宿舎4階にて。

宿舎4階にて。

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文系大学生「谷」と理系大学生「大原」のユニットによるPodcast番組。同じ大学に通い、同じ宿舎の4階で出会った二人が、日々の「読書と葛藤」を語ります。毎週水曜・日曜21時に配信中!▼最近話題にあげている作家辻村深月・朝井リョウ・角田光代・西加奈子など▼マシュマロはこちら!https://marshmallow-qa.com/jzu40w1hq8egkf3?t=Ipb9BV&utm_medium=url_text&utm_source=promotion▼Twitterやってます!私たちのPodcastの更新情報・思考の源流等の垂れ流しアカウントです。フォローお待ちしております。→https://x.com/syukusya4

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宿舎4階にて。

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Apr 12, 2026

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第130回【《文芸部》西加奈子『舞台』を語ろう(2/2)─他人のはしゃぎが許せない!】 04.01.2026

▼今回扱った書籍 西加奈子『舞台』 → ⁠⁠⁠⁠ ⁠https://amzn.asia/d/fPKMN1p⁠ ▼あらすじ 29歳の葉太はある目的のためにニューヨークを訪れる。初めての一人旅、初めての海外に、ガイドブックを暗記して臨んだ葉太だったが、滞在初日で盗難に遭い、無一文に。虚栄心と羞恥心に縛られた葉太は、助けを求めることすらできないまま、マンハッタンを彷徨う羽目に……。決死の街歩きを経て、葉太が目にした衝撃的な光景とは――。 ▼「宿舎4階に...

第129回【50行目─「停滞は後退」みたいな話】 26.11.2025

我慢できないのは自分に弱い、とか、楽な方に進んでいたら前に進まない、とか、すごいモヤモヤする。 ▼今回の目次 我慢するのは正しい?/正論なことはわかっていて悩んでいる/負荷の高いものを経験する/頑張ってる人を置く/我慢を我慢にしない ▼変動比率強化スケジュール ・第49回【『嫌われる勇気』第四応答─「全ては人間関係の悩み」⇐なわけwww】 ▼「宿舎4階にて」とは? 文系大学生「谷」と理系大学生「大原」のユニットによるP...

第128回【《文芸部》『自由意志 スキナー/デネット/リベット』を語ろう─ダニエル・C・デネット「機械論と責任」(2/3)】 23.11.2025

あチェスの対戦では、まず相手が合理的である存在という前提のもと次の一手を予測している。今回は志向的スタンスと呼ぶもののお話。 ▼今回扱った書籍 『自由意志 スキナー/デネット/リベット (〈名著精選〉心の謎から心の科学へ) 』 → ⁠https://amzn.asia/d/3GGQ7ki⁠ ▼今回の目次 3つのスタンス/スタンスを決定する/「ぶぶ漬けいかがどす」/客観的なものと道徳/人間は有限な存在であるがゆえに予測不可能 ▼「宿舎4階にて」とは?...

第127回【49行目─「結果的になんだよ。それは。愛されようと思ってあの人は愛されてるわけじゃなくて、結果的に愛されてるんだよな。愛されるために必要なのが、まず愛されようと思うことをやめることなんだよ。」】 19.11.2025

愛の話をしたいんですよ。人に優しくすることの正当性について。 ▼今回の目次 愛の理論/打算/子どもは全員かわいいよねと思いたい/道徳の授業/我慢と余裕 ▼「宿舎4階にて」とは? 文系大学生「谷」と理系大学生「大原」のユニットによるPodcast番組。同じ大学に通い、同じ宿舎の4階で出会った二人が、日々の「読書と葛藤」を語ります。 毎週日曜21時・水曜21時に配信中! ▼配信で語る作品の募集中! ⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/cvDZh...

第126回【《文芸部》西加奈子『舞台』を語ろう─赤ちゃんの写真を見せられたら「かわいいですね」と言わなきゃいけない】 16.11.2025

公園でサックスを吹く、赤ちゃんの写真を見せられる、など、特定の「正しい」反応が安易に要求されていることに対する不快感とどう向き合っていくか。 ▼今回扱った書籍 西加奈子『舞台』 → ⁠⁠ https://amzn.asia/d/fPKMN1p ▼あらすじ29歳の葉太はある目的のためにニューヨークを訪れる。初めての一人旅、初めての海外に、ガイドブックを暗記して臨んだ葉太だったが、滞在初日で盗難に遭い、無一文に。虚栄心と羞恥心に縛られた葉太...

第125回【48行目─「現実を直視してこなかったので天才として生きるしかない」】 12.11.2025

才能の原因は特定不可能であり、そこに執着するなという話です。自分を直視してこなかったことによる根拠のない自信や他人の才能に思いを巡らすことについて話します。 ▼今回の目次 0:30 現実の自分と向き合ってこなかったから根拠のない自信を持ってしまう。「私は地頭がいいから」について。 13:45 一人っ子の呪い / 自分と周りの「出来る」他人を同化してしまうこと。 21:20 想像力とか保身とか─三教科受験はその分野のエキスパ...

第124回【《文芸部》『自由意志 スキナー/デネット/リベット』を語ろう─ダニエル・C・デネット「機械論と責任」(1/3)】 09.11.2025

思考、欲求、信念、意図という言葉を使った説明すべてが目的論的説明ではない。ダニエル・C・デネット「機械論と責任」その1です。 ▼今回扱った書籍 『自由意志 スキナー/デネット/リベット (〈名著精選〉心の謎から心の科学へ) 』 → https://amzn.asia/d/3GGQ7ki ▼今回の目次 0:30 機械論は原因と結果で記述しようとする議論。目的とか合理化といった言葉は使わない。 10:50 ランダムが含まれていれば彼に責任は無くなってしまう...

第123回【47行目─インプット奴隷合宿@別府(2/2)】 05.11.2025

別府での前後編2回の収録、その後編です。谷の考える努力、大原の考える努力についての話です。継続は努力なのか否か? ▼今回の目次 0:30 たくましい人は自分で決めて自分で生きられる人だと思う。 6:21 谷「惰性の継続は努力とは呼べないのでは?それはTwitterを見続けてしまうことと同じだから。」 12:20 大原「質より量。質なんて幻想。」 19:25 谷「研ぎ澄まされた質は努力ではない。それは安定択だから。」 34:04 谷「先天的...

第122回【46行目─インプット奴隷合宿@別府(1/2)】 02.11.2025

ゆる言語学ラジオの方々がやっているインプット奴隷合宿にあこがれがあったので実際にやってきました。我々は大分の別府温泉に向かい小さな旅館に籠って本を読み、気ままに風呂に入り、腹が減ったら町に繰り出すを繰り返します。今回はその合宿中に収録した音声をお届けします。 ▼今回の目次 3:23 ソロで旅行すると自分を監視している自分がいて嫌。 7:38 現実世界から物理的に離れられるから本が読みやすい。 15:00 別府は雑多な...

第121回【45行目─「何かを選ぶことは何かを選ばないことだ」】 30.10.2025

31アイスクリームの味を選ぶことと、お買い得商品を買うか否か選ぶって根本的に違うのでは?という話です。文庫の解説を依頼することはアイスクリームの味選びに似ているし、結婚相手を選ぶことはお買い得商品を買うか否かを考えることに似ていると思う。 ▼今回の目次 0:30 選択肢がひとつしかなくてもそれを「選ぶ」ことはできるのではないか? 15:43 『傲慢と善良』において最終的に架が真実を選んだ理由は何だったのか? 26:36...

第120回【《文芸部》辻村深月『傲慢と善良』を語ろう(2/2)─自己愛と謙虚さを併せ持つ、自分では何も動けない人間からの脱却】 26.10.2025

「いい人と結婚したい」の「いい人」は極論あなた自身が決めることあり、決めねばならないことだ。『傲慢と善良』を語る回の後編です。傲慢と善良の両立について、善良と傲慢をそれぞれ解体しながら考えます。 ▼今回扱った書籍 辻村深月『傲慢と善良』 → ⁠https://amzn.asia/d/fTfVpCl⁠ ▼あらすじ 婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。架が惹かれた彼女の善良さ、...

第119回【44行目─「そういう意味じゃ、僕らしさってのは、お前が決めていたのかもしれない。結局、好かれたい奴に好かれたいキャラをみんな演じちゃうもんなんかもしれないな」】 22.10.2025

自分らしさとか、自分のコミュニュケーション能力とか、100%その場で発揮できるできないの話ではないんだなぁと思いました。その場の自己から目を背けないこと。たったひとつの自分らしさなんてない。 ▼今回の目次 0:30 大原「自分らしさの議論は花物語の回(第60回)でしてたなと思って」 4:48 どの関係性においてもキャラが変わらない人っているよな。友達と親戚とで接する態度が変わらない奴。男女ともにフランクに接してくる女...

第118回【《文芸部》『「個性」を煽られる子どもたち』を語ろう─現代の「友達ごっこ」を斬る! 承認欲求から脱却し、「ジャイロスコープ」としての自己を見つける】 19.10.2025

友達関係がただ処世術を発揮するだけの関係になってしまった現代で、承認欲求という落とし穴を避けて自己の統一性を確保するためには何が必要か?という話をします。 ▼今回扱った書籍 『「個性」を煽られる子どもたち』 →⁠ https://amzn.asia/d/a3fohR1 ▼今回の目次 0:30 岩波ブックレット、読みやすくていいね。 1:30 「友達より優秀な外部記憶はない」ということ。何かひとつの「本当の個性」がもともと備わっているわけではない...

第117回【43行目─「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね」】 15.10.2025

環境が変わると疎遠になるような友達とそうではない友達との差についての話です。ただの友達から親友になるときに必要なもの、いい友達関係とは?について語ります。 ▼今回の目次 0:30 友達って多くなくてもいいと思う? 6:46 「卒業しても友達でいようね~!」←会わなくなる人の方が多い 11:36 偶然の出会いを必然の関係にする。一線を越えて相手の待つ対岸に向かうこと。 18:31 未来像を共有すること。喧嘩できる信頼関係。 25:2...

第116回【ナショナルジオグラフィック2025年10月号「インドのトラ」】 12.10.2025

ナショナルジオグラフィックを読もう、ということで始まったナショナルジオグラフィック回です。2025年10月号はインドの黒いトラが表紙の雑誌です。 ▼今回扱った書籍 『ナショナルジオグラフィック2025年10月号』 → https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/25/091200011/ ▼今回の目次 0:30 谷「読んでみてどうだった?」 5:40 インドの黒いトラの話。 12:58 運動の話。ヘッドホンをしないで運動することと瞑想。運動を嫌わないで...

第115回【42行目─「自分の得意分野に関しては自分の努力を過大評価しがち」】 08.10.2025

自分が痩せられないのは、自分が勉強できないのは、自分が目標達成できないのは自分の努力不足のせいだ、とは必ずしも言えないのではないか?って話。 ▼今回の目次 0:30 ある人が肥満であることは、その人のダイエットに対する努力不足に還元できない。 4:45 谷「大原の得意分野はなに?」 11:40 大原「努力できる人、できない人云々の話というよりは自分に対する言い訳なんだよね」 14:25 大原のお悩み相談。気象予報士試験に対し...

第114回【《文芸部》辻村深月『傲慢と善良』を語ろう(1/2)─「自分の価値観に従って、自分で選択する」←これが現代人には難しい】 05.10.2025

自分の価値観で何かを選ぶこと、それは往々にして自分が傷つくことを伴う。しかし自分が何を望む人なのか、自分は何者かという問いはこの選択の連続によって答えが見えてくるのかもしれない。 ▼今回扱った書籍 辻村深月『傲慢と善良』 → https://amzn.asia/d/fTfVpCl ▼あらすじ 婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。架が惹かれた彼女の善良さ、その背後に潜む傲慢...

第113回【41行目─ほうしんかいぎ!!!!】 01.10.2025

定例の方針会議です。今回で四回目です。毎度私達の他愛ないお話に付き合ってくださっているリスナーの方々,ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 ▼今回の目次 0:30 方針会議の第4回です。今回の変更点から。 5:12 シーズン1が終わったらアーカイブを全部消します。 8:27 月一でナショナル・ジオグラフィックを扱う回を始めます 13:15 今後話したいこと。このチャンネルの言葉選び。 22:40 言葉によって構築さ...

第112回【《文芸部》『自由と行為の哲学』を語ろう─ドナルド・デイヴィドソン「行為・理由・原因」その3】 28.09.2025

ドナルド・デイヴィドソンの論文「行為・理由・原因」を語る回,最終回です。予想される反論への指摘を見ながら著者の考える理由と原因についての関係性を学びます ▼今回扱った書籍 『自由と行為の哲学』 → https://amzn.asia/d/0PjYMx4 ▼今回の目次 0:30 デイヴィドソンなんだね。 イが小さいと思ってた。 1:30 メルデンの反論。原因と結果の関係性は論理的な関係だけではなく、経験的な関係性である。 10:50 分析的とは、主語に...

第111回【40行目─「無駄なことをしろ」】 24.09.2025

世の若者が陥る(?)タイパ主義について考えることになりました。タイパ主義って何をもってタイパ主義なのか?無駄なことに打算が含まれていたらそれは無駄なことと言えるのか? ▼今回の目次 0:30 大原が大学の教授から聴いた言葉。無駄とか無駄じゃないとか関係なくいろんなことをしようって話。 13:21 学生にタイパ主義って居る?楽したいって言っているような気もすんだよな。 17:40 やらなければならないことを過度に手短にし...

第110回【《文芸部》映画『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』を語ろう─親がいなければ自分はいない。ただしその親もひとりの人間であることを理解する】 21.09.2025

自分が成長していくことで親をひとりの人間として見つめなおすことができる。それがひとつの成長のプロセスなのではと思うんですよね。 ▼あらすじ 「母さんがいなくても,大丈夫になるしかなかっただけなんです。」親には頼れなかった。自分で生きていくしかなかった。だから今さらどんな顔で、どんな話を母親とすればいいのかがわからない──。世界は思春期症候群の形をとって咲田を世界から見えなくしてしまった。自分にとって家...

第109回【39行目─「うまく言えないけど,そういったものだよ。臭くて,惨めで,恥ずかしくてみっともないもの。あいつにはそういうものが必要だと思うんだよね」】 20.09.2025

▼今回の目次 0:30 谷「大原はそれに感じ入ったわけね~」 4:00 戦う愛みたいなのが必要だと思うんだよねって話、SAOでも見た。 7:25 大原の献身的な友達の話。究極的に優しくて、こちらの意見になんでも合わせてくる。 16:45 人の悪口って難しいじゃん 27:30 自分の意見を持ってもらいたいが、それを強制するのはエゴでは?と思った話 34:34 変な話、自分が少し下に見ている人に対してはご飯とは誘いやすい。下に見られることって...

第108回【《文芸部》『自由と行為の哲学』を語ろう─ドナルド・ディヴィドソン「行為・理由・原因」その2】 14.09.2025

ドナルド・デヴィドソンの論文「行為・理由・原因」を語る回,その2です。行為の再記述する「理由」と,行為の「原因」の関係性を語ります。 ※一部音声が乱れている箇所がございます。申し訳ございません。 ▼今回扱った書籍 『自由と行為の哲学』 →https://amzn.asia/d/0PjYMx4 副教材:『行為の哲学入門』 →https://amzn.asia/d/dHrbPww ▼今回の目次 0:00 ドナルド・ディヴィドソン「行為・理由・原因」第3節から 1:10 例えば「...

第107回【38行目─「僕はね あらゆる要素が下振れしたときに出る最低限の結果 それを『実力』って呼んでる」】 10.09.2025

努力とか才能とかという好きな話題と絡めて「実力」っていう言葉について話します。 ▼今回の目次 0:30 実力ってなんだ!? 6:35 実力と才能と努力 16:30 下振れることがない人 27:10 実力は対応力か。対応力は努力で賄えるか。 ▼この回を聴いてくれた人に聴いてほしい関連回 ・第86回【小説『青い春を数えて』を語ろう─ルサンチマンを感じる自分を見つめなおすこと(「赤点と二万」)】─才能のあるヤツはズルいという気持ち。 ・第...

第106回【《文芸部》豆塚エリ『しにたい気持ちが消えるまで』を語ろう─こころ v.s. からだ こころ&からだ】 07.09.2025

「体が生きたがっている」と綴る著者。人間にとってからだとこころはどう関わっているのだろう。 ▼今回扱った書籍 豆塚エリ『しにたい気持ちが消えるまで』 →https://amzn.asia/d/9iDyEgY ▼あらすじ 16歳のとき、死のうと思った。すごく天気の良い日で、こんな日に死ねるなんて幸せだと思った。自宅のベランダから飛び降り、頸髄を損傷するが一命をとりとめる。 「死ななくて良かった」 「何もできなくても生きていていい」 現在を...

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