ダイチとミエ
文学ラジオ空飛び猫たち
文学ラジオ空飛び猫たちです!この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようをコンセプトに文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。パーソナリティは海外文学が好きなダイチとミエの二人。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品をときには熱く、ときには愉快に、それぞれの視点で紹介していきます。毎週月曜日朝5時更新。番組の感想・リクエスト等はbungakucafe.catwings@gmail.comもしくは番組SNSアカウントまでお願いします!!Twitter→@radiocatwingsInstagram→@radiocatwingsポッドキャストの文字起こしはこちらhttps://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn
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Autor
ダイチとミエ
Categoría
Web del podcast
Último episodio
18 de oct. de 2026
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Episodios
第120回 語り手はヤモリ!偽りの過去は真実となるのか?「過去を売る男」ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ 著 11.06.2023 42:37
【今回の紹介本】 ■『過去を売る男』ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ 著 木下眞穂訳 白水社 語り手は一匹のヤモリ。アンゴラの首都ルアンダで、フェリックス・ヴェントゥーラの家に棲みつき、彼の生活を観察している。フェリックスは、人々の「過去」を新しく作り直すという一風変わった仕事をしている。長年にわたる激しい内戦が終わり、アンゴラには新興の富裕層が生まれつつあるが、すべてを手にしたかに見える彼らに足りな...
番外編 第36回「第九回日本翻訳大賞と文学フリマを振り返る」 04.06.2023 45:18
作品紹介のない番外編となっております。 5月の授賞式にも参加した第九回日本翻訳大賞と、5月21日開催の文学フリマ東京に初出店した様子を振り返っています。 是非お聞きください! 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35 【番組へのお便りはこちらから!】 htt...
第119回 遂に翻訳された最も謎めいたロシアの傑作長編「チェヴェングール」アンドレイ・プラトーノフ 著 28.05.2023 1:17:18
【今回の紹介本】 ■『チェヴェングール』アンドレイ・プラトーノフ 著 工藤順、石井優貴訳 作品社 ロシア文学の最後の傑作とも形容される本書。 翻訳不可能と言われながら昨年ついに翻訳され、さらに今年の第九回日本翻訳大賞を受賞(トレヴァー・モリス著、舩山むつみ訳の「辮髪のシャーロック・ホームズ」と同時受賞)。 100年前のロシア革命後にあったかもしれないユートピアを描いていますが、果たしてそこはユートピアだった...
第118回 ネタバレあり!村上春樹の最新長編紹介回「街とその不確かな壁」(後編)村上春樹 著 21.05.2023 1:01:21
【今回の紹介本】 ■『街とその不確かな壁』村上春樹 著 新潮社 4月に発売された村上春樹さんの新作長編を紹介します。 前編は未読の方に向けてネタバレなしで話していましたが、後編の今回はネタバレありで思いっきり話したいことを話しています。 是非お聞きください。 【番組内で紹介したトピック】 ■『街とその不確かな壁』村上春樹 著 新潮社 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast...
第117回 村上春樹の最新長編、ネタバレなしで紹介!「街とその不確かな壁」(前編)村上春樹 著 14.05.2023 47:52
【今回の紹介本】 ■『街とその不確かな壁』村上春樹 著 新潮社 4月に発売された村上春樹さんの新作長編を紹介します。前編は未読の方に向けてネタバレなしで魅力を話し、後編は読了した方に向けて思いっきりネタバレありで話しています。まずは前編からお楽しみください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『街とその不確かな壁』村上春樹 著 新潮社 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podca...
番外編 第35回「『聖なる証』の翻訳話&文学フリマ告知回」(ゲスト:翻訳者 吉田育未さん) 07.05.2023 46:29
今回は特別に翻訳者、吉田育未(https://twitter.com/Orcarriespoetry)さんをゲストに迎えての配信となります! 番外編の前半は、前回に続きゲストに「聖なる証」(エマ・ドナヒュー著)を翻訳された吉田育未さんをゲストに招き、翻訳の裏話をお聞きしました。後半は、5月21日(日)に開催される文学フリマ東京への出展告知を行っています。 前半のトピック:直近で移住した吉田育未さんとミエの近況、「聖なる証」の出版経緯、今作の...
第116回 真実を諦めないでいられるか?「聖なる証」エマ・ドナヒュー 著(ゲスト:翻訳者 吉田育未さん) 30.04.2023 1:01:42
今回は特別に翻訳された吉田育未( https://twitter.com/Orcarriespoetry )さんをゲストに迎えての配信となります! 【今回の紹介本】 ■『聖なる証』エマ・ドナヒュー 著 吉田育未 訳 オークラ出版 Netflix映画『聖なる証』の原作小説、待望の邦訳刊行! 1859年、アイルランドの田舎町に英国人看護師リブ・ライトが訪れる。 彼女に課されたのは、絶食を続けているにもかかわらず健やかに生き続け、 奇跡の少女と名をはせるアナ・オ...
第115回 清朝末期の香港にあの二人が現われた!「辮髪のシャーロック・ホームズ」莫理斯 著 23.04.2023 50:14
【今回の紹介本】 ■『辮髪のシャーロック・ホームズ』莫理斯(トレヴァーモリス) 著 舩山むつみ 訳 文藝春秋 19世紀の偉大なる名探偵シャーロック・ホームズがもし、ビクトリア朝時代の英国人ではなく、清末の時代に生きた中国人だったとしたら……。 そして、彼が奇妙な事件を次々に解決したのが大英帝国の首都ロンドンではなく、東の果ての植民地香港だったら……。 ホームズとワトソンを彼らとまったく同じ時代に生きた中国人、福邇...
番外編 第34回「ビブリオバトルイベントの開催報告&リスナーからのお便り紹介回#3」 16.04.2023 42:33
【今回のトピックス】 2ヶ月に一度のお便り紹介回の第3回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! さらに今回はオンラインで開催したビブリオバトルイベント及び阪大ビブリオバトルゲスト回のリスナーからの感想もお届けします! オンラインビブリオバトルイベント及び番外編阪大ビブリオバトルゲスト回の感想/不登校、京都のおすすめスポット、広島の良さ/一緒にワインを飲みたい登場人物/挫折した本はあ...
第114回 ノーベル文学賞作家によるオートフィクション「嫉妬/事件」アニー・エルノー 著 09.04.2023 45:27
【今回の紹介本】 ■『嫉妬/事件』アニー・エルノー著 菊地よしみ、堀茂樹訳 ハヤカワepi文庫 2022年ノーベル文学を受賞したアニー・エルノー。 彼女が描く、中絶手術が違法だった時代に妊娠することの葛藤を描く金獅子賞受賞映画の原作「事件」と、元恋人への盲執を描く「嫉妬」を併録。 フランスの傑作オートフィクションです。 是非お聴きください。 【番組内で紹介したトピック】 ■ 『嫉妬/事件』アニー・エルノー著 菊地よしみ...
第113回 完成度が高く奇想天外なSF短編集「いずれすべては海の中に」サラ・ピンスカー 著 02.04.2023 35:58
【今回の紹介本】 ■『いずれすべては海の中に』サラ・ピンスカー著 市田泉訳 竹書房 "最新の義手が道路と繋がった男の話(「一筋に伸びる二車線のハイウェイ」)、世代間宇宙船の中で受け継がれる記憶と歴史と音楽(「風はさまよう」)、クジラを運転して旅をするという奇妙な仕事の終わりに待つ予想外の結末(「イッカク」)、並行世界のサラ・ピンスカーたちが集まるサラコンで起きた殺人事件をサラ・ピンスカーのひとりが...
第112回 謎多き植物で結ばれる女性たちの物語「地球の果ての温室で」キム・チョヨプ 著 26.03.2023 40:54
【今回の紹介本】 ■『地球の果ての温室で』キム・チョヨプ著 カン・バンファ訳 早川書房 韓国のSFの新星、『わたしたちが光の速さで進めないなら』著者による長篇第1作。 世界は荒廃し、そして再生した。しかしその裏にあった真実を人類はまだ知らない。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■ 『地球の果ての温室で』キム・チョヨプ著 カン・バンファ訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail...
第111回 理解が追いつかない両性具有の異星社会「闇の左手」アーシュラ・K・ル=グウィン 著 19.03.2023 53:44
【今回の紹介本】 ■『闇の左手』 アーシュラ・K・ル=グウィン 著 小尾芙佐 訳 ハヤカワ文庫SF SF・ファンタジーの女王アーシュラ・K・ル=グウィンの代表作であり、フェミニズムSFとしても知られる本書は、ジェンダーレスな社会を描いた不思議な話。 またル=グウィンはこのラジオのタイトルの由来の作品『空飛び猫』の著者でもあります。 前回に引き続き、ねじまきラジオさんもゲストに迎えての配信です。 【番組内で紹介...
番外編 第33回 びっくりな近況報告、AIとSNS「ねじまきラジオさんがきたⅢ(ゲスト回)」 12.03.2023 48:34
番外編となり作品紹介のない回になっております。 今回はゲスト回! 三度目のご登場となる「ねじまきラジオさん」のをお迎えしました。 まさかの近況報告でめっちゃ時間を使いましたが、SFとAIについてやTwitterの次のSNSは!?などフリートークに近い回になりました。是非お聴きください! 前回ねじまきさん登場回 番外編 第19回 https://spotifyanchor-web.app.link/e/2wQIJRzN6xb イアン・マキューアン「恋するアダム」紹介回...
第110回 ルーツをめぐるオートフィクション「ポーランドのボクサー」エドゥアルド・ハルフォン 著 05.03.2023 53:26
【今回の紹介本】 ■『ポーランドのボクサー』エドゥアルド・ハルフォン 著 松本健二訳 白水社 少数派として生きる人々との出会いを通じ、自らのルーツとアイデンティティを探し求める ラテンアメリカ文学の新世代として、国際的な注目を集めるグアテマラ出身の、鬼才による日本オリジナル短篇集。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『ポーランドのボクサー』エドゥアルド・ハルフォン 著 松本健二訳 白水社 htt...
第109回 オリエントに流れ着いた人たち「雨に打たれて」アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ 著 26.02.2023 45:47
【今回の紹介本】 ■『雨に打たれて』アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ著 酒寄進一訳 書肆侃侃房 死後半世紀近く経って注目されたスイスの作家がいた。 1930年代のオリエントに流れ着いた人々をルポルタージュのような筆致で描いた短編集。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『雨に打たれて』アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ著 酒寄進一訳 書肆侃侃房 http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0540 【...
番外編 第32回「ビブリオバトル実践編!阪大ビブリオバトルゲスト回(後編)」 19.02.2023 58:12
今回は番外編となり作品紹介のない回となっています。 前回に引き続き、ゲストとして阪大ビブリオバトルに所属する大西さん、堀内さんのお二人を迎えしました。 阪大ビブリオバトルの部長を務める大西さんと「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」のチャンピオンに輝いた堀内さん。 恐れ多くも、後編では実践編として4人でミニビブリオバトルを行いました。 ぜひお聴きください! ゲストの阪大ビブリオ...
番外編 第31回「阪大ビブリオバトルの二人に聞くビブリオバトルとは?ゲスト回(前編)」 12.02.2023 52:36
今回は番外編となり作品紹介のない回となっています。 ゲストとして阪大ビブリオバトルに所属する大西さん、堀内さんのお二人を迎えしました。 阪大ビブリオバトルの部長を務める大西さんと「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」のチャンピオンに輝いた堀内さん。 実績十分のお二人からビブリオバトルの基本的な概要や魅力などお聞きしました。 また堀内さんに上記大会の決勝で披露した「ハーモニー」(伊藤計劃著)の実...
番外編 第30回「リスナーからのお便り紹介回#2」 05.02.2023 34:40
【今回のトピックス】 2ヶ月に一度のお便り紹介回の第2回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます!ラジオのグッズ化について/聴いてる人の年齢層/ラジオを聴いて困った大学生/今年はどこを旅したいか/「密やかな結晶」の配信の感想番組内で紹介したダイチが始めたポッドキャスト番組「Pairing Talk Radio」はpotifyにて配信しています! https://open.spotify.com/show/2eAX0Jnkatbv3vJSwRcQG4?si=Ci...
第108回 亡き母の愛が解き放つ少年の心「惑う星」リチャード・パワーズ著 29.01.2023 49:04
【今回の紹介本】 ■『惑う星』リチャード・パワーズ著 木原善彦訳 新潮社 パパ、この星に僕の居場所はないの? 地球を憂う少年の心を、亡き母の愛が解き放つ。 現代アメリカ文学の巨匠、リチャード・パワーズが描く21世紀の「アルジャーノン」とも呼べる作品。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『惑う星』リチャード・パワーズ著 木原善彦訳 新潮社 ht...
第107回 物語がもたらす、ささやかな温もり「大聖堂」レイモンド・カーヴァー著 22.01.2023 42:08
【今回の紹介本】 ■『大聖堂』レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳 中央公論新社 アメリカの短編の名手レイモンド・カーヴァーの代表作「大聖堂」 この味わい深い短編集の中から「ささやかだけれど、役にたつこと」「大聖堂」の2本をご紹介しています。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『大聖堂』レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳 中央公論新社 https://ww...
第106回 現代に甦ったギリシア神話の怪物と英雄がまさかの展開に!?「赤の自伝」アン・カーソン著 15.01.2023 42:21
【今回の紹介本】 ■『赤の自伝』アン・カーソン著 小磯洋光訳 書肆侃侃房 詩と小説のハイブリッド形式(ヴァース・ノベル)で描かれるロマンス。 現代にギリシア神話の怪物ゲリュオンと英雄ヘラクレスが蘇る。 ノーベル文学賞最有力候補とも言われる作家の代表作「赤の自伝」。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『赤の自伝』アン・カーソン著 小磯洋光訳 書肆侃侃...
第105回 誰にも潜むモンスター性「花びらとその他の不穏な物語」グアダルーペ・ネッテル著 15.01.2023 43:49
【今回の紹介本】 ■『花びらとその他の不穏な物語』グアダルーペ・ネッテル著 宇野和美訳 現代書館 「すべての人間はモンスターであり、人間を美しくしているのは、私たちのモンスター性、他人の目から隠そうとしている部分なのです」 そうのように語る、メキシコ代表する作家グアダルーペ・ネッテルが書いた短編集「花びらとその他の不穏な物語」 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『花びらとその他の不穏な...
番外編 第29回 2023年もよろしくお願いします!「2022年の振り返り」 01.01.2023 38:03
番外編となり作品紹介のない回になっております。 2023年初の配信はゆるく2022年を振り返ります。 お正月気分で、是非最後までお聞きください! 【お願い】 ■第四回 JAPAN PODCAST AWARDS リスナー投票のお願い 「今、絶対に聴くべきPodcast、見つけよう」というテーマで開催されているPodcastの祭典。 リスナー投票があるので、是非とも、1月20日までに投票をお願い致します! https://www.japanpodcastawards.com/ 【文学ラジ...
第104回 死後に人生を語るとしたら「野原」ローベルト・ゼーターラー著 25.12.2022 47:35
【今回の紹介本】 ■『野原』ローベルト・ゼーターラー著 浅井晶子訳 新潮クレストブックス あるオーストリアの田舎町にある墓地。そこには死者の声に耳を傾ける老人がいた。 29人の死者たちが紡ぐ、町の物語。彼らの尊い人生が、静かに読み手に残る。 是非お聞きください! 【番組内で紹介したトピック】 ■『野原』ローベルト・ゼーターラー著 浅井晶子訳 新潮クレストブックス https://www.shinchosha.co.jp/book/590184/ 【お...
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