教育カフェテラス編集部

教育カフェテラス

「教育カフェテラス」は、国内・海外の教育に関する最新情報をお届けするポッドキャスト番組です。現役教師の水野先生と、未来の先生を目指す大学生・沙弥香が、教育の最前線を明るく楽しく深掘り!「最近の教育トレンドは?」「私たちの学校の課題は?」「課題解決のためにできることは?」教育に関わるすべての人へ、明日からのヒントをお届けします。さあ、私たちと一緒に、教育の未来を覗いてみませんか?

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Category

Education

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Oct 26, 2026

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Episodes

話し合いがすぐまとまるクラスは本当にいいクラス? 26.10.2026

若手の先生向けの学級経営の連載から、大学の准教授が、いつも同じ子の意見で決まる話し合いを見直す方法を書いた回を取り上げます。早くまとまる話し合いの陰で、自分の考えを言わずに合わせている子がいるかもしれないこと。1人で考える、ペアで話す、全体で話すという入り口づくり。少数意見を拾う声のかけ方や、すぐに多数決にしない工夫、話し合いそのもののふりかえりまで、明日の学級会で試せるヒントを紹介します。

AIを使う授業で先生が見るべきは完成品ではない? 25.10.2026

埼玉県戸田市の教育委員会が、市立の小中学校向けに、生成AIの利用ガイドラインを改訂したという記事です。子どもが自分で直接使うのは原則として小学5年生から、と学年ごとの基準を整理しました。評価では、できあがった作品だけでなく、最初の考えやAIへの問い、答えの確かめ方まで見ます。中学1年生の国語の意見文の例や、茨城県つくば市、東京都の取り組みも紹介しながら、AIを使う授業で先生が何を見ればいいのかを考えます。

苦しんでいる先生に管理職がかけるべき言葉とは? 22.10.2026

アメリカの4人の校長と教頭に、困っている先生をどう支えているかを聞いた記事です。数日悩んだら必ず相談する、というひとりで戦わないルール。毎日の教室訪問やコーヒーを配る時間でつくる、相談しやすい関係。ほかの先生の授業を一緒に見に行き、そっとポイントを伝える支え方。そして、自分の経験を押しつけない姿勢です。日本の職員室で、困っていると言い出しにくい先生をどう支えるかを考えます。

保健室でだけ見せる顔を担任はどう知ればいい? 21.10.2026

子どものSOSを見逃さない教室づくりをテーマにした連載から、埼玉県の公立小学校の先生が、保健室や校内の別室と教室をつなぐ方法をまとめた回を取り上げます。担任1人で抱え込まず、結論が出る前の、少し気になる段階で共有すること。事実と解釈を分ける、時系列で見る、複数の場面をつなぐ、記録を残す、守秘と安全のバランスをとる、という5つの視点。放課後の短い話し合いや、保護者への声のかけ方も紹介します。

特性のある子への声かけはクラス全員に効く? 20.10.2026

小児科の専門医が、先生向けのイベントで、発達の特性がある子どもへの関わり方を語ったという記事です。席を立つ、思いついたらすぐ話す、という特性は、発想力やひらめきにもつながること。行動には理由があり、その背景を探ること。いい行動を見つけて言葉で返す、叱るときは近づいて穏やかに伝える、といった方法を紹介します。会場の先生から出た、これは特性のある子だけの話ではないのでは、という問いを手がかりに、学級全...

学校の1年を1枚の表にすると何が見えてくるのか? 19.10.2026

アメリカの学校の校長が、学校の1年間の仕事をすべて書き出した表を、管理職チームでつくり育ててきた方法を紹介する記事です。月ごとに、時期、種類、行事の中身、必要な資料、担当者、メモ、終わったかどうかの印を並べます。資料の欄には、過去のお知らせや手順、そして行事のあとのふり返りを日付つきで残します。毎月の会議での使い方や、夏の見直しの手順から、引き継ぎに悩む日本の学校が学べることを考えます。

準備が追いつかない授業を行事に変えるとどうなる? 18.10.2026

授業準備の時間が取れないとき、ベテランの先生はどう乗り切ってきたのかを語る連載から、奈良県の公立小学校の先生の体験談を取り上げます。準備をしすぎると、子どもがお客さんになってしまうこと。何を教えるかより、学びたくなる仕掛けをつくる環境設定と、発表の場をゴールに置く行事化。荒れた教室で学んだ導入の工夫や、準備は8割でいいという割り切りも紹介します。

研究授業で見るべきなのは一番後ろの席の子? 15.10.2026

みんなの教育技術の連載から、栃木県の公立小学校の校長先生が書いた、研究授業を参観するときの3つのポイントを紹介します。すべての子どもに学びがあるか、子どもが動き出すか、先生が目の前の子どもの反応を見ているか、です。一番後ろの席の子を1時間見続けた先生の指摘や、実習生の道徳の授業で起きたやり取りから、授業を見る目と、見せてもらった授業者への敬意の示し方を考えます。

教科の垣根を越えて学び合うと何が育つのか? 14.10.2026

アメリカのミドルウェブの記事から、ニューヨーク州の小学5年生の担任の先生が、教科の枠を越えて子どもたちに協働させる実践を紹介します。社会では家族のルーツを紹介し合い、国語では小説の背景をグループで調べてから読み、算数では解き方の道筋を比べ、理科では主張と証拠をチームで確かめます。さらに1つのテーマで教科をつなぐ単元を組み、教科を別々の箱ではなく、世界を理解するための道具一式として使わせます。日本の小...

一流のスポーツ選手のように先生も授業を練習できる? 13.10.2026

アメリカのエデュトピアの記事から、すでに力のある先生がさらに伸びるための、研究に基づいた6つの方法を紹介します。伸ばすところを1つに絞る、生徒の声を集める、授業の映像で客観的に見る、難しい場面を前もって練習する、問題行動の奥にある原因を見る、毎日の同僚との会話のなかで学び続ける、の6つです。一流の選手が技を切り出して磨くように、授業も分けて練習できるという考え方を、日本の研究授業とも比べながら考えま...

「うちのクラスにはいない」は何を根拠にしているのか? 12.10.2026

みんなの教育技術の連載から、性の多様性を学級全員で学ぶ理由を紹介します。職員室で出がちな、うちのクラスにはそういう子はいないのでは、という声に対して、性のあり方は見た目では分からず、相談がないことは、いない証明にならないと筆者は言います。誰かが打ち明けるのを待って始める学びにせず、子どもに自己開示を求めないまま、決めつけない、笑わない教室の文化を育てる方法を、学年ごとの入口や15分の授業例とともに考...

授業の最初の10分で子どもを科学者にできる? 11.10.2026

アメリカのエデュトピアの記事から、中学校の理科の先生が工夫した、授業の最初の10分の使い方を紹介します。前の時間の復習をやめて、写真やデータの表を手がかりに、1人で考える3分、立ち歩いて相手を替えながら話す4分、最初の考えを書き直す3分に組み直しました。ねらいは、新しい証拠に出会ったら考えを直す、という科学の姿勢を毎日くり返すことです。日本の理科の予想と考察にも生かせる点を考えます。

先生がいちばん減らしてほしいのは残業時間ではない? 08.10.2026

こどもとITの記事から、小学館のみんなの教育技術が2672人に聞いた、先生の勤務実態の調査を紹介します。勤務は平均で約11時間、休憩がほとんど取れない人は64.6パーセントで、前の年からほとんど変わっていません。一方で、残業時間を減らすより、気持ちの疲れを減らしてほしいと答えた先生が60.6パーセントいました。時間と心、先生の疲れをどこから軽くできるのかを考えます。

中学校に情報・技術科ができると何が減るのか? 07.10.2026

こどもとITの記事から、文部科学省が8月31日に公表した、次期学習指導要領に向けた審議まとめの素案を紹介します。情報活用能力をすべての学びの基盤と位置づけ、小学校に情報の領域、中学校に情報・技術科を設けます。総授業時数は増やさず、学校の判断で教科ごとの時間を最大15パーセント増減できる調整授業時数制度で、余白の時間を生み出す考え方も示されました。生成AIの時代の深い学びと、知識の意味も考えます。

運動会の徒競走で順位をつけるのはかわいそう? 06.10.2026

みんなの教育技術の連載から、稲垣孝章さんによる、競争と協働の特徴を踏まえた学級経営の話を紹介します。徒競走で勝ち負けをつけるのはかわいそうなのか。筆者は、努力しても思うような結果が出るとは限らないことを体で知る意味を挙げます。一方で、競争は序列を生み、協働は感情の人間関係に左右されやすいという課題もあります。紅白で競いながら応援団で力を合わせる運動会を例に、2つの組み合わせ方を考えます。

20問解いても何が分からないかは分からない? 05.10.2026

アメリカのイースクールニュースの記事から、小テストや練習問題を、生徒のつまずきを知る手がかりに変える考え方を紹介します。点数だけでは、どの学習目標でつまずいたのか、次に何を練習すればいいのかは分かりません。問題を学習目標ごとに整理し、結果を生徒にも見せ、つまずきの原因は先生が見極める。1つの学級、1つの単元から試せる流れもあります。書き手は学習サービスの会社の創業者なので、その点は差し引いて考えます...

週3日しか来ない先生がいても学校はなぜ回るのか? 04.10.2026

東洋経済オンラインの記事から、千葉県の小学校の先生がオランダの学校を訪ねて知った、先生の働き方の仕組みを紹介します。週3日や4日だけ働く先生が珍しくなく、1つの学級を複数の先生が担当し、定例の会議もほとんどありません。支えているのは、毎年チームで仕事を洗い出し、今いる人員と時間で本当に実行できるかを確かめる仕組みでした。人を仕事に合わせるのではなく、働ける時間の中に仕事を収めるという発想を考えます。

友達の作文を読むとき何を聞けばいいのか? 01.10.2026

アメリカのミドルウェブの記事から、生徒どうしの作文の読み合いを役に立つものにする工夫を紹介します。誤字直しと中身の読み合いを分け、読み合いのいちばんの目的を読み手の学びに置きます。そのうえで、読む前に書き手が、読み手に本当に聞きたいことを3か所選んで質問を書き込みます。読み手は迷わずに中身へ向かい、書き手は自分の作文の主導権を保てます。AIの時代にも生きる、意見の求め方を考えます。

土曜日に働いていた先生はなぜ忙しくなかったのか? 30.09.2026

みんなの教育技術の連載から、北海道の公立中学校の先生、堀裕嗣さんの論考を紹介します。学校の週5日制が始まる前、土曜日も働いていたころの先生は、長く働いていても多忙感がなかったといいます。その理由は、自分の仕事を自分で決められる余白と裁量でした。この30年、学校には正しいことが足し算で増え続け、効率化で空いた時間にも新しい仕事が入ってきました。働き方改革で本当に取り戻すべきものを考えます。

生徒は聞く気がないのではなく脳が別のものを選んでいる 29.09.2026

アメリカのエデュトピアの記事から、中学生や高校生の注意の仕組みと、授業で注意を引き寄せる6つの工夫を紹介します。注意は本人がつけたり消したりするスイッチではなく、脳が無意識に働かせるふるいです。危険、新しさ、好奇心、そして10代では仲間に関わることが優先されます。予想させる、驚かせる、仲間から聞かせる、帽子で合図する、色分けしたノート、答えの前の間。よそ見を、やる気のなさと決めつけない見方を考えます...

ミシンを教えられない先生を救う割り箸の針 28.09.2026

東洋経済オンラインの記事から、家庭科を教えることに不安を抱える先生たちの現状と、SNSで教材を発信する先生の工夫を紹介します。家庭科が好きな小学5年生は92パーセントいる一方で、先生自身がミシンに触れる機会は少なく、専科の先生も足りていません。割り箸とアルミホイルで作る大きな縫い針の模型や、玉結びの歌など、子どものつまずきを見つけて分解する教材づくりから、苦手な教科との向き合い方を考えます。

話したくなさそうな子に先生はいつ声をかける? 27.09.2026

みんなの教育技術の連載、子どものSOSを見逃さない教室づくりの2回目を紹介します。気になる変化に気づいたあと、話したくなさそうな子にどう近づくか。話したくないのではなく、話せない、何から話せばいいか分からない、話したら何が起きるか不安、という子もいます。友達の前ではなく、廊下ですれ違ったときや提出物を出しに来たときのような、自然に1対1になれる場面で短く声をかける大切さを考えます。

グラフは嘘をつかないのに人はだまされる? 24.09.2026

アメリカのエデュトピアの記事から、見る人を誤解させるグラフや地図の例と、授業での使い方を紹介します。目盛りが0から始まらない棒グラフ、上下が逆さまの目盛り、正確なのに平らに見える気温のグラフ、面積が人数に見えてしまう選挙の地図。最初の数秒でできた印象は、あとから確かめても覆りにくいそうです。自分で描き直させる授業案から、数字を読む力の育て方を考えます。

デジタルを覚えない同僚の仕事は誰が肩代わりしているのか? 23.09.2026

東洋経済オンラインの連載から、公立高校でIT推進係になった先生の本音を紹介します。調べればすぐ分かることを何度も聞かれて、仕事の手が止まってしまいます。メールで済む連絡も、紙で回ってきます。学校には、新しいものを受け入れなくても困らない仕組みがあり、その分を誰かが肩代わりしています。会議の長さや残業代の問題にも触れながら、働き方改革が進みにくい理由を考えます。

スラックスは選べても教室の空気は選べない? 22.09.2026

教育家庭新聞の記事から、カンコー学生服が全国の高校生500人に聞いたジェンダーレス制服の調査を紹介します。93.2パーセントが肯定的に受け止める一方で、クラスで浮く、ジロジロ見られるといった不安の声もありました。生徒がいちばん求めていたのは、多様性について正しく学ぶ授業です。制服を選べるようになった学校で、選んだ子が1人にならない教室をどうつくるかを考えます。

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