小林いさむ@公認心理師

対人関係に効く心理学

2 フォロー 4,832 フォロワー 74.4万 回再生対人関係・コミュニケーションの心理学をメインテーマにお届けしています。皆様の対人関係が良くなりますように、心理学の知見や心理臨床経験から考えたことなどを日常生活で役立つようにお届けしています。【プロフィール】小林いさむ(公認心理師)個人事業主として、オンライン心理相談、自治体のメンタルヘルス相談、働く人のメンタルヘルス相談、コミュニケーションスクールの講師などをしています。【心理相談のお申し込み】https://www.shinrishi-k.com/counseling【お問い合わせ・お仕事依頼】https://ssl.form-mailer.jp/fms/0db29638800281

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小林いさむ@公認心理師

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Jul 6, 2026

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Episodes

#383 無理に「いい人」の自己イメージを持ち続けなくても大丈夫 06.07.2026

「いい人」でい続けようとして、いつも自分を後回しにしてしまう。 頼まれると断れない、嫌でも周りに合わせてしまう――そんな生き方に心当たりはありませんか? 今回は、前回お話しした「自己イメージ」と「実際の自分」のズレ(自己不一致)の続編として、「いい人」であり続けることが生きづらさにつながる理由についてお話しします。 無理に「いい人」の自己イメージを守り続けると、人間関係はどう変わるのか。 そして、少しず...

#382 生きづらさの正体は「自己イメージ」と「実際の自分」のズレ 29.06.2026

「なんだか生きづらい」 そんな感覚を抱えていませんか? 人間関係で気を遣いすぎて疲れる。 断れずに自分を後回しにしてしまう。 頑張っているのに、なぜか苦しい。 その生きづらさの背景には、 自分の中にある“ズレ”が関係しているかもしれません。 それは、 「自分はこういう人間であるべき」という自己イメージと、 実際に自分が感じている感情や感覚とのズレです。 本当は嫌なのに断れない。 本当は怒っているのに怒っていな...

#381 「共感しすぎて疲れる」に対処するために“共感”の種類を理解する 22.06.2026

「共感しすぎて疲れる…」 そんな感覚を抱えたことはありませんか? 相手の気持ちに敏感であることは、人間関係において大きな強みです。 その一方で、相手の感情に深く入り込みすぎることで、必要以上に疲弊してしまうこともあります。 今回のテーマは、「共感しすぎて疲れる」にどう対処するか。 そのヒントとして、“共感”には複数の種類があるという視点をご紹介します。 共感には主に3つの種類があります。 ・情動的共感(相手...

#380 人の悪口などの同調圧力に巻き込まれない「ヒーローキャラ視点」 15.06.2026

本当は悪口なんて言いたくない。 でも、その場の空気に流されて、つい話を合わせてしまう…。 そんな“同調圧力”に悩んだことはありませんか? 今回のエピソードでは、人の悪口や陰口などの空気に巻き込まれず、自分らしい行動を選ぶための考え方として、「ヒーローキャラ視点」を紹介します。 ✔ 「その場の空気」に流されてしまう理由 ✔ 同調した後に起きる自己嫌悪 ✔ 「○○ならどうする?」と考える効果 ✔ バットマン効果(Batman E...

#379 職場の「システムの悪循環」が個人を「問題のある人」に変えてしまう 08.06.2026

職場で「問題のある人」と見られている人が、本当にその人だけの問題なのでしょうか? 実はその背景に、“職場全体のシステムの悪循環”が隠れていることがあります。 今回のエピソードでは、家族療法やシステム論の考え方をもとに、職場で起きやすい悪循環の構造について解説します。 ✔ 「問題社員」が生まれる背景 ✔ システムが現状維持しようとする「自己制御性」 ✔ 問題を維持してしまう「第一次変化」 ✔ システム自体が変わる「...

#378 家族の誰かの問題をシステムから理解すると解決ヒントになる 01.06.2026

家族の中で、なぜか同じ問題が繰り返される。 本人を支えようとしているのに、むしろ状況が悪化してしまう…。 そんな時は、「その人個人の問題」ではなく、“家族全体のシステム”として捉えてみることがヒントになるかもしれません。 今回のエピソードでは、家族システム論の視点から、問題が維持される悪循環の構造について解説します。 ✔ なぜ家族の問題は繰り返されるのか ✔ 「IP(問題を抱えているように見える人)」という考え...

#377 誰かに決められた人生よりも自分で決めた人生を生きるということ 25.05.2026

親や周囲の期待に応え続けているうちに、「自分は本当はどうしたいのか」がわからなくなってしまうことがあります。 今回のテーマは、 「誰かに決められた人生」と「自分で決める人生」。 人生の選択を自分で決めてきた感覚は、主体的に生きるための大切な土台になります。 たとえ失敗しても、「自分で選んだ」と思えると受け入れやすいもの。 一方で、他人に決められてきた感覚が強いと、人生への納得感を持ちにくくなることがあ...

#376 「忙しすぎて何も手をつけられない」を抜け出す思考整理法 18.05.2026

「やることが多すぎて、何も手につかない…」 そんな状態になることはありませんか? 仕事、片づけ、手続き、人間関係…。 やらなければいけないことが積み重なるほど、頭の中が混乱して、かえって動けなくなってしまうことがあります。 本エピソードでは、その原因を 「物理的な忙しさ」と「心理的な忙しさ」 という2つに分けて整理します。 「物理的な忙しさ」は、実際にやることが多い状態。 一方で「心理的な忙しさ」は、 「あれ...

#375 人間関係で“期待”して傷つかないための柔軟な受け止め方 11.05.2026

人間関係で傷つく原因の一つが、「期待」です。 ・LINEしたらすぐ返事が来るはず ・頑張ったら評価されるはず ・説明したら理解してくれるはず そんな期待が現実とズレるたびに、私たちは小さく消耗してしまいます。 「期待しないほうがいい」と言われますが、完全に期待をゼロにして生きるのは簡単ではありません。 そこで今回お伝えするのは、“期待を捨てる”のではなく、“期待を柔軟化する”考え方です。 キーワードは「上中下モ...

#374 白黒思考の人が対人関係のモヤモヤを減らすヒント 04.05.2026

白か黒か、0か100か――はっきりさせたい「白黒思考」は、対人関係のモヤモヤを生みやすい思考パターンの一つです。 相手の気持ちを完全に理解したい、納得できる説明がほしいと強く求めるほど、すれ違いや負担感が生まれてしまいます。 本エピソードでは、「そもそも人と100%理解し合うことは可能なのか?」という視点から、モヤモヤを軽くする考え方を紹介します。 ポイントは、 ・自分も相手も100%伝えきれないし理解しきれない...

#373 「媚びる」行為が受動的な支配になり得る理由 27.04.2026

人間関係を円滑にするために「媚びる」という行為を選ぶこと、ありますよね。 でも実はそれ、単なる気遣いや優しさではなく、相手を“コントロールしようとする行為”になっている可能性があります。 本エピソードでは、 ・なぜ「媚びる」が支配につながるのか ・人と人との“境界線”という考え方 ・相手の主体性を尊重するコミュニケーションとは何か といった視点から、「媚びる」行為の心理的な構造を解説します。 一見、良好な関...

#372 「努力承認」と「存在承認」のズレによるコミュニケーションストレス 20.04.2026

人を褒めているのに、なぜか相手の反応がいまひとつ…。 そんな“すれ違い”を感じたことはありませんか? 本エピソードでは、その原因の一つとして 「努力承認」と「存在承認」という2つの視点から解説します。 人は、「頑張りや成果(努力)」を認めてほしい時と、 「自分そのもの(存在)」を認めてほしい時があります。 このどちらを求めているかは、相手や状況によって変わるため、 自分の基準で褒めてしまうと、意図せずズレが...

#371 自分の価値を感じたくて同じ話を繰り返す人の心理 16.04.2026

人と会うたびに、同じ話を繰り返す人。 「なぜその話を何度もするのか?」と疑問に感じたことはありませんか。 本エピソードでは、その背景にある心理のひとつとして “自分の価値を感じていたい”という視点から解説します。 人は、自分の価値を実感できない状況に置かれると、 何かしらの拠り所を通して自分を支えようとします。 その結果、過去の成功体験や持っているもの、肩書きなど、 「自分にとって価値を感じられる要素」を...

#370 不必要に言葉で傷つけてくる人から自分を守る返し方 13.04.2026

人から不必要に傷つく言葉を投げかけられたとき、つい反応してしまい、気持ちが揺さぶられてしまうことはありませんか? 本来は気にする必要のない言葉でも、受け取ってしまうことで自分の心が傷ついてしまう…。そんな場面は日常の中で意外と多いものです。 そうした言葉から自分を守るためのシンプルで実践しやすい「返し方」と、その背景にある考え方について解説します。 ポイントは、「相手の言葉は相手のテリトリーにあるもの...

#369 優秀だけど自己評価が高すぎて攻撃的な人への対処法 06.04.2026

優秀だけど、自己評価が高すぎて攻撃的。 そんな人への対応に悩んだことはありませんか? 能力はあるのに、周囲との関係がうまくいかない。 その背景には、「自己評価」と「他者評価」のズレがあります。 自己評価は「能力」を基準に作られますが、 他者評価は「周囲にどんな影響を与えているか」で決まります。 この評価軸の違いに気づかないままだと、 本人は「自分は優秀なのに評価されない」と感じ、 周囲は「関わりにくい人」...

#368 コミュ力の高低を気にしなくなる考え方 30.03.2026

「コミュ力が高い人=場を盛り上げる人」 そんなイメージに縛られて、自分はコミュ力が低いと感じてしまうこと、ありませんか? でも本来のコミュニケーション力とは、 “目的に応じて相手とうまくやりとりできる力”。 必要な情報を引き出せたらOK。 相手の話をしっかり聴けたらOK。 緊張しながらでも役割を果たせたらOK。 大事なのは「どう見られるか」ではなく、 「何を達成するか」という視点です。 周りと比べて落ち込む前に、...

#367 悩みを俯瞰するための未来の自分視点 23.03.2026

悩みごとにとらわれているとき、私たちはどうしても視野が狭くなり、「今この瞬間」の不安や問題に意識が集中しがちです。 そんな状態から一歩引いて物事を見つめ直すための方法として、「未来の自分の視点を使う」という考え方をご紹介します。 数年後の自分はどんな状態でありたいのか。 その未来の自分が、今の自分に声をかけるとしたら何と言うのか。 このように時間軸を広げて考えることで、視野が自然と開け、過去にうまくい...

#366 未来の自分を過信して先延ばしにする心理 16.03.2026

やらなければと思いながらも、つい後回しにしてしまうことはありませんか? 「今は忙しいから」「来週ならできるはず」「そのうち時間ができたらやろう」——そんなふうに考えているうちに、気づけばまた先延ばしになってしまうことがあります。 今回のエピソードでは、私たちが先延ばしをしてしまう背景にある「未来の自分を過大評価する心理」について解説します。 人は、時間的に離れた未来のことを実際よりも楽観的に考える傾向...

#365 LINEで依存してくる人に振り回されないコツ 12.03.2026

「今すごく落ち込んでいて…」 「ちょっと聞いてほしいんだけど」 そんなLINEが頻繁に届き、気づけば長時間やりとり。 相手の感情に引き込まれ、こちらまで疲れてしまう―― そんな経験はありませんか? 今回は、 LINEで依存してくる人に振り回されないためのコツをお伝えします。 ポイントはとてもシンプル。 それは「すぐに返信しない」ということ。 冷たくするわけでも、スルーするわけでもありません。 あえて“タイムラグ”を持た...

#364 苦手な相手から嫌われずに距離を取る心理技術 05.03.2026

「この人、ちょっと苦手だな…」 でも、露骨に避けるわけにもいかない。 関係を悪くせずに、自然に距離を取りたい。 そんな場面はありませんか? 今回は、苦手な相手から嫌われずに距離を取るための“心理技術”を3つご紹介します。 ポイントは、 コミュニケーションは続けながら、発展させすぎないこと。 ・あえて相手のペースに合わせすぎない「ディスペーシング」 ・会話を広げすぎない「クローズド・クエスチョン」 ・あえて“傾聴...

#363 すべての苦しみは“自分であること”に行き着く 23.02.2026

人が悩み、苦しむとき。 その根っこをたどっていくと、結局「自分」というものに行き着くのではないか――そんな視点からのお話です。 過去の失敗。 未来への不安。 人からどう見られているかという気がかり。 それらはすべて、「自分はこういう人間だ」という物語を守ろうとする心の働きと関係しているのかもしれません。 私たちは「過去・現在・未来がつながった同じ私」を当然のように感じています。 けれど、その一貫した“自分”...

#362 人間関係を良くするための“ちょっとしたリスペクト視点” 16.02.2026

人間関係を少し良くするための、ちょっとした視点があります。 それは、 「相手の中に、自分より優れている点を見つけること」。 相手のすべてを認めようとしなくても構いません。 たった一つでいいのです。 自分にはないもの、学べる点、尊敬できる部分を意識するだけで、関わり方は自然と変わります。 心理学の「返報性の法則」や「ハロー効果」にも触れながら、 なぜ“ちょっとしたリスペクト視点”が関係を良くしていくのかをお...

#361 休日に仕事から気持ちを切り替える方法 12.02.2026

休日なのに仕事のことが頭から離れない。 考えないようにしても、気づくと仕事のことを考えてしまう。 そんな経験はありませんか? 今回は、休日に仕事から気持ちを切り替えるための、シンプルで効果的な方法を一つご紹介します。 ポイントは、「行ったことのない場所に行くこと」。 初めての街や、入ったことのないお店など、少しの“未知”があるだけで、私たちの注意は自然とそちらに向かいます。 その結果、仕事のことに使われて...

#360 心を開いてもらうための“横の関係”とは 09.02.2026

人に心を開いてもらうには、どんな関係性が大切なのでしょうか。 今回は、アドラー心理学の考え方を手がかりに、「縦の関係」と「横の関係」についてお話しします。 上下・優劣・正しさで相手を見る「縦の関係」では、 上から目線にも下から目線にもなりやすく、親しみや信頼は生まれにくくなります。 一方で、立場や能力の違いがあっても、同じ人間として向き合う「横の関係」では、 相手は安心しやすく、心も自然と開かれやすく...

#359 変化を拒むことで生じる心や関係性の歪みについて 02.02.2026

人は「変わること」にエネルギーが必要だと思いがちですが、実は変化を拒み、同じ状態に留まり続けることにも大きな心理的負荷がかかります。 本エピソードでは、心理学の視点から「変化への抵抗」が心の不調や人間関係の歪みとして現れる仕組みを解説します。 強迫行為、反すう思考、ひきこもり、拒食といった例や、親子関係・パートナー関係で生じやすい問題にも触れながら、心の健康を保つために必要な考え方を整理します。 変...

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