みみめめ
Philosophy Gives Directions
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。著書『スマホ時代の哲学』『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』『〈京大発〉専門分野の越え方』『鶴見俊輔の言葉と倫理』『信仰と想像力の哲学』など多数。Twitter: houkago_kitsune
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Episodes
いま、公共性を考えるのに必要な回り道 01.06.2026 24:26
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 イベントや記事、本などの告知/公共性とは?/レオ・シュトラウスやクラブの重要性/「動員の革命」/〈趣味〉を通した公共性/鶴見俊輔の趣味に基づくリベラリズム/公共性はどのようにして生まれたのか/社交と内面、政治と小説/プライベートなものの立て...
図書館の効用と、沈黙している「文字」の話 20.05.2026 27:11
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 文フリで買った時代株式会社の「紙のメルマガ」/朱喜哲さんのインタビュー/AI時代にはメタファーが大事/東京シティビューは6/8まで/Another Point of Viewという建築のシンポジウムに出た/最近の図書館事情と「賑わい」/『図書館には人がいないほうがい...
最近手に入れた本:『人文知は武器になる』『繊細さについて』『破壊系資本主義』『フリードリヒ・キットラーの理論』など 10.05.2026 34:14
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 速水建朗『 機械嫌い 』/朱喜哲『 バラバラな世界で共に生きる 』/深井龍之介・山口周『 人文知は武器になる 』/香山哲『 レタイナイト 』/スヴェンヤ・フラスペーラー『 繊細さについて 』/杉谷和哉『 エビデンスの罠 』/クリティカルワード シリーズ...
すでに本を出しているのに、なぜZINEを作るのか 01.05.2026 26:12
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 コンビニスイーツと物価/物価高に心理的変化が追い付かない/物価が変わると1000円っぽさを出すのが難しい/文学フリマ東京はもっとデカくなった方がいい(コミケの半分くらい?)/文学フリマ東京42に出た/Ink and Thinkが『Think and Ink』を作った理由/...
世間が「言葉」を必要とするなら、私はメディアになろうと思う——杉江由次・大森皓太『本をひらく』を読む 20.04.2026 29:33
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 矢継ぎ早に告知/大森皓太さんの往復書簡『本をひらく』/出版・本・書店ってどうなんですかね/みんな言葉を求めている時代/ダークアカデミア/昼の言葉、夜の言葉/言説資源とベティ・フリーダン/ノーマン・K・デンジン/多チャンネル化/BRUTUSのような...
天才ではない私たちに必要な「構成」の時間 10.04.2026 20:33
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 『BRUTUS』特別号「大森元貴の、頭の中。」/森ビル・東京シティビュー×『チ。地球の運動について』を観に来てほしい/対談原稿を「構成」することがままある/フィラーを省き、非文を整え、話題や指示語を補う/書き直す作業と「構成」は似ている/書き直さ...
誰もが炎上にコメントをする時代に失わないでいたい良識の話 01.04.2026 31:39
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 最近手に入れた本の話/「理論の説明の時間だ!」/一般人にSNS有名人が苦言リプを送る不健全さ/最も無害な主張すら「わからせてやる」というノリの集中砲火を浴びる/良識やまともさ(decency)の話/『クリエイティブという神話』が面白い/ソ連とアメリカ...
「自分の経験と物語を結び合わせる技法」の話 20.03.2026 22:47
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。月3回更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 新連載が始まった/淡交社の話/三宅香帆『ニュー日本文学史』に続く連載/物語と経験を結び合わせる/気合いとは責任と技法の組み合わせである/『違国日記』の話/物語×哲学/プリキュアの話/『なごみ』編集部ありがてぇ/最近読んでいる色んな雑誌/『同...
「ネガティヴ・ケイパビリティそのものが知りたい」という発想はめっちゃ無意味 10.03.2026 22:09
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日、10日、20日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 メールの数と連絡手段が多すぎる/ネガティヴ・ケイパビリティの原稿/流行り方/『スマホ時代の哲学』が出るきっかけ/「ネガティヴ・ケイパビリティそのものを教えて」という発想の無意味さ/健全な懐疑精神/具体的で長い会話のこと/note...
プログラマーがAIを使わずに文章を書く理由とは? AIと自尊心の話 01.03.2026 18:27
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日, 10日, 20日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 AIの話を聞かれがち/AIは「論理的思考」ができるって雑すぎでは?/AIを使って書くと自尊心が削られる/赤井千歳さんのマンガ『100年の経』/プログラマーがAIを使わずに書く理由/神林長平さんのワープロSF/AI使用のセグメンテーション/...
美術の鑑賞眼を鍛えるには、美大の卒展がぴったりだという話 15.02.2026 22:18
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日, 10日, 20日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 月3回更新にしようかな/告知/美術館の展示に作品って何個あると思いますか/どうせ覚えていない問題/スキャニングすること/グルスキー展と浅田彰さん/ジャンクな作品も見た方がいい/美大の卒展・作品展はいいよ/ 紹介したもの: 安達...
ケニアのSNS事情を調査した話 01.02.2026 19:46
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日と15日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 告知タイム/ケニアに行ったのでSNS事情を調査した話/Facebook、Instagram、TikTok、そしてX/SNSは何を均質化するのか/メンタルヘルスや分断、デマ以外にもSNSについて語るべきもの/せっかくなので、最近のおすすめ漫画を2冊/ 紹介したもの:...
ミセス「GOOD DAY」を聴けば、時代の気分が見える? 15.01.2026 20:37
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日と15日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 「いま人文知の現場はどこにあるのか」(1/11)を振り返る/紅白の話/ミセスの「Good Day」/明るさと暗さが切り離せずに存在する構造/メタ的に見ながらも冷笑しないバランス/「ライラック」/ILLITの「Almond Chocolate」/星街すいせいの「Car...
アマチュア思想家宣言! 思想を〈論じる〉人と〈つかう〉人の違いとは? 01.01.2026 20:23
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日と15日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 ポッドキャストのリニューアルについて/新年ですね/梅棹忠夫「アマチュア思想家宣言」/思想のこなし方「論ずる」と「つかう」/カメラ雑誌と思想雑誌の類似性/誰の思想に一貫性が必要なのか/『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』/マスター...
いま「教養」と「人文主義」を考える。『グロテスクな教養』は面白いし、エラスムスは熱い 15.12.2025 20:23
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日と15日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 『このマンガがすごい2026』/高田里惠子さんと対談した/『グロテスクな教養』/「教養」に傷つけられた経験/反発心として「教養」/令和人文主義を言い始めた背景/人格・容姿・性別への言及をし始めたらもうダメ/人文主義者エラスムスなど 紹...
韓国の若者がこぞって「本」を読み始めた! 「TEXT HIP」という流行について 01.12.2025 16:34
京都の哲学者が、身近なことから雑談するラジオ。毎月1日と15日に更新予定。 視点の間を漂いながら、 哲学が案内する方へ、灯台へ向かっていきます。ひとりの夜に、聴いてください。 今回のテーマは、韓国やイギリスで見られる読書のトレンド、TEXT HIP(텍스트힙) 韓国のテキストヒップ/若者の間でなぜ流行?/アメリカやイギリスの話/軽はずみに哲学や文学に触れてほしい/なぜ読書がファッション化してほしいと思っているか...
#47 SNS見ながらノートをとること、研究者の「書き込み」について 01.11.2025 35:57
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 今回のテーマは、「ノートをとること」あるいは「書き込む」こと」。 リニューアルするよ/リニューアル後のタイトル/アーカイブへのスタンス/SNSを見ながらメモをとる嶋浩一郎さん/勝木光『Baby Steps』のエーちゃん/受験期の書き込み/読書ノートつけてた?/読書をメモすることの...
#46 人生の岐路で、どう決断した方がいい?:L. A. ポール『今夜ヴァンパイアになる前に』 30.09.2025 48:50
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 今回のテーマは、「人生の岐路での決断」。 過去回を消し、同じテーマで再収録/ローリー・アン・ポールの著作/ミルン『クマのプーさん』/ヴァンパイアになるとは?/色を見たことがないメアリー/認識的変容/個人的変容/変容的経験を選ぶときの非対称性/ポールのすごさ/実際に読ん...
#45 「大人のための〈夏休みの宿題〉を考える!」 14.08.2025 28:49
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 今回は、「大人がする『夏休みの宿題』ってどんなだろう」がテーマ。 タイトルの話/ 『中央公論』2025年7月号 はいいぞ/lotusさんのnote記事 「疲れた社会人、chatGPTに『夏休みの宿題』を出してもらうの巻」 /とりあえずgeminiに頼むと……/Deep Researchも使った/勧められた 『現代...
#44 「思わず『冒険』に行きたくなる本と映画とは?」 31.07.2025 30:38
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 #44は、「冒険に行きたくなる本と映画」がテーマ。 イベント告知/ 久々に買った雑誌BRUTUS /雑誌紹介/犬かわいい/冒険に行きたくなる映画/ギャレス・エドワーズ「モンスターズ・地球外生命体」/福音館書店『冒険図鑑』/ネシャンサーガ/おがきちか『Landreaall』/「冒険」という...
#43 「批評の最前線は、ポッドキャストにあった!」 14.07.2025 19:05
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 #43は、「座談とポッドキャスト」がテーマ。 聴いているポッドキャスト番組/ 鶴見太郎『座談の思想』 /共話/中江兆民『三酔人経綸問答』/菊池寛と文藝春秋/ポッドキャストこそが、批評の系譜を継いでいる? 終盤に告知しているイベント: ①青田麻未さんとの対談 「家の中...
#42 「引用は、日常会話の『そういえばね、』と同じ」 30.06.2025 21:52
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 今回から、毎月1日と15日、"ほぼ"2回更新を目指します(志は低めに)。 #42は、「引用」がテーマ。 西川のりおと上方よしお/ 田川とまた『Change the World』 / 「50 Ways to Leave Your Lover」 /引用と思い出すことは一緒/馬が合う関係/かぶせる、乗っかる/ドミニク・チェンさんと「攻殻機動隊」 終盤に告知しているイベント: ① 小川公代さ...
#41 ゲスト・渡邉康太郎さん 後編「つるつるした言葉、ざらざらした言葉」『増補改訂版スマホ時代の哲学』刊行記念 13.06.2025 37:37
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 #41 は、5月の中頃で、累計5万部を超えた『 増補改訂版 スマホ時代の哲学 』(ディスカヴァー携書)の刊行記念対談の後編。お相手は、渡邉康太郎さん。 渡邉康太郎さんと嶋浩一郎さんとの対談の詳細は こちら 、小川公代さんの本に寄せた推薦コメントは こちら です。 ちなみに、建築家・光嶋裕介さんとの対談が、 2025年6月限定で公開 されています(京...
#40 ゲスト・渡邉康太郎さん 前編「分類法から漏れてしまった本たちのように」『増補改訂版スマホ時代の哲学』刊行記念 11.06.2025 38:25
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 #40 は、5月の中頃で、累計5万部を超えた『 増補改訂版 スマホ時代の哲学 』(ディスカヴァー携書)の刊行記念対談の前編。お相手は、渡邉康太郎さん。 冒頭で話したFLORIOGRAPHYの詳細は こちら 。 ちなみに、建築家・光嶋裕介さんとの対談が、 2025年6月限定で公開 されています(京都蔦屋書店のご厚意)。ぜひご覧ください~~! それから、文芸評論家・...
#38 「現実とフィクションの区別つけろよ」ってオタクが言うのはどうなん 05.06.2025 23:55
京都市在住の哲学者、谷川が、身近なことから雑談するポッドキャスト番組。 #38は、物語とどう付き合うかみたいな話。表現規制に反対するときに「現実とフィクションは違うから、区別しろよ」みたいな話を気楽にしているオタクには我慢ならねぇ……という話を『違国日記』の観点からレスポンス。 あと、『増補改訂版 スマホ時代の哲学』超うれています。ほんとにありがとうございます。みなさんのおかげです。 谷川の活動紹介や連載...
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