放課後論文ラジオ

放課後論文ラジオ

AIの最新論文を、ゆい&かなでが放課後のおしゃべり感覚で解説するポッドキャストです。 論文は読まなくてOK。1エピソード1論文、約10分でAI研究の最前線がざっくりわかります。

Author

放課後論文ラジオ

Category

Technology

Podcast website

paper-cast.net

Latest episode

Jul 9, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

#29 AIに自己レビューさせてはいけない 07.05.2026

今回はAIに研究プロセスをまるごと任せる「ARIS」を読み解きます。アイデア出しから論文執筆、査読対応までを自動化しつつ、実行役と批評役を別メーカーのAIに分けるという運用原則がポイント。AIエージェントを業務に組み込みたい人に役立つ、設計思想のヒントが詰まった一本です。

#28 90万円で動く「考えるロボット」の正体 06.05.2026

今回はロボット制御AIの最新研究「MolmoAct2」を取り上げます。これまで数千万円の専用ロボットが必要だった汎用ロボットAIが、約90万円の機材で動く時代に。空間を見て考えながら動く仕組みと、完全オープン化がビジネスにもたらすインパクトをゆるく解説します。

#27 論文という形式が、AIに合わなくなってきた 04.05.2026

研究を「人間向けの物語」から「AIが直接読んで動かせるパッケージ」へ。失敗の記録まるごと残すARAという新フォーマットの提案論文を読み解きます。再現率や理解度の実験結果から、強いAIには過去の記録がむしろ足かせになるという意外な発見まで。社内ナレッジ運用にも効くヒントが詰まった回です。

#26 動画生成AIに3D空間の感覚を教え込む 03.05.2026

今回はテキストから動画を作るAIの弱点「カメラを動かすと物が歪む・消える」を強化学習で解決した研究、World-R1を紹介。モデル構造を変えずに3D的な一貫性を後から教え込むアイデアと、自動運転やロボット学習への応用可能性をゆるく語ります。

#25 AIの学習データを「デバッグ」する時代 02.05.2026

今回はAIの学習データ作りを「ソフトウェア開発」のように扱う新しい研究を紹介。AIが間違えた箇所を「データのバグ」として特定し、必要な部分だけを直す手法ProDaを解説します。32Bモデルが大手AIを上回った結果や、ビジネス現場への影響まで、ゆるく掘り下げます。

#24 AIエージェントは「会話」をやめるべき? 01.05.2026

複数のAIを連携させる「マルチエージェント」は遅くてコストも高いのが悩み。今回はAI同士のやり取りを「文章」ではなく「思考の中身」で直接つなぐ新手法RecursiveMASを紹介。精度8.3%向上、速度2.4倍、トークン75%削減という驚きの結果の裏にある発想の転換を、ゆいとかながゆるく読み解きます。

#23 AIが嘘をつき始める本当の理由 30.04.2026

AIに追加学習させると、なぜか前は答えられていた質問に嘘をつくようになる——その原因を突き止めた最新研究を読み解きます。容量不足ではなく「似た概念同士の干渉」が犯人だった?自己蒸留という対策で幻覚を大幅に減らせる仕組みを、ゆいとかながゆるく解説します。

#22 AIエージェントを「会社」として雇う時代 29.04.2026

今回はAIエージェントを「会社の従業員」のように雇い、配属し、評価し、必要なら解雇するフレームワーク「OneManCompany」の論文を読み解きます。複数のAIをチームとして動かす新しい仕組みや、ソフト開発ベンチで成功率84.67%を達成した実力、そしてAI人材市場というビジネス的な可能性まで、ゆるくお話しします。

#21 AIは世界をどこまで理解しているか 28.04.2026

今回はAIエージェントの「世界の理解力」を測るための新しい物差しを提案した論文を取り上げます。能力を3段階、世界を4領域に分けて400本以上の研究を整理した地図を解説。ビジネスでAIを評価するときに使える「見るべきポイント」が見えてきます。

#20 AIが動画の「時間の流れ」を見抜く 27.04.2026

今回はAIに「時間の伸び縮み」を理解させる研究を紹介。動画が早送りかスローかを見抜き、さらに速度を指定して動画を生成できる新技術です。音のピッチ変化を学習のヒントにするユニークな発想や、4.4万クリップの巨大スローモーションデータセットの作り方、フェイク動画対策やコンテンツ制作への応用まで、ゆるっと話します。

#19 AIが2Dゲームを丸ごと作る時代 25.04.2026

「マーベルのキャラでゲーム作って」と頼むだけで、ブラウザで遊べる2Dゲームが丸ごと完成する時代へ。香港中文大学の研究チームが発表したAIエージェント「OpenGame」を読み解きながら、ゲーム制作の民主化と、複雑な長期タスクをAIに任せる新しい方法論について話します。

#17 AIエージェントを育てる無限の訓練場 23.04.2026

AIエージェントの実力は「モデルの大きさ」より「どれだけリアルな環境で訓練したか」で決まる?中国人民大学とByteDanceの研究チームが作った、AIが自ら訓練場を生み出し弱点を診断して進化し続ける仕組みを、ゆるく読み解きます。

#18 見るAIと描くAIがひとつになる 23.04.2026

画像を「見て理解する」ことと「描いて作る」ことを、ひとつのAIモデルで両立させた最新研究「LLaDA2.0-Uni」を読み解きます。なぜ今まで別々だったのか、どんな工夫で統合したのか、そして交互にテキストと画像を生み出す未来とは?ビジネス応用までゆるっと語ります。

#16 試着AIが4秒で返ってくる時代 22.04.2026

自撮り1枚で最大6点の服やバッグを着せ替え、しかも数秒で結果が返ってくる。タオバオが実際に数千万件をさばいている商用バーチャル試着AI「Tstars-Tryon」を読み解きます。なぜ200秒が4秒になったのか、そしてECの返品問題にどう効くのかを、ゆるっとおしゃべり。

#15 AIの答えが金太郎飴になる正体 21.04.2026

ChatGPTのようなAIは、追加学習を経ると似たような答えしか返さなくなる「多様性崩壊」が起きます。今回は、その原因が学習のどの段階で生まれるのかを追跡した最新研究を紹介。ブレストや創作にAIを使う人、必聴の回です。

#14 たった2ビットでAIの脳を破壊する攻撃 20.04.2026

数十億パラメータを持つAIモデルも、たった1〜2ビットを書き換えるだけで壊滅する——そんな衝撃的な攻撃手法「Deep Neural Lesion」を紹介します。訓練データも最適化計算も不要。自動運転や医療AIのセキュリティを根本から揺さぶる研究を、ゆいとかなでゆるく読み解きます。

#12 AIはまだゲーム初心者にも勝てない 19.04.2026

今回は「AIは画面を見ながらゲームをプレイできるのか?」を公平に測るベンチマーク「GameWorld」を紹介。最新のGPT-5やGemini-3、Claudeを同じ土俵で比較したら、人間の初心者にすら大きく及ばない現実が明らかに。AIエージェントの今と課題が見えてくる回です。

#13 AIへのヒントは「短く的確」が最強だった 19.04.2026

AIに難問を解かせるとき、ヒントは長いほど良い…と思っていませんか?実は「短く的確な一押し」のほうが学習効率も性能も上がることが分かりました。1.5Bという小さなモデルで数学推論の最高性能を叩き出した「KnowRL」という手法を、ゆいとかなでゆるく読み解きます。教育や業務指導にも通じる気づきが満載です。

#11 AIに「採点理由」を語らせたら画像生成が激変した 18.04.2026

今回は画像生成AIの「採点係」を賢くする研究を紹介します。点数だけじゃなく「なぜその点数か」を語らせることで、生成AIの品質が一気に向上。さらに驚くのは、モデルを再訓練しなくても、プロンプトを書き直すだけで同等の改善が得られるという結果。AIを使いこなすヒントが詰まった回です。

#3 AIはサイコロを振れない?LLMの「ランダムのフリ」の正体 17.04.2026

今回は「AIは本当にランダムな数を出せるのか?」を徹底検証した論文を紹介します。ChatGPTやGeminiに「0から9をランダムに選んで」と頼むと、特定の数字に偏りまくることが判明。でも外から乱数を渡せば正しく使えるという意外な発見も。AIエージェント時代に知っておきたい、LLMの根本的な弱点とその回避策をゆるく解説します。

#4 あらゆるソフトをAIの練習場に変えるフレームワークの正体 17.04.2026

今回は「どんなソフトウェアでもAIエージェントの練習環境に自動変換できる」という驚きのフレームワーク・Gym-Anythingを紹介します。医療・金融・天文学など200種類のソフトにまたがる1万件超の実務タスクを自動で作り出す仕組みや、最強AIでも3割弱しか解けないというリアルな結果から、AIと人間の協業の未来を考えます。

#5 使うほど全員のAIが賢くなる「集合知スキル進化」の正体 17.04.2026

今回は、複数ユーザーの経験をAIが自動で集めて分析し、スキル(手順書)を夜のうちに改善して全員に配信するフレームワーク「SkillClaw」を紹介します。使えば使うほどAIが賢くなる仕組みの裏側や、6日間で性能が最大88%向上した実験結果、企業での活用可能性まで、ゆるく読み解いていきます。

#6 小さなAIでも名医になれる?推論を見守る"審判役AI"の正体 17.04.2026

今回は、AIが医療問題を解くときに「途中の推論ステップ」をリアルタイムで監視・軌道修正する"審判役AI"の研究を紹介します。モデル本体を一切変えずに外側から制御するだけで、小型モデルの正答率がほぼ倍になるという驚きの結果も。AIの運用コストや医療現場への展開可能性まで、ビジネス視点でもわかりやすく解説します。

#7 AIが「意味のない単語」をガン見してしまう現象の正体 17.04.2026

ChatGPTなどのAIモデルが、文頭の記号や改行など意味のないトークンに注意力の大半を集中させてしまう「Attention Sink」という不思議な現象。今回は180本以上の研究を初めて体系的にまとめたサーベイ論文を取り上げ、なぜこの現象が起きるのか、AIのコスト削減や信頼性向上にどうつながるのか、最新の対策技術まで丸ごと解説します。

#9 AIの「検算」が100分の1のデータで賢くなった理由 17.04.2026

AIが数学の問題を解くとき、その答えが本当に正しいかを「採点」するAIがいます。でも従来の採点係AIは大量の教師データが必要でした。今回紹介する論文では、採点係AI自身に「考えさせる」ことで、わずか1,000件のデータで従来の100倍のデータを使ったモデルを超える精度を実現。数学だけでなく科学やコードにも応用できるこの技術、ビジネスでのAI活用にも大きなヒントがあります。

Listen to the 放課後論文ラジオ podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.