Yuka

自由に暮らす 世界を歩く 投資戦略ナビゲーターYuka

自由に暮らす。世界を歩く。自由に暮らすために、資産をどう設計するか。そして、時代の構造をどう読むか。この番組では、日米でのビジネス経験と国際分散投資の実践をもとに、「投資 × 歴史 × 価値観 × 旅 × 人生設計」という視点から、自由を支える資産戦略を丁寧に考えていきます。マーケットの動きだけでなく、金融の歴史や地政学、そして自分軸(価値観)まで。煽らず、断定しすぎず、でも本質は外さない。安心して思考を深められる時間をお届けします。将来的には、投資や金融の歴史をたどる旅や、少人数での対話型コミュニティも構想中です。▪️キーワード 投資/ 資産設計 / 国際分散/ ポートフォリオ / 金融史 / 地政学 / 意思決定/ライ...

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Yuka

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30. Sep 2026

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【自分軸#7】嵐の合間の「晴れ間」を歩く。不透明な時代の、心のポートフォリオ管理 10.04.2026

緊迫していた地政学リスクが一旦の落ち着きを見せ、マーケットもそれ相応の動きを見せています。 張り詰めていた空気が緩み、少しホッとされている方も多いのではないでしょうか。 でも、この「凪(なぎ)」の時間が、嵐の終わりなのか、それとも次の波への助走に過ぎないのかは、誰にも分からない、ということを私たちは知っています。 事業開発や海外事業の最前線で、数々の不測の事態やタフな交渉を潜り抜けてきた経験から学ん...

【歴史#7】「インフレの王」。ハイパーインフレの狂乱で、最後に笑った投資家の正体 08.04.2026

「インフレの王」に学ぶ。現金の価値が溶ける時代、最後に笑うのは誰か? 100年前のドイツ。パン一つを買うのにリヤカー一杯の紙幣が必要だった狂乱の時代。 「現金を握りしめていた人」はすべてを失い、「ある戦略をとった人」は国一番の富豪になりました。 今の日本でも、ガソリン価格が200円を超え、じわじわと「現金の賞味期限」が近づいています。 「有事に備えて現金を持ちたい」という生存本能と、「持っているだけで価値が...

【マーケット仮説#7】ガソリン200円の現実。強い雇用とエネルギー高騰が示すもの 06.04.2026

大阪では雨に濡れながらも美しい桜が見られた週末。 穏やかな春の陽気とは裏腹に、私たちの生活を支えるエネルギーの現場では、静かな、しかし確実な「痛み」が広がっています。 日本でのガソリン200円突破。 そして海の向こうアメリカでは、予想外に「強すぎる」雇用統計。 「経済が良いなら利下げはいらない」というマーケットの判断は、私たちの生活や投資環境にどう跳ね返ってくるのでしょうか。 アジア各国で始まっているエネ...

【自分軸#6】新年度に価値観の「棚卸し」。嵐の日こそ、自分のコンパスを磨き直す 03.04.2026

4月最初の金曜日。 マーケットではドルの支配力が揺らぎ、スタグフレーションへの警戒が囁かれるなど、外側の世界は相変わらず騒がしくしています。 こんな時、私たちはつい「外側の数字」に気を取られがちです。 でも、本当に必要なのは、自分自身の「幸せの物差し」を磨き直すこと、ですよね。 事業開発の現場やグローバルな投資の経験から学んだ、 「どんな時代でも価値が目減りしない資産」の育て方と、 4月という節目にふさわ...

【歴史#6】1970年代。物価高と不況が同居した時代に生き残った投資家の共通点 01.04.2026

4月1日。新年度の幕開けに、私たちが向き合っているのは「正解のない迷路」のようなマーケットです。 「物価は上がるのに、資産も下がる…何を信じればいいの?」 実はこのカオス、人類は50年前にも経験しています。 物価上昇率が15%近くに達した1970年代のスタグフレーション。 当時の「全資産安」を生き抜き、その後の黄金期を掴んだ投資家たちが、嵐の最中に何を考え、何を「守っていた」のか。 1970年代の韻を聴きながら、現代...

【マーケット仮説#6】イランの人民元決済と、全資産安が示すサイン 30.03.2026

穏やかな春の陽気とは裏腹に、金融市場では「投資の天秤」が壊れたかのような異常事態が続いています。 株も債券も、ゴールドまでもが売られ、マネーが最後に辿り着いたのは「ドル」でした。 しかし、そのドルの足元では、1970年代から続いてきた「ペトロダラー(石油とドルの蜜月)」というOSが書き換わろうとしています。 「避難所には殺到しているけれど、その壁にもヒビが…」 この究極の矛盾と、近づくスタグフレーションの影...

【自分軸#5】スペインに抜かれた?数字の「外」にある自分だけの豊かな時間 27.03.2026

桜の季節を迎えた日本で、少し気になるニュースに向き合っています。 「日本の一人当たりGDPがスペインに抜かれた」 真面目に働く私たちが、シエスタ(昼寝)の習慣がある国に数字で負けている… ショッキングに聞こえるこのニュースですが、視点を変えれば、私たちが目指す「本当の豊かさ」へのヒントが隠されています。 資産を増やすことは、単なる数字の積み上げではなく、将来の「自由な時間」を買い戻すこと。 「週休3日」を資...

【歴史#5】「世界最強」だった円の記憶。プラザ合意から、2026年の戦略を考える 25.03.2026

桜の季節に間に合うタイミングで日本に戻ってきました。 心地よい春の風を感じる一方で、私たちの手元にある「円」の価値は、かつてない試練にさらされています。 1ドル240円だった1985年。 世界中が日本企業の技術力を恐れ、強制的に円高に誘導した「プラザ合意」。 そして2011年、震災という国難にあっても「最強の安全資産」として買われた円の記憶。 あの頃の「強さ」は、どこへ行ったのでしょうか。 スペインに一人あたりGDP...

【マーケット仮説#5】金が下がり、原油が上がる?常識が通用しない「歪み」の正体 23.03.2026

昨今の情勢下では、本来上がるはずの「ゴールド」が売られ、機関投資家たちは一斉に現金ポジションを引き上げている… 今、投資の常識にはない「歪み」が起きています。 プロは何に備え、なぜ「何もしないこと」を選んでいるのでしょうか。 不透明な時代だからこそ、流行りの情報に流されず、冷静に自分の「現金比率(余白)」を見直す。しなやかな資産防衛の視点をお届けします。 ▼今回の視点 ・「有事の金」が機能しない?マーケ...

【自分軸#4】「納得感」という最大のリターン。正解のない世界を歩くための軸 20.03.2026

今週はクアラルンプールから、「アロケーション(設計図)」や「オイルショック(歴史の教訓)」というちょっと重厚なテーマをお届けしてきました。 でも、最後に私たちが信じられるのは、数字や予測だけではありません。 「これならどう転んでも大丈夫」 そう自分自身で思える『納得感』こそが、不透明な時代を生き抜くための最強の重心になります。 外側に「正解」をさがすのをやめて、自分の内側の「価値観」と数字を握手させる...

【歴史#4】オイルショックの「韻」を聴く。混乱の中に、次の「強さ」の種を見つける 18.03.2026

クアラルンプールでペトロナスのツインタワーを眺めながら、今から約50年前の「1973年」に思いを馳せています。 混迷するイラン情勢。原油価格の行方に、心がザワザワしていませんか? 「歴史は繰り返さないけれど、韻を踏む」 かつて日本中をパニックに陥れたオイルショック。しかし、その混乱こそが、世界に誇る日本の「低燃費技術」や「強靭な産業構造」を生むきっかけとなりました。 マイナスの裏側には、必ず同じだけのプラス...

【マーケット仮説#4】不透明な時代、資産の「アロケーション」が教えてくれること 16.03.2026

旧正月の喧騒が去り、穏やかな空気が流れるクアラルンプール。 お気に入りのコーヒーパンを愛でながら、今日は投資の「運命」を決める重要なテーマをお話します。 「どの株が上がるか」を当てるゲームに、疲れていませんか? 実は、運用の成果の9割は「どの銘柄を選ぶか」ではなく「どの資産を、どの比率で持つか」で決まると言われています。 今の不安定な情勢の中でも、右往左往せずに「自分らしい人生」を歩み続けるための、し...

【投資×自分軸#3】何を「持たない」か。台北で考える引き算の戦略 13.03.2026

台北でのトランジット、思考の余白の中で。 情報が溢れ、不安が煽られやすい今だからこそ、あえて「引き算」の資産設計についてお話します。 「何を買うか」よりも「何を持たないか」。 あのウォーレン・バフェットも大切にしている「自分が理解できないものには手を出さない」という規律。 それは、混乱するマーケットの中で、自分自身の「重心、軸」を守るための最強の防衛策です。 投資は人生を豊かにするための手段。 心を削る...

【投資×歴史#3】イラン情勢とケインズ。「不確実性」を飼い慣らす知恵 11.03.2026

緊迫する中東情勢。原油価格の乱高下。 私たちは、この先の見えない「不透明な時代」とどう向き合えばいいのでしょうか。 今日は、現代経済のルールをつくった英国の知性、ジョン・メイナード・ケインズの視点から、今の世界を紐解きます。 「長期的には、私たちはみんな死んでいる」 この一見冷徹な言葉に込められた、圧倒的な「現実主義」と、人間を突き動かす「アニマル・スピリット」の正体とは。 歴史の韻をヒントに、自分の...

【マーケット仮説#3】金利とは?すべての資産価値を動かす正体を知る 09.03.2026

3月、新しい季節の始まりに。 週末、仲間と行った上野公園で思いがけず桜を楽しめました🌸 投資を学ぶ上で避けて通れない、けれど少し難しく感じるかもしれない「金利」というテーマを、できるだけシンプルにお話します。 なぜ金利が動くと、私たちの株や円安のニュースが騒がしくなるのか。 それを「重力」と「お金のレンタル料」という二つの視点で捉え直すと、複雑なマーケットの動きが、まるで物理法則のようにスッキリと見え...

【投資×自分軸#2】不安な時こそ、自分自身の「重心」をつくる資産設計 06.03.2026

世界情勢が揺れ、お金の正体が問われる今。 効率や利回りだけを追い求める投資に、少し疲れを感じていませんか? 今週お届けしてきた「マーケットの構造」と「通貨の歴史」のまとめとして、今日は、私たちがどんな時でも「自分自身の重心」を持ち、ぐっすり眠るための資産の持ち方についてお話します。 特定の数字に縛られるのではなく、自分自身の「思想」や「無形資産」をポートフォリオに反映させる。 人生のハンドルを自分に取...

【投資×歴史#2】お金の正体が変わった日。ニクソン・ショックの教訓 04.03.2026

1971年8月15日、世界は一変しました。 「ドルと金の交換停止」。このニクソン大統領の決断によって、私たちが今使っているお金は「金(ゴールド)」という裏付けを失い、「信用」という実態のないものに委ねられることになったのです。 現代のインフレや円安、そして地政学リスク。 これらのニュースを読み解く鍵は、実は約55年前のこの歴史の中に隠されています。 高橋是清の時代から続く「信用のバトン」を追いかけながら、不透...

【マーケット仮説#2】有事と食卓。不透明な時代に私たちにできること 02.03.2026

週末、世界を揺るがしたニュース。 ドバイの友人とのやり取りで、私自身も改めて「生活と資産を守る構造」について深く考えさせられた週末でした。 ホルムズ海峡の緊張は、決して遠い国の話ではありません。 それはガソリン代、電気代、そしてスーパーの日用品の価格へと繋がり、私たちの「購買力」を揺さぶります。 混乱の中で、買い占めや狼狽売りなどのパニックに飲み込まれないために。 投資の世界で、あえて「何もしない」と...

【投資×自分軸#1】インデックス一択?ファンドマネージャーが語った投資の真実 27.02.2026

効率重視のインデックス投資。でも、それだけで「日本の未来」は守れるのでしょうか? 先日、大阪でとある独立系ファンドの創業者とお話した際に思い出された「投資の本質」について共有します。 米国巨大IT企業への集中投資。その裏側で、日本の素晴らしい技術やスタートアップに資金が巡らなくなっているという現実。 投資を単なる「お金の増減」だけではなく、「どんな社会をつくりたいかという一票」として捉えなおしたとき、...

【投資×歴史 #1】奴隷から救国の大臣へ。高橋是清が証明した「信用の力」 25.02.2026

2月26日、日本の近代史が動いた日。 「だるま大臣」と呼ばれ愛された高橋是清は、かつてアメリカで奴隷として売られた経験を持っていました。 そんな彼が、なぜ日露戦争という国家の危機に、世界中から巨額の資金を集めることができたのか。 その裏側には、現代の私たちが不安定な時代を生き抜くための「究極の資産防衛術」が隠されていました。 ・英語がわからず「自分を売るサイン」をしてしまった絶望 ・全財産を失ったペルー銀...

【マーケット仮説#1】トランプ関税「違法」判決で株高?その裏に潜む火種 23.02.2026

こんにちは。世界を歩く投資戦略ナビゲーターのYukaです。祝日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。 先週末、マーケットを揺るがす歴史的なニュースが飛び込んできました。米連邦最高裁が、トランプ政権の看板政策である「相互関税」を違法と判断。これを受けて米国株は急反発しましたが、手放しで喜べる状況ではありません。 今回は、この「司法のブレーキ」と「大統領のアクセル」の衝突が、私たちの投資にどう影響するのか紐解...

#18【2026年最新】ASEANの主役は誰?マレーシアの「投資と移住」のリアル 20.02.2026

24節気の「雨水」を迎えて春の気配が近づく日本。 一方で、私が折々で滞在するマレーシアは、それ以上に熱い「経済の成長」の中にあります。 ・日本の5倍!6.8億人の巨大市場「ASEAN」 ・G7を追い抜く?「E7」の一角インドネシアの台頭 ・マレーシアは「中進国」の優等生 ・MM2Hビザの厳格化と、不動産投資のシビアな現実 ・米中対立の裏で、マレーシアに流れる半導体マネー みなさんはマレーシアへの投資や移住に関心はありますか...

#17 【キャリア】MBAから事業再生へ ビジネスの最前線で学んだ実業の強み 18.02.2026

今回は、私のキャリアの転換点となった「アメリカ就業時代」のお話です。 ビジネススクール卒業後、同級生が投資銀行やコンサルを目指す中、私があえて選んだのはPEファンド傘下の中堅事業会社でした。 ・200品目以上のブランドマネジメント ・毎月5〜6品目以上の新製品を上市するスピード感 ・アメリカの田舎町までカバーするフィールドリサーチ ・「数字の裏側」にある泥臭い現場の仕組み 「華やかなエリート街道」ではなくて、...

#16【検証】米国株一択はもう古い?2026年、日本株が買われている理由 16.02.2026

旧正月(春節)ですね。ここクアラルンプールでもぐっと人出が増えてお祝いムードです。そんな今、マーケットで起きている「異変」に気づいていますか? 2026年に入り、日本株のパフォーマンスが米国株を圧倒しています。 「新NISAは米株一本でOK」でやってきた方こそ、今一度チェックしてほしい「分散」の新常識をお届けします。 ・数字で見る現実: 日経平均+10%超 vs. S&P500+3%の差 ・なぜ米国株が苦戦?: 割高感と金利の壁 ・...

#15 クアラルンプールで見つけたマイグルメと「正解に縛られない」生き方 13.02.2026

赤道直下、マレーシアの熱気と共に。テリマ・カシ(ありがとう)! バンコクから移動して、今はクアラルンプールに滞在しています。ここは赤道直下、一年を通じて変わらないリズムで時が流れる感じです。 ポルトガル、オランダ、イギリス、日本… 多層的な歴史が作る街並みと、「多文化共生」のしなやかなバランスが魅力のひとつ。 私のクアラルンプールのお気に入りグルメ三選、コーヒーパン、ロティ、チキンライスについてもお話...

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