気持ちいい服をつくる三代目

京都の三代目 “ぼちぼち”ラジオ

京都で80年続くアパレルの三代目が、「気持ちいい服づくり」と「京都の暮らし」をぼちぼち語る番組です。・服作りの裏側・三代目としての経営のリアル・京都人ならではのローカル話・ものづくりの失敗談や楽しさ・商売の悩みとおもしろエピソードなど日々の気づきや裏話をゆるくお届けします。気張らず、がんばりすぎず。 “ぼちぼち” と語るラジオ。がんばりすぎてしまう人の心が、すっと軽くなる15分。「ぼちぼち」で聴いていただける番組ですので、応援いただけたら嬉しいです。日々の配信は↓▪︎Voicy 京都 三代目の"ぼちぼちラジオ"山城の三代目・しんぺいhttps://voicy.jp/channel/959316

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気持ちいい服をつくる三代目

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3 lis 2026

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Odcinki

【こうあるべきの解放】ランリュックから感じる時代変化 24.03.2026

大分工場に到着して、まず目に留まったのは3本の桜のつぼみ。 いつもなら「急がな!間に合わん!」と自分を追い込んでいたけれど、ふと立ち止まって思いました。 「俺、何をそんなに急いでるんやろ?」 時代と共に変わる、ランドセルから「ランリュック」への進化。 かつての1.5kgの革の重みが「正義」だった頃から、驚くほど軽い機能性へ。その変化は、日本特有の「こうでなければ!」という息苦しさからの解放のようにも感じます...

明日からまた直火で焼く"あんバタートースト" 23.03.2026

ドラマ『ちょこっと京都に住んでみた。』を見て、 「あ、焼き網買い替えなアカンわ」と思い出した店休日。 通院先の薬局で見かけた、山のような薬を処方される人の姿。 「五体満足で、自分で自分の機嫌を取れる。それだけで十分幸せやな」 そう感じた時、ふと脳裏をよぎったのは、生き切ることができなかった弟のことでした。 「お前の分まで生き切ってやる」 そんな不謹慎なほどのエネルギーを胸に立ち寄った、古い喫茶店。 ユニ...

見た目が「ヤ◯ザ」と言われた人の次なる戦略?! 22.03.2026

「ひえさんは見た目が怖いから、ファンがつきにくいんだよね」 大将から頂いた、俯瞰すぎるアドバイス。 そして奥さんからの「画面を覗き込む顔が強烈」という追い打ち(笑) 自覚はありましたが、改めて「三代目の教材」として分析した結果、一つの答えに辿り着きました。ガツガツ前に出る三代目が語る「これええで!」に、気軽にお買い物を楽しむ「余白」はあるのか? これからはスタッフが主役となり、お客様と同じ目線で魅力を伝...

不謹慎を承知で語る「三代目の教材」- 葬儀の内幕と商売論 - 21.03.2026

これは今の私でしか語れない内容でしょう(笑) 「予約をお願いします」と病院に言われて電話したら、「予約なんてありません」と一蹴される。 そんな、笑えないけど笑ってしまう葬儀の入り口から、三代目の私が目撃した「商売のリアル」をお話しします。 積み立てが相殺されるはずが、高いプランしか安くならない会員制度の巧妙なトリック。100均レベルの額縁が5万円!? いつの間にか着せ替えられた「死装束」が10万円!? 心身が弱っ...

人生を変えた3月18日。絶不調の私に届いた、友からの「激励」 20.03.2026

一昨日、勇気を出して再始動の配信をした私に届いた、 「山梨の大将(綿貫さん)がラジオで呼んでましたよ」 というリスナーさんからのコメント。 すぐに聞いたその放送には、 「友人へ」と題された私への あまりにも温かい叱咤激励がありました。 奇しくも、私が恥を忍んで大将へメールを送り、 人生の歯車が回り出したのがちょうど1年前の「3月18日」 去年も底、今年もまた底(笑)。 けれど、この1年で得た「友」という財産と、...

五体満足でも絶不調。私の今日の現在地 18.03.2026

父を亡くし、心身ともに「どん底」の淵に立たされています。 毎晩の高熱と悪寒、そして今日、下のチビの卒園式で流した涙。 躁鬱のような状態の中で、父の最期が教えてくれた 「目を開けて世界を見ること」の凄まじいエネルギー。 イキリ倒してきた三代目の、今の剥き出しの現在地。 絶不調な今でも「動いてから考える」ことで見据える明日。 ぼちぼち、また始めさせていただきます。

【完敗】やっぱりいた! 京都の妖怪リターンズ 05.03.2026

「京都の妖怪は、どこに潜んでるか分かりまへん(笑)」 今日は、一人の商売人として、悔しいくらいに痺れる体験をしてきました。 父のお見舞いの帰り。母とふらっと立ち寄った、黒門通五条下ルの「杉本製麺所」さん。 一ヶ月前に、僕が一人でたった一回寄っただけ。 それやのに、カウンターに座るなりお上さんがさらっと言いはったんです。 「今日はお母様と来られたんですね、ありがとうございます」 ……震えました。 一ヶ月の空白...

【The昭和】脳をバグらせてて健康に?! 04.03.2026

お腹が空いた? いやいや、それは若返りしてる体の掃除時間やです!(笑) 目まぐるしい日常を全力で走り抜け、夜は記憶を失うようにぶっ倒れる。 そんな「命の燃焼」を支えているのは、三代目のちょっと変わった健康法でした。 「風邪引くかも」と思った瞬間に、その概念を人生から抹消する「思い込み力」。 身体のスイッチをパチンと入れる、毎朝の「白湯×海塩」。 そして何より、仕事で食べられない時間を「最高のデトックスタイム...

【必殺】100人が沼った「一滴の贅沢」と珊瑚の魔法 03.03.2026

「我が家を山城の別邸に」 実は、密かに100本以上売れているヒット商品があります。 大手メーカーの「1,000本ロット」という脅し(笑)に屈せず、三代目が夜な夜な一滴ずつ丁寧に瓶詰めしているオリジナルアロマスプレー。 なぜ、服屋がここまで「鼻」に執着するのか? それは、服を着た瞬間だけでなく、自宅でふとした瞬間に「あ、これ山城の香りや」と、心と身体がふっと軽くなる 「別邸のような贅沢」 を届けたいからです。 さら...

【沼る】古着の蘇生で肌を虜にする戦略?! 02.03.2026

「性格が良くても、鏡を見ているだけじゃ恋は始まらない(笑)」 古着の蘇生プロジェクトを店頭に出して1週間。 今までお店の前を素通りしていた若い世代や海外のお客様が、次々と暖簾をくぐってくださっています。 昨日も、香港からのお客様がリーバイスの絞りシャツを即決。 一見、手間ばかりかかって非効率に見えるこのプロジェクト。 でも、そこには明確な「人のフンドシ戦略」がありました。 「山城に興味がない人に、まずは振...

【格闘】トドを倒せなかった私と息子が巨大ザメを倒した話 01.03.2026

「トドさえ作れなかった僕たちが、ついに巨大ザメを仕留めた。」 京都に戻り、春の暖かさを感じながら過ごした休日。 そこには、息子と「LaQ(ラキュー)」というブロックパズルを巡る、熱く、そして最高に楽しい格闘がありました。 「難しいのは嫌や!」とゴネていた息子が、僕と一緒に最難関の「巨大メガロドン」を完成させた瞬間。 あいつの心の中で、何かが「カチッ」と音を立てて変わりました。 次に彼が自ら選んだのは、一番難...

【確信】世界共通言語は「肌」だった? 28.02.2026

「Oh... Amazing! What is this touch?!」 大分での濃密な時間を終え、京都に戻った僕を待っていたのは、店舗を訪れる世界中のお客様による「世界基準の答え合わせ」でした。 山城の歴史も、僕のラジオも何も知らない。 ただ「ユニクロ ニア ザ ミー(ユニクロの近く)」と検索して(笑) たまたま辿り着いた海外の方々が、カシミヤシルクに触れた瞬間に表情を変える。 言葉が通じなくても、肌が「これはヤバい」と叫んでいる。 理屈...

【激動】マスク狂騒曲と20年模索してきたWEBショップの運営 27.02.2026

「あの時、僕らはマスクに全振りした。」 京都へ戻る準備をしながら、20年にわたるWEBショップ運営の歴史を振り返っていました。 2006年のカート導入、そしてあの「プリンセス号」から始まった激動の数年間。 不織布で肌が荒れた人のために、利益度外視で「真ちゃんマスク」を何万枚も届けたあの日。 注文メールが1分で埋まり、家族総出で発送に追われた修羅場の中で見えたのは、「商売人の本性」と「お客様との絆」でした。 短期...

【商売】欲しい時!そこにあるという山城の挑戦 26.02.2026

「当たり前を、当たり前に。それが一番、力が必要でした。」 大分工場での「在庫調整」という地味な作業。 それは新作の華々しさの裏側で、山城の屋台骨を支えるための大切な時間です。 かつて転売に関わっていた頃の僕は、「完売」こそが価値であり、マーケティングの正解だと思っていました。 ボンドロ、半導体、ダイヤモンド……。 世の中の多くは、無いからこそ価値が上がる。 でも、今の僕が置かれている立場はその真逆。 新幹...

【本音】もどかしい!画像では伝えきれない「壁」への回答 24.02.2026

「数万円のニットを、スマホの画面だけで決めるのは勇気がいる」 大分工場への移動中、降り出した雨を眺めながら、Wカシミヤシルクシリーズ解禁後と向き合っていました。 恵比寿で触れてくださった方のあの笑顔を、どうすれば画面越しの皆様にも届けられるのか。 それは「説得」ではなく 「安心」を届けること。 カシミヤシルクという響きが作る「お手入れの壁」を壊したい。お洒落を「我慢」から「快楽」へ変えてほしい。 そんな...

【裏話】トラブル続出?! 三代目の恵比寿事件簿 23.02.2026

「社長、食べすぎじゃない?」 新幹線でスタッフのアキームに突っ込まれた理由は、京都駅で繰り広げられた「財布紛失事件」による生存本能の暴走でした(笑) 最速の春を皆様に届けるために、スーツケースが開かなくなったり、タクシーで猛スピードのUターンをしたり。 恵比寿の華やかな時間の裏側で、三代目は相変わらずのドタバタ劇を繰り広げておりました。 でも、そんなトラブルも、一足先に手にしてくださった皆様からの「嘘偽り...

【中毒者続出】お洒落は快楽?! 禁断のメッセージ 22.02.2026

「ひえさん、これヤバいです。脱げなくなりました(笑)」 恵比寿で一足先に「最速の春」を手にした皆様から、深夜まで鳴り止まない「中毒報告」が届いています。 高級な寝巻きにする人、お洒落を「快楽」と呼ぶ人……。 僕が込めた情熱が、皆さんの肌を通して「嘘のない正解」になった瞬間でした。 さて、いよいよ明日。 2月23日(月) 12時〜!! WEBショップと京都店頭にて、 この禁断のシリーズが解禁されます。 「買えなくて肌の機嫌...

全人類が歓喜?! 三代目が放つ「モイスチャーニット」の正体 20.02.2026

「俺、自分のこと喋りすぎやな!」 パッキングしながら、思わず自分にツッコミを入れました。 息子に格好つけた以上、僕が恵比寿に持っていくべきなのは 「三代目の意地」なんて重たいもんじゃなく、 皆さんの肌をトロットロにする、最高の服と笑顔だけ。 カサカサした日常の中で、自分だけが潤っている「肌のオアシス」。 毎日頑張る自分への「肌へのボーナス」。 名付けて、全人類が歓喜するはずの(!)「モイスチャーニット」...

【告白】息子の晴れ舞台と三代目が背負う「意地」 19.02.2026

「やっぱ想像力やで!」 昨日そう毒づいた自分に、巨大なブーメランが返ってきました。 2月21日(土)の恵比寿ポップアップ。 その日は、息子の幼稚園最後の学芸会でした。 親として一番近くで見届けたい「晴れ舞台」。 三代目として退路を断って挑む「仕事」。 「ええよ、パパも頑張りや!」 息子にそう言わせてしまった申し訳なさと、あいつに男の背中を見せなあかんという三代目の意地。 格好悪いかもしれませんが、これが今の僕...

【ぐちぐちラジオ】そろばん9級でも受かり続けた秘密 18.02.2026

「履歴書に生年月日しか書いてへんって、どういうことなん?」 今、 アルバイト募集 をしていて正直、震えてます。 スキル以前の「思いやり」と「想像力」の欠如。 お見合いやったら座った瞬間にフラれる状態やのに、なぜか「選んでもらって当たり前」という空気が透けて見える。 対する僕は、かつて履歴書に堂々と 「そろばん9級」 と書いて全戦全勝してきました(笑) その差は一体どこにあるのか? 三代目が考える「人生でモテる...

「NHKには出られない京都人」の泥臭い生き方 16.02.2026

「ひえさんって、京都人っぽくないね」 はい、その通りです。 NHKの「京都人の密かな愉しみ」やドキュメンタリーに出てくるような、静かで気品あふれる「完成された京都」の代表が彼らなら、泥臭く、必死にあがいている「出られない方の代表」は僕です(笑) 三代目の役割は、守るだけじゃない。 時代に合わせて、一度ぶっ壊して、再構築すること。 それは、批判も浴びるしパワーもいる、京都で一番しんどくて、一番面白い生き方なん...

「情熱と執念のバトン」を前に静かな店舗で思うこと 16.02.2026

大分から京都へ戻り、月曜日。 お休みをいただいている静かな店舗の中で、今、これを録っています。 目の前にあるのは、出来上がり途中の「情熱の最速の春」シリーズ。 実はこれ、染色屋さんのボイラー故障というトラブルを乗り越え、職人さんたちが無理を承知で繋いでくれた、執念とも言える情熱のバトンなんです。 早く届けたいワクワクと、誰も来なかったらどうしようという不安。 僕の心の中で、二つの気持ちが交錯をしていま...

【商売の余白】コンビニで見つけた「理想の接客」 15.02.2026

大分での滞在もいよいよ最終日。 今日は、僕がコンビニのレジで体験した「ある出来事」についてお話しします。 せっかちな僕が、大分のおっとりしたレジで感じたイライラ。 でも、その後に返ってきた言葉が、僕の商売の価値観をガラッと変えてくれました。 「効率的な数秒」と「温もりのある1分」 僕たち山城が、恵比寿や京都の店頭で、そして服作りを通じてお届けしたいのは、一体どちらなのか。 来週の恵比寿ポップアップを前に...

【愛のビンタ】京都三代目の密かな愉しみ|安売りする甘えを捨てた日 14.02.2026

「はっきり言います。自信持て。」 配信中、リスナーさんからいただいた本気の叱咤激励。 「つまらない三代目風情と落ち込んでいる姿を見せられると、応援しているこっちのプライドがズタズタや」 ……頭をガツンと殴られました。 自分の弱さをさらけ出すことが誠実だと思っていましたが、それは僕を信じてくれている皆さんの「品格」を傷つけることでもあった。 もう二度と、自分を安売りするような弱音は吐きません。 愛のビンタで...

【一攫千金?!】 京都の三代目が儲けた話 13.02.2026

「京都で三代目?あほちゃう?恥ずかしいな〜」 先日、一人で伺った飲食店で、そんな言葉を投げかけられました。 普通なら凹むような場面ですが、僕は思わず「あぁ、ありがたい。一つ儲けたわ!」とニヤリとしてしまったんです。 一見、一文の得にもならないような嫌味や、自分を否定されるような瞬間。 でも、それを「自分勝手なサバイバル術」で笑いに変え、発信のネタに昇華させたとき、それは僕にとって何よりの資産になります...

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