KAVU

AI時代の資産形成 KAVU

Business JA ↓ 60 episodes

島根県松江市から、新NISA・インデックス投資・テック株・AI時代のお金の増やし方をわかりやすく解説するポッドキャストです。相場の「押し引き」と、再現性のある積立を、地方在住の生活者目線で語ります。AIや生成AIの動きも、投資判断につながる切り口でお届け。※内容は情報提供であり、特定銘柄の投資助言ではありません。

Be sure to visit the podcast's website and support the creator: podcasters.spotify.com

Author

KAVU

Category

Business

Podcast website

podcasters.spotify.com

Latest episode

Aug 30, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android almost 10M downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

予想超えでも下がる。エーエムディー決算と、期待値という基準線 05.08.2026

二〇二六年八月四日、エーエムディーが四半期決算を発表しました。売上高115.36億ドル、一株当たり利益1.66ドル、データセンター売上67.18億ドルで前年比107%増、次の四半期の見通しも130億ドル。すべて市場予想を上回っています。それでも株価は時間外取引で最大8%下落しました。 理由は決算のミスではありません。発表前の通常取引ですでに7%上がっていたこと、上振れ幅がどれも3%前後にとどまったこと、そして粗利益率が第2四半...

半導体は下げていない。クラウドが3倍強かった8月3日と、契約残高2兆3000億ドル 04.08.2026

2026年8月3日のアメリカ市場では、クラウド関連が半導体を大きく上回りました。ただし半導体が売られたわけではありません。エヌビディアもマイクロンもエーエスエムエルもプラスで終えています。差がついたのは上げ幅で、およそ3.4倍でした。 なぜこの差が生まれたのか。手がかりはクラウド大手4社の契約残高、合計およそ2兆3000億ドルという数字です。マイクロソフト、オラクル、グーグルクラウド、アマゾンウェブサービスの数字...

日経平均1121円安、下げ幅の48%を作った3社 03.08.2026

2026年8月3日、日米が協調して円買い介入を実施し、日経平均は前場で1121円51銭下げました。ただし、そのうち540円はアドバンテスト、ファナック、東京エレクトロンの3社が作っています。下げ幅の48パーセントです。 しかも下げた理由が銘柄ごとに違いました。ファナックは営業利益が前年比26パーセント増の好決算にもかかわらず15パーセント安。通期の上方修正が2.7パーセントにとどまったためです。アドバンテストは業績とほぼ無...

コスピ史上最大の17.91%高は規制で上がったのではない|日経2494円高の93%は5社が作った 01.08.2026

7月31日、韓国のコスピが1日で17.91%上がりました。上昇率としては史上最大です。日経平均も2494円高。ただ「韓国のレバレッジ規制で相場が正常化した」という説明は、因果が逆です。 この回では、前日の米国でフィラデルフィア半導体株指数が約8%上昇したところから、韓国株の反発、日本株への波及、そして取引終了後に発表されたキオクシアの決算までを順番に整理します。 規制が上げたのは新規と追加購入のハードルだけで、既存...

同じ週に17%下がった国と、17%上がった会社 31.07.2026

2026年7月最終週、韓国の株価指数コスピは3営業日で約17%下落しました。同じ週、マイクロソフトの株価は1日で約17%上昇しています。どちらもAI関連です。しかも下がったほうは、決算が悪かったわけではありません。 このエピソードでは、両者を分けた基準を「手元に残る現金」という一本の軸で整理します。 前半では、韓国が5月27日に解禁し、わずか2か月後に政府が謝罪することになった個別株二倍レバレッジ商品を取り上げます。...

日経平均784円高の89%は1社が作った|寄与度で読む7月30日 30.07.2026

7月30日前場、日経平均は784円22銭高の6万2218円41銭で反発しました。ところが同じ時点の東証プライムは、値上がり543銘柄に対して値下がり976銘柄。TOPIXはマイナスです。 上昇分の約89%を作ったのは、アドバンテスト1社の寄与698円73銭でした。東京エレクトロン、キオクシアを足した上位3社の合計は1050円95銭。指数の上げ幅784円22銭を、266円73銭も上回っています。 この回で話していること・日経平均が価格加重型であることの...

業績93%増でも株価は3分の1 キオクシア急落を数字で整理する 29.07.2026

営業利益が前の期より92.7%増えた会社の株が、およそ1ヶ月で3分の1になりました。半導体メモリー大手、キオクシアで実際に起きたことです。第1四半期の決算は7月31日発表予定なので、この下落は決算前に起きています。 ではなぜ下がったのか。この回では、米サンディスクの二夜連続の急落、信用倍率36.75倍という需給の逆回転、中国メモリーと国産露光装置への警戒という三つの材料を、順番に数字で整理します。 信用取引や追証と...

良いニュースが3つ出た日に、株が下がった話 28.07.2026

7月27日の米国市場で、半導体株が下がりました。原油は約9パーセント安、米長期金利も低下し、ダウ平均は上がっています。それでもエヌビディアは一時5.3パーセント安でした。同じ日、この会社にはエスケーグループとの5000億ドル超の提携、セーフ・スーパーインテリジェンスとの提携、オープンエーアイ向け最大2500億ドル規模の保証協議という3つの材料がありました。 売られたのは、エーアイの需要そのものではありません。需要...

値上がり8割でも日経平均152円高|上位5銘柄で194円負けていた日 27.07.2026

2026年7月27日の前場、東証プライムでは1314銘柄が上がり、値下がりは224銘柄でした。それでも日経平均は152円86銭高、率にして0.24パーセント。市場が弱かったわけではありません。 日経平均は時価総額加重ではなく株価加重の指数です。この日はプラス寄与の上位5銘柄で270円、マイナス寄与の上位5銘柄で464円。上位5対5の比較だけで、194円の差が付いていました。 指数の数字だけを見ていると何を読み違えるのか、そして日経平均...

ドルを使った時点で課税されます|2026年最高裁判決を投資家目線で 26.07.2026

2026年6月16日、最高裁第三小法廷が、外国通貨を使って同じ通貨建ての有価証券を取得した時点で為替差損益が実現するという判断を示しました。裁判官5人全員一致です。 1ドル140円で買った1万ドルを、160円のときに米国株の購入に使う。株を1株も売っていなくても、差額の20万円が為替差益として認識されます。ここで課税されるのはニーサ口座の中の売却益ではなく、支払いに使った外貨のほうです。 同じ2026年、5月29日には健康保...

半導体4.5%安の原因はAI設備投資|好決算のインテルが8%売られた日 25.07.2026

2026年7月24日、フーシ派が紅海の全面封鎖を否定し、原油は約4%下落しました。地政学リスクは後退したはずが、フィラデルフィア半導体指数だけが4.5%安。NYダウは+0.46%、不動産セクターは+2.4%で上昇しています。 売られた原因は中東ではありませんでした。インテルは売上高が前年比25%増と市場予想を上回る決算を出しながら、今後2年の投資拡大を示したことで7.9%安。前日には米巨大テック7社が1日で約8000億ドルの時価総額を失...

関税12.5%発動。半導体だけが除外された理由と、それでも株が下げた話 24.07.2026

アメリカが日本を含む60の国と地域に新しい関税を発動しました。日本の税率は12.5パーセント。ただし、この数字は単純な上乗せではありません。期限切れになる一律10パーセント関税からの置き換えで、鉄鋼や自動車にかかっている別枠の関税には積み上がりません。さらに、半導体、サーバー、半導体製造装置は除外リストに入っています。 ところが同じ日、日経平均は2.82パーセント安、韓国のコスピは3パーセントを超える下落。キオ...

決算は強いのに下落。設備投資2.4兆円の読み方|Alphabet決算と半導体への追い風 23.07.2026

7月22日に出たAlphabetの4〜6月期決算を、押し引きの目線で分解します。 売上は1,198億ドルで前年同期比24%増、Google Cloudは82%増、営業利益率34%、受注残は5,140億ドル。数字はどこを切っても強い決算でした。それでも時間外で株価は売られています。原因は、通期の設備投資見通しを1,800〜1,900億ドルから1,950〜2,050億ドルへ、上下とも150億ドル引き上げたこと。日本円でおよそ2.4兆円の上乗せです。 ただ、この32兆円は消え...

半導体5.4%高は底打ちではない|判定日は今夜のアルファベット決算 22.07.2026

昨夜、アメリカの半導体株の指数が一日で5.4パーセント上昇しました。日経平均も2,091円高の6万6,232円まで戻しています。ただ僕は、この反発を底打ちとは呼びません。 きっかけになったティーエスエムシーの値上げ報道が証明したのは、供給する側に価格を決める力があるということだけで、買う側の需要が強いという話ではないからです。その答えは、クラウド企業の設備投資と受注残にしか書かれていません。 このエピソードでは、...

半導体の一斉反発は底打ちではない|7月22日アルファベット決算で見るべきは設備投資 21.07.2026

7月20日、アメリカの主要指数が下げるなかで半導体株だけが一斉に反発しました。AMDが3パーセント台、Marvellが4パーセント台、SOXXも約1.3パーセント。ただ、この上昇は実需で買われたものではありません。 この回では、反発の中身をショートカバー、レバレッジの再構築、決算前の先回り買いの3つに分解します。そのうえで、底打ちを判定する5つの条件と、7月22日のアルファベット決算で見るべき一項目についてお話しします。見る...

AIの次のボトルネックはGPUではない。世界が奪い合う「銅」の話 20.07.2026

AIの制約が、半導体から電力と物理インフラへ広がっています。今回はその中心にある「銅」の話です。 エスアンドピー・グローバルの試算では、AIデータセンターの銅使用量は1メガワット当たり30から47トン。暗号資産のデータセンターの21トンを大きく上回ります。世界の銅需要は2025年の2800万トンから2040年に4200万トンへ。一方で生産は2030年にピークを打ち、2040年には1000万トンの供給ギャップが見込まれています。新しい鉱山...

決算は過去最高、なのに株価は二割下落|半導体に何が起きているのか 19.07.2026

半導体株が弱気相場入りしました。ソックス指数は六月二十二日のピークから二割超の下落です。ところが同じ週、ティーエスエムシーの純利益は前年比七十七パーセント増、エーエスエムエルも通期見通しを上方修正しています。決算は強いのに、株価は下がる。 このエピソードでは、株価が将来利益と評価倍率の掛け算でできているという基本に立ち返り、今起きているのが業績の崩壊ではなく評価倍率とポジションの圧縮である可能性を...

【誤解】AppleがNVIDIAを抜いた本当の理由|半導体売りの正体を押し引きで読む 18.07.2026

AppleがNVIDIAを抜いて世界時価総額首位、という報道について話しています。ただ、逆転したのは取引時間中の話で、終値ではNVIDIAが僅差で首位に戻っています。しかもAppleの株価はほぼ横ばい。動いたのはNVIDIA側で、一時3.5%下落しました。つまり「Appleが買われた」のではなく「NVIDIAが売られた」結果の順位逆転です。 同じ日、半導体指数のSOXは6月末の高値から20%超下落し、テクニカルには弱気相場入りしました。この下げを...

日経2939円安の正体|暴落の76%を作った5銘柄と、元雀士が動かない理由 17.07.2026

7月17日の前場、日経平均は2939円安。見出しは「暴落」でしたが、中身を分解すると、この下げの約76%は、たった5銘柄が作った数字でした。島根のAIエンジニアで元プロ雀士のKAVUが、価格加重型指数の仕組み、キオクシアが特に売られた4つの理由、そしてTSMCの強い数字を整理します。AI半導体の需要そのものは落ちていない、売られたのは期待とレバレッジのほう、という話です。相場の押し引きで、なぜこういう日に狼狽売りをせず動...

日経2000円安の正体|下げの8割を作った5銘柄と、僕が動かない理由 16.07.2026

日経平均が一日で約2000円下げた7月16日。「半導体オワタ」と騒がれましたが、実は値上がり銘柄の方が多く、下落幅のおよそ8割はアドバンテスト、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、キオクシア、イビデンの5銘柄が作っていました。日経平均は値がさ株の影響を大きく受ける指数なので、数銘柄の需給で実態以上に振れます。 このエピソードでは、売られたのはAI需要ではなく半導体に集中したポジションだった、という読みを、...

好決算でも株は下がった翌日に全戻し|業績と割引率、IBM25%安、AIとインフレ 15.07.2026

好決算のニュースが出た日に、なぜ半導体株はむしろ下がり翌朝には全部戻ったのか。島根のAIエンジニア、カブーが、二〇二六年七月十四日から十五日の相場を題材に、業績と割引率を分けて考える方法を解説します。IBMが二十五パーセント下げた理由、そしてAIが物価を上げる原因なのか、生産性で抑える解決策なのかという論点にも触れます。狼狽売りを避けたい人のための、落ち着いた投資の回です。今日からできるアクションも三つ...

韓国株が1日で8.95%下げた日、僕がNASDAQ100を売らなかった理由 14.07.2026

韓国のコスピが1日で8.95%下げました。SKハイニックスは14%超安、日経平均も前場は564円安。ですが数字を分解すると、半導体の業績悪化はどこにも入っていませんでした。 今回の下落の要因は4つ。米国上場後のレバレッジ解消、米中央軍のイラン攻撃による原油高、金利上昇の懸念、そしてサムスン電子とSKハイニックスの2社でKOSPIの時価総額の半分を超える銘柄集中です。売られたのは業績ではなく、割引率とポジションでした。 日...

TSMC売上67.9%増、それでも日経は1708円安。売られたのは業績ではない 13.07.2026

TSMCの6月売上高は前年同月比67.9%増。四半期でも約36%増と、AI半導体の需要は強いままです。ところが同じ日、日経平均は1708円安まで下げました。 矛盾しているように見えますが、矛盾ではありません。 このエピソードでは、日経平均の下落幅770円のうち約58%がキオクシア・アドバンテスト・イビデン・東京エレクトロンの4社で説明できることを数字で示し、日経平均が価格加重指数であることの落とし穴を解説します。さらに、米イ...

S&P500は500社に分散していない|上位10社で4割という現実 12.07.2026

「オルカン・S&P500を放置が正解」。SNSではこの結論ばかり並びます。一般論としては正しいと思いますし、私自身インデックスを持ち続けるのが最強だと思っています。 ただ、S&P500の上位10社は指数の約4割を占め、エヌビディア1社で約8%。オルカンも構成銘柄2,461のうち米国比率は約63.6%、情報技術は約32.1%です。分散しているつもりで、実は数十社に賭けている。しかもその上位陣は、AIという一本の線でつながっていま...

NVIDIA+4%の日、半導体指数は0.06%だった|ニュースは地図であって売買のサインではない 11.07.2026

2026年7月10日の米国市場で、NVIDIAは前日比+4.03%、終値210.96ドルで引けました。ところが同じ日、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+0.06%しか動いていません。Broadcomは−0.28%、Intelは−2.40%。同じ「半導体」という言葉の中で、上と下が同時に起きています。 この回では、指数の中身を開けながら、その日に何が起きていたのかを整理します。NVIDIA上昇の材料は4つ重なりましたが、私が一番大きいと見ているのはSKハイニ...

Listen to the AI時代の資産形成 KAVU podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.