原田優輝/山田泰巨
デザインの手前
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話しするトークプログラム。さまざまな切り口から、ゲストの方それぞれの「デザインの手前」についてお聞きします。
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Episodes
#51 デザインを語るとは、どういうことか | 原田優輝 + 山田泰巨【デザインの手前】 20.10.2026 35:29
久しぶりのゲストなし回/デザイナーの語りが際立つ音声メディア/あらゆる局面で求められる言語化/みんな理路整然とは話していない/デザイナーはたとえ上手!?/いつもの語りからいかに逃れるか/デザイン活動の糧となる思想/言葉にし得ないものと向き合う/言葉は事後的に獲得される/思考をドライブさせる言葉/キャッチコピー的なる言葉への反発/HowよりもWhyの言語化/デザイナーの社会批評/生き方と活動をつなぐ真摯な言...
#50-2 作品写真をめぐる、デザイナーの意思と選択 | ゴッティンガムさん×有本怜生さん〈後編〉【デザインの手前】 13.10.2026 35:43
デザイナーは作品撮りにどう向き合うのか/デザイナーと写真家のあいだに生まれる齟齬/写真家には何を伝えればいいのか/撮影現場でのコミュニケーション/撮影に立ち会いたくない人もいる!?/写真のセレクト時に生じるズレ/「納品すること」と「使われること」は別/多岐にわたる作品写真の用途/トリミングはどこまでしていいのか/デザイナーの写真を読む力/料理のための「素材」を提供する/共につくり、別で使う/写真を最...
#50-1 デザインを撮るとは、どういうことか | ゴッティンガムさん×有本怜生さん〈前編〉【デザインの手前】 06.10.2026 37:22
写真をテーマにした新シリーズ/デザイナーの作品撮りについて/前編は写真家側の視点から/記録における正しさや客観性/作品ごとに写真家を変える建築家も/デザイナーと協働でイメージをつくる/制作のプロセスや環境にも目を向ける/なぜロケーションが重要なのか/デザインの物質性を記録する/デザイナーの視点や態度を切り取る/デザイナーとの対話から導かれるもの/記録性と象徴性を併せ持つメディア/デザインを撮る理由...
#49-4 仕事の概念が変わる!? 働く・遊ぶ・暮らすが溶け合う福井の日常 | 閃・大西弘晃さん+上田樹一さん+高田陸央さん+深治遼也さん〈4〉【デザインの手前】 29.09.2026 29:12
最終回は福井での日常について/楽しみはメンバーと遊ぶこと/夏がんばって冬滑る/東京で息苦しくなったときの選択肢/仕事と生活が溶け合う感覚/集落に10世帯しかないド田舎/工場の賃料は年3万円/固定費からの解放/里山資本主義の実践/新たな集落で愛想を振りまく/隠し切れない”ハマのオーラ”/新工場は水風呂とサウナ付き!?/雪かきから始まる一日/滑ってないとやってられない/コソコソと車に板を積む/念願だった和紙...
【映像 Full Ver.】#48+α あれから30年。社会に遍在するモーショングラフィックスの現在地 | 井口皓太さん × 菱川勢一さん × 細金卓矢 さん × 橋本 麦さん × 千合洋輔さん【井口皓太 モーショングラフィックス×デザインの手前】 22.09.2026 1:23:33
※ビデオポッドキャストはSpotifyでのみご覧いただけます。Apple PodcastsなどSpotify以外のプラットフォームでは、音声のみでの配信となります。 先日、ダイジェスト版の音声を配信した「井口皓太 モーショングラフィックス」クロージングセッションより、「モーショングラフィックス」をテーマにしたトークを映像フルバージョンでお届けします。 登壇者の背後に流れる各クリエイターのモーショングラフィックス作品や会場の雰囲...
#49-3 産地の素材や技術、仲間との出会いはものづくりをどう変えるのか | 閃・大西弘晃さん+上田樹一さん〈3〉【デザインの手前】 15.09.2026 29:27
高校の同級生だったふたり/アクティビティを通じて友達に/シュタイナー教育の学校/創作意欲を発散する場/影響を受けた面白い保護者たち/スキー板をつくって階段を滑り降りる/寝食をともにして語った未来/"来なよ来なよおじさん"の誘いで福井へ/工作機械はヤフオクで/産地への興味はなかった/心は東京に置いていた/閃を通じて知った産地の魅力/近くに宝の山があった/ニワトリワークスと閃のちがい/素材をテ...
#48-3 あれから30年。社会に遍在するモーショングラフィックスの現在地 | 井口皓太さん × 菱川勢一さん × 細金卓矢 さん × 橋本 麦さん × 千合洋輔さん【井口皓太 モーショングラフィックス×デザインの手前】 10.09.2026 39:19
モーショングラフィックスの話をしよう/「モーショングラフィックス展'97」開催の動機/グラフィックデザイナーへの呼びかけ/ロゴを動かすのは邪道!?/モーショングラフィックスは商標じゃない/時間に対するパラメータを制御する技芸/“じゃないもの”を全部くくる雑な箱/映像工芸作家を名乗る理由/クラフトと“食べごはん”/構想と実装が不可分な領域/モーションデザインとのちがい/等速運動が生み出す権威性/どこまで...
#49-2 近所の面白さをディグる。産地の水先案内人としてのデザイナー | 閃・高田陸央さん+深治遼也さん〈2〉【デザインの手前】 08.09.2026 29:17
メンバー唯一の福井出身者/産地を活気づけたRENEW/大学卒業後に気づいた地元の魅力/海外じゃないと面白いデザインはできない!?/鯖江の漆器メーカーに就職/職人の周りのことに関わる/課題は材料・道具・人・技術/閃きは近所にある/足元にある楽しさに目を向ける/職人と取り組む自由研究/職人=頑固で怖い!?/「いいね」と言い合えるフラットな関係/内と外をつなぐ翻訳者の役割/すべてはお互いを知ることから/産地や職人...
#48-2 物理空間とCG空間の往還から生まれる、モーションの発明 | CEKAI・井口皓太さん × Spline Design Hub・神山友輔さん × コバヤシタケル さん × DAIKAN・仁義 勝さん × CEKAI・木村優作さん【井口皓太 モーショングラフィックス×デザインの手前】 03.09.2026 34:15
新作のエンジニアリングを担当したメンバーが登壇/カンディンスキーの点・線・面/デザイナーのイメージを技術的に翻訳する/モーショングラフィックスを物理空間に展開する/卒業制作も「実体化する映像」/CGの匂いを発する動き/物理法則からあえてズラす/時間軸をどう制するか/ディスプレイから飛び出したかった/なぜ発明的な装置ができたのか/圧倒的に世に放ちたい情熱/エンジニアの感性や技術を高める挑戦/演出の余白...
#49-1 都市で働くインハウスデザイナーは、いかに地域と関われるのか | 閃・高田陸央さん〈1〉【デザインの手前】 01.09.2026 32:25
山形以来の出張収録/越前を拠点にする同世代チーム/ものづくり産地が集積するエリア/初回は高田陸央さんにフォーカス/東京ではインハウスデザイナー/SENの名前の由来/福井の水先案内人になる/福井への入口はRENEW/インスタで見つけたメンバーたち/2拠点を行き来することの意味/ひたすら福井に人を呼ぶ係/滞在の障壁を下げる越前ハウス/職人さんに恩返ししたい/都心のデザイナーが抱える息苦しさ/個人の制作と閃での...
#48-1b 静止していることが、グラフィックデザインの価値なのか | CEKAI・井口皓太さん × YOHAK DESIGN STUDIO・佐々木拓さん+金井あきさん〈後編〉【井口皓太 モーショングラフィックス×デザインの手前】 27.08.2026 26:37
グラフィックに時間と空間を与える/カタチから次の動きを予測する/平面のデザインを横から見たくなる/文字の背後にある身体の動き/モニター時代のグラフィック表現/未完成な状態が良い/メディアに合わせて変化する心地よさ/あらゆるグラフィックが動いて見える/所有したくなるグラフィック/物質化することで生じる強度/自分たちだけでは得られない視界/年下なのに兄貴感/動きを伴った立体のロゴ/フレームを乗り越えよ...
#48-1a 紙の連続性がひらく、グラフィックデザインの新しい時間 | CEKAI・井口皓太さん × YOHAK DESIGN STUDIO・佐々木拓さん+金井あきさん〈前編〉【井口皓太 モーショングラフィックス×デザインの手前】 25.08.2026 27:29
なぜグラフィックデザイナーとコラボしたのか/モーショングラフィックスは社会に溶けた!?/グラフィックデザインを空間に立ち上げる/コラボした方が自分が出せる/個性の異なる3組のデザイナー/スタート地点は「点・線・面」/手触り感が強いグラフィック/デザイナーの想像を裏切る動き/インハウスデザイナーとフリーランス集団の協働/わざとパースを狂わせる/3DCGソフトでグラフィックをつくる/飛び出る絵本とパラパラマ...
#47-2 「意味」や「コンセプト」から脱却するツギハギのデザイン | 岡本太玖斗さん〈後編〉【デザインの手前】 18.08.2026 29:00
ペイントソフトで描いたような文字/流行に頼らずに面白くしたい/スクリーンショットをポスターにする/スクリーンの外に文字を出す/偶発的にできる形が面白い/動くことで種明かしされるロゴ/モーションに頼ることのズルさ/手書き文字は手抜きに見える!?/なるべく意味のないものをつくりたい/即興的な作業を連続させる/あえて全体を見渡さない/コンセプトはプレゼンのため!?/みんなが“裏側”までわかってしまう時代/佐藤...
#47-1 グラフィックの“手遊び”から生まれる映像表現 | 岡本太玖斗さん〈前編〉【デザインの手前】 12.08.2026 28:20
グラフィックから写真、映像、音楽まで/最近は多くのMVを監督/井口皓太さんの個展にて/グラフィックデザイン的な映像表現/避けられない世代の話/静止画と動画が不可分な時代/Appleが与えてくれたシームレスな制作環境/「写ルンです」から一眼レフへ/リリックビデオという映像への入口/ボカロやDTM文化とのつながり/数珠つなぎ的にMVの仕事が急増/一枚絵として映像を捉える/コマーシャル的なキレの良さ/グラフィックの...
#46 グラフィックデザイナーは、なぜスタジオをひらくのか | LABORATORIES・加藤賢策さん【デザインの手前】 04.08.2026 37:25
5月にオープンしたNEWSTUDIO/スタジオの分室をひらく/展覧会やトークイベントを開催/1年間は試運転/ずっと場所を持ちたかった/ゲンロンカフェの影響/焼肉屋を営む実家の記憶/常に間借りをしている人がいる/デザイナーのつながりから生まれる企画/気軽にトークイベントをしたい/デザインが生まれる手前のプロセス/どこまでオープンにするのか/4Fまで上がってくる営業の人/仕事場全開放だった「ファクトリー」/イベン...
#45-4 「余白」を緻密に設計する。変化を許容する場のつくり方 | 中村圭佑さん×柳原照弘さん〈4/4〉【デザインの手前】 28.07.2026 31:27
場を継続的に運営すること/「非形式的」であり続ける/場に求めるハプニング性/オーガニックな関係づくり/変化する余地を許容する空間/制御できない「波」という現象/あらかじめノイズをつくっておく/空家賃を払っている!?/空きがあるから考え続けられる/120回以上描いた図面/SKACの拡張計画/アートセンターとしての強度を上げる/現代美術家たちとつくる空間/変化のプロセスをデザインする/VAGUEが見据える2つの拡張...
#45-3 デザイナーが運営する「場」は、ものづくりとどう関係しているのか | 中村圭佑さん×柳原照弘さん〈3/4〉【デザインの手前】 21.07.2026 29:23
人と同じことはしないパンク精神/誰もやりたくない場所でやってみたい/時代を牽引したロンドンのアートシーン/ASSEMBLEの衝撃/自分を「デザイナー」と言えるか/場における原体験と“はじまりの場”/ひとつの職業に固執したくない/空間体験によって思想を共有する/「場」をつくることは「人」をつくること/場の運営を自分ごとにできるか/「出会い」と「ハプニング」が生まれる場に身を置く/社内の「当たり前」を引き上げる...
#45-2 少し先の未来を想像し、デザインの起点となる場をつくる | 中村圭佑さん×柳原照弘さん〈2/4〉【デザインの手前】 14.07.2026 29:25
今回は柳原さんの活動にフォーカス/デザインするためにメディアをつくった/原点の場としてのDESIGNEAST/美しい暮らしを実践する北欧のデザイナー/インゲヤード・ローマンのもてなし/見えないものをデザインする/「一枚の皿」の周辺を想像する/アノニマスであることが理想/VAGUEに至る場の遍歴/場を通じてヴィジョンを共有する/コロナ禍に構想したVAGUE ARLES/アルルに導かれるクリエイターたち/少し先の未来に投資する...
#45-1 身の丈に合った自然体の場を社会にひらく | 中村圭佑さん×柳原照弘さん〈1/4〉【デザインの手前】 07.07.2026 29:49
東西の注目スペースを運営する2人/初回は中村さんの活動にフォーカス/デザインはズブの素人!?/ロンドンの美大でアートを学ぶ/ゼロからつくり上げたVACANT/由来はダイちゃんケイちゃん/有機的なチーム・可変的な空間/彫刻の概念で空間を構成する/ヨーゼフ・ボイスの影響/SKWATに集う若者たち/時代とともに変わる場への要請/ハードではなくソフトで答えを/クライアントの意識も変化/SKWATを始めた理由/パン屋をするこ...
#44-4 アワードや自主制作は、デザイナーに何をもたらすのか | 田部井美奈さん × 浅野隆昌さん〈4/4〉【デザインの手前】 30.06.2026 34:12
亀倉雄策賞の記念展示がスタート/JAGDA新人賞受賞デザイナーが登場/日本のグラフィックデザイナーの登竜門/受賞をすると仕事が増える!?/なぜアワードに出品するのか/共通する要素が多い2人の作品/モノを組み合わせて絵画のような写真を撮る/朝から晩まで3週間続けた創作/意図を見透かされたくない/グラフィックにこだわるとダサくなる/何をもって「新しい」とするのか/評価される場所を考える/ヘボ狙いはいけ好かない!...
#44-3 古くてあたらしい、グラフィックデザインの展覧会 | 田部井美奈さん×中原崇志さん〈3/4〉【デザインの手前】 23.06.2026 33:42
多くの展覧会で空間デザインを担当/出会いは日本科学未来館/インターメディウム研究所での学び/建築に抱いていたモヤモヤ/作家の展示と情報を扱う展示/1/1スケールを理解しているデザイナー/『光と図形と、その周辺』の舞台裏/ショップのようにデザインを見せる/インスタレーションにはしたくない/視点を定めるための窓/グラフィックデザイナーは何を展示するのか?/空間に拡がるグラフィックデザイナーの実験/固定さ...
#44-2 グラフィックと写真のあわいで挑む、「光と図形」の探求 | 田部井美奈さん〈2/4〉【デザインの手前】 16.06.2026 29:23
「光と図形」が生まれた経緯/仕事だけをしている迷いと怖さ/デザイナーが展示をする意味/Macで完成しないものをつくる/撮影対象をホームセンターで物色/制御ができない不自由な環境/ヒントになったバウハウスのポスター/写真家・小川真輝さんとの協働/グラフィックが成立する瞬間の感動/写真の生々しさが消失するとき/つくり手の視点を追体験できる展示/ある視点から対象を切り取る面白さ/すべてにピントを合わせて撮...
#44-1 画面の中のモノたちが起こす“視覚のマジック” | 田部井美奈さん〈1/4〉【デザインの手前】 09.06.2026 29:27
祝! 亀倉雄策賞受賞/基準は一年で最も優れた作品/7月に受賞記念展も開催/グラフィック文化と街で出会う時代/カルチャーとしての広告/何度でも見たくなるCM/服部一成さんのもとでの経験/創意工夫を重ねる楽しさ/グラフィックへの愛・熱量・粘り/服部さんから見た田部井さん/幾何学図形を組み合わせる/平面と立体を行き来する/少ない手数で成り立たせる/画面に立ち上がる独自の秩序/モノの特性や役割に寄り添う/心地...
#43-2 失われた野性を取り戻す。身体との会話から生まれる食のデザイン | 遠山夏未さん〈後編〉【デザインの手前】 02.06.2026 29:14
イッセイミヤケで衣服をデザイン/身体を中心とした空間への関心/自己と他者の間にある余白/講評後に食を囲んだ学生時代/『チョコレート』展に参加した経験/幸せな消費の形としての「食」/転機となった200人規模のケータリング/失われた野性を取り戻す/自然との対話から生まれた道具/つくる人と食べる人が同じ場にいること/いのちと対話する料理家/身体との会話から離れてしまう危険性/三宅一生さんからの学び/歴史を...
#43-1 なぜスープなのか?「包まれる身体」を五感で感じる展覧会の舞台裏 | 遠山夏未さん〈前編〉【デザインの手前】 26.05.2026 30:47
今回は展覧会にフォーカス/「スープ」がテーマの展覧会/身体を内側から包む「食」/五感に訴えかけてくる展示/衣食住の根源を問い直す/個人的なスープの記憶/ロシアのスープと日本の三平汁/歴史・風土・時間をつなぐスープ/「包む」という行為の先にあるデザイン/12の動詞によるゾーニング/巡って集めるレシピカード/常山未央さん・能作文徳さんとの出会い/ADは同級生の田中義久さん/土紙でつくられた屋根/衣食住を超...
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