FM滋賀
琵琶湖まんだら
母なる湖を中心に広がる自然に抱かれ共生してきた私たちの歴史と文化。その自然環境と周辺に広がる人々の暮らしや文化の魅力と大切さを紹介する番組『琵琶湖まんだら』。湖国に受け継がれた暮らしや文化の多様な姿に光をあて、私たちの未来を探ります。
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Episodes
2025年1月30日放送「竹生島」 12.02.2025 19:47
竹生島最大の行事「蓮華会」。この「竹生島蓮華会」は、竹生島の「弁才天信仰」を象徴する法要。 おもに旧浅井地区から選ばれた「頭人」または「頭役」と呼ばれる方々が、 竹生島から弁財天や御幣などを預かり、お奉りしたのち、 再び竹生島へと返し、弁天堂で厳粛に法要を営む行事です。 もともと「頭人」をつとめていたのが「天皇」であったため、 天皇の代役となるこの役は、地域の人たちにとって最高の名誉とされているそうで...
2025年1月23日(木)放送「竹生島」 27.01.2025 19:40
竹生島の宝厳寺では、日本三大弁才天のひとつである「大弁才天」と観音堂に安置されている 「千手千眼観世音菩薩」それぞれがご本尊。つまり「弁天様」と「観音様」がどちらも「本尊」なんです。
2025年1月16日(木)放送「竹生島」 27.01.2025 19:05
竹生島には、日本三大弁才天のひとつである「大弁才天」を擁する「宝厳寺」と、 国宝に指定された本殿を持つ「都久夫須麻神社」があります。 「深緑竹生島の沈影」として琵琶湖八景にも選ばれ、また西国三十三所観音霊場の 第三十番札所でもあります。さらに最近は「パワースポット」としても人気を集めています。
2025年1月9日(木)放送「石山寺」 27.01.2025 20:28
平安時代後期には貴族の女性たちから信仰をあつめ、紫式部をはじめ多くの文学者も訪れた「文学の寺」としても広く全国に知られている石山寺。 奈良時代に創建された石山寺の永い歴史の中で、はじめての「女性の座主」となったのが 2021年12月、第53世座主に就任されたのが鷲尾 龍華さんです。
2025年1月2日(木)「私と琵琶湖」メッセージ 27.01.2025 23:00
リスナーの皆さんにとって「琵琶湖」はどのような存在なのでしょうか。 新年1回目の放送は、リスナーの皆さんから寄せられた「私と琵琶湖」メッセージをご紹介します。
2024年12月25日(水)放送「石山寺」 24.01.2025 20:29
平安時代、石山寺は真言密教の道場となり、僧侶たちが経典を収集して仏の教えを研究する「学びの場」となりました。こうした歴史から、石山寺は当時の皇族や貴族たちの信仰を集め「学問の寺」として名を馳せることに。この時代の座主をつとめ、熱心な研究と修行で知られているのが、菅原道真の孫にあたるという「淳祐内供」です。
2024年12月19日(木)放送「石山寺」 24.12.2024 23:00
石山寺の門前からは、日本最大規模の「淡水産貝塚」が発見されています。 貝塚とは縄文時代に人々が食べた貝の殻などが捨てられ、堆積したものです。 貝塚は「縄文のタイムカプセル」とも言われます。石山貝塚から見つかったのは、ほとんどが セタシジミでした。ただし、その大きさは現在のものよりも大きく、3~4センチもの大きな セタシジミでした。ほかには魚や動物の骨、石器や装飾品も見つかりました。装飾品の材料には、 「...
2024年12月12日(木)放送「石山寺」 24.12.2024 21:02
文字通り石の山に建っているお寺「石山寺」。 石山寺縁起絵巻には石山寺創建前の話も描かれていて、天智天皇の時代、勅使を遣わせて不思議な山々を見に行かせると、そこにはきれいな雲がたなびき、岩をとりまく魅惑の景色で満ちていたそう。中でも八葉の蓮華のような形をした岩は、聖なるものが降り立つべき岩であろうと書かれているそうです。そういう不思議の岩があるところから石山寺の名前が付いたとのこと。その岩は天然記念...
2024年12月5日(木)放送「大津の歴史」 24.12.2024 23:07
大津市は、京都市、奈良市に次いで全国で3番目に国指定の文化財の件数が多い市町村なんです。 旧大津市街を歩いていても、重要文化財のご本尊がちらと目に入ってきたりと、歴史や文化財に溢れています。それらはまちづくりの基礎になるもの。地域の人たちが歴史に愛着を持ち、ずっと住み続けたいまちになっていく、大津市はそんなまちづくりを進めていける素材が充分にあるんですね。
2024年11月28日(木)放送「大津祭 その2」 24.12.2024 21:47
大津祭が始まったのは江戸初期。鍛治屋町の塩売治兵衛さんという方が狸の面をかぶって練り歩かれたのが起源と言われています。 その後、飾り物を据えた山車である曳山がつくられるようになった。 いろいろな飾りつけをしてそれにからくりをのせるのが大津祭の大きな特徴になっています。
2024年11月21日(木)放送「大津祭」 21.11.2024 20:15
江戸時代、大津のまちを繫栄させた「港町」「門前町」「宿場町」。 それぞれの地域には、それぞれに影響力を持ち、かかわりの深い神社がありました。 「門前町」として栄えた地域は、「三井寺に関わりのある神社」の氏子となっていて 「宿場町」の地域は「蝉丸神社」の氏子。 「港町」として栄えた地域は「天孫神社」の氏子地域でした。 そのため、天孫神社が行う「大津祭」は、港町として繁栄した町の財力をもとに、 大きく発展を...
2024年11月14日(木)放送「江戸時代の大津」 21.11.2024 23:40
大津宿には2軒の本陣がありました。江戸時代当時の本陣は広く、 3階の楼上から見る琵琶湖の眺めは絶景だったと伝わります。 現在、建物は残っていませんが、本陣があった場所には記念碑が建てられています。 この時代、「大津宿」を利用した旅人の人気を集めた土産物がありました。 それは「大津絵」です。
2024年11月7日(木)放送「江戸時代の大津」 21.11.2024 21:41
安土桃山時代になると、織田信長や豊臣秀吉は、天下統一のなかで、大津を重視しました。 その後、秀吉は、大津に城を築きました。 大津城は関ヶ原の合戦後は廃城となり、大津は幕府の直轄地となりました。 大津城の本丸跡には、大津代官所と幕府の蔵が置かれ それまで「城下町」だったまちは「商業都市」へと整備されていきました。 そしてこれが、江戸時代中期に「大津百町」と言われ繁栄した時代のはじまりなのです。
2024年10月31日(木)放送「大津宮と近江神宮」 21.11.2024 21:50
「小倉百人一首」の巻頭は、天智天皇が詠んだ 「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」という歌です。 この歌が、小倉百人一首の巻頭に納められていることで、天智天皇を祀る「近江神宮」は 「かるたの聖地」と呼ばれ、かるたに関するさまざまな行事が行われているほか、 境内にはたくさんの句碑や歌碑が設置されているんです…
2024年10月24日(木)放送「大津宮と近江神宮」 21.11.2024 22:45
壬申の乱を経て、都が再び飛鳥に戻り、大津宮が「廃都」となってしまいました。 その後は「草の生い茂る場所になっていた」と、 「柿本人麻呂」が歌に詠むほどになっていたようです。 それでは、大津宮と同時期に建っていたいくつもの寺院は、 都が去った後、どうなっていったのでしょうか…
2024年10月17日(木)放送「大津宮と近江神宮」 24.10.2024 22:07
「大津宮」が大津のどの場所にあったのか、詳しい場所は長らくわかっていませんでしたが、 昭和49年の調査で、大津市の錦織(にしこおり)地区から、建物の一部とみられる遺構が発見され、 「大津宮」の場所が明らかとなりました。
2024年10月10日(木)「大津宮と近江神宮」 24.10.2024 21:00
「大津宮」は天智天皇がかつて大津にひらいた「都」で、 「近江神宮」は、その天智天皇を祀り、かつて大津宮があったあたりに建っている神社です。 「大津宮」とはどのような都だったのでしょうか。 そして「近江神宮」とはどのような神社なのでしょうか。
2024年10月3日(木)放送「栗東市」 24.10.2024 21:52
栗東で「空き家を利活用する取り組み」をされているNPO法人くらすむ滋賀は 活動を続ける中で、地域の方々と交流する機会が増え、地域の名物料理である 「豆腐田楽」を提供するお店の運営に取り組むことになったそうです。 その思いをお伺いしました。
2024年9月26日(木)放送「栗東市」 24.10.2024 19:29
東大寺の創建に関わった「良弁」が開基したと伝わる「金勝寺」。 その歴史は、733年、天平5年に始まったとされており、およそ1300年の歴史を持つお寺。 静かな、古い佇まいのお寺は、参道を登りつめたところに仁王門。そして一段高いところ、正面に 本堂。その手前右側には二月堂が建ち、それぞれの建物内には仏像が安置されています。
2024年9月19日(木)「栗東市」 30.09.2024 20:41
先週に引き続き栗東市の歴史についてご紹介します。 奈良時代にできた、クニ・郡という地方制度のなかで、栗太郡(古くは栗本郡とも記される)の役所跡が 栗東市の岡遺跡から見つかりました。古代の「栗太郡」は交通の要衝であり、また一時、都が造営された「保良宮」や「紫香楽宮」にも近かったことなどから重要な位置を占めていたようです。 昭和29年には治田・金勝・葉山・大宝の、4つの村が合併し誕生した新しい町は、「栗太郡...
2024年9月12日(木)放送「栗東市」 30.09.2024 21:28
栗東市の地面を掘ると、集落遺跡、古墳、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代と様々なバリエーションで出土するんだそうです。最も古いのは1万数千年前の石槍。栗東のまちでナウマンゾウやオオツノシカなどの大型獣を当時の縄文人が石槍で狩猟していた姿を想像してみるのも面白いですね。
2024年9月5日(木)放送「栗東市」 30.09.2024 20:22
栗東市と言えば、日本に2箇所しかない競走馬の調教施設が全国的に有名ですが、近江富士と呼ばれる三上山よりも高い場所にある素晴らしい眺望の「横ヶ峯展望所」や県下最大規模生産をほこる「栗東いちじく」など、いろんな魅力がいっぱいです。
2024年8月29日(木)放送「湖南市」 30.08.2024 20:45
湖南市石部地区に伝わる小さな寄り合いが「豆講」。講とは講座の講、仲間内の寄り合い、宗教や金融関係、ある目的をもって何人かで集まる、今でいうグループやサークルのようなものですね。同じ年代やちょっとした仲間内5~6 人で集まり、仕事終わりの飲み会やお昼のお茶会が多かったようです。その時につまむお菓子として一般的だったものが畑でとれる「ソラマメ」だったので自然に「豆講」と呼ばれるようになったそうです。今で...
2024年8月22日(木)放送「湖南市」 27.08.2024 20:10
「こなんSDGsカレッジ」は、湖南市を舞台に若い世代の方々が、自分のやりたいことや地域との関わり方を追求する取り組みで、令和3年にスタートしました。国の天然記念物のウツクシマツ自生地をテーマにした絵本作成プロジェクト、伝統野菜の弥平唐辛子、朝国しょうがを使用した「湖南回復薬」商品開発プロジェクトなど新たな取り組みにチャレンジしています!
2024年8月15日(木)放送「湖南市」 27.08.2024 19:12
湖南市には国宝建築を持つ大きなお寺が三ヶ寺あり、 これを湖南三山と呼んでいます。岩根の善水寺、石部にある西寺の常楽寺、東寺の長寿寺。 それぞれ3 つの本堂、常楽寺の三重塔が国宝に指定されており、滋賀県にある22の国宝の建造物のうち4件が湖南市にあるんです。荘厳な建築様式、立派な仏像の他、取り囲む自然もそれは美しいんです。
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