Nagoya U Research FRONTLINE

名古屋大学 研究フロントライン

Science JA ↓ 197 episodes

名古屋大学の最近の研究の話題を、毎週、柔らかめのトーンで紹介しています。(制作/名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)

Author

Nagoya U Research FRONTLINE

Category

Science

Podcast website

www.aip.nagoya-u.ac.jp

Latest episode

Jun 7, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

2026.06.08. 働くあなたの「からだ」をデータで守る! 07.06.2026

「 愛知職域コホート研究 」を通して、働くみなさんの健康を支える 国際保健医療学・公衆衛生学教室 の取り組みを紹介します。 詳しくは、 note もご覧ください♪

2026.06.01.血液は、病気の未来を知っている? 31.05.2026

健康診断では異常がなかったのに、突然病気が見つかる――。 動脈硬化や心不全などの心血管疾患は、自覚症状がないまま進行することがあります。そんな病気の背景には、「血液をつくる細胞の変化」が関わっているかもしれない。 そんな研究に取り組んでいるのが、名古屋大学医学部附属病院循環器内科/高等研究院 助教の由良義充(ゆらよしみつ)さんと医学部附属病院 循環器内科 元大学院生|現在公立東濃中部医療センター 医師の米...

2026.5.07. 手術する?しない?脊椎転移の判断 07.05.2026

「がんが転移する。」 この言葉はよく耳にします。その転移先のひとつが「骨」。 なかでも、「脊椎」に転移しやすいことが知られています。 今回お話を伺ったのは、脊椎に転移したがんに対する治療判断について研究を進める 伊藤 定之(いとう さだゆき) さん(医学部附属病院 整形外科 病院講師)です。 「手術をするべきか、しないべきか。」 伊藤さんは、このシンプルでありながら極めて難しい問いに向き合っています。

2026.04.16.「見る」から「自分ごと」へ—木曽馬が教えてくれた展示の力 16.04.2026

見ているだけだと「ふ〜ん。」で終わってしまうことが、触れることで「なんで?」という疑問がどんどん湧いてきます。そんな「見る」だけではなく「考える」展示の方法を研究する名古屋大学の 梅村 綾子(うめむら あやこ) さん(名古屋大学博物館 特任助教)。   展示は答えを与えるものではなく、問いを生み出すもの。 梅村さんはそう考え、研究を進めています。

2026.04.13. 御神木に刻まれた大気の記憶 13.04.2026

2020年7月、岐阜県瑞浪市《みずなみし》の大湫町《おおくてちょう》の樹齢670年の御神木が倒れました。 「この御神木とのご縁をいただけたおかげで、超長期間の大気の状態を明らかにする研究につながりました。」 そう語るのは 谷川 東子《たにかわ とうこ》 さん(生命農学研究科 准教授)と 塩出 晏弓《しおで あゆみ》 さん(同研究科 博士後期課程学生)。 谷川さんたちが着目したのは、この御神木に刻まれた”イオウ”の記憶で...

我慢を前提にしない「長時間透析」の話|ランチタイムイベントレポート 24.02.2026

名大研究の「今」を味わう新企画「ランチタイム・フロントライン」2026年2月17日に開催した第3回のトピックは、長時間透析。研究者の今泉貴広さんと、医師の菱田学さん、岡崎雅樹さんに話題提供いただきました。noteレポートはこちら↓https://note.com/nagoya_ura/n/n53124ea6536b00:00 オープニング|ごあいさつ本日の|研究者《シェフ》紹介02:10 前菜|まずは一口サイズで知る「透析の今」透析は腎臓の代わり?従来の ”週3回...

2026.02.03. 地球の将来を、温暖化から守る 03.02.2026

温室効果ガス。 二酸化炭素、メタン、フロン――。 「まだありますよ。一酸化二窒素、|N₂O。これはさらに強い温室効果を持つ気体です。」 そう教えてくれたのは |角皆 潤《つのがいうるむ》 さん(環境学研究科 教授)。 温室効果気体N₂O、その発生源は、なんと「土壌」。 興味深いのは、 雨が降るとN₂Oの発生量が増える という事実。 その理由は、これまで分かっていませんでした。 角皆さんの研究グループは、この「雨とN₂O増加」...

2025.12.27. がんを食べる?助ける?脳の番人ミクログリアの二つの顔 27.12.2025

ミクログリアとは脳に入ってきた異物を除去する、そんな番人的な働きをする細胞ですが、がんに対してミクログリアがどのように立ち居ふるまうのかについては未だ分かっていません。 「がんが脳に転移した、まさにその最初に瞬間に脳内で何が起こっているのかを知りたい」 と研究を進める研究者がいます。名古屋大学の |和氣 弘明 《わけ ひろあき》 さん(医学系研究科/生理学研究所 教授)と |辻 貴宏《つじ たかひろ》 さん(医...

2025.11.20.コンドリュールが語る宇宙からのメッセージ 19.11.2025

宇宙から地球へ落ちてくる、”隕石”。 隕石の多くには「コンドリュール」と呼ばれる、小さな丸い粒子がぎゅっと詰まっているんだそうです。 「でも、このコンドリュールがいつ、どうやってできたのかは未だに謎に包まれています。」 そう話すのは名古屋大学の 城野  信一《しろの しんいち》 さん(環境学研究科 准教授)。 コンドリュールの起源を追う城野さんに最新の研究結果について教えてもらいました。

X線顕微鏡って、ナンだ?|第2回ランチタイム・フロントライン開催レポート 06.11.2025

名大研究の“今”を味わう「ランチタイム・フロントライン」。2025年10月30日に第2回を開催! お昼休み、参加者はランチを楽しみながら、本日の〈研究者シェフ〉による研究トークに耳を傾けます。 今回の研究者は、 |井上 陽登《いのうえ たかと》 さん (名古屋大学 大学院工学研究科 助教)。X線顕微鏡の”ミラー(レンズ)”の研究を進める研究者です。 今回のメインストーリーは、倍率が3400倍まで変えられるX線顕微鏡のレンズ(ミ...

2025.11.05.DNA解析の新手法?ナノスリット流路ってどんなもの? 05.11.2025

人の1つの細胞のDNAは、なんと1メートルにもなるんだとか…長く、絡まりやすい、大きなDNAをそのままとらえるのはとても難しく、生命研究者にとって長年の課題です。 「大きなDNAのサイズを分析するには数日かかっていました。それを今回60秒できる新しい手法を開発しました。」 そう話すのは名古屋大学の |伊藤  伸太郎《いとう しんたろう》 さん(工学研究科 教授)。 一体、どのような方法なのでしょうか?

2025.09.16.認知症を発症することが怖い…その気持ちに寄り添う研究 16.09.2025

高齢化が進む日本では、65歳以上の3人に1人は認知に関わる症状があるんだとか…3人に1人‥‥その多さに驚きます。 「認知症を発症することに対する恐怖や恐れのような感情 は“Dementia Worry(認知症恐怖)”と言われるんですが、知っていますか?」 そう話すのは名古屋大学の |星野  純子《ほしの じゅんこ 》 さん(医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 准教授)。 「今回、DWを感じる人の特徴を明らかにすることができました。」...

植物にも“へその緒”があった!? 研究者と語ったランチタイム企画レポート 10.09.2025

2025年8月19日、名大研究の「今」を味わう新企画「ランチタイム・フロントライン」が始動!お昼休みにお昼ごはんを食べながら、本日の研究者シェフの研究トークを囲みました。 第1回の研究者シェフは、 笠原竜四郎(かさはら りゅうしろう)さん (名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 准教授)。植物のタネの赤ちゃん「胚珠(はいしゅ)」の研究者です。 今回のメインストーリーは、植物にも「へその緒」が見つかったという...

2025.7.15.全てのモノの”基本原理”って、なんだ? 15.07.2025

身の回りのものをどこまでも小さくして、これ以上小さくならない!という物質の最小単位が「素粒子」です。日常生活で素粒子をあまり感じることはありませんが、私たちの周りにあるすべてのモノは全て素粒子から出来ています。 「分割できないモノのその先に、何があるのか。とても気になっているんです。だから素粒子に興味持ってますね。」 そう話すのは名古屋大学の |井黒 就平 《いぐろ しゅうへい》 さん(高等研究院/ 素粒...

2025.7.9.高速回転する“このヒト”、巨大な”モンスター銀河”なんです 09.07.2025

「モンスター銀河」と呼ばれる星を爆発的に生み出す銀河が注目されています。 通常の銀河だと年間数個程度の星を形成するのに対し、このモンスター銀河は数百から千倍も多く星を形成するんだそうです😮。宇宙ができた初期に数多く存在していたと考えられていますが、その多くは未だ分かっていないんだとか… 「今回私が見つけたモンスター銀河は、高速で回転する巨大な渦巻銀河だったことがわかりました。」 そう教えてくれたのは名...

2025.6.18.季節を知るのは、葉の仕事 18.06.2025

暖かくなると、日の時間が長くなるにつれて、植物の茎が伸び、そして花を咲かせる…そんな当たり前に目にする光景ですが、茎が伸びることと花が咲くことが同じタイミングで起こるのか、実は分かっていないとか… 「植物が季節を感じて、茎の伸長も花芽形成もどちらも促進させるモノを見つけました。」 そう教えてくれたのは名古屋大学の |高木 紘 《たかぎ ひろし》 さん(高等研究院/生物機能開発利用研究センター YLC 特任助教)で...

2025.5.27. “看る”と“データ”が出会うとき 27.05.2025

最近よく耳にする” ビッグデータ ”。簡単に言うと、「日々生成される多種多様な大量のデータ群」ですが、実は医療の現場でも存在します。 「発生率が低いイベントを調べるためには、医療ビッグデータはとても重要なのです。」 そう教えてくれたのは名古屋大学の |中杤 昌弘 《なかとち まさひろ》 さん(医学系研究科 准教授)と |正木 宏享《まさき ひろたか》 さん(医学系研究科 博士後期課程/名古屋大学医学部附属病院看護部...

2025.5.16. 共進化する地球、生命、そして私たち 16.05.2025

生命誕生の起源には海ってとても重要だったようですが当時の海ってどんな姿だったのか… 「太古の海って、”緑の海”、だったことが分かりました。」 そう教えてくれたのは名古屋大学の |松尾 太郎 《まつお たろう》 さん(取材当時:理学研究科 准教授|現在:大阪大学大学院 大学院理学研究科 教授/名古屋大学大学院理学研究科 特任教授)と |三輪 久美子《みわ くみこ》 さん(理学研究科 特任助教)です。 今では海って、”青色”...

2025.4.21.網膜からまぶたまで、”見える”を紡ぐ研究 20.04.2025

「|網膜剥離《もうまくはくり》」の治療法は手術で剥がれた網膜をくっつけるのですが、その際に登場するのが、「シリコーンオイル」。眼内充填剤として利用されているようです。 「シリコーンオイル充填で原因不明の視力低下が起こることもあります。」 そう教えてくれたのは名古屋大学の |清水 英幸 《しみず ひでゆき》 さん(医学部付属病院 眼科 助教)です。なぜ原因不明の視力低下が起こってしまうのか、その原因を探る...

2025.4.14.老化は優しさ?線虫が教える“ひっそり引退”の脳プログラム 14.04.2025

年を重ねると体の機能が低下し、悲しい哉いろいろな変化がでてきます。 そんな避けては通れない老化現象ですが、「脳の老化メカニズム」を解き明かすべく研究を進める研究者がいます。名古屋大学の 野間 健太郎 《のま けんたろう》 さん(大学院理学研究科 (生命系 G30《グローバル30》 担当) 准教授)です。 「脳がどのように老化していくのか、その一端が分かりました」 それはとても知りたい…早速お話聞いてきました。

2025.3.12.鳥かごの中に、おはぎ?アンモニアをより簡単に作れる「触媒」とは? 11.03.2025

中学1年生の理科で初めて登場する[「アンモニア」。工業的には ハーバーボッシュ法 で合成されています。 この方法では、高温・高圧の条件下で反応を行っています。この工程をもっと簡単にできないか?と研究を進める研究者がいます。名古屋大学の 永岡 勝俊 《ながおか かつとし》 さん(工学研究科・未来社会創造機構 教授)です。 「反応温度と圧力が低く、高速でアンモニア合成できる”触媒”を開発しました。」 一体どんな触...

2025.3.3.”本当の”造血幹細胞とは? 03.03.2025

血液中のいろいろな細胞はある一つの細胞が元となって作られています。 その細胞とは、 造血幹細胞《ぞうけつかんさいぼう》 。 ヒトでは主に骨髄に存在して、さまざまな血液の細胞を常時生み出しています。そんな造血幹細胞の研究を進めるのが、名古屋大学の |古橋 和拡《ふるはし かずひろ》 さん(医学系研究科 腎臓内科学講座 講師)です。 「造血幹細胞の中でも”本当の⁉”造血幹細胞を見つけました。」 そう教えてくれましたが...

2025.01.31.がんを倒す最強戦士「CAR-T細胞」をもりもり増やす方法とは? 31.01.2025

CAR-T《カーティー》療法、って聞いたことありますか🧐?日本で2019年に承認された、「血液がん治療の新しい方法」です。 「しっかり増えて、しっかり戦い、しっかりがんを治す。そんなCAR-T細胞を作ることを目指して研究を進めています。」 そう教えてくれたのは、医師で造血幹細胞移植・細胞療法の臨床・研究に携わる、名古屋大学の 寺倉 精太郎《てらくら せいたろう》 さん(医学系研究科 血液・腫瘍内科学分野 講師)と安達...

2025.01.22.ゼロからの挑戦、ガチで切り拓く心不全治療の未来 22.01.2025

「心不全の患者さんの数は増えているのに、特効薬がありません。」 そう医療の現場の状況を教えてくれたのは、名古屋大学の |吉田 達矢《よしだ たつや》 さん(医学系研究科 客員研究)と 藤 幹人《たけふじ みきと》 さん(医学系研究科 講師)です。お二人は共に心不全の基礎研究を進めながら医師として仕事をしています。 今回は心不全の制御機構に新しい発見があったとのこと。早速お話を聞いてきました。

2025. 01. 15. 回転×AIでピンボケを消す?新しいX線顕微鏡技術の誕生 15.01.2025

X線顕微鏡に魅せられた研究者がいます。名古屋大学の ⁠ |松山 智至《まつやま さとし》 ⁠ さん(工学研究科 教授)です。 松山さんはこれまでにX線顕微鏡の「精度」を極めるため、 「いい光源」 と 「いいレンズ(鏡)」 を極めてきました。今回は、少し異なるアプローチ。精度が低い顕微鏡を使って撮った「ボケた写真」でも、工夫すればすごくキレイな絵になるんじゃないか?と考えて研究を進めています。 そんなピンボケをAI技...

Listen to the 名古屋大学 研究フロントライン podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.