP業...

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