小川遥・Haruka OGAWA

パリ音楽院卒・小川遥のピアノ上達チャンネル - Richeterre - リシュテール

Music JA ↓ 255 episodes

このポッドキャストは、フランス在住、パリ国立音楽院卒、ピアニスト・ピアノ教育者の小川遥のチャンネルです。教えることが大好きで、音楽やピアノの学習により少しでも皆さんの人生を彩る助けをすることを使命として活動しています。私の活動によって皆さんの人生がもっと音楽で豊かになり、幸せな生活を送る助けになれば嬉しいです。小川遥15歳よりパリへ単身留学後、複数の国際コンクール受賞に続き、パリ国立高等音楽院を最優秀の成績で卒業。その後レッスンのやりがいと楽しさに目覚め、あらゆるレベルのピアノ学習者さん達のピアノ上達をサポートし、音楽を学習することで皆さんの人生を彩る助けをすることを使命に活動しています。リシュ...

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小川遥・Haruka OGAWA

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Music

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Oct 29, 2026

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Episodes

#255.脱力のその先にある「重い音・軽い音」の方程式 29.10.2026

バカンス週の真っ只中、ミニ合宿やオンラインレッスンの合間を縫って配信する今回のエピソードでは、ピアノ演奏における「手の中の筋肉の状態と音の質」という、極めてディープで本質的なテーマについて語ります。 世間でよく言われる「脱力」は、あくまで演奏の土台(ベース)でしかありません。その土台の上に立って「重い音」「軽い音」や「歌う音」を作り出す正体は、実は手首の脱力だけでなく、手の中の筋肉(手掌部や指の小...

#254. ニュアンスはデシベルじゃない 26.10.2026

楽譜に書かれているクレッシェンドやディミヌエンドなどのニュアンス記号を、単なる「音量の大小(デシベルの変化)」として捉えていませんか? 今回は、動画添削レッスンでの生徒さんとのやり取りをきっかけに、ニュアンス記号の根底にある「ハーモニー(和声)の変化」や、演奏における表現の解釈について深く掘り下げてお話しします。 例えばクレッシェンドは、単に音を大きくすることだけではなく「音楽のテンションや緊張感を...

#253.「ピアノの表現を教える」事を深める研究過程 21.10.2026

ピアノを弾くとき、一つの音やフレーズを作るために「指、手首、腕、肩、背中」まで全身の様々な部位が連動していることを、どれくらい意識できているでしょうか? 今回は前回の「グチャ度(音色を作る際の手の感覚)」への反響をきっかけに、レッスンでの指導の難しさや、スタッカートの表現方法について深掘りしてお話しします。 初級段階で習うような「跳ね返す1種類のスタッカート」のままでは、フレーズの中で重みを変化させ...

#252. 旋律が急上昇するときに小指で芯のある音を出すコツ 19.10.2026

メロディラインをきれいに際立たせるのって、実は「音を均一にコントロールすること」と同じくらい大切ですよね。特にメゾフォルテからフォルテシモへ向かって、音が急激に跳躍したり上がっていったりするとき、みなさんは指のどこに意識を向けていらっしゃいますか? 音を響かせようとして、ついつい指先だけで鍵盤を掴むように弾いてしまうことってありますよね。ですが、しっかり重みをかけて芯のある音を出したいときこそ、実...

#251. 力が入らない「薬指」で芯のある音を響かせる打鍵のメカニズム 15.10.2026

化粧品を塗るとき、目元には薬指を使うように、という言葉に反応。皮膚が非常に繊細な目元に余計な圧をかけないよう、5本の指の中で一番力が入りにくい「薬指」が選ばれたということです。 実はこの「力が入らない」という薬指の特徴は、ピアノ演奏にとっても大きな課題ですよね。解剖学的にも最も独立しにくく、ハノンなどでいくら鍛えようとしても指の筋肉だけでは限界があります。 そこで重要になるのが、力任せに叩くのではな...

#250. 演奏と動作「無意識の動き」に気づいていますか? 12.10.2026

「思い通りの音が出ない」「レガートがつながらない」と感じたとき、実は自分の無意識な「身体の動き(動作)」が音を邪魔していることがあります。 今回は、フィールドのノクターンに取り組む生徒さんのレッスン事例を通し、手首の上下運動が音に与える影響や、指揮者の予備動作から学ぶ「次の音の準備」、そして動画チェックを活用した効果的な練習法についてお話しします。 <今回のポイント> ・ 動きは音にそのまま現れる :...

#249.「指の上げ下げ」の裏にある身体感覚とは? 08.10.2026

レッスンでよく使われる「指の上げ下げ」という言葉。単なる上下運動として捉えてしまうと、本来求めている「歌うようなタッチ」とはかけ離れてしまうことがあります。 今回は、動画添削レッスンでの生徒さんとのやり取りをきっかけに、打鍵速度や重みのコントロール、そしてピアニストが演奏中に脳内や手の中で感じている「目に見えない感覚」の伝え方について深く掘り下げます。 <今回のポイント> ・ 言葉と感覚のギャップ :...

#248. 【モヤモヤ解消エピソードNo.11】「シンプルに」 05.10.2026

レッスンや指導でよく耳にする「シンプルに弾いて」という言葉。簡単そうに聞こえて、実はとても深い意味が隠されています。 今回は「シンプルに弾く」という表現の正体を紐解き、モーツァルトやシューベルトなどの作品で求められる「音の均一さ」や、打鍵・離鍵のコントロールを通した具体的なアプローチについてお話しします。 <今回のポイント> ・ 「シンプル」の正体は音の均一さ :音量・音質・ラインの凹凸をなくし、均等...

#247. 「なんとなく」から卒業!拍とリズムを刻むことで見えてくる新しい音の世界 01.10.2026

独学でピアノを練習していると、暗譜に頼ってしまい、いつの間にか拍やリズムがあやふやになってしまうことはありませんか? 今回は、独学でショパンのバラード第1番に取り組む生徒さんのレッスン事例を通して、改めて「楽譜を正確に読み込むこと」の大切さと、それによって演奏感覚がどのように変化するのかをお話しします。 <今回のポイント> ・ 楽譜を愚直に見直すインパクト :見過ごしていた拍や休符を正確にとらえ直すこと...

#246.「際立たせたい音」が演奏全体を壊してしまう理由と解決法 28.09.2026

特定の音やメロディを「際立たせたい」と思ったとき、演奏全体のバランスが崩れてしまうことはありませんか? 今回は「際立たせたい音」との向き合い方や、バス(低音)が持つ調和の役割、そして「聴く」という意識が身体に与える影響について、実際のレッスン事例を交えてお話しします。 <今回のポイント> ・ 目的と手段の混同に注意 :音を際立たせること自体が目的になると全体美を損なうため、常に全体の調和を目指すことが...

#245. バッハ・音の「切れ目」をコントロールしていますか?表現の前に整えるべき演奏の土台 24.09.2026

今回のテーマは、バッハの演奏をはじめ、ピアノ演奏全般において絶対に外せない「音と音の間(切れ目)」のコントロールについてです。 最近のレッスンでバッハに取り組んでいる生徒さんたちとの対話から、演奏のクオリティを左右する本質的なポイントをお話ししました。 音が出始めるタイミング(着地)には誰もが気を配りますが、音を「どこで切るか」「どのくらい伸ばして離鍵するか」まで緻密にコントロールできている人は多く...

#244. ルバートの前に!「リズムと拍」の本当の重要性 21.09.2026

今回のテーマは「楽譜から正確なリズムと拍感を読み解くことの大切さ」について。 独学でショパンのバラード第1番に挑戦している生徒さんとのレッスンから感じた、演奏の本質とお話ししました。 独学で素晴らしい感性を持って弾いているものの、細かなリズムの読み込み(楽譜の正しいデッサン)が抜け落ちてしまっているケースは少なくありません。「この音をあと少し長く」といった曖昧な感覚の指示ではなく、なぜそのリズムにな...

#243. 練習中も本番中も!常に「味見」していますか? 17.09.2026

今回のテーマは「練習中や演奏中に、自分の音を本当に『聴けているか』」について。 テレビ番組で見かけた三ツ星シェフの言葉から気づかされた、音を聴くことの本質とお話ししました。 何十年も料理を作り続けているレジェンドな三ツ星シェフが、料理のあらゆる工程で口にしていた「常に味見しろ」という言葉。頭の中に理想の味(音)があったとしても、今目の前で鍋の中にある味(実際に楽器から出ている音)を確かめ、理想と照ら...

#242. 鍵盤を「掴む」とは? 13.09.2026

今回のテーマは「鍵盤を『掴む』とはどういうことか?」について。 ピアノを弾かない方との会話から気づかされた、言葉と言語化についてお話ししました。 ピアノ学習者や演奏家にとっては当たり前に使われる「鍵盤を掴む」という表現。しかし、専門外の方から「なぜ鍵盤なのに『押す』ではなく『掴む』なのか?」と問われたことをきっかけに、その動作の本質について深く考察してみました。 <今回のポイント> ・ 「掴む」動作の...

#241.トリルの本質 10.09.2026

今回のテーマは「トリル(装飾音)」について。 動画添削レッスンの受講生様からいただいた質問をきっかけに、トリルに対する深い向き合い方についてお話ししました。 初心者〜中級者の方が陥りがちな「早く弾かなきゃ」「指が回らない」という焦り。ですが、トリルはフランス語で「Ornement(オーナメント=飾り)」と言うように、本来は「元となる音」をより美しく輝かせるためのものです。 <今回のポイント> ・ トリルの本質...

#240.肩の脱力の話 04.09.2026

ステップ①、一番大事なところです。 #肩 #脱力 #巻き肩 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎講座」 https://...

#239.ピアニストの盲点 31.08.2026

管楽器の方の常識です。 #管楽器 #脱力 #楽 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ MYUISIC【フランス音楽の巨匠たちから直接学ぶ!】 ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目...

#238.指はなぜ強くあるべきなのか 14.08.2026

重いものを支える道具なわけです。 #響かせる #歌う #メロディーライン #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎...

#237.「響き」のある「歌う」音の作り方 08.08.2026

皮肉っぽくモヤモヤワードをタイトルに入れましたが、この音は本当に大事!! #響かせる #歌う #メロディーライン #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が...

#236.「音楽的」を分析することは音楽的ではないのか? 01.08.2026

旨味は分析されてますよね! #音楽的 #音楽性 #音楽分析 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎講座」 https:/...

#235.フレージングの極意 21.07.2026

今回は、実際のレッスンで改めて確信した「ピアノ演奏の最も根本的な方程式」についてお話しします。 「指の上げ下げをはっきりさせる」ことと、「手の重み(重量)をどう管理するか」という2つの要素。これらが混ざってしまうと、指をはっきり動かそうとするほどロボットのような一本調子な演奏になってしまいがちです。 ドビュッシーからモーツァルトまで、アーティキュレーションを明確に保ちつつ、フレーズの重みをしなやかに...

#234.ペダルで短い音をしっかり掴む時 18.07.2026

メカニックがどうなっているかを理解する、考え直すと、すぐに合点がいきます。 #ペダル #タイミング #足の使い方 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎講座」 https:/...

#233.ルバートセラピー 12.07.2026

だから演奏って心地いいんだ・・!と合点がいったのですがどうでしょう? #ルバート #マインドフルネス #音楽療法 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆小川遥公式ホームページ https://www.haruka-ogawa.com/ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が...

#232.なぜ出来たのかの理由に言葉を充てる 08.07.2026

言語にすると再現性がグンと増します。 #言語化 #理由 #再現性 #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎講座」 https://www.udemy.com/course/pianokisokouza/?referralCo...

#231.心打たれたプロとしての姿勢 25.06.2026

私もこうありたい!って心から思いました。ありがとう! #専門家 #誠意 #プロ #ピアノ練習法 #ピアノ上達 #ピアノレッスン #ピアノ #音楽 #上達 #向上 #ピアノ演奏 #ピアノ上手くなりたい #ピアノ教師 #ピアノ講師 #教育 #ピアノ教育 #ピアノのテクニック #ピアノの基礎 #フランスピアノ ☆Udemy講座・⁠あなたの練習時間が 3倍濃くなる!「目からウロコのピアノ基礎講座」 https://www.udemy.com/course/pianokisokou...

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