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英伸法話 〜みんな集まれ、仏様の子!
仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」こちらでYouTube、経典翻訳ブログ、作品など公開しております。https://www.midasando.com/※桝田英伸 浄土宗僧侶 現在、名古屋市在住。 三河すーぱー絵解き座に所属し、絵解きもおこなう。 著書に『絵本 極楽』『師、威厳あって温厚なり 〜法然院の忍澄上人のはなし』(共に風濤社)がある。
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Episodes
20260707 浄土宗日常勤行式 極楽の衆生は皆、阿鞞跋致(あびばっち/不退転)の位に 06.07.2026 10:36
今週のお経です。 #阿弥陀経
20260707 英伸法話 阿弥陀経 極楽の菩薩のは不退転、さらには一生補処に 06.07.2026 11:01
極楽に生まれた衆生がみんな「阿鞞跋致(あびばっち/不退転)」の位になる、というのは、実は前段の「極楽の菩薩も数知れない」と言う説明から繋がっているのです。これは極楽に生まれた声聞弟子たちが全員阿羅漢になる、というのと対応しています。(さらには菩薩たちの多くが「一生補処=仏になる直前の輪廻の存在」という偉大な存在にまでなれるそうです) ここに、阿弥陀経の古層と新層の違いを見出せます。極楽を志す小乗仏教...
20260629 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 29.06.2026 10:34
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260629 英伸法話 阿弥陀経 極楽の比丘の数、菩薩の数 29.06.2026 9:10
阿弥陀経には極楽の比丘の数は数えきれないほどとされます。そして全員が阿羅漢の悟りを得ておられます。菩薩の数もまた同様。無量寿経に諸仏の国にも大勢の菩薩様がおられると説かれますが、その合計数よりももっともっと大勢なのです。 #阿弥陀経
20260623英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識42 天主光天女 23.06.2026 10:39
摩耶夫人と同じ三十三天に住まわれる天主光天女様は、無碍念清浄荘厳という覚りを得られて、すべての仏様が菩薩としてお生まれになり、やがて出家して仏となっていく様子をずっと見守ってサポートして来られたお方です。青蓮華劫という時間のなかの、ガンジス川の砂粒の数ほどの仏に仕えるだけでなく、いくつもの劫に顕れるすべての仏たちまでお仕えし見守って来られた不思議な存在です。 #華厳経 #入法界品 #弥陀讃堂 #絵解き
20260622 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 22.06.2026 10:01
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260622 英伸法話 阿弥陀経 那由多と阿僧祇の違い、五劫の擦り切れ 22.06.2026 8:22
仏教における大きな数字の単位「那由多なゆた」と「阿僧祇あそうぎ」はどう違うのかご存知ですか?また、阿弥陀仏が仏となる前の修行期間が五劫で、覚りを得てから今日までの時間が十劫になるそうです。そして仏の寿命はまだまだずうーっと続くのです。 #阿弥陀経
20260615 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 15.06.2026 10:44
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260615英伸法話 阿弥陀経 ヴィシュヌ神の十化身と「由旬(ゆじゅん/ヨージャナ)」「劫(カルパ)」について 15.06.2026 20:16
マハーユガの最後に現れ世界を救う未来神カルキを含め、ヴィシュヌ神には10の化身があり、その9番目がブッダとされます。魚から始まり亀、猪、人獅子、矮人…と続くこの10化身、最近では赤ちゃんの母胎内での成長過程に似ているのではないかと指摘されています。 長さの単位「由旬」は牛がくびきをつけて畑を耕せる距離だそうで振れ幅が大きく諸説ありすぎ。 「劫」の長さを示す盤石説と芥子説、具体的な推理をAIに計算してもらう...
20260614 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 13.06.2026 10:00
今週のお経です。
20260614英伸法話 阿弥陀経 「無量寿仏」の寿命の単位、「劫(カルパ)」について、仏教の説とヒンドゥー教の説 13.06.2026 14:14
お経に出てくる長い時間の単位「劫」は、実は仏教の説とヒンドゥー教の説ではかなり違います。仏教では13億4000万年、ヒンドゥー教では43億2000万年。仏教では大中小の劫があり、1大劫は4中劫で80小劫になります。ヒンドゥー教では世の中が道徳的に素晴らしい金の時代から、銀の時代、銅の時代、鉄の時代とだんだん悪くなってゆくマハーユガという時間の単位が繰り返されて、1000ユガが1劫になります。
20260601 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 01.06.2026 10:33
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260601英伸法話 阿弥陀経 「無量寿仏」の「寿」について 01.06.2026 12:27
阿弥陀仏の本質は「光」なのに、なぜ「寿」の方が注目されたのか?お経のタイトルにまでつけられた理由を考えるのに、仙道を捨てて浄土教を広める高僧となった曇鸞の逸話が参考になります。 #阿弥陀経
20260529英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識41 摩耶夫人(入実相・第一仏母) ② 29.05.2026 14:25
礼拝を続ける善財童子の目の前の地面が割れて大きな蓮の花の蕾があらわれ、その蕾が開くと中から楼閣があらわれ、その中に世にも美しい摩耶夫人がおられます。彼女は釈尊の母であるだけでなく、すべての菩薩の母でもあることが語られます。そして彼女自身も、「普賢菩薩の修行」をなさっておられることを告げられます。非常に不思議な物語です。 摩耶夫人から、五十二位の対応については書かれなくなります。「入実相」「第一仏母...
20260526 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 26.05.2026 9:52
今週のお経です。 #阿弥陀経
20260526英伸法話 阿弥陀経 「阿弥陀」の本質は「計り知れない光」 26.05.2026 10:19
よく考えると、仏様に出会ってすぐ「無限の寿命をお持ち」かどうかわかるはずもなく、すぐわかるのは「無限の光を放っておられる」ということではないでしょうか。さらには、その光に触れるだけで身も心も清らかで柔らかくなり、思わず踊り出してしまうのですから、その本質は「途方もなく大きく優しい光」なのです。 #阿弥陀経 #阿弥陀仏 #阿弥陀如来
20260524英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識41 摩耶夫人(入実相・第一仏母) ① 24.05.2026 8:56
釈尊の母君、摩耶夫人にお会いする前に善財童子は3人の女神に出逢います。1人目はカピラ城を守る「宝眼」という女神。彼女から、「心の城を守りなさい」と教えられます。次に登場するのは、美しく光り輝く「蓮華法徳」という天女。善財童子の頭頂に光の網を注ぎ込み、童子は仏も衆生もみはるかす開かれた眼を得ます。そして講堂の守護神スネートラ(美しい眼)。摩耶夫人に出会うためには、心から敬って五体投地の礼拝を繰り返すよ...
20260518 浄土宗日常勤行式「阿弥陀」とは 18.05.2026 10:21
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260518英伸法話 阿弥陀経 なぜ「阿弥陀」と名づけるのか? 18.05.2026 15:12
阿弥陀仏の本質は「量り知れない光」であり、阿弥陀経でも無量寿経でも、阿弥陀仏について最初に光の特徴について述べています。しかし2番めの特徴である「量り知れない寿命」の方に着目し、阿弥陀仏の訳語を「無量寿仏」としてお経のタイトルにまでしたのは、中国人の求める不老長寿という価値観の影響なのです。 #阿弥陀経
20260512英伸法話 阿弥陀経「念仏念法念僧の心を自然に生じる」とは 11.05.2026 10:52
念仏の種類について、称名念仏と観想念仏のちがい、また「見仏」と「観仏」のちがい、声に出して名前を呼ぶ念仏と「仏の名を聞く」という体験のちがいをお話しいたします。 「見」は「まみえる」とも読みます。すなわち、「出会う」ということです。 「見仏」体験すなわち神秘体験であり、それは視覚的な体験に限らず、聴覚体験、もしくはそのいずれでもない、言葉を超えた(言語道断)体験かもしれません。もしかするとそれを「仏...
20260511 浄土宗日常勤行式「阿弥陀経 極楽鳥たち、宝の木々」 11.05.2026 9:29
月曜日のお経です。 #阿弥陀経
20260511英伸法話 阿弥陀経 極楽の行樹のそよぐ音を聞くと念仏念法念僧の心が生まれる 11.05.2026 13:15
阿弥陀経によれば、極楽の鳥の鳴き声や、樹々のそよぐ音を聞くと、自然に「仏を念じる心、法を念じる心、僧を念じる心」が湧いてくるそうです。観無量寿経では樹々は「苦空無常無我」の声を説き、無量寿経の道場樹は「深い法忍」の音を奏でるそうです。 #阿弥陀経
20260509英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識40 瞿婆女人ぐばにょにん(法雲地・ほううんじ) ② 09.05.2026 17:43
善財童子は、菩薩がなぜ諦めることなく生き物たちを救おうとし続けるのかを深く悩み、 瞿婆(ぐば/ゴーパー)女人に問いかけます。すると女人は十徳を備えた菩薩の偉大さを説き示し、自分がこれらを知れたのもビルシャナ世尊、つまり夫である釈迦牟尼仏のおかげと答えます。そしてそのはじまりは前世での物語があることも明かされます。 五十二位の50番目・ 法雲地の知識(先生)です。 #華厳経 #入法界品 #絵解き
20260507英伸法話 特別編『華厳経・入法界品』善知識40 瞿婆女人ぐばにょにん(法雲地・ほううんじ)① 07.05.2026 10:05
30番台の善知識様は皆さん女性で、しかも女神様ばかりでした。そしてお釈迦様が覚られた菩提樹や、お釈迦様がお生まれになられたルンビニーの園を守る女神様たちでした。 その流れで今回はお釈迦様がお育ちになられたカピラ城の善知識様を尋ねますが、その方はなんとお釈迦様の奥様だったのです。 五十二位の50番目・ 法雲地の知識(先生)です。 #華厳経 #入法界品 #絵解き
20260504英伸法話 阿弥陀経 極楽の行樹(並木)はパラダイス 04.05.2026 13:23
極楽の周囲を囲む行樹(ごうじゅ・並木)と空を覆う羅網は、砂漠のオアシスのように命を守り、安心を与えてくれます。それだけでなく、そよ風が木々を揺らすと自然に仏法が身につくのです。 行樹の原語「vṛkṣa-pāṅkti」の後半部分は、英語 paradise の語源古代ペルシア語 pairi-daēza=「周囲を囲まれた庭園・楽園」にも通じるのです。 #阿弥陀経 #弥陀讃堂
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