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7. apr. 2026
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第77回 ウェンディ・マツムラさん・森亜紀子さんインタビュー『生きた労働への闘い〜沖縄共同体の限界を問う』 28.05.2024 56:49
今回は2023年に 法政大学出版局 より出版された 『生きた労働への闘い〜沖縄共同体の限界を問う』 の著者である ウェンディ・マツムラ さんと、翻訳者のお一人である 森亜紀子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 阿部小涼 さんです。 【著作概要】 (法政大学出版局HPより引用)琉球処分以後、地元知識人は日本資本に対抗するため「沖縄」という想像の共同体を構想し、近代化を推進した。しかし、農民や職工はこれを拒絶す...
第76回 林大地さんインタビュー『世界への信頼と希望、そして愛〜アーレント「活動的生」から考える』 14.05.2024 45:09
今回は2023年に みすず書房 より出版された 『世界への信頼と希望、そして愛〜アーレント「活動的生」から考える』 の著者である 林大地 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 二井彬緒 さんです。 【著作概要】 (みすず書房HPより引用)〈この世界に信頼と希望、そして愛を抱いてもよいのだということ――アーレントが『活動的生』を通じて私たちに伝えようとしたのは、このあまりにも素朴な、しかしどこまでも力強い、たった...
第75回 申惠媛さんインタビュー『エスニック空間の社会学〜新大久保の成立・展開に見る地域社会の再編』 30.04.2024 33:24
今回は2024年に 新曜社 より出版された 『エスニック空間の社会学〜新大久保の成立・展開に見る地域社会の再編』 の著者である 申惠媛 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】 マルチエスニック・タウン、コリアンタウン、韓流・K-POPの聖地 ― 様々な異名を与えられてきたエスニックな観光地「新大久保」。その出現は、多国籍な居住空間としての大久保地域にいかなる影響をもたらしたのか。大...
第74回 楊佳嘉さんインタビュー『Women in Asia under the Japanese Empire』 17.04.2024 32:04
今回は2023年に Routledge より出版された 『Women in Asia under the Japanese Empire』 の共編者である 楊佳嘉 さんにお話を伺いました。インタビュアーは同じくこの本の共編者、 蔭木達也 さんです。 【著作概要】 アジア各地の女性の立場から日本の帝国主義を描く本書は、沖縄、台湾、朝鮮、満州はもちろん、汪兆銘政権下の広州から南洋までをも取り上げ、各地の女性たち(日本人も含む)がどのように帝国日本の植民地主義と向...
第73回 奈倉京子さんインタビュー『中国の知的障害者とその家族〜「新しい社会性」のエスノグラフィー』 12.03.2024 47:15
今回は2023年に 東方書店 より出版された 『中国の知的障害者とその家族〜「新しい社会性」のエスノグラフィー』 の筆者である 奈倉京子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 本書は、家族以外の多様な他者とのかかわりが必要とされる障害者とその家族を対象に、障害のある家族成員のケアは家族以外の社会関係(中間的領域/組織)に頼ることができるのか、あるいは家族へ全面的に依存せ...
第72回 岡野(葉)翔太さんインタビュー『二重読みされる中華民国〜戦後日本を生きる華僑・台僑たちの「故郷」』 20.02.2024 37:43
今回は2023年に 大阪大学出版会 より出版された 『二重読みされる中華民国〜戦後日本を生きる華僑・台僑たちの「故郷」』 の筆者である 岡野(葉)翔太 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 1949年以降、中華人民共和国と中華民国は互いに「中国」の正統政府であると主張し、海外在住の「華僑」をどちらの「国民」とするのか、熾烈な争奪戦を繰り広げた。 日本で暮らす台湾出身者や台湾...
第71回 大久保由理さんインタビュー『「大東亜共栄圏」における南方国策移民〜「南方雄飛」のゆくえ』 06.02.2024 57:51
今回は2023年に 晃洋書房 より出版された 『「大東亜共栄圏」における南方国策移民〜「南方雄飛」のゆくえ』 の筆者である 大久保由理 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 安岡健一 さんです。 【著作概要】 「大東亜共栄圏」を建設する使命を担った青年たちは、どのように養成され、現地でどのような現実に直面したのだろうか。この問いのもと、本書は1940年代に拓務省によって実施された南方移民政策に着目した最初の本格...
第70回 山口航さんインタビュー『冷戦終焉期の日米関係〜分化する総合安全保障』 27.01.2024 28:39
今回は2023年に 吉川弘文館 より出版された 『冷戦終焉期の日米関係〜分化する総合安全保障』 の筆者である 山口航 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 渡邊康宏 さんです。 【著作概要】 1970年代末から80 年代にかけて、大平、鈴木、中曽根の三政権は、「総合安全保障」を掲げ続けた。新冷戦から冷戦の終焉へと国際情勢は変容し、米国でも民主党のカーターから共和党のレーガンへと政権が交代し、日米関係のあり方にも変...
第69回 菅(七戸)美弥さんインタビュー『南北戦争を戦った日本人〜幕末の環太平洋移民史』 19.12.2023 30:36
今回は2023年に 筑摩書房 より出版された 『南北戦争を戦った日本人〜幕末の環太平洋移民史』 (菅(七戸)美弥・北村新三著)の共著者のお一人である 菅(七戸)美弥 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 加藤(磯野)順子 さんです。 【著作概要】 本書は、アメリカの南北戦争に従軍した日本生まれの二人が誰であったのかを追究し、人々の移動・移住を通じて南北戦争の時代の日本史とアメリカ史をつなぎ、戦争とマイノリテ...
第68回 成相肇さんインタビュー『芸術のわるさ〜コピー、パロディ、キッチュ、悪』 10.10.2023 34:24
今回は2023年に かたばみ書房 より出版された 『芸術のわるさ〜コピー、パロディ、キッチュ、悪』 の著者である 成相肇 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 筒井宏樹 さんです。 【著作概要】 1950年代から80年代に花ひらいた雑誌、マンガ、広告、テレビ等の複製文化は、いかに美術界を魅了し、かき乱したか。パロディ裁判、ディスカバー・ジャパン論争、赤瀬川原平、岡本太郎、植田正治、いわさきちひろ、キッチュの紹介者...
第67回 土屋敦さんインタビュー『医学が子どもを見出すとき〜孤児、貧困児、施設児と医学をめぐる子ども史』 19.09.2023 33:36
今回は2023年に 勁草書房 より出版された 『医学が子どもを見出すとき〜孤児、貧困児、施設児と医学をめぐる子ども史』 の編者のお一人である 土屋敦 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 野崎祐人 さんです。 【著作概要】 貧困階層における生殖・再生産への医療的介入、子ども司法や貧児、孤児などの処遇に医療はどのようにかかわってきたのか。フロイト派の展開や知能検査などの心理学・児童精神医学上のツールの展開は「...
第66回 大澤傑さんインタビュー『「個人化」する権威主義体制〜侵攻決断と体制変動の条件』 05.09.2023 22:21
今回は2023年に 明石書店 より出版された 『「個人化」する権威主義体制〜侵攻決断と体制変動の条件』 の著者である 大澤傑 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 渡辺広樹 さんです。 【著作概要】 プーチン、習近平、金正恩―リーダーによる予測不能で「非合理」な意思決定が可能となる条件とは。考えうる結末は。新進気鋭の国際政治研究者がウクライナ侵攻で激震を与えたロシア、台湾有事が懸念される中国、ミサイル発射を...
第65回 石岡丈昇さんインタビュー『タイミングの社会学〜ディテールを書くエスノグラフィー』 15.08.2023 39:42
今回は2023年に 青土社 より出版された 『タイミングの社会学〜ディテールを書くエスノグラフィー』 の著者である 石岡丈昇 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】 フィールドワークが世界の見方を変える。舞台は、マニラの貧困地区。突然試合が中止だと告げられるボクサー、自宅が急に目の前で破壊されるスラム街の住人、常に主人の顔色を窺う家事労働者…。何が起こるかわからない明日を待...
第64回 小磯隆広さんインタビュー『日本海軍と東アジア国際政治〜中国をめぐる対英米政策と戦略』 01.08.2023 45:38
今回は2020年に 錦正社 より出版された 『日本海軍と東アジア国際政治〜中国をめぐる対英米政策と戦略』 の著者である 小磯隆広 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 中立悠紀 さんです。 【著作概要】 本書は、昭和戦前期、日本陸軍と双璧をなす軍事組織であった日本海軍の満洲事変から日米開戦に至るまでの期間における、対英米観、対英米政策、そして戦略(作戦方針と用兵思想)を分析したものである。 1930年代政治外交...
第63回 崎濱紗奈さんインタビュー『伊波普猷の政治と哲学〜日琉同祖論再読』 18.07.2023 42:30
今回は2022年に 法政大学出版局 より出版された 『伊波普猷の政治と哲学〜日琉同祖論再読』 の著者である 崎濱紗奈 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 二井彬緒 さんです。 【著作概要】 本書は、近代沖縄を代表する思想家・伊波普猷(1876-1947)のテクスト分析を通して、その「政治」と「哲学」の可能性と限界を明らかにするものである。 伊波の思想は「日琉同祖論」として知られ、これまで様々な解釈がなされてきた。大...
第62回 辻井敦大さんインタビュー『墓の建立と継承〜「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学』 04.07.2023 27:37
今回は2023年に 晃洋書房 より出版された 『墓の建立と継承〜「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学』 の著者である 辻井敦大 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 林凌 さんです。 【著作概要】 「家」なき時代において、墓を建て、それを継承することの背景には、何があるのだろうか?本書は、社会的アクターとしての地方自治体・石材店・仏教寺院に注目し、それらが参与することによって、墓を建て、継承するという営...
第61回 林凌さんインタビュー『〈消費者〉の誕生〜近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』 20.06.2023 30:56
今回は2023年に 以文社 より出版された 『〈消費者〉の誕生〜近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義』 の著者である 林凌 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 辻井敦大 さんです。 【著作概要】 戦後消費社会の出現とともに語られる〈消費者〉は、戦前期からすでに知識人の構想のなかに蠢いていた。戦後の生活協同組合を支える論理を生み出した賀川豊彦・奥むめお・本位田祥男、流通行政の礎を築いた向井鹿松・谷口...
第60回 松村淳さんインタビュー『愛されるコモンズをつくる〜街場の建築家たちの挑戦』 06.06.2023 35:47
今回は2023年に 晃洋書房 より出版された 『愛されるコモンズをつくる〜街場の建築家たちの挑戦』 の著者である 松村淳 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 本書は、コロナ禍によって人々が住宅の内と外の双方に居場所を失っているという状況を契機に、現代日本における身体と空間を問い直すことを目的とした。その際、排除/包摂という議論ではなく、「疎外」という視角から光を当てた...
第59回 相川裕亮さんインタビュー『ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ〜福音伝道者の政治性』 23.05.2023 22:37
今回は2022年に 新教出版社 より出版された 『ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ〜福音伝道者の政治性』 の著者である 相川裕亮 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 倉本敬司 さんです。 【著作概要】 国葬にされた、ただ一人の牧師。アイゼンハワーからオバマに至る歴代大統領と親密な関係を結び、「アメリカの牧師」として彼らの政策に有形無形の影響を及ぼしたビリー・グラハムの、主に冷戦下70年代までの思想...
第58回 湯川勇人さんインタビュー『外務省と日本外交の1930年代〜東アジア新秩序構想の模索と挫折』 09.05.2023 29:09
今回は2022年に 千倉書房 より出版された 『外務省と日本外交の1930年代〜東アジア新秩序構想の模索と挫折』 の著者である 湯川勇人 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 倉本敬司 さんです。 【著作概要】 1930年代、東アジアの新秩序建設に邁進する日本で、それに強く反対する米国との関係維持を目標として外務官僚たちの苦闘と挫折の歴史を描く。第39回大平正芳記念賞〈正賞〉受賞(2023年2月) 【ゲスト:湯川勇人プロフ...
第57回 梁仁實さんインタビュー『朝鮮映画の時代〜帝国日本が創造した植民地表象』 25.04.2023 42:56
今回は2022年に 法政大学出版局 より出版された 『朝鮮映画の時代〜帝国日本が創造した植民地表象』 の著者である 梁仁實 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 丁智恵 さんです。 【著作概要】 本著は植民地朝鮮で作られた映画が内地日本でどのように受容されていたのか、そして内地日本にて誰がどのようにそれらを観ていたのかについて考察したものである。さらに、内地日本で製作した朝鮮を映した映像も併せて、いかに朝鮮...
第56回 保明綾さんインタビュー『Science for Governing Japan’s Population』 11.04.2023 35:59
今回は2023年に Cambridge University Press より出版された 『Science for Governing Japan’s Population』 の著者である 保明綾 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 藤本大士 さんです。 【著作概要】 現在の日本は「2040年問題」等の言葉にもあるように「人口危機」に晒されていると言われており、政府はこれら人口問題に関し何らかの措置を施すことを期待されている。しかし、そもそも「人口」がなぜ「危機」として捉え...
第55回 外村大さんインタビュー『和解をめぐる市民運動の取り組み〜その意義と課題』 28.03.2023 33:08
今回は2022年に 明石書店 より出版された 『和解をめぐる市民運動の取り組み〜その意義と課題』 の編者である 外村大 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 木下直子 さんです。 【著作概要】 戦争・植民地支配、内乱等の過程で発生した人権被害はしばしば、被害それ自体を語ることもできないままとなる。その史実を掘り起こし、被害者の尊厳回復、関係者間の葛藤を解きほぐしていくうえで、重要な役割を果たすのは市民の自発...
第54回 林英一さんインタビュー『残留兵士の群像〜彼らの生きた戦後と祖国のまなざし』 14.03.2023 27:31
今回は2023年に 新曜社 より出版された 『残留兵士の群像〜彼らの生きた戦後と祖国のまなざし』 の著者である 林英一 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 本書が対象とするのは、大日本帝国崩壊後もアジア各地に一定期間にわたって留まり、日本に帰国した/しなかった日本軍兵士の歴史と記憶である。とくに従来の研究が等閑視してきたドキュメンタリーや映画などの映像作品に着目し、各...
第53回 長史隆さんインタビュー『「地球社会」時代の日米関係〜「友好的競争」から「同盟」へ 1970-1980年』 28.02.2023 39:37
今回は2022年に 有志舎 より出版された 『「地球社会」時代の日米関係〜「友好的競争」から「同盟」へ 1970-1980年』 の著者である 長史隆 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 髙橋茜 さんです。 【著作概要】 本書は、これまで安全保障を軸とした2国間関係として捉えられることの多かった1970年代の日米関係を、先進民主主義諸国間関係の一翼として位置づけ、また新たな国境横断的課題の噴出によって「地球」を1つの単位...
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