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Arts JA ↓ 103 episodes

ブック・ラウンジ・アカデミアは人文学・社会科学の研究者の著作を、著者自らが語る音声メディアです。学生や研究者はもちろん、知の世界に関心を持つ一般の方々にも楽しんでいただける内容になっています。新しい知の世界をどうぞお楽しみください。【ウェブサイト】ブック・ラウンジ・アカデミアhttps://www.bookloungeacademia.com/【SNS公式アカウント】更新予定や最新情報をお届けしています。ぜひフォローお願いします。- Twitter: https://twitter.com/BookAcademia- Facebook: https://www.facebook.com/bookloungeacademia/Youtubeでも配信しています。チャンネル登録・高評価をお願いします。- Youtube: https://www.youtube.com/chann...

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Apr 7, 2026

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Episodes

第102回 橋本摂子さんインタビュー『アウシュヴィッツ以後、正義とは誤謬である〜アーレント判断論の社会学的省察』 07.04.2026

今回は2024年に 東京大学出版会 より出版された 『アウシュヴィッツ以後、正義とは誤謬である〜アーレント判断論の社会学的省察』 の著者である 橋本摂子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 森川輝一 さんです。 【著作概要】 私たちは何に依って善と悪を判断することができるのか。本書はこの問いをめぐって、20世紀を生きたハンナ・アーレントのテクストを読み解き、社会学知との共鳴を通じて、彼女の思考を「純粋政治批...

第101回 山下惠理さんインタビュー『感覚の植民地主義と言語のヘゲモニー〜フィリピンろう者の身体と文化実践』 24.03.2026

今回は2025年に 勁草書房 より出版された 『感覚の植民地主義と言語のヘゲモニー〜フィリピンろう者の身体と文化実践』 の著者である 山下惠理 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 北田依利 さんです。 【著作概要】 フィリピンのような多言語社会で、手話はどのように生まれ、継承され、周縁化されてきたのか。ろう文化をめぐる知られざる文化実践の歴史を通し、音声言語を前提とした制度や社会の中での複層的な権力構造、...

第100回 那波泰輔さんインタビュー『「わだつみ」の歴史社会学〜人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか』 24.02.2026

今回は2025年に 雄山閣 より出版された 『「わだつみ」の歴史社会学〜人びとは「戦争体験」をどう紡ごうとしたのか』 の著者である 那波泰輔 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 門脇愛 さんです。 【著作概要】 戦没学生という悲劇を繰り返さないこと、平和のために寄与することを活動の根幹に据えている「わだつみ会」。「わだつみ会」のそれぞれの時期の活動内容や特徴などに焦点を当てることで、「戦争体験」がどう捉え...

第99回 河西棟馬さんインタビュー『「後進国」日本の研究開発〜電気通信工学・技師・ナショナリズム』 10.02.2026

今回は2024年に 名古屋大学出版会 より出版された 『「後進国」日本の研究開発〜電気通信工学・技師・ナショナリズム』 の著者である 河西棟馬 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 小堀聡 さんです。 【著作概要】 本書は、電気通信工学を題材にとり、日本近代技術史を、先端的研究領域への参入という切り口から論じた著作である。幕末・明治期に西洋近代技術の本格的移転・導入を開始した「後進国」日本の技術者たちは、日...

第98回 藤本大士さんインタビュー『Medical Women in the Japanese Empire〜Sources and Critique』 27.01.2026

今回は2025年に Routledge より出版された 『Medical Women in the Japanese Empire〜Sources and Critique』 の編者のお一人である 藤本大士 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 岩間有希奈 さんです。 【著作概要】 本書は、日本語・中国語・朝鮮語の一次史料の翻訳とその分析を通じ、帝国日本において女性医師、看護婦、産婆、栄養士として働いた女性たちの多様な経験を明らかにする。日本という国家および帝国は、彼女...

第97回 師田史子さんインタビュー『日々賭けをする人々〜フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』 13.01.2026

今回は2025年に 慶應義塾大学出版会 より出版された 『日々賭けをする人々〜フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』 の著者である 師田史子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】 フィリピンにおいて賭博は、政治家から市井の人々に至るまで、社会のあらゆる階層に深く埋め込まれている。本書は、フィリピン社会の日常的な賭博実践、とりわけ闘鶏と数字くじに注目し、日々賭け続ける賭博者た...

第96回 小林宏至さんインタビュー『土楼〜円い空の下で暮らす福建客家の民族誌』 23.09.2025

今回は2024年に 風響社 より出版された 『土楼〜円い空の下で暮らす福建客家の民族誌』 の著者である 小林宏至 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 川口幸大 さんです。 【著作概要】 本書は土楼という巨大な民間建築に関する民族誌的研究です。著者はそこに2年間暮らし、居住者と15年以上にわたって交流することで民族誌を書き上げました。土楼ってなんでこんなに巨大で変な形をしているのだろう…というのが本書の入り口で...

第95回 高畑幸さんインタビュー『在日フィリピン人社会〜1980~2020年代の結婚移民と日系人』 09.09.2025

今回は2024年に 名古屋大学出版会 より出版された 『在日フィリピン人社会〜1980~2020年代の結婚移民と日系人』 の著者である 高畑幸 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 和田吾雄彦アンジェロ さんです。 ※本インタビューの構成・企画において、北田依利さん(東京大学・東京カレッジ・ポストドクトラルフェロー、歴史学)にもご協力いただいております。 【著作概要】バブル期に毎年数万人の流入をみたエンターテイナー...

第94回 扈素妍さんインタビュー『植民地朝鮮と「出産の場」〜産婆と胎教の衛生史』 12.08.2025

今回は2025年に 慶応義塾大学出版会 より出版された 『植民地朝鮮と「出産の場」〜産婆と胎教の衛生史』 の著者である 扈素妍 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 長澤裕子 さんです。 【著作概要】日本統治下にあった20世紀前半の朝鮮における「出産の場」、とくに産婆や胎教がどのように機能していたか、言説分析を通して明らかにする。「出産」をめぐって日本人の役人、医師、朝鮮人産婆、優生学者などが、新聞・雑誌で...

第93回 小野坂元さんインタビュー『ILOの対中関与と上海YWCA〜労働と平和の国際機構間関係史1919-1946』 29.07.2025

今回は2025年に 法政大学出版局 より出版された 『ILOの対中関与と上海YWCA〜労働と平和の国際機構間関係史1919-1946』 の著者である 小野坂元 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】第一次世界大戦後に設立された国際労働機関ILO。現状維持的な妥協の産物としての一面もあったが、本書は中国で労働運動が高揚したのをきっかけに変化し始めていく過程を描いた。治外法権の租界があり、女性や...

第92回 仙波希望さんインタビュー『ありふれた〈平和都市〉の解体〜広島をめぐる空間論的探求』 15.07.2025

今回は2024年に 以文社 より出版された 『ありふれた〈平和都市〉の解体〜広島をめぐる空間論的探求』 の著者である 仙波希望 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 清水亮 さんです。 【著作概要】原子爆弾投下という人類史的悲劇を経験した広島は、なぜ〈平和都市〉を標榜し、体現しようとしたのか。本書は、まさに所与のものとして語られてきた〈平和都市〉としての広島を主題に、その系譜・景観・空間構造を成り立たせて...

第91回 増渕あさ子さんインタビュー『軍事化される福祉(ウェルフェア)〜米軍統治下沖縄をめぐる「救済」の系譜』 24.06.2025

今回は2025年に インパクト出版会 より出版された 『軍事化される福祉(ウェルフェア)〜米軍統治下沖縄をめぐる「救済」の系譜』 の著者である 増渕あさ子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】本書は、米軍統治下沖縄(1945-1972年)における住民の医療福祉や衛生に関わる制度や言説、人びとの実践を分析対象とし、生活・生命を守り、心身をケアする様々な「福祉(ウェルフェア)」実践...

第90回 二井彬緒さんインタビュー『ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論(トポロジー)〜パレスチナ・ユダヤのバイナショナリズムを再考する』 03.06.2025

今回は2025年に 晃洋書房 より出版された 『ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論(トポロジー)〜パレスチナ・ユダヤのバイナショナリズムを再考する』 の著者である 二井彬緒 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 林大地 さんです。 【著作概要】1940年、ハンナ・アーレントは何を思いパレスチナ人とユダヤ人の共存国家論を論じたのか。初期論考が収められた『ユダヤ論集』から『革命について』『エルサレムのアイヒマン...

第89回 飯島真里子さんインタビュー『コナコーヒーのグローバル・ヒストリー〜太平洋空間の重層的移動史』 20.05.2025

今回は2025年に 京都大学学術出版会 より出版された 『コナコーヒーのグローバル・ヒストリー〜太平洋空間の重層的移動史』 の著者である 飯島真里子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 本書は、世界的に有名な高品質コーヒーの産地として知られるハワイ島コナから、グローバル・ヒストリーを描き出す試みである。200年近くコナで栽培されてきたコーヒーの歴史には、日英米帝国の植民...

第88回 森類臣さんインタビュー『北朝鮮を解剖する〜政治・経済から芸術・文化まで』 04.02.2025

今回は2024年に 慶應義塾大学出版会 より出版された 『北朝鮮を解剖する〜政治・経済から芸術・文化まで』 (礒﨑敦仁 編著)の著者のお一人である 森類臣 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 長澤裕子 さんです。 【著作概要】 北朝鮮研究は、これまで行われてきた政治・外交・経済分野はもちろんのこと、近年では映画や音楽分野など裾野が広がりつつある。本書は、所属先や出身大学の垣根を超えた第一線の日本人研究者が...

第87回 崔誠姫さんインタビュー『女性たちの韓国近現代史〜開国から「キム・ジヨン」まで』 21.01.2025

今回は2024年に慶應義塾大学出版会より出版された『女性たちの韓国近現代史〜開国から「キム・ジヨン」まで』の著者である崔誠姫さんにお話を伺いました。インタビュアーは長澤裕子さんです。 【著作概要】朝鮮半島の女性たちは、さまざまな困難に直面してきた。韓国併合、戦争協力と犠牲、南北分断による家族の離散、独裁政権、民主化運動、フェミニズム…現代もなお女性たちは激変する社会の中で、日々憤り、悲しみ、喜び、そして...

第86回 堅田智子さんインタビュー『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の広報外交』 07.01.2025

今回は2023年に 思文閣出版 より出版された 『アレクサンダー・フォン・シーボルトと明治日本の広報外交』 の著者である 堅田智子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 久野譲太郎 さんです。 【著作概要】 青木周蔵、伊藤博文、井上馨、井上勝之助。彼ら親独派のかたわらには「もう一人のシーボルト」がいた。 明治政府に外交官として約40年間奉職したアレクサンダー・フォン・シーボルトが外交官人生を賭して取り組んだの...

第85回 甲斐義明さんインタビュー『ありのままのイメージ〜スナップ美学と日本写真史』 17.12.2024

今回は2021年に 東京大学出版会 より出版された 『ありのままのイメージ〜スナップ美学と日本写真史』 の著者である 甲斐義明 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】 手持ちの小型カメラで素早く撮影した写真のことを指す「スナップ」が、日本の写真界においてプロ写真家とアマチュア写真家の双方を巻き込みながら、ひとつの独立したジャンルとして形成され、展開してゆく過程について論じた...

第84回 中原雅人さんインタビュー『自衛隊と財界人の戦後史〜支援ネットワークの形成とその意味』 03.12.2024

今回は2024年に ミネルヴァ書房 より出版された 『自衛隊と財界人の戦後史〜支援ネットワークの形成とその意味』 の著者である 中原雅人 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 1960年代初頭、全国の駐屯地周辺の地域を中心に、民間の自衛隊支援団体である「防衛協会・自衛隊協力会」が設立され始めた。自衛隊支援と防衛思想の普及を主な目的とするこの団体は、1960年代後半にはすでに全国...

第83回 川中大輔さんインタビュー『コミュニティ・デザイン新論』 19.11.2024

今回は2024年に さいはて社 より出版された 『コミュニティ・デザイン新論』 (新川達郎監修/川中大輔・山口洋典・弘本由香里編)の共編者のお一人である 川中大輔 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【著作概要】 現代社会の困難=希望をめぐる難問に挑む。政策科学、社会学、減災・人間科学、建築・都市計画学、事業構想学など、バックグラウンドの異なる気鋭の執筆陣が集い、旧来のコミュニティ...

第82回 長澤裕子さんインタビュー『〈負の遺産〉を架け橋に〜文化財から問う日本社会と韓国・朝鮮』 29.10.2024

今回は2024年に ころから より出版された 『〈負の遺産〉を架け橋に〜文化財から問う日本社会と韓国・朝鮮』 の共著者のお一人である 長澤裕子 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 松田ヒロ子 さんです。 【訂正(2024年11月3日)】インタヴューの中で「海外に搬出された朝鮮半島由来の<7割>が日本にある」との発言がありますが<およそ半分>の誤りです。 【著作概要】 共著者のそれぞれの研究と東京大学韓国学研究セン...

第81回 山本明代さんインタビュー『第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム』 08.10.2024

今回は2024年に 刀水書房 より出版された 『第二次世界大戦期東中欧の強制移動のメカニズム』 の著者である 山本明代 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 鶴見太郎 さんです。 【著作概要】 本書は、第二次世界大戦期の東中欧で起こった複数の強制移動はいかなる政治的・経済的・社会的要因によって構成・実行され、社会的な影響を与えたのか、その強制移動のメカニズムを解明することを目的とした。そして、この強制移動の...

第80回 山口祐香さんインタビュー『「発見」された朝鮮通信使〜在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本』 09.07.2024

今回は2024年に 法律文化社 より出版された 『「発見」された朝鮮通信使〜在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本』 の著者である 山口祐香 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 韓光勲 さんです。 【著作概要】 近世日本と朝鮮王朝の外交・交流関係を担いながらも半ば忘れられていた朝鮮通信使は、どのように広く知られるようになり、ユネスコ「世界の記憶」へと登録されるに至ったのか。本書では、在日朝鮮人映像作...

第79回 高橋美野梨さんインタビュー『グリーンランド〜人文社会科学から照らす極北の島』 18.06.2024

今回は2023年に 藤原書店 より出版された 『グリーンランド〜人文社会科学から照らす極北の島』 の編者である 高橋美野梨 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 荻上チキ さんです。 【著作概要】 北緯59度から83度、大部分が北極圏に位置し、面積は日本の約6倍、エスキモーとスカンディナヴィアの人たちとの合流の地であるグリーンランドは、同じ遺伝子ルーツを持つアラスカ、カナダのエスキモーに比して、西(エスキモー)...

第78回 木村美幸さんインタビュー『日本海軍の志願兵と地域社会』 04.06.2024

今回は2022年に 吉川弘文館 より出版された 『日本海軍の志願兵と地域社会』 の著者である 木村美幸 さんにお話を伺いました。インタビュアーは 中立悠紀 さんです。 【著作概要】 本書は、日本海軍の志願兵という存在から、日本海軍と地域社会の関係を考察した研究である。アジア・太平洋戦争期に、青年志願兵がどのようにして「供出」されるようになったのかを、海軍と地域社会双方の力学から考察している。 従来の「軍隊と地域...

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