私はこーへ / キムラ

コンテンツ過剰接続

Society JA ↓ 37 episodes

番組概要:様々なポップカルチャーと世の中の接続を過剰に受信する𝑪𝒖𝒍𝒕𝒖𝒓𝒆 𝑮𝒂𝒏𝒈 𝑹𝒂𝒅𝒊𝒐ハッシュタグは#過剰接続でお願いします!また、note( https://note.com/c_overconnection )にて【感想戦】として収録後の振り返りを、また【別冊】として参戦直後のライブレポや注目すべきポップカルチャー(音楽、アイドル、映画、お笑い)について、月に4回更新中。番組の感想・あなたのおすすめコンテンツを常に募集中!回答はGoogleフォームリンクから → https://forms.gle/Es4tnBXoADvjrK9P9詳細:コンテンツがあり、ファンダムがいて、考察がある。そんな昨今のカルチャー状況の中、どこにも行かずPOPの中に踏みとどまり、アレとコレとを接続し、その...

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私はこーへ / キムラ

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Society

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Jul 10, 2026

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Episodes

#35 【ゲスト】ベテランち 特集:スカすなよ。ジャパン。 10.07.2026

7月19日、大阪・梅田ラテラルで開催するトークイベント「スカすなよ。ジャパン。」を前に、ポッドキャスト本編にベテランちさんを迎えました。 イベント当日は、3人がそれぞれ2026年上半期のベスト/ワーストコンテンツを持ち寄り、忖度なしで批評する予定です。単なる悪口と批評は何が違うのか。そのコンテンツの社会的な価値を認めたうえで、それでも異論を唱えることに、いまどれほどの意味があるのか。 サブカル人間がポップの...

#34 特集:ラディカル・オプティミズム(後半)「M!LKと大森時生」 07.07.2026

前半では、M!LKやモナキを中心に、現在のポップミュージックに漂う「反復」と「過剰」について話しました。 では、それは本当に“インフレの時代”をそのまま映した音楽なのか。後半では、その前提を少し疑いながら、インフレソングという言葉の奥にあるねじれについて考えていきます。 景気がいいから音楽が派手になっているのではなく、むしろ現実が冷え込んでいるからこそ、もっと明るく、もっと過剰に、もっと元気づける必要があ...

#33 特集:ラディカル・オプティミズム(前半)「M!LKと大森時生」 05.07.2026

「2025年を振り返ると、田中圭が『なんで知ってんの?なんで知ってんの?なんで知ってんの?』と慌てふためき、高市早苗が『働いて働いて働いて』と国民を鼓舞し、スーパーには平然と『古古古米』が並び、『倍倍FIGHT!』がバニラの広告トラックのごとく街中に響きわたる、そんな反復と過剰に満ちた一年でした。」 これは、我々が2月に開催したトークイベント「2025年のこたえあわせ」に合わせて書いた告知文です。 反復と過剰。あ...

#32 特集:アダルトD2C(後半)「『ユーフォリア』とmyfans」 31.05.2026

「アダルトD2C」が開いた金融市場。OnlyFansやmyfansのようなプラットフォームは、身体や性的なイメージを直接販売する場であると同時に、認知、距離、寄り添いといった「親密さ」そのものに値札を付ける場でもあります。HBOドラマシリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』が描いていたのも、まさにその構造でした。マッチングアプリが出会いを仲介する装置だとすれば、OnlyFans的なプラットフォームは、性や親密さを個人が直接流通させ...

#31 特集:アダルトD2C(前半)「『ユーフォリア』とmyfans」 25.05.2026

今回の特集は「アダルトD2C」。生産者が、実店舗や中間業者に大きく依存するのではなく、アダルト商品を購入者に直接届ける——それがアダルトD2Cです。アダルト商品をただ売るのではなく、世界観や安心感ごと直接届ける仕組み。買いにくさや後ろめたさは、どう変わったのか。流通、ブランディング、セクシュアリティの現在地を語ります。 そこで接続するのは、HBOドラマシリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』。セックス、ドラッグ、暴...

#30 特集:DREAM BIG(後半)「『マーティ・シュプリーム』と溝口勇児」 29.03.2026

自己啓発本はいつも無茶を言う。 「夢は大きく持て」だがしかし「謙虚でいろ」。 王を目指せ、同時に腰を低くせよ。 果たしてそんなことができるのか。 今回はこの「ビッグになれ、でも調子に乗るな」という、おおよそコンテンツ過剰接続自身にも降りかかっている問題を、映画『マーティ・シュプリーム』を起点に、起業家、インフルエンサー、スターたちへと接続しながら考えます。 なぜ、本当に上まで行く人ほど、キレないのか。...

#29 特集:DREAM BIG(前半)「『マーティ・シュプリーム』と溝口勇児」 24.03.2026

※コンテンツ過剰接続ワード“人狂(じんくる)” 意味 : 人生が狂っちゃってもいいぐらい魅力に溢れているさま 今回の特集は「マーティ・シュプリーム」と溝口湧児で夢を大きく語ること=DREAM BIGについて考えます。ストリートと自己啓発、表現とブランディング、切実さと誇大妄想。そのあいだを往復しながら、“デカい夢”がいまや一つのインフラになっている現代を過剰に受信していきます。成功、表現、救済、ハッタリ、セルフ神話...

#28 特集:欅坂46(後半)「平手友梨奈とパーティー」 15.03.2026

みなさん、最近「パーティー」してますか? 特集「平手友梨奈とパーティー」の後半戦となる今回は、深夜の謎のテンションと疲労感が相まって、パーソナリティ二人のトークが思わぬ方向へと大脱線&大加速していきます。事の発端は、欅坂46(とりわけ平手友梨奈)が放つ「刹那的な魅力」について。今この瞬間しか存在しないようなヒリヒリとした熱狂。それは12時に解けてしまうシンデレラの魔法。 「シンデレラのガラスの靴はピッタ...

#27 特集:欅坂46(前半)「平手友梨奈とパーティー」 08.03.2026

大変お待たせしました。約2ヶ月ぶりの更新です。 今回の特集は「欅坂46」。なぜ今更?と思うはず。先月2月11日の深夜1時、突如発表された平手友梨奈の結婚発表。人様の結婚にああだこうだという資格はないし、彼女の所属する事務所の社長が一切触れていないのも謎だし、そもそもなぜそんな夜遅くに発表?とも思うわけだけど、それも全て彼女を知っている人間なら納得できてしまう。 さて平手友梨奈も結婚したことだし、改めてもう...

#26 特集:2025年邦楽ベスト10(前半)「ゾス」と「祈り」 18.01.2026

今回の特集は「2025年邦楽ベスト10」 この特集は1月25日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されるトークイベント「宇野維正presents これはコンテンツ過剰接続ではない」の前半パートになります。10位から6位までを発表します。 コンテンツ過剰接続的邦楽ベスト10のキーワードは「ゾス」と「祈り」。自らに過剰な労働を課すことでQOLを高めようとする「ゾス」と、切実な願いのなかで人間的なオーセンティシーや救済を求めようとする「祈り」...

【告知】トークイベント開催決定!「梅田Lateralと阿佐ヶ谷Loft A」 09.01.2026

1月25日(日)阿佐ヶ谷ロフトA OPEN 17:30 - START 18:00 「宇野維正presents これはコンテンツ過剰接続ではない」 出演:宇野維正, 速水健朗, 私はこーへ, キムラ 現地チケット▶︎ https://livepocket.jp/e/6epo- 配信チケット▶︎ https://premier.twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/413921 2月7日(土)梅田ラテラル OPEN 14:00 - START 14:30 コンテンツ過剰接続 トークイベント 「2025年のこたえあわせ」 出演:私はこーへ, キ...

#25 特集:紅白歌合戦2025「大森元貴と指原莉乃」 08.01.2026

あけましておめでとうございます!2026年もコンテンツ過剰接続をよろしくお願いします。 2026年最初の更新は、昨年大晦日の「第76回NHK紅白歌合戦」を振り返る感想戦をお届けします。(noteメンバーシップではこんな感じの音声をアップしてますよ〜というお試し回でもあります)。 年末年始を休まず働き、正月というハレの日を皆で迎え入れるための「奇祭」それが紅白歌合戦。日本独自の「ねじれ」が生み出すカオスと、労働の果て...

#24 特集:実存(前半)「ちいかわとサルトル『嘔吐』」 26.12.2025

『コンテンツ過剰接続』2025年最後の特集は「実存」。年末にふさわしい壮大なテーマでしょう。「人間が存在すること」の不安や不条理を描いた哲学小説の名作、ジャン=ポール・サルトル『嘔吐』をもとに、今回我々が「過剰接続」によって読み解くのはそう、『ちいかわ』です。つまり、サルトルが20世紀における実存主義小説の金字塔としてその王座に座ったのならば、いま21世紀のその椅子に座るのは、他の誰でもない、ナガノだとい...

#23 特集:ドパガキ(後半)「『MISHIMA』とオタク敬具」 09.12.2025

今回の特集をするにあたって、三島由紀夫の書いた本を何冊か読んでみたのですが、短期間で一気に読むものではないですね。とても特異な体験でした。気がつくと三島特有の厳格かつ断定的な口調が自分にも伝染しかけており、このままだと日常生活に支障をきたすことになりかねない。無事この特集も録り終えたことですし、暫く三島とはおサラバするのが良さそうです。他の本読むぞ〜!  SpotifyやApple Musicの一年のまとめが出揃い、...

#22 特集:ドパガキ(前半)「『MISHIMA』とオタク敬具」 30.11.2025

2025年も残すところあと一ヶ月。『コンテンツ過剰接続』本編の特集も年内ラスト2つ。今回の特集は、なんと「ドパガキ」です。つまりリスナーの皆さんに訴えたいのは、コンテンツ過剰接続的2025年新語・流行語大賞は「ドパガキ(ドーパミン中毒のガキ)」ということです。昨年2024年末、ミセスが「た・す・け・て」で猛威を振るっていた頃、「ドパガキ」という概念を象徴するポストが生まれました。「Mrs. Green Appleのライラック...

#21 特集:ポッドキャスト(後半)「素人目線のPodcastのつくり方」 16.11.2025

前半をお聴きいただき、このポッドキャストの壮絶な制作背景がお分かりいただけたと思います。「時間をかければかけるほど良いものが完成する」というのが正しいかどうかは知りませんが、我々が我々のプロダクトに対して十分なクオリティコントロールを遵守していくためには、夜中に何時間も、冴えたアイデアが出るまで決して終わらない打ち合わせとかを続けることが必要なのです。 面白いポッドキャストを作るうえで絶対に欠かし...

#20 特集:ポッドキャスト(前半)「素人目線のPodcastのつくり方」 11.11.2025

コンテンツ過剰接続もおかげさまで#20 に突入しました。そんな節目のタイミングで取り上げる特集はズバリ、ポッドキャスト。一般人のDIYなものから、芸人やタレントがラジオ局やYouTubeのインフラを活かして進出する動きまで、巷では空前のポッドキャストブーム! というわけで今回は、先日刊行された野村高文著『プロ目線のPodcastのつくり方』(https://amzn.asia/d/bZ9MDLq)を教材にしながら、この『コンテンツ過剰接続』が果...

#19 特集:あのちゃん(後半)「ミスiDと『ちゅ、多様性。』」 03.11.2025

※注意 : 私はこーへは大衆という意味で使われる市井(しせい)の人々を、“いちいのひとびと”と間違って発音しています。正しくはしせいです。 概要文: 「特集:あのちゃん」と題しておきながら、前半はミスiDの歴史を振り返るお勉強回となりましたが、いかがでしたでしょうか?「そんな時代もあったね」と懐かしむ人も、「え!金井球ってミスiD出身だったんだ!」と新鮮に驚いた人も、「もう二度と振り返りたくないな」と古傷を痛...

#18 特集:あのちゃん(前半)「ミスiDと『ちゅ、多様性。』」 27.10.2025

今回の特集はあのちゃんです。と言いつつも、中身はミスiDと大森靖子を軸に「2010年代のアイドルシーン」について振り返ろうという内容になっています。「推し活」の隆盛とともに、アイドルシーンについて語り語られる場所や機会が増えていく一方で、その実態は旧ジャニーズ問題をきっかけに労働問題やジェンダー問題が中心となり、カルチャーの側面からアイドルシーンの歴史や文脈を捉えようとする動きは依然として少ない(という...

#17 特集:週刊文春(後半)「消費する僕と消費される僕」 19.10.2025

文春砲があり、幻想はいつも崩れる。それでも真実はだんだんと勝利する。時間ちょっとかかってもね。 ・時間をかけて「本当」になっていくもの ・過去の自分の救うために、未来の自分に応えるために ・今、ここで言葉を紡ぐことの意味 ・文春「公人は模範的な存在であるべき」 ・アイドルオタクはちいかわ、文春はでかつよ ・石田純一のビジョナリー ・不倫はカル活? ・文春砲によって都会の麻布競馬場ゲームから解放されること...

#16 特集:週刊文春(前半)「消費する僕と消費される僕」 12.10.2025

今回の特集は「週刊文春」です。他のどのポッドキャストもまさかこの話題を取り上げようとはしないでしょう。語り手として潔癖であろうとすればするほど、スキャンダルな話題ひいてはゴシップ誌について触れることは、ダーティ(Dirty)なこととして忌避するのが普通です。しかし、文春が芸能人のスキャンダルをすっぱ抜けば、たちまち当該者は出演作品の降板や活動自粛へと追い込まれ、政治家のスクープを取り上ければ、時に政局を...

#15 特集:映画的(後半)「藤本タツキと『ブレイキング・バッド』」 05.10.2025

「あいまいでいいよ 本当のことは後回しで忘れちゃおうよ / そうして僕たちは飲み干せないままの微温いコーヒーを持て余したままで歩いたその先でキスの真似をする」(羊文学『あいまいでいいよ』) 「映画とはなにか?」この巨大な問いを持て余したまま、かつてのあのキスの真似事を続けるのが、引用と参照を繰り返す21世紀の映画文化だとして、そこには歴史の芳醇さを享受することができる自由と甘美がある反面、残酷な消費社会...

#14 特集:映画的(前半)「藤本タツキと『ブレイキング・バッド』」 28.09.2025

映画館とは「教会」である。 映画館に足を踏み入れるとき、私たちは単に娯楽の場へと向かうわけではありません。場内が暗転し、日常の喧騒が閉ざされ、やがて一筋の光がスクリーンを照らし出す。その瞬間、私たち観客はすべての感覚を物語へと委ねることになります。スクリーンとはすなわち「窓」であり、映画館とは暗闇の中でスクリーンの光を唯一の拠り所とする場。まるで教会のステンドグラスを透過した光が、信者に神の存在を...

#13 特集:日本(後半)「『鬼滅の刃』と参政党」 14.09.2025

どうもキムラです。 さて、前回はポッドキャスト公開直前に石破辞任の報せが入ってくるというハプニングにも見舞われ、なにか日本が少しずつよろしくない方向へと向かっている…という、世の中の「風」を感じながら、もはや次が小泉だろうが、高市だろうが、林だろうが、はたまた麻生だろうが、本当に重要なのはそこではなく、新たな国のトップが民衆をどのように扇動されていくのか、それによってこれからいったい幾つの間違いが繰...

#12 特集:日本(前半)「『鬼滅の刃』と参政党」 07.09.2025

今回は、特集「日本」と題しまして、現在映画が大ヒット公開中、今や国民的コンテンツに成長を遂げた『鬼滅の刃』、そして先の参院選で獲得議席数を大きく伸ばし、今日の日本の政局の行方を握ると言っても過言ではない新興政党・参政党について、それぞれの特徴や思想から見える共通点を探りながら、「日本」という国の特殊さや複雑さについて探っていきます。 『鬼滅の刃』で炭治郎が所属する「鬼殺隊」。人喰い鬼を狩る力を有し...

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