教育コンサルタント 今道久惠

輝く子どもたちへ!今道久惠の運動療育学

Health JA ↓ 86 episodes

「心身に優しい運動療育について」 医療従事者、療育支援者の方にこそ、知って欲しい運動の効果について配信します。 脳を育むためには、「粗大運動・協調運動・微細運動」をバランスよく実践することが大切です。 精神科医・小児科医と連携し、17年間で約3000名以上の方に指導してきた「教育コンサルタント 今道久惠」が、ブレインジム、BBAs、原始反射の重要性について分かりやすく紹介する医療者必聴の番組です!お楽しみに! ジニアスラブHP: https://geniuslove.co.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/genius__love/ Line公式: https://line.me/R/ti/p/@143hqlts YouTube: https://www.youtube.com/@hisae_imamichi

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教育コンサルタント 今道久惠

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Health

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Jun 29, 2026

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Episodes

036.協調運動障害(Developmental Coordination Disorder: DCD)と学習の関係性を読み解く 13.10.2024

「読書や書写の苦手さを運動でサポートできることをご存知ですか」 協調運動障害(DCD)は、運動技能の発達が遅れ、日常生活や学習に支障をきたす状態です。 今回は、読書や計算の苦手さと、DCDの関係性について考えてみましょう。 認知面の向上には、身体の正中領域を超える運動を多く取り入れましょう。 中でも、ビジョントレーニングを導入することで学習支援につながります。 無限大のマーク∞を指先で書きながら、目だけで追い...

035.協調運動障害(Developmental Coordination Disorder: DCD)を運動でサポート 06.10.2024

「運動嫌いや不器用さは、協調運動の困難さからはじまることをご存知ですか」 協調運動障害(DCD)は、運動技能の発達が遅れ、日常生活や学習に支障をきたす状態です。 DCDのある子どもに対する支援や運動の必要性について、10月は毎週月曜日に発信しまます。 子どもの発達に運動が必要な理由は、身体的・精神的・社会的な成長を促進するからです。 運動は単なる体力向上だけでなく、子どもの多方面にわたる発達に深く関わっていま...

034.原始反射をリズミック・ムーブメント・トレーニング「RMT」で統合に導く 29.09.2024

「原始反射の統合支援となる運動を用いて、発達促進をはかりましょう」 精神科医のハラルド・ブロムベリにより創始された、リズミックムーブメント・トレーニングをご紹介します。 原始反射の残存により、触覚の過敏性や平衡感覚の取りづらさなどがでる場合があります。 神経発達症の診断を受けているお子様の50-70%に協調運動障害(DCD)があることも論文が出ています。 発達に遅れのあるお子さまの身体を観察していると、反...

033.タッチフォーヘルス「TFH」で心身の健康を手に入れる 22.09.2024

「家庭でも使いやすいキネシオロジーの基礎技法で姿勢を調えましょう」 カイロプラクターのジョン・F・シー博士により創始された、タッチフォーヘルスをご紹介します。 西洋医学的な観点に加えて、五行陰陽論などの東洋医学的概念を取り込み、姿勢や平衡感覚をコントロールする手法があります。 神経発達症の診断を受けているお子様や、発達に遅れのあるお子さまの個人セッションでは、タッチフォーヘルスの技法で、運動提案をさせ...

032.ビルディング・ブロック・アクティビティ「BBAs」で発達支援 15.09.2024

「姿勢観察から見えてくる運動の困難さををBBAsで促進しましょう」 不登校やひきこもりのある人のサポートに、BBAsを用いた発達促進をご紹介します。 帝王切開や早産などで、乳児期に医療的な介入のあった場合に、発達支援が必要な場合があります。 入院や手術などで、幼少期に運動ができない時期があり、発達上の動きのパターンが育まれていないこともあるのです。 股関節の脱臼などで、装具をつけるために動きが制限され...

031.26種類のエクササイズ「ブレインジム」で認知・情動・感覚を育む 08.09.2024

「読書・計算も楽々こなる脳の使いかたを身につけましょう」 ブレインジムは、ポールデニソン教育学博士の創始した運動を用いた学習支援プログラムです。 自身の学習障がいを運動を実践することで克服した経験からまとめられました。 脳の活性化を促す26種類のエクササイズである「ブレインジム」 発達段階に沿った無理のない運動で中枢神経系を育み、身体で気づくことができるように配慮されています。 学習の遅れで不登校になり...

030.言葉にならない困難さを周囲に伝える方法 精神科医の立場から 01.09.2024

「不登校・ひきこもり対策 自己表現のベースは家庭での運動から」 脳の活性化を促すエクササイズである「ブレインジム」 発達段階に沿った無理のない運動である「ビルディングブロック・アクティビティ(BBAs) これらの運動を使って、中枢神経系を育み、身体から気づくことができるようになることで、言葉が自然と溢れてくることがあります。 身体の前と後ろが分からない。。。 感覚の過敏があり緊張感が常にある。。。 自分の内...

029.原始反射と心身のバランス「緊張性迷路反射TRL」首のハリ&コリ」 25.08.2024

「身体へのアプローチが、心の安定につながることをご存知ですか」 精神的な落ち込みがあると、背中が丸くなり首に痛みが出ることがあります。 身体の前後のバランスが崩れてしまい、姿勢を整えることが難しいこともあります。 腹筋や大腿四頭筋など、身体の前面の筋肉は肉体的な負担が大きい時に痛みをともないます。 反対に、僧帽筋や広背筋など、背面の筋肉は精神的な負担が大きいと血流が悪くなることが多いのです。 精神科医...

028.原始反射と心身のバランス「非対称性緊張性頸反射 ATNR&STNR」 18.08.2024

「ハイハイのすすめ 身体が本店⇒脳は資料室 ボトムアップの育児術」 身体の上半身と下半身の協調性をともなう運動の中に、水泳やダンス、球技などがあります。 上半身の動きと下半身の動きを上手にコントロールできないと、ケガや転倒が多くなります。 私たちの身体の中心部分は、一番筋力が発揮できるため、体幹筋(コア筋)が整うことで、手足がスムーズに使えるようになるのです。 身体をスムーズに使うことができずに、運動...

027.原始反射と心身のバランス「バビンスキー反射」 11.08.2024

「地に足がついた生活をしていますか?」 原始反射は、未熟なまま産まれるヒトに備わった、二足歩行を始めるまでに必要な身体の反応です。 筋肉の緊張や、五感の活性化、協調性などを育むために重要な動きで、感情を介さないものです。 日常生活に於いては、 ◆靴下の親指側から穴が開いてしまう ◆平坦な場所で足首を捻ってしまう ◆歩き方が不安定で、飛んだり跳ねたりする ◆靴のかかとは、外側の部分がすり減る などが観られます。...

026.精神科医の考える原始反射の残存と発達支援 田中理香先生 04.08.2024

「衝動性のコントロールと身体の安定感」 地に足がつかない人は、バビンスキー反射から整える 原始反射の残存が感情に与える影響の大きさを考慮に入れた診療をなさっている、スタジオリカ・クリニックの田中理香先生にお話を伺っています。 精神疾患を抱えてクリニックを受診される方の中には、自分の身体の事を正しく理解できていない方が多くいらっしゃいます。 筋肉の痛みや倦怠感などで、身体は警報を発しているのにも関わらず...

025.脳も体も生涯現役でいるために 28.07.2024

「心と身体の状態に気づけていますか?」 ご自分の身体の違和感や、筋肉の緊張に気づくことができるようになると、感情の変化にも敏感になってきます。 心身の相関関係は、姿勢や言葉、呼吸などにも表れますので、まずは肩や腰の可動域を調べてコリやハリがないか確かめてみましょう。 筋肉の中の脳の役割を果たす「固有受容覚」は、心地よく身体を伸ばすことで、リラックス&リフレッシュが図れます。 呼吸も深くなるため、副交感...

024.陰性感情に気づくトレーニングと解消方法について 21.07.2024

「人間を丸ごとで捉えて回復に導くために出来ること」 1つの感情は、ひと上がりすると、自然と落ち着いてくるものです。 しかし、その感情にばかり焦点を合わせてしまうと中々気持ちが流れずに、グルグルとまわってしまいます。 気もちを表現できる場を確保したり、家族友人などと話してみるのもよいかもしれませんね。 陰陽五行論で考えると、感情を大きく5つに分類しています。 木 怒りの感情 火 焦り・愛情のなどの感情 土...

023.言葉の意図と心の回復について 14.07.2024

「PACEにそった考え方で、日常生活を明るく前向きに変化させる」 ポジティブ(P)、アクティブ(A)、クリア(C)、エネルギッシュ(E) の頭文字をとって、ブレインジムでは、自分のPACEを尊重することを大切にしています。 ご自分のよく使う言葉をこの4つの考え方にあてはめて考えてみてください。 ◎肯定形で話していますか?否定形ばかり使っていませんか? ◎行動力に結び付くような単語を選んでいますか? ◎でき...

022.心の状態を姿勢観察から理解する 3つの筋肉が語る心の状態とは 07.07.2024

「心の病は飛躍のチャンス 3種類の筋肉が語る心の状態」 精神科医の田中理香先生は、落ち込みがあり言葉にして自分の困難さを伝えることが困難な患者様に対して、姿勢や動作を観察することで、心の困り感を把握することにしているとのことです。 悩みを抱えている時の姿勢を観察してみると、筋肉の緊張が強く、コリやハリを感じている方が多いのですが、そのような状態に気づけていない方も多いのです。 心の緊張を把握するため...

021.精神科医の考える神経発達症への対処と運動処方 田中理香先生 30.06.2024

「メンタル不調は身体の安心安全感から整える」 専門家が考える心身に負担の少ないアプローチとは 発達の遅れや精神疾患で受診される患者さんの中には、自分の身体の辛さや痛みに気づいていない人が多いのです。 言葉にして表現することは、その人の感情のごく一部であるため、落ち込みや麻痺などにより、身体の状態を理解できなくなってしまっているこも多々あります。 診察の時間に理解できる患者さんの情報は、氷山の一角である...

020.運動療育支援の「いろは」 おねしょ編 23.06.2024

「シンプルな運動で脳からの神経伝達をスムーズにする」 キャンプや臨海学校など、宿泊を伴う行事が増えてくるこの時期。 お泊りの心配事「おねしょ」を抱えているお子さんと保護者さまからのご相談が増えてきます。 小児科では、尿を濃くするお薬を処方し水と塩分の調整をすることを推奨しているそうです。 服薬を希望しない保護者さまには、ぜひ背中からのアプローチとお水を飲むことをお試し頂きたく思います。 姿勢を整える背...

019.運動療育支援の「いろは」 外遊び編 16.06.2024

「逆上がり・自転車・ブランコは身体で学ぶ、感覚で気づく」 公園で遊ぶ子どもたちの姿勢や歩き方を観察すると、運動時の困難さが見えてきます。 重力に抗う運動である逆上がりなどを含めた鉄棒は、苦手な子どもたちが多いですね。 自転車の補助輪を外すことは、身体の軸(コア筋)と左右のバランス感覚が重要です。 ブランコは、身体の前と後ろを別々に使うことができ、意識して漕ぐことで揺れが生まれます。 コア筋を中心として...

018.運動療育支援の「いろは」 協調運動編 09.06.2024

「発達に遅れのあるお子さまの運動と学習の支援の在り方」 ダンスや水泳、縄跳びなどの上半身と下半身を一緒に使うことに苦手意識をもつ子どもたちがいます。 神経発達症の診断を受けている子どもたちの50%-70%に「協調運動障害」があるという論文もあります。 子どもたちの運動に対する苦手意識は、言葉にして伝えづらく保護者や教師も見逃しやすくなります。 学習の困難さも同様で、書字や読書の困難さを外から把握しづらいた...

017.原始反射 恐怖麻痺反射(FPR) 02.06.2024

「赤ちゃんの筋肉の発達とパーソナルスペースについて」 原始反射は、未熟なままに生まれてくる人間に備わっている感情を介さない反応のことです。 本日紹介する「恐怖麻痺反射」は、受胎後5週から12週の頃に出現し統合される母胎内反射です。 妊娠中は、お母さんが穏やかに過ごすことや栄養バランスを考えた食事が重要です。 赤ちゃんは、お母さんの不安や緊張を感じ取り、筋肉を強く収縮させてしまうことがあるためです。 妊娠初...

016.原始反射 口唇吸啜反射 26.05.2024

「哺乳の基礎となる口の反射と離乳食」 原始反射は、未熟なままに生まれてくる人間に備わっている感情を介さない反応のことです。 赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にいる時から口の反射を発達させています。 ◆食べ物ではないものに興味関心を示す  毛布やタオルの端を舐める・吸う  黄色い帽子のゴムを舐めて伸ばす ◆偏食や食べこぼしがある  白い食べ物を好み野菜が苦手  口に食べ物を含むが飲み込みが難しい 口まわりの感...

015.原始反射 緊張性迷路反射(TLR) 19.05.2024

「首の使い方と身体の軸の安定について」 原始反射は、未熟なままに生まれてくる人間に備わっている感情を介さない反応のことです。 首にある緊張性迷路反射(TLR)は、母胎内から出現し出産時に発達します。 ◆前方TLRは、首のすわる4カ月頃に消失し、次の動きに統合されていきます。 ◆後方TLRは、3歳頃までにゆっくりと消失して、身体の軸を整えるはたらきをします。 歩行や姿勢と関わりの深い原始反射なので、身体の前後の動きを...

014.脳の機能と運動の繋がり Part3「大脳新皮質」 12.05.2024

「計算能力や空間認知を向上させる正中交差運動 クロスクロール」 発達の遅れがある子どもたちの“見えづらい困難さ”に対して、運動によるアプローチと療育研修を実施しています。 黒板の文字を書き写す、100マス計算を行う、読書やコミュニケーションの苦手意識にも、ブレインジムは活用しやすい教育メソッドです。 人間の脳は、生存の本能に関わる脳幹、感情のコントロールを行う辺縁系、微細運動や認知と関わる大脳新皮質の順番...

013.脳の機能と運動の繋がり Part2「辺縁系」 05.05.2024

「感情のコントロールをサポ-トする三叉神経タッピングについて」 辺縁系は、感情の安定やホルモン分泌、記憶などにも関わる働きをもっています。 主に2歳前後から大きく発達していくため、イヤイヤ期はとても重要な自己表現の機会になると言えます。 言葉で上手に表現することができない時に癇癪をおこしたり、噛みついてしまったりすることもあるのが、この時期の特徴です。 このような状況の時に子どもの様子を観察してみると...

012.脳の機能と運動の繋がり Part1「脳幹・小脳」 28.04.2024

「安心・安全感を育むストレッチ」 身体・情動・認知を高めるためには、副交感神経を優位に保ち、リラックスの中にある集中を感じることが大切です。 心拍や血流、欲求のコントロール中枢である「脳幹・小脳」は、危険を察知する能力をもっています。 自分が安全を感じることの出来ない空間(場所)や人との関りを強いられることで、脳は固まってしまい動けなくなることもあるのです。 就学前のお子さんでは、ケンカや癇癪をおこし...

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