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ナオト博士の地球のこと知ってる!?

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9 Tem 2026

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Bölümler

#417 米粒サイズの脳に、人類が負けていた時代 03.06.2026

スマホの写真1枚より軽い「3.4キロバイト」の記憶だけで、600メートル先から家までピタッと一直線に帰ってくるドローンが誕生しました。お手本になったのは、庭でブンブン飛んでいるあのミツバチ。最先端AIが挑む問題を、米粒みたいな脳がどう解いているのか、その秘密を10分で解き明かします。 Nature Efficient robot navigation inspired by honeybee learning flights

#416 地味な魚の腸内が、地球規模の炭素を動かしている 01.06.2026

魚が腸で作る石は、全部足すと年間最大90億トン級。プランクトンに匹敵するこの現象に、隠れたプレイヤーである腸内細菌が関わっていました。小さな細菌が地球の化学バランスを回している話と、「だから温暖化が止められる」とは言えない誠実な理由を、楽しくお届けします。 PLOS Biology Symbiotic bacteria may support calcium carbonate precipitation in the Gulf toadfish

#415 君が大人になる頃、地球はもう「別の星」かもしれない 31.05.2026

今日のテーマは、世界中のスーパーコンピューターが弾き出した、ちょっとゾッとする地球の未来予報。2030年までに「1.5℃の壁」が破られる確率は、なんと91%だ。占いでもオカルトでもないこの数字の正体を、ナオト博士が10分でやさしく暴いていく。 WMO Global Annual to Decadal Climate Update 2026-2035

#414 月で3分後に死なないために、NASAが計算したこと 29.05.2026

あなたが月面に立った瞬間、3分後には呼吸ができずに死にます。でも地球から酸素を運ぶと、ボンベ1本がマンション1棟分の値段。じゃあどうする?NASAが本気で計算した「月の砂を溶かして酸素を作る工場」の設計図を、揚げたてのコロッケに例えて10分で解説します。 New Material Could Help NASA Melt Moon Rocks, Harness Lunar Resources

#413 Xの「おすすめ」タブが、あなたを保守派に変える 27.05.2026

あなたが毎日スクロールしているXの「おすすめ」タブ。実はそれを7週間見続けるだけで、政治的な意見がこっそり右寄りに変わってしまうことが、世界最高峰の科学雑誌『ネイチャー』で証明されました。しかも一度変わってしまったら、設定を戻しても元には戻らない。今日はこの衝撃の論文を、5000人を巻き込んだ大実験のカラクリから、ゾッとするメカニズムまで、徹底解説します。 Nature The political effects of X’s feed algori...

#412 あなたのスマホは地球の厚みで決まっていた!? レアアース宝の地図、ついに完成! 26.05.2026

スマホもEVも風力発電も、すべてを支える「レアアース」。でも、なぜ世界中で特定の場所にしか埋まっていないのか? その謎を解く鍵が、地球の"皮の厚さ"にあったという衝撃の研究が登場しました。ケンブリッジ大学が『ネイチャー・ジオサイエンス』に発表した最新論文をもとに、地球46億年のドラマと現代の資源争奪戦が交差する、知的興奮間違いなしの10分間をお届けします。 Nature Geoscience The global distribution...

#411 12兆円で海と戦う国!?ジャワ島の巨大防潮堤って何? 25.05.2026

もし自分の街が毎年沈んでるって言われたら、どうしますか?インドネシアが出した答えは、まさかの「全長575キロのコンクリート壁で海と戦う」。お値段なんと12兆円!でも研究者たちはこの計画に「ちょっと待った」をかけてるんです。世界平均の9倍速で沈む島、人類史上最大級のインフラ計画、そして現場で起きてる衝撃の真実を、10分でぎゅっと解説します。

#410 4500年生き残ったピラミッド、その秘密はブランコと同じだった 24.05.2026

ブランコを押すタイミングと、4500年前のピラミッドに、いったい何の関係があるのか。2026年に発表された最新論文を読み解くと、両者には驚くほど深いつながりがありました。日本発の測定技術、古代エジプトの建築の知恵、そして科学者たちの白熱した議論。10分で、ピラミッドの見方が変わります。 Scientific Reports Architectural and geotechnical aspects affecting earthquake resilience for the antique Egyptian Khufu py...

#409 雨はあるのに水がない?地球で起きてる『水の格差社会』 22.05.2026

「364日カラカラ、1日だけドカ雨」これが地球の新しい降り方になりつつあります。経済学のジニ係数と宇宙の重力衛星という意外な組み合わせで、ダートマス大学の研究チームが地球の隠れた異変を暴きました。なぜ雨が増えても土は乾くのか?消防ホースの比喩で一気にわかる、目からウロコの10分です。 Nature More concentrated precipitation decreases terrestrial water storage

#408 15万年前のジャングルに人類がいた! 人類史を塗り替えた大発見 21.05.2026

これまでアフリカの熱帯雨林に人類がいた最古の証拠は1万8000年前でしたが、それを一気に8倍以上もぶっ飛ばす発見が報告されました。蚊もヘビも毒ガエルもいる蒸し暑いジャングルに、なぜご先祖様は乗り込んだのか。砂粒、葉っぱのワックス、植物のガラス細胞——あらゆる証拠が指し示す驚きの真実を、ナオト博士がわかりやすく解説します。 Nature Humans in Africa’s wet tropical forests 150 thousand years ago

#407 あなたのステーキが地球を燃やす? スーパーエルニーニョと食料危機の意外な関係 20.05.2026

太平洋の海水温が上がる「スーパーエルニーニョ」が、世界に飢饉をもたらすかもしれない。そう聞くと犯人は気候変動に思えますよね。でも実は、本当の犯人はもっと身近なところに潜んでいたんです。今日のあなたのランチにもつながる、地球規模のミステリーを10分で解き明かします。

#406 炎の竜巻で海をきれいに?石油流出と戦う狂気の科学 19.05.2026

山火事で発生すると高さ5200メートルにもなる「炎の竜巻」。普通なら絶対に近寄りたくない自然災害ですが、ある研究者は「これ、わざと作ったら地球を救えるんじゃね?」と考えました。今回はカリフォルニア大学バークレー校とテキサスA&M大学が2026年に発表した最新論文をもとに、石油流出を炎の竜巻で処理するという驚きの研究を紐解きます。きっかけはまさかのYouTube動画。科学者の発想って、やっぱりちょっとおかしくて、...

#405 魚たちが、ちょっとずつ息苦しくなっている 18.05.2026

水中の魚が呼吸するための「溶存酸素」が、地球規模で減り続けています。それも、たった一部の汚れた川の話ではありません。世界の8割の川で、です。最新の衛星観測とAI解析が明らかにした、誰も逃げられない事実。なぜこんなことが起きているのか?私たちの未来はどうなるのか?ナオト博士が、難しい論文をサイダーやミシュランシェフに例えながら、楽しく、でも本気で解説します。聴き終わったあと、川を見る目が変わる10分間です...

#404 百人一首のあの人が宇宙を救う?藤原定家と最先端科学の不思議な出会い 17.05.2026

「玉の緒よ絶えなば絶えね…」で有名な歌人・藤原定家。実は彼が残した日記の一行が、人類の宇宙開発を救うカギになるかもしれません。日本の研究チームが青森の埋もれ木と古文書を組み合わせて、800年前の巨大太陽嵐を発見。歴史と最先端科学が交差する、文理融合エピソードです。聞き終わる頃には、古文の授業の見方が変わるかも。 Proceedings of the Japan Academy, Series B Extremely active Sun from 1190 to 1220 in the Me...

#403 藻がオレンジ味になったらマイクロプラスチックを掃除し始めた話 14.05.2026

人間が地球中にバラまいた目に見えないプラスチックのゴミ、その量は脳みそにまで侵入するレベル。そんな絶望的な状況に立ち向かう救世主は、遺伝子改造でオレンジの香りを身にまとった小さな藻でした。ゴミを集めるだけでなく新しい素材に変えてしまう循環型の発想と、それを支える「疎水性相互作用」という化学のロマン満載でお届けします。 Nature Communications Remediation and upcycling of microplastics by algae with wa...

#402 人類、ちょっと増えすぎ問題。地球の本当の定員は25億人だった? 13.05.2026

今、地球には約80億人が暮らしています。でも最新の科学論文が突きつけた事実は衝撃的でした。「地球が本当に支えられる人口は、たったの25億人」。つまり私たちの55億人分は、化石燃料という地球の貯金を切り崩して無理やり生きている、ということ。2026年発表の論文を、ナオト博士が10分でやさしく解き明かします。 Environmental Research Letters Global human population has surpassed Earth’s sustainable carrying capacit...

#401 チートス1袋が「世界を変えた」日 12.05.2026

アメリカの国立公園レンジャーが、たった1袋のチートスを前に絶句した。「これは世界を変える事件だ」と。何千万年も育ってきた地下世界に、なぜスナック菓子1袋がそこまでの脅威になったのか。歯ブラシを武器に出動した職員たちと、即席で生まれた地下のフードコート。生態学と環境倫理が交差する、12分間の地下ミステリーへご案内します。 Facebook https://www.facebook.com/CarlsbadCavernsNPS/posts/927161019437880

#400 算数を間違えた機械が、月の地震の謎を解いた話 11.05.2026

アインシュタインの重力波を捕まえるはずだった超ハイテク機器が、計算ミスで月面でただの置物に。ところが50年後、その機械が地震計として大逆転の活躍を見せ、月で一番強い揺れの正体に迫ります。日本人研究者による2026年の最新論文を、笑いと驚きを交えてナオト博士が紐解きます。 Geophysical Research Letters Apollo 17 Lunar Surface Gravimeter as a Seismometer: Relocating Shallow-Moonquake Sources and Implications...

#399 あわや6000人が犠牲に?アラスカ観光地を襲った481メートルの大津波 10.05.2026

2025年夏、年間160万人が訪れるアラスカの人気クルーズスポットで、誰もいない早朝、巨大な山が崩れ落ちました。もし数時間ずれていたら大惨事だった「奇跡のニアミス」の裏には、温暖化と観光ブームが交差する現代ならではの危機が潜んでいます。地球科学の最前線を、エンタメ感覚で楽しく学べる10分間です。 Science A 481-meter-high landslide-tsunami in a cruise ship–frequented Alaska fjord

#398 アメリカ大陸を「電気」でレントゲンしたら、2億年前の失われた大陸が出てきた件 07.05.2026

1989年、太陽が「くしゃみ」しただけで、カナダの600万人が9時間まっ暗闇になりました。しかも同じ太陽嵐でも、街によって被害は1000倍違う。その犯人は、あなたの足元、地下数百キロに眠っていたんです。今回は18年と30億円をかけてアメリカ大陸全土を電気で透視した、とんでもないプロジェクトのお話。聴き終わるころには、夜空と地面を交互に見上げたくなりますよ。 Reviews of Geophysics The United States Magnetotelluric A...

#397 衛星で山火事を予言する!?ロサンゼルス大火災の犯人は? 06.05.2026

2025年1月、ロサンゼルスを襲った史上最悪レベルの山火事。1万6千棟以上の建物を焼き尽くしたこの惨劇、実は火災が起きる前から「犯人」は決まっていたんです。国際宇宙ステーションに搭載された2つの最新衛星が宇宙から見抜いた、被害を決めた本当の要因とは?名探偵気分で謎解きを楽しめる10分間です。 AGU Advances Pre-Fire Fuel Conditions Are Dominant Drivers of Burn Severity in the 2025 Los Angeles County Fires

#396 チェス、囲碁、そして卓球でAIがエリート選手を倒した日 05.05.2026

チェスでも囲碁でも、AIはとっくに人間を超えました。でも「現実世界の物理スポーツ」だけは、長年AIの最後の壁として残されていた領域。その壁を、Sony AIの卓球ロボット「Ace」がついに突破しました。なぜ卓球が最難関だったのか、Aceは何が違ったのか。科学のロマンが詰まった一本です。 Nature Outplaying elite table tennis players with an autonomous robot

#395 森を蘇らせる本当の主役は、木じゃなかった 04.05.2026

熱帯雨林の再生というと、木を植えることばかり思い浮かびますよね。でも最新の研究によると、森を本当に呼び戻しているのは別の生き物だったんです。エクアドルで16グループ・1万種以上を調べ上げた執念の研究から見えてきた、自然の意外な仕組みをエンタメ全開で解説します。 nature Biodiversity resilience in a tropical rainforest

#394 カニの横歩き、実は地球規模の異常事態 03.05.2026

カニって横歩きしますよね。当たり前ですよね。……でも実はこれ、動物界では超異常な事態だって知ってましたか?犬も猫も鳥も魚も、地球上のほとんどの動物は前に歩く。横歩きしているのは、カニとあと2種類くらいしかいないんです。今日は、私たちが当たり前だと思っていた常識を根底からひっくり返す、最新の進化生物学研究をご紹介します。聴き終わる頃には、近所のカニを見る目が変わっているはずです。 eLife Evolution of side...

#393 32年かけて解かれた、土の中のミステリー 30.04.2026

「土が炭素を抱えてくれるから、温暖化はまだ何とかなる」。そんな現在の気候予測の前提が、根本から揺らぎ始めています。世界最長の土壌温暖化実験が32年目に明かした衝撃の発見と、その先に待つ正のフィードバックループとは。地球の未来を読み解く鍵が、あなたの足元にありました。 Science of The Total Environment Three decades of continuous warming in temperate forests destabilizes persistent forms of soil organic...

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