佼成出版社
庭野日鑛会長の法話
宗教法人・立正佼成会の機関誌『佼成』(月刊)に掲載されている庭野日鑛会長の法話を毎月、お届けいたします。
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Episodes
2020年4月号 偏った見方を越える 09.03.2020
人と向きあうとき、相手の仏性を見ることが大事といわれます。しかし、実際には感情や先入観に基づく見方をしがちです。法華経・提婆達多品の一節をもとに、仏性とは何か、そして色眼鏡で見る目から真実を見る目へと切り替えるヒントをご指導いただきます。
2020年3月号 満足できる幸せ 09.02.2020
欲はだれにでもありますが、何ごともほどほどのところで満足できる人とそうではない人とでは、何が違うのでしょうか。欲に振りまわされない日々の心のありようや心の姿勢を、法華経・見宝塔品の一節をとおしてご指導いただきます。
2020年2月号 生きがいをみつけよう 09.01.2020
2月15日は釈尊の「涅槃会」ですが、私たちも釈尊と同様にやがて死を迎えます。そこで、法華経・法師品の一節をとおして、私たちが命をいただいた意味あいや、死に象徴される苦悩の受けとめ方、そして生涯にわたり生きがいをもって生きる姿勢についてご指導いただきます。
2020年1月号 ほんとうの自分に帰る 09.12.2019
新年を迎えると、私たちは「布施に徹しよう」「人さまの幸せを願って」など、その年の誓願を立てますが、実践が続かない人も多いと思います。そこで、一年をとおした行法実践につながる日々の心がけを、密行第一と称された釈尊の弟子、羅睺羅の精進(法華経・授学無学人記品)をとおしてご指導いただきます。
2019年12月号 弁を尽くす 09.11.2019
私たちは、人と仲よくしたいと願いながら、ときに言葉によって仲違いしたりします。仏弟子中、説法第一とされる富楼那を称える法華経の一節(五百弟子受記品)をとおして、自他の関係を深める、話し方・聴き方・伝え方をご指導いただきます。
2019年11月号 『励まし』と『精進』 09.10.2019
私たちは、信仰によって苦悩が解消すると「仏さまに救われた」といいます。しかし、仏さまが直接、苦悩をなくしてくださるわけではありません。法華経・化城諭品の一節、それに「普回向」の解釈をもとに、苦悩と向きあい、自他の救い・救われを考えるうえで大切な、日々の実践についてご指導いただきます。
2019年10月号 『仏』を供養する 09.09.2019
仏さまを供養することは、私たち仏教徒にとって基本中の基本です。そこで、法華経・授記品の一節をもとに、仏を供養し尊重することの意味とその実践についてご指導いただき、仏とは何か、日常の精進とは何かを学ばせていただきます。
2019年9月号 『違い』があるからこそ 09.08.2019
私たちはみな、独自の個性をもっているがゆえに、人間関係はもちろん宗教間でも、他者との違いを受け入れられないことがままあります。そのようなときに違いを受け入れられる広い視野のもち方や、違いを認め受け入れたときに生みだされる豊かな世界についてご指導いただきます。
2019年8月号 自分の『宝』を輝かせる 09.07.2019
情報過多の現代にあって、さまざまな情報に振りまわされて自らの能力や価値観、生き方に自信をもてない人がふえています。自信や希望を失わせる諸要素をどのように受けとめれば、自信をもって日々を送り、自己を輝かせることができるかを、法華経・信解品の「長者窮子の譬え」をとおしてご指導いただきます。
2019年6月号 仏の教えを習い、学ぶ 09.05.2019
本年の「年頭法話」で「菩薩になることを目指していくには……『ご法の習学』を欠くことはできません」とご指導いただきましたが、「習学」とは何かを私たちはしっかりとつかめているでしょうか。法華経・方便品の一節を引きながら、「習学」の意味あいをあらためてご指導いただきます。
2019年5月号 なぜ、苦しみが絶えないのか 09.04.2019
何か問題が起こると、私たちは苦悩します。では、私たちの身心を絶え間なく苛むその「苦しみ」は、いったいどこから生ずるのでしょうか。法華経の経文をもとに苦しみの正体をさぐり、「苦」を明るく生きる「智慧」に変える受けとめ方をご指導いただきます。
2019年4月号 香る風のような人に 09.03.2019
法華経に「栴檀の香風 衆の心を悦可す」という一節があります。仏さまの教えは、栴檀のかぐわしい香りをのせた風のように衆生の心を喜びで満たすというこの一節をとおして、「香風」を放つ自分になるためには何が大切なのかなど、自然に人びとの心を憩わせる布教伝道のあり方をご指導いただきます。
2019年3月号 自他の幸せを願う心 09.02.2019
私たちはみな、「尊い命をいただく仏の子」と教えていただきますが、なかなかその自覚に立てません。では、何をもって仏の子といえるのか。そして、仏子の自覚に立って他の幸せを願う生き方を身につけるには何が大切なのかについて、法華三部経の経文を糸口にご指導いただきます。
2019年2月号 人を思いやる『心の習慣』 09.01.2019
この世知辛い世の中で「人を思いやる」のには、ときとして勇気が必要です。しかし、いつでも人を思いやることの幸せも、私たちは知っています。「法華三部経」の経文に照らし、思いやりを心の習慣にするために大切なことは何かをご指導いただきます。
2019年1月号 みんな善の根っこをもっている 09.12.2018
私たちは常々、「人を慈しみ思いやる心」の大切さを教えていただきます。それをより主体的に学び、身につけ、実践する菩薩としてのものの見方・受けとめ方を、「法華三部経」の経文に照らしてご指導をいただきます。
2018年12月号 使命にめざめる 09.11.2018
在家信仰者の基本的な生活実践である八正道について、5月号から一つずつご指導いただいてきました。その締めくくりとなる「正定」な心を得るためのあり方をとおして、菩薩として生きる私たちの使命についてご指導いただきます。
2018年10月号 自他ともに心楽しい精進を 09.09.2018
精進というと、実践が難しいことに努める印象があります。しかし、ほんとうの精進は……。10月号では、八正道の「正精進」の意味あいとともに、日常生活において心楽しく実践する仏道精進のありようをご指導いただきます。
2018年9月号 あらゆる『いのち』に奉仕する 09.08.2018
八正道の「正命」とは「正しい仕事で正しい生活を営む」と教えていただきますが、「正しい仕事」「正しい生活」とは具体的にどのような姿勢で日常を送ることなのでしょうか。日々、喜びをもってすごすためのありようを、「正命」の意味あいとともにご指導いただきます。
2018年8月号 敬う心と恥じる心 09.07.2018
八正道の「正行」は「正しい身の行ない」と教えていただきます。では、それは具体的に何をさすのでしょうか。簡単なようでとらえづらい「正行」の意味あいと共に、行動が、無理なく自然に「正行」となるコツをご指導いただきます。
2018年7月号 和らぎをもたらす言葉 09.06.2018
八正道の「正語」とは、「真理にかなった正しい言葉づかい」のことです。では、具体的に何をどう気をつければ「真理にかなった言葉づかい」ができるようになるのか──「正語」の意味あいと共に、周囲に調和を生む対話の秘訣をご指導いただきます。
2018年6月号 踏みとどまる 09.05.2018
「貪欲や怒り、自己中心の心をなくし、大きな心で考える」と教えられても、なかなか実践が難しい私たちです。八正道の「正思」の教えの意味あいを基に、欲や怒りの心がわいたときに踏みとどまる姿勢についてご指導いただきます。
2018年5月号 楽しく生きる 09.04.2018
「偏った見方をせず、正しくものを見る」――私たちは「正見」をそう理解しています。では、日常生活において、それは具体的にどのようにものごとを見ることなのか。「正しい」という言葉の意味あいとともに、八正道の「正見」についてご指導いただきます。
2018年4月号 円満な人になる 09.03.2018
円満な人とは、不足や欠点のない仏さまのような人と受けとれます。では、私たちが円満な人格を身につけることは不可能なのでしょうか。4月、出会いの季節にあたり、人と和やかな関係を結び、人に喜びを与える円満な人になるための姿勢をご指導いただきます。
2018年3月号 地域の人びとと 共に、幸せに 09.02.2018
自分一人の救われではなく、自他共に救われて初めて幸せといえる。それが菩薩の生き方と教えていただきます。教団創立80周年の記念月にあたる今号では、わが家の幸せを地域へと広げ、みんなが菩薩になる道を、開祖さまの願いのかみしめと共にご指導いただきます。
2018年2月号 人生を厳粛なものに 09.01.2018
「厳粛」という言葉には、堅苦しい印象があります。すると、人生を厳粛なものにしていくというのは窮屈な生き方なのでしょうか。仏教の視点でとらえた「厳粛な」生き方を、その意味あいとともにご指導いただきます。
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