代官山 蔦屋書店
DAIKANYAMA Book Track -代官山ブックトラック-
代官山 蔦屋書店の人文フロアの吉見・宮台がお送りするポッドキャスト「代官山ブックトラック」がはじまります。私たちは、日々ブックトラックの前で、一冊一冊をそれぞれの棚に入れる前に、この本入荷したんだ、売れそう!とか、その本面白そうな本だね、なんて話しながら作業をしています。そんな書店員同士のおしゃべりを、元人文・ビジネス書担当の吉見、人文書担当の宮台でお届けします。毎週水曜日20:00 最新エピソード配信中です。感想などは、こちらへ daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp まで
Where to listen?
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Episodes
#160-著者に聞く。エスノグラフィーの名著の裏側石岡丈昇『タイミングの社会学』(青土社) 27.03.2024 46:41
タイミングを奪われた世界を描いた本書をめぐり調査をする上での大事にしていること、おすすめのエスノグラフィーの話など石岡さんの熱いお話、素晴らしい回です。
#159-ゲスト回 本づくりの裏側を聞く。奈良敏行著、三砂慶明編『町の本屋という物語: 定有堂書店の43年』(作品社) 25.03.2024 36:39
鳥取の「定有堂書店」についての本書を編集したいきさつ、本のことなど、三砂さんにお話を伺いました。
#158_ひと癖もふた癖もあるけれど。『話が通じない相手と話をする方法』(晶文社) 13.03.2024 29:41
会話についてとても実用的でなかなか読み応えのある本書、手放しでは読めないけれど、という一冊です。
告知です!3月23日、24日の2日間「サブカル市」やります! 09.03.2024 26:45
3月23日、24日の2日間「サブカル市」の告知回です。サブカル市担当の野村さんと宮台さん、吉見の3人で話しをしました。
#157 味わい深い教養。小池克臣『肉ビジネス』(クロスメディア・パブリッシング) 06.03.2024 23:06
美味しい肉の選び方・焼き方から、牛肉にまつわる文化、ビジネスの裏側まで……。牛肉のすべてが一望できる決定版。奥深い背景を知ると、さらに美味しさも深まるはずです。
#156-本好きでない方に本の魅力を伝えるには? 北田博充『本屋のミライとカタチ 新たな読者を創るために』(PHP研究所) 21.02.2024 33:18
著者の北田さんは、梅田 蔦屋書店の店長で、取次、書店、出版、著者、すべての立場を経験した経歴の持ち主。「二子玉川 本屋博」の仕掛け人でもあります。本の未来を明るく楽しいものにするヒントが詰まった一冊です。
#155-大人も読みたい児童書 柚木麻子『マリはすてきじゃない魔女』(エトセトラブックス) 14.02.2024 30:53
すてきじゃない、って?魔法ってどういうこと?大人もぜひ読んでほしい児童小説です。
#154-憧れて実践したくなる自炊本。三浦哲哉『自炊者になるための26週』(朝日出版社) 07.02.2024 29:02
何かに挑戦する動機には、憧れが必要なのかもしれない。食べたくなり、試したくなる26週の自炊をめぐる評判の一冊です。
#153- 社会を変えるための探究の記録。三木清『哲学ノート』(中公文庫) 31.01.2024 33:22
これまでの社会の仕組みが立ち行かなくなっている今、新たな社会のヴィジョンが求められています。1930年代、危機の時代に理論と実践を往復しながら哲学を探究した三木清から継承できることは?
#152-ネガティブ・ケイパビリティをいかに育むか?帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ』(朝日新聞出版)、谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎) 24.01.2024 28:35
「答えのでない事態に耐える力」ネガティブ・ケイパビリティに関する二冊を通して話しました。
#151-分断を乗り越えるヒント。若林恵・畑中章宏『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社) 17.01.2024 27:37
中世日本の村落に見られた、意見の対立がなくなるまで合議する民主主義的な側面。それに注目した宮本常一の名著から現代の民主主義を見直すヒントを探る刺激的な対談の書です。
#150-渡辺由利子さんに聞く『ふたりの世界の重なるところ』(月曜社) 03.01.2024 32:22
著者の渡辺さんをお迎えして、本書執筆の経緯やよみどころ、「無人島に持っていくとしたら」本のお話をしました。
#149-年末年始におすすめ『庭のかたちが生まれるとき』(フィルムアート社) 27.12.2023 20:15
今年とりわけ印象的だった日本庭園の庭師の庭づくりのフィールドワークをまとめた一冊。そこに前からあったような、「あってないような庭づくり」とは?制作すること、つくること、完成とはどこか。また来年もよろしくお願いします。
#148 - アートブック形式の人文書。高田怜央(詩・訳)、遠藤祐輔(写真)『対話篇 KYOTO REMAINS』(paper company) 20.12.2023 27:38
古代ギリシャの哲学は、詩あるいは対話篇と呼ばれる戯曲の形式で記されました。京都の街を移動しながら展開される詩と写真の哲学的な対話は、歴史、永遠、現在をめぐる思考へと読者を誘います。
#147-目から鱗の一冊。櫻井 将『まず、ちゃんと聴く。』(日本能率協会マネジメントセンター) 14.12.2023 39:42
本書には「聴く」の理論と実践のヒント、さらに「聴く」と「伝える」の両立の手引きが書かれています。なぜ聴こうとしても聴けていなかったのか。目から鱗が落ちるような知見が示され、雑談から面談、フィードバックまで日々のコミュニケーションの質が変わる一冊です。
#146-山口祐加さん『自分のために料理をつくる』(晶文社)ゲスト回 06.12.2023 20:25
自炊料理家、山口祐加さんが遊びに来てくださいました!本のこと、料理との付き合い方、お仕事のことなどを吉見さんと宮台でお話を伺いました。
#145-注意経済を生きる私たちへ。ジェニー・オデル『何もしない』(早川書房) 29.11.2023 24:16
「何もしない」でいることの難しい時代に抵抗するために、自分で何を見て、何を感じ、どう生きるか、ヒントがたくさん載っています。
#144-ラインと結び目と網細工。他者と共に生きるを考える。猪瀬浩平『野生のしっそう』(ミシマ社) 22.11.2023 24:46
何の本か説明したら大事なことがこぼれ落ちてしまいそう、そんな大切な一冊です。
#143-すこぶる面白いお仕事本2冊!阿部公彦『事務に踊る人々』(講談社)、ブレイディみかこ『私労働小説』(KADOKAWA) 15.11.2023 34:23
何かと嫌われがちな「事務」をめぐる本と、きつくて報われない仕事をめぐる本。さて書店の仕事は‥?
#142- 「すぐに伝わらないこと」の豊かさ。伊藤潤一郎『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』(講談社) 08.11.2023 30:37
著者は、ナンシー研究で知られる気鋭の哲学者。瓶に封じられた手紙のように、思いもよらぬ仕方で届く言葉をめぐるエッセイ。すぐにわかりやすく伝わることばかり求められる時代に「別の仕方」を指し示す一冊です。
#141 - 100分 de 名著 ヘーゲル『精神現象学』(NHK出版) 01.11.2023 16:47
難解な本も100分de名著ならチャレンジできる!日常にもヘーゲルのエッセンスが隠れていると感じました。だけど、説明するのは難しい!ごめんなさい!(吉見)
#140-自分の身近な政治を見てみよう。和田靜香『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』(左右社) 25.10.2023 22:03
自分の住んでる街の政治、任せきりにしていたかも。たくさんの目が向かう先に安心して暮らせる街づくりが実現するのだと気付かされました。
#139 現代社会に仏教を実装する。松波龍源 著、野村高文 編集『仏教思考ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(イースト・プレス) 18.10.2023 25:30
中国で武道を修行した後、真言宗の僧侶に。型破りな実験寺院を立ち上げ、現代社会に対して仏教が何ができるのかを模索している著者が語る、ロジカルな仏教。仏教の入門書としても実践書としても注目の一冊です。
#138_料理の「ねばならない」をときほぐす。山口祐加『自分のために料理をつくる』(晶文社) 11.10.2023 20:53
レシピは少しだけ、至言だらけのエッセイと対話で構成された料理界の人文書。明日からの「食べる」を考えたくなる一冊です。
#137 自分のヴィジョンを形にするために。佐宗邦威『直観と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社) 04.10.2023 35:01
自分の内側から湧き起こる「妄想」をプロジェクトやプロダクトの形にする方法を遊び心豊かに、そして、詳細に解説する一冊。何か新しいことを始めたい方、具体化の方法がわからない方におすすめです。
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