ダイチとミエ
文学ラジオ空飛び猫たち
文学ラジオ空飛び猫たちです!この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようをコンセプトに文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。パーソナリティは海外文学が好きなダイチとミエの二人。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品をときには熱く、ときには愉快に、それぞれの視点で紹介していきます。毎週月曜日朝5時更新。番組の感想・リクエスト等はbungakucafe.catwings@gmail.comもしくは番組SNSアカウントまでお願いします!!Twitter→@radiocatwingsInstagram→@radiocatwingsポッドキャストの文字起こしはこちらhttps://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn
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Episodes
第163回 自分の人生は決して悪くなかった「ある一生」ローベルト・ゼーターラー著 28.07.2024 51:42
【今回の紹介】 『ある一生』ローベルト・ゼーターラー著、浅井晶子訳、新潮クレストブックス https://www.shinchosha.co.jp/book/590158/ . 映画「ある一生」HP https://awholelife-movie.com/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 「ある一生」の映画が公開/150ページで一人の人生が味わえる/再読して変わった主人公エッ...
第162回 究極の愛についての小説であることを願う「別れを告げない」ハン・ガン著 21.07.2024 54:00
【今回の紹介】 『別れを告げない』ハン・ガン著、斎藤真理子訳、白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b641804.html ・ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 ハン・ガンの最新長編/1948年の済州島4・3事件が題材/ハン・ガン作品に通じるのは魂/著者&作品紹介/済州島4・3事件とは/多くのことを読み手に投げかけてくる...
第161回 傷ついた者たちへの鎮魂曲『少年が来る』ハン・ガン著 14.07.2024 1:05:00
【今回の紹介】 『少年が来る』ハン・ガン著、井出俊作訳、クオン https://chekccori-bookhouse.com/product/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%82%8B/9285/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 「別れを告げない」と続けて紹介/光州事件を知らなくても読める/語り手に感情移入してしまう/著者&作品紹介/歴史的...
第160回 映画と原作を比較②:原作は映画と全然違う 「関心領域」マーティン・エイミス著 07.07.2024 33:37
【今回の紹介】 『関心領域』マーティン・エイミス著、北田絵里子訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015822/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 映画とは内容が違う原作を紹介/著者&作品紹介/ブラックな群像劇/三人の語り手とハンナについて/ナチスの男性陣は女性のことしか頭にない/...
第159回 映画と原作を比較①:映画は見終わってから始まる「映画 関心領域」ジョナサン・グレイザー監督作品 30.06.2024 51:31
【今回の紹介】 映画『関心領域』 https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 アカデミー賞2部門受賞の話題作/直接的な怖さはない/観た後から調べたり考えてしまう映画/作品紹介/説明が一切ない/気づくとわかる作中のグロテスクさ/不気味な背景音と定点カメラ/終盤のシーンを振り...
第158回 現代に突きつける戦時下の空白だった物語「姉妹のように」クロエ・コルマン著 23.06.2024 51:58
【今回の紹介本】 『姉妹のように』クロエ・コルマン著、岩津航訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015758/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 第2回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作/日本語でも読むのに苦労したから学生が原文を読んだのがすごい/二度読んだ/著者&作品紹介/戦時中に亡...
番外編第 52回 文学ラジオ4周年突破!「直近のお知らせと振り返り」 16.06.2024 38:18
今回は番外編です。様々なお知らせの後、先日の文学フリマ東京38出店や第十回日本翻訳大賞の受賞予想を振り返りました。文学ラジオは6月で4周年を迎えました。5年目もよろしくお願いします。 . 越前敏弥さんのYouTuber番組にゲスト出演/6月22日の梅屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編でZINE販売/ダイチ出演のAudible番組「ゆかいな知性 文学編」が5月で終了/彗星読書倶楽部の森さんがすごい/Podcast番組「白米FM」にダイチがゲ...
第157回 ダメ男の暴走劇「死んでから俺にはいろんなことがあった」リカルド・アドルフォ著 09.06.2024 43:05
【今回の紹介本】『死んでから俺にはいろんなことがあった』 リカルド・アドルフォ著、木下眞穂訳、書肆侃侃房 http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0603 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 読みやすくて海外文学苦手な人におすすめ/著者が東京在住/主人公の被害妄想がすごい /著者&作品紹介/移民の主人公の思考回路が...
第156回 空白と対峙したとき人はどうするか?「母を失うこと 大西洋奴隷航路をたどる旅」サイディヤ・ハートマン著 02.06.2024 47:50
【今回の紹介本】『母を失うこと 大西洋奴隷航路をたどる旅』 サイディヤ・ハートマン著、榎本空訳、晶文社 https://www.shobunsha.co.jp/?p=7760 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 今年の第十回日本翻訳大賞受賞作/いろいろな角度から書かれる奴隷制/目が覚めるような読書体験 /著者&作品紹介/著者のルーツを辿る寄稿文学/記録として残...
第155回 中国のスティーヴン・キングがついに来た!「幽霊ホテルからの手紙」蔡駿著 26.05.2024 45:33
【今回の紹介本】『幽霊ホテルからの手紙』 蔡駿著、舩山むつみ訳、文藝春秋 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916903 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 今年の第十回日本翻訳大賞の最終候補/中学生の頃に夢中になったスティーヴン・キングを思い出した/ホラー・ミステリーだけどシリアスな怖さは感じず/著者&作品紹介/舞台...
第154回 埋められない溝を見事に描いた台湾グルメ小説「台湾漫遊鉄道のふたり」楊双子著 19.05.2024 50:14
【今回の紹介本】『台湾漫遊鉄道のふたり』楊双子著、三浦裕子訳、中央公論新社 https://www.chuko.co.jp/tanko/2023/04/005652.html . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 今年の第十回日本翻訳大賞の最終候補/まるで日本の小説のよう/趣味が合うか不安はあったけど心配無用だった/著者&作品紹介/日本人作家が書いた小説という構成がユニー...
番外編51回 今年も的中なるか!?「第十回日本翻訳大賞を予想する」 12.05.2024 39:54
今回は番外編です。5月20日発表予定の第十回日本翻訳大賞の受賞作はどれになるのか?パーソナリティ二人で予想しつつ、あれこれ話しています。ぜひお聴きください。 文学フリマ東京38出店のお知らせ/日本翻訳大賞とは?/ラジオで受賞予想は今年で4回目/過去の最終候補作が感銘を受けるものばかり/今年の読書投票はダイチは「ハリケーンの季節」、ミエは「彼女はマリウポリからやってきた」/4月の中間報告会の感想/最終候補5作紹介/...
番外編第 50回 「リスナーからのお便り紹介回#8」 05.05.2024 1:08:15
2ヶ月に一度のお便り紹介回の第8回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! 海外文学ニュース/文学フリマ東京38出店のお知らせ/文学フリマのゲストは韓国語翻訳家のバーチ美和さん!/読むのにものすごく時間のかかった小説は?/挫折してまった本は?/毎月何冊読んでいて、モチベーションや環境で気をつけていることは?/どきどきする本/紹介する本はどのように決めている?/村上春樹の好きな短編で真っ先に...
第153回 ホラーは人間の本質を描く「寝煙草の危険」マリアーナ・エンリケス著 28.04.2024 54:16
【今回の紹介本】『寝煙草の危険』マリアーナ・エンリケス著、宮崎真紀訳、国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336074652/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 今年の第十回日本翻訳大賞の最終候補/ラジオで初めて紹介するホラー小説/海外のホラー作品だけど身近に感じる/耽美的で狂気的/著者&作品紹介/スパニッシュ・ホラ...
第152回 あの話題作を原作と比較!「Netflix版ドラマ 三体」 21.04.2024 59:10
【今回の紹介本】Netflix版ドラマ『三体』 https://www.netflix.com/jp/title/81083008 パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! ついに三体がNetflixでドラマ化!/原作を知らなくても楽しめる/映像で見れる幸せ/あらすじ紹介/原作とドラマの違い/主要人物を紹介/ネタバレありでドラマ版のストーリー紹介/ドラマの感想/次回予告 ラジオの本編第4〜6、4...
番外編 第49回「おもしろい本の見つけ方」(ゲスト:ねじまきラジオさん ) 14.04.2024 42:50
今回は番外編です。前回に引き続きゲストにねじまきラジオさんをお迎えして、「おもしろい本の見つけ方とは?」について3人で話しています。ぜひお聴きください。 . 【今回の内容】 ねじまきラジオとは/コインロッカー・ベイビーズの振り返り/最近の京都はどんな感じ?/本の話ができるカフェ TO THE HAPPY FEWについて/三人にとっておもしろい本とは?/どのようにしておもしろい本に出会うか/出版社のニュースレター/本探しでも自...
第151回 今も色褪せない破壊的な物語「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍 著(ゲスト:ねじまきラジオさん) 07.04.2024 58:12
【今回の紹介本】 『コインロッカー・ベイビーズ』村上龍著、講談社文庫 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911068007 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . ゲストにねじまきラジオさん/三人とも10年以上ぶりの再読/今読んでもおもしろい/「AKIRA」に重ねた/著者&作品紹介/キクとハシの絆とすれ違い/傷つき狂う登場人物たち/疾走感と破壊...
第150回 家族の眩い日々と苦難の物語「オリンピア」デニス・ボック著 31.03.2024 43:46
【今回の紹介本】 『オリンピア』デニス・ボック著、越前敏弥訳、北烏山編集室 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911068007 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 読んだら心を奪われた/木漏れ日や水といった自然を喚起させる小説/著者&作品紹介/出版経緯にドラマあり/北烏山編集室の第一弾刊行作品/美しい装丁へのこだわり/主人公ピー...
第149回 言葉を翻訳することで解放されていく「十六の言葉」ナヴァー・エブラーヒーミー著 24.03.2024 45:48
【今回の紹介本】 『十六の言葉』ナヴァー・エブラーヒーミー著、酒寄進一訳、駒井組 https://amzn.asia/d/hfQ6T1Z . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . イランを知らなくても入りやすい/新鮮に読める現代的な作品/著者&作品紹介/駒井組について/ペリシア語の言葉をドイツ語に翻訳する主人公モウナー/イランとドイツの間で揺れる/モウナー...
番外編 第48回「ZINEと書評講座の裏話、ポッドキャスト、創作に役立つ類語辞典」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん ) 17.03.2024 52:39
今回は番外編です。前回に引き続きゲストに新田享子さんをお迎えして、書評講座とZINE制作の裏話、新田さんが配信しているポッドキャスト、そして新田さんが訳されている「すべての創作者のための類語辞典シリーズ」について話しています。ぜひお聴きください。 書評講座をする前に考えたこと/ZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」の制作裏話/ポッドキャスト『きょうこりんと姉御の「そんなんいえやん」』に登場するゲストが濃い/...
番外編 第47回「『翻訳者、豊崎由美と読んで書く』紹介回」(ゲスト:翻訳家 新田享子さん ) 10.03.2024 59:16
今回は番外編です。ゲストに新田享子さんをお迎えして、2024年に発行されたZINE「翻訳者、豊崎由美と読んで書く」をご紹介します。このZINEは豊崎由美さんを講師に、翻訳者のための書評講座を開催された内容をまとめたものになります。ZINE制作経緯や書評講座の話から、書評の魅力や本紹介との違いについても話しています。ぜひお聴きください。 ゲスト紹介/翻訳者がなぜ文芸の書評を?/ZINE制作経緯/書評講座と豊崎由美さんについ...
第148回 眠れない夜に「魔法の夜」スティーヴン・ミルハウザー著 03.03.2024 37:56
【今回の紹介本】 『魔法の夜』スティーヴン・ミルハウザー著、柴田元幸訳、白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b222656.html パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 初めて読むミルハウザー/帯のキャッチフレーズ「月の光でお読みください」がいい/著者&作品紹介/一夜の出来事を描いたオムニバス/魔法の夜に月の下に躍り出る人や人形たち/ゆ...
第147回 ビートニクの先駆けによる名作長編「塵に訊け」ジョン・ファンテ著 25.02.2024 41:56
【今回の紹介本】 『塵に訊け』ジョン・ファンテ著、栗原秀俊訳、未知谷 http://www.michitani.com/books/ISBN978-4-89642-715-8.html パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 栗原俊秀さんによる新訳/今年の日本翻訳大賞二次選考作品/二十歳の自分に読ませたい/夢中になった/著者&作品紹介/読みやすい文章とテンポの良さ/登場人物がまともじゃない/...
第146回 村上春樹のオススメ短編紹介回「野球場」「中国行きのスロウ・ボード」村上春樹著 18.02.2024 43:39
【今回の紹介本】 『回転木馬のデッド・ヒート』村上春樹著、講談社文庫 https://amzn.asia/d/1yJwu4c 『中国行きのスロウ・ボード』村上春樹著、 https://www.chuko.co.jp/bunko/1997/04/202840.html パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 村上春樹の短編をお互いに紹介/Audible番組「ゆかいな知性 文学編」でもダイチが同様に紹介/著者紹介/ミエ...
第145回 魔女を殺したのは何か?「ハリケーンの季節」フェルナンダ・メルチョール著 11.02.2024 56:50
【今回の紹介本】 『ハリケーンの季節』フェルナンダ・メルチョール著、宇野和美訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015658/ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! メキシコ発の話題の一冊/今年の日本翻訳大賞に推薦/「ブラッド・メリディアン」と「2666」が引き合いに出される壮絶な悪/著者&作品紹介/複数視点で語...
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