坂田 拓也 / ESTADIO
朝倉人文知
福岡県朝倉市で「人文知調査事業」を営む個人がお届けするポッドキャスト番組です。人文知を活かしたまちづくりや事業への挑戦のほか、農業やデザインのお手伝い、小学生へのサッカー指導、中学生向けの歴史塾など、朝倉での日々の生活の中で気づいたことやリアルな想いもゆるやかにお話ししていきます。基本は一人語りですが、時にはゲストをお招きすることも予定しています。【こんな方におすすめ】地方移住やまちづくり、地域活性化に興味がある方歴史、宗教、哲学などの「人文知」に関心がある方地域の文化や習慣のルーツ(なぜそのルールがあるのか)を知りたい方朝倉市のディープな背景に触れたい方※ 内容次第では配信後1週間で削除するも...
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Autor
坂田 拓也 / ESTADIO
Categoria
Site do podcast
Último episódio
1 de out de 2026
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Episódios
【吉松家番外編#05】朝倉の由来 15.06.2026 46:48
今回は番外編として、「朝倉」という地名の由来について考えます。 本編では、吉松家がなぜ朝倉という土地に根づいたのかを追ってきましたが、その前提として避けて通れないのが「そもそも朝倉とは何なのか」という問いです。日本書紀に記された斉明天皇の朝倉行幸、朝倉橘広庭宮の所在地、そして地域に残る地名や神社名を手がかりに、朝倉という名前がどのように成立したのかを読み解いていきます。 一般には「朝が暗い場所だから...
【番外編】ポッドキャストはめっちゃいい 14.06.2026 13:47
今回は番外編です。 ポッドキャストを始めてみて、思ったより続いていることや、運転中などに考えを話すだけでも頭の整理になることについて話しました。 録ったものを全部出しているわけではなく、出してもよさそうなものだけを配信しています。 後半では、人文知調査で普段どんなことをしているのかも少し話しています。 本を読む、図書館に行く、論文や古い資料を読む。 すごいことをしているというより、勉強する時間をちゃん...
【番外編】ワールドカップその2 14.06.2026 19:48
今回も番外編で、ワールドカップの話です。 日本対オランダの初戦を前に、いてもたってもいられなくなって話しました。 朝倉には、白村江の戦いに関わる戦勝祈願の由緒を持つ神社がいくつかあります。 そんなこともあって、今回は近所の神社をまわって、日本代表の勝利をお願いしてきました。 後半では、今の日本代表への期待や、現代サッカーの変化についても話しています。 今回は本当に優勝を目指してほしい。 そんな気持ちで、...
#20地方の神社どうする 11.06.2026 15:07
太宰府天満宮のニュースを見て、地方の神社はこれからどう維持していくんだろう、という話をしました。 朝倉には、集落ごとに社殿のある神社がたくさんあります。 でも、古くなった社殿を建て替えたり、補修したりするお金を、今後も地域で出せるのか。 もし規模を小さくしていくなら、せめて「そこに何があったのか」は残しておきたい。 後半では、お宮参りなどの神社行事で、男性がスーツを着ることへの違和感も少し話しています...
#19 現代の戦争に対して 10.06.2026 16:13
現代の戦争について話しました。 中東情勢の悪化や、ロシア・ウクライナ戦争を見ながら、誰か一人を悪者にして終わる話ではないと思っています。 戦争が起きる背景には、歴史や宗教、教育、政治、経済など、いろんなものが重なっています。 だからこそ、会社や地域でも、歴史や人文知を学ぶことには意味があるのではないか。 戦争を遠い話にせず、自分たちの態度として考えたい、という回です。 --- 朝倉の片隅から、ゆるやかにお...
【吉松家番外編#04】吉松家の出自B 10.06.2026 24:31
今回は、吉松家の歴史シリーズの番外編として、吉松家の出自についての「もう一つの説」を取り上げます。 本編で扱っている吉松家の歴史は、吉松家に伝わる『吉松系図』と、東京大学史料編纂所に残る『吉松系譜』をもとに、地域史や時代背景と照らし合わせながら読み解いているものです。その中では、吉松家は661年、斉明天皇の朝倉行幸に伴って朝倉へ来た人物を初代とする流れで語られます。 一方で、別の記録には、吉松氏は英彦...
#18 ストーリー理解とファクト認識 10.06.2026 14:05
今回は、僕がよく使っている言葉の説明です。 「ストーリー理解」と「ファクト認識」という言葉について話しました。 目の前で起きていることだけを見るのがファクト認識。 その背景にある理由や流れまで含めて考えるのがストーリー理解、という感じで使っています。 地域の文化や集落のルールを考えるときにも、この違いはけっこう大事だと思っています。 後半では、「コンセンサス」という言葉についても少し話しました。 --- 朝...
#17 人口動態を考える 01.06.2026 19:01
人口動態について話しました。 国勢調査のニュースを見ながら、人口の増減は、地域の努力だけでどうにかできるものなのかを考えています。 移住施策や地域の発信には意味があると思います。 ただ、人口の大きな動きは、都市との距離、災害、社会の価値観、外からの影響にもかなり左右されます。 だからこそ、人口を増やすことだけにこだわりすぎず、何が起きても冷静に考えられるようにしておくことも大切なんじゃないかと言う問い...
#16 「朝倉市民」という共同体の難しさ 28.05.2026 21:44
「朝倉市民」という共同体について話しました。 朝倉市ができてから、まだ20年ほど。 旧甘木市、旧朝倉町、旧杷木町では、歴史も暮らしの感覚もかなり違います。 だから「朝倉市のイベント」や「朝倉市の事業」と言っても、全員が同じように自分ごととして受け取れるわけではありません。 九州北部豪雨の受け止め方にも、地域ごとの差があると思っています。 朝倉市としてまとまっていくには、それぞれの地域の歴史を知ることが大...
#15 ミュトスから考える地方への脅威 24.05.2026 18:25
Claudeの新しいAIモデル「ミュトス」のニュースをきっかけに、AIが地方に与える影響について話しました。 性能が高すぎるAIが生まれたとき、それを公開するかどうか、どう使うか、誰が判断するのか。 短期的には便利で儲かる技術でも、悪用されれば銀行や個人情報、社会の安心にまで影響が出るかもしれない。 そう考えると、これからの社会では、作る側だけでなく、使う側、そして使わない人にもリテラシーが必要になっていくのだ...
#14 賃貸か持ち家論争を朝倉から考える 23.05.2026 27:50
賃貸か持ち家か、という話を朝倉で暮らす感覚から考えました。 僕は基本的には持ち家もありだと思っています。 ただし、親や配偶者の親が近くに住んでいるかどうかは、かなり大事だと思います。 地方では、親の介護や運転免許の返納をきっかけに、地元へ戻る人も少なくありません。 その時に、遠くで家を建てて生活を固めていると、かなり大きな負担になることがあります。 人生は自分の計画通りにはいかない、という前提で考えた...
【番外編】2026サッカーW杯 23.05.2026 15:13
今回は番外編で、2026年のサッカーワールドカップについて話しました。 僕がサッカーを始めたきっかけは、2002年の日韓ワールドカップでした。 朝倉で農家の人たちが試合の時間に合わせて家に帰ってきたり、点が入ると周りの家から声が聞こえたりしたことを覚えています。 今回は、自分と同世代の選手たちにとって大事な大会でもあります。 日本代表の仕事に少し関わったこともあって、今の代表にはかなり思い入れがあります。 ワ...
#13 僕たちは未来に対しての責任があるのか 20.05.2026 9:50
僕たちは未来に対して責任があるのか、という話をしました。 きっかけは、ヨーロッパでは若い世代がこういうテーマで論文を書くことがある、という話を聞いたことです。 僕自身は、責任というより「後悔したくない」という感覚が強いです。 歴史を見ていると、あとから「なぜあの時何もしなかったのか」と後悔している人たちがいます。 子どもが生まれたこともあって、未来の社会について考える時間が増えました。 少し大きいテー...
【番外編】イベントの感想と告知 19.05.2026 13:44
今回は番外編でイベントの感想と告知です!
#12 AIと人文知(2026年4月の記録) 14.05.2026 32:45
AIと人文知について話しました。 AIはどんどん便利になっていますが、歴史や哲学のような分野では、まだ弱いところも多いと感じています。 だからこそ、AIに聞けばすぐ分かることではなく、人が時間をかけて考える領域の意味は残ると思っています。 後半では、2026年4月時点で使っているAIサービスの印象についても話しました。 ChatGPT、Claude、Gemini、Canvaなどを使いながら、それぞれの得意なことや違いを整理しています。 数...
#11 朝倉のお裾分け文化 10.05.2026 21:20
朝倉に色濃く残るお裾分け文化について話しました。 なぜ農家のおばちゃんに買ってきたお返しを渡すと嫌がられるのか。 人類学者モースの「贈与論」を補助線に、もらう義務・渡す義務・返す義務のズレを読み解きながら、僕の家で実際にやっている「曖昧なリターン」の具体例についても話しています。 ----- 朝倉の片隅から、ゆるやかにお届けしています。 普段は「人文知調査事業」として、歴史や哲学などの視点から地域や事業を読...
#10 年功序列とこれからの社会 08.05.2026 36:03
育休回で触れた「ジェンダーギャップ=意思決定層の偏り」と同じ構造の問題として、今回は「年功序列」を取り上げました。 なぜ時代を変えるのは常に若者なのか。それは「若いから」ではなく「失うものがないから」だという話。鄧小平やチャーチルといった高齢で時代を変えた例外、コダックの倒産、明治維新の20年と現代の速度差。歴史の事例を辿りながら、変わり続けなければならない時代の意思決定について話しました。 ----- 朝...
【告知】Dads Meetup -父親交流会- 01.05.2026 9:50
イベントやります! ■開催概要 日時:2026年5月16日(土)14:00-15:30 場所:連家(アサクラノートオフィス)/朝倉市宮野1919−3 参加費1,000円(コーヒー付)/夫婦参加:1,500円 定員:10名限定 DMください✉️ 対象 ・これからお父さんになる方👨 ・今、子育て中のお父さん👨 ・夫婦で参加したい方(お母さんだけも可)👨👩 ・日々喧嘩絶えない夫婦👨💥👩 ・もう子育てが終わった先輩方(父母)👨👩👴👵 などなど
#9 市長選と民主主義【補足編】 30.04.2026 30:11
今回は、反響が大きかった「#6 市長選と民主主義」の続編・補足回です。 前回の配信後、ご感想をいただきありがとうございました。 今回は、前回触れた「民主主義と多数決の違い」について、ルソーの思想をさらに深掘りし、補足を行っています。 また、投票率の低下といった民主主義の機能不全を改善するための長期的アプローチとして「教育」に焦点を当て話しています。 ----- 朝倉の片隅から、ゆるやかにお届けしています。 普段...
#8 育休取ります!! 30.04.2026 27:36
育休を取ることにした、という話をしました。 自営業なので、制度としての育休というより、仕事量を自分で減らすという形です。 まったく仕事をしないわけではなく、継続している仕事や家でできることは続けていく予定です。 後半では、男性が育休を取ることや、ジェンダーギャップについても話しました。 これからの社会では、誰が意思決定に関われるのかがかなり大事になると思っています。 その意味でも、男性が育休を取ること...
#7 地方の消防団について 24.04.2026 22:02
地方では当たり前の存在である「消防団」について話しました。 その必要性も、活動する方々へのリスペクトもある。その上で──「消防団があるから移住しない」という若者の声が確実にあること、組織の文化が結果として町から若者を遠ざけているのではないか、という話を、中世ギルドの歴史と重ねながら考えてみました。 ----- 朝倉の片隅から、ゆるやかにお届けしています。 普段は「人文知調査事業」として、歴史や哲学などの視点...
500年後に記録を残すアプリ「Parchly」を作りました 23.04.2026 11:29
500年後に記録を残す日記アプリ「Parchly」の紹介です。 歴史家が過去を知ろうとするとき、 日記という史料が、圧倒的に足りません。 後世に残っているのは、誰かに見られることを前提に 書かれた文献や書物ばかり。 本音の記録は、ほとんど残っていないのです。 私たちが過去のリアルを日記からしか学べないように、 2026年を生きる私たちの感情を未来の人が知るには、 "誰にも見られない前提"で書かれた日記を 読むし...
#6 市長選と民主主義 21.04.2026 23:34
朝倉市長選が終わり、人文知を取り扱う事業を行う身として色々と感じたこと話しました。 ----- 朝倉の片隅から、ゆるやかにお届けしています。 普段は「人文知調査事業」として、歴史や哲学などの視点から地域や事業を読み解くことをしています。 ご感想やご質問、「こんな話を聞いてみたい」といったリクエストをお待ちしています。 ✉️ info@estadiodesign.com 📷 Instagram DM → https://www.instagram.com/estadiodesign...
【吉松家番外編#03】星野氏の歴史 14.04.2026 58:02
今回は、吉松家の歴史シリーズを理解するための番外編として、星野氏の歴史を取り上げます。 星野氏は、吉松家の文書に直接名前が出てくるわけではありません。しかし、朝倉地域の支配構造を考えると、吉松家が関わった神領地の上位に位置する地頭的な存在として、長く深い関わりがあったと考えられます。 星野家に伝わる記録では、初代・星野種実は後鳥羽上皇の血を引く人物とされ、鎌倉時代初期に星野谷へ入ったと伝えられていま...
【吉松家番外編#02】家の歴史の注意事項 14.04.2026 14:00
今回は、吉松家をはじめとする「家の歴史」を扱う上での注意事項についてお話ししています。 朝倉の歴史には、まだ分かっていない空白の時代が多くあります。特に平安時代から戦国時代にかけての旧朝倉町周辺の歴史は、まとまった史料が少なく、地域に残る家譜や系譜、伝承を手がかりに読み解いていく必要があります。 ただし、家の歴史は、今を生きている人たちの暮らしやプライバシーともつながっています。番組を聞いて興味を持...
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