くろやん

くろやんの「育てる」ラジオ|組織と家族のマネジメント

Business JA ↓ 54 episodes

はじめまして、くろやんと申します。普段はIT企業で開発部長として、組織マネジメント・人材育成・採用の仕事をしています。家では中高生の娘を持つ父親として、妻と共に日々の学業サポートや学校との関わりに奮闘中です。このチャンネルは、仕事の現場で使う「人を育てる技術」や「チームビルディング」を、子育てや妻とのパートナーシップにどう活かすか?そして逆に、家庭というチーム運営での気づきを、どう仕事に還元するか。仕事と家庭、その両方の「好循環」をテーマにお話しします。▼ こんな話をします・やる気を引き出すフィードバック(部下と子供の共通点)・個性を活かす「適材適所」と環境づくり・学校や組織を動かす「交渉・調整」...

Author

くろやん

Category

Business

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Jun 19, 2026

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Episodes

#029 「後でやる」は借金地獄の始まり。家庭内の「技術的負債」を返済せよ 10.02.2026

忙しい時に子供から話しかけられて、つい「あとでね」と言っていませんか? 実はその「あとで」、単なる先送りではなく、高い利子がつく「借金」かもしれません。 今回は、システム開発の現場で恐れられている「技術的負債」という考え方を、家庭のコミュニケーションに当てはめて解説します。 【今回のトピック】 ・IT用語「技術的負債」とは何か?(放置すると開発不能になる) ・「週末にまとめて遊ぶ」が通用しない理由 ・子供...

#028 完璧な計画なんてない。夏休みの宿題を「アジャイル」で回すべき理由 09.02.2026

「子供のために完璧なスケジュールを作ったのに、3日で破綻した…」 そんな経験はありませんか? それは、あなたの計画作りが下手なのではなく、採用している「開発手法」が家庭に向いていないだけかもしれません。 今回は、変化の激しい時代に対応するITの思考法「アジャイル」を使って、イライラしない子育てのコツをお話しします。 【今回のトピック】 ・子供のスケジュール管理、最初から完璧を目指していませんか? ・建築現場...

#027 2月病の原因は「メモリ不足」。脳内の「幽霊タスク」を強制終了せよ 06.02.2026

「やる気はあるのに体が重い」「簡単なメール返信に時間がかかる」。 それはあなたの能力が落ちたのではなく、脳内で「見えないアプリ」が開きすぎているからかもしれません。 2月に陥りやすい「脳のメモリ不足」を解消し、サクサクの動作を取り戻すためのITエンジニア流・タスク整理術をお話しします。 【今回のトピック】 ・画面には映らない「バックグラウンドアプリ」が電池を食う ・悩みやタスクを紙に書き出す「外部ストレー...

#026 メンタル不調は「気合い」で直すな。心は交換不能なハードウェア 04.02.2026

「最近やる気が出ないのは気合いが足りないからだ」と自分を責めていませんか? ITエンジニアの視点で見れば、それはソフトウェアのバグではなく、脳という「ハードウェア」の物理的な故障かもしれません。 代わりのパーツがどこにも売っていない「自分」という一生モノのシステムを、再起不能(クラッシュ)から守るための、冷徹で温かいメンテナンス思考をお話しします。 【今回のトピック】 ・心は「書き換え可能なソフト」では...

#025 AI計算は危険?FPによる「外部監査」で家庭の破綻を防ぐ 02.02.2026

AIは便利ですが、子どもの学費計算を丸投げすると危険です。 私が実践した「自分でデータを整備し、AIでリスクを洗い出し、FPに予実管理を頼む」というハイブリッドな家計管理術と、それによって生まれた「子どもとの新しい対話」についてお話しします。 【今回のトピック】 ・家計簿アプリとスプレッドシートで「現状(As-Is)」を可視化する ・設備の「リプレイス費用」を見落とすな ・なじみのFPと行う「数年越しの答え合わせ(...

#024 その指摘、「人格攻撃」になってない? 29.01.2026

家族に直してほしいことを伝えると、なぜか喧嘩になったり、拗ねられたりする。 それは伝え方が「マウント」になっているからかもしれません。 個人のミスを「チームの事故」にしないための、エンジニア流「レビュー(成果物チェック)」の作法を家庭に応用します。 【今回のトピック】 ・レビューの目的は「マウント」ではない ・「だらしない性格」ではなく「ランドセルの位置」を指摘する ・エンジニアの鉄則「人とコトの分離」...

#023 ママが「一人旅」に行けない本当の理由 27.01.2026

「行ってきていいよ」と言っても、妻が旅行に行こうとしない。 それは遠慮しているのではなく、家庭内に「ある重大なシステム欠陥」があるからかもしれません。 妻が安心して羽を伸ばすために、夫が解消すべきエンジニア用語「SPOF」についてお話しします。 【今回のトピック】 ・家庭のリスク「単一障害点(SPOF)」とは ・洗濯機マニュアルには載っていない「秘伝のタレ」 ・休暇中のパートナーへの連絡は「オンコール対応」 ・...

#022 「心理的安全性」はぬるま湯じゃない 26.01.2026

「うちは喧嘩もしないし、平和だから大丈夫」 もしそう思っているなら、それは「安全」ではなく、ただの「無関心」かもしれません。 以前コラボした天野さんの放送へのアンサー回として、家庭における「本当の心理的安全性」の定義について、ITマネジメントの視点から掘り下げます。 【今回のトピック】 ・Googleが定義する「対人リスク」とは? ・怒声よりも怖い「静かなる拒絶」 ・子供が「テスト0点」を報告できる条件 ■言及し...

#021 「お父さん、貸して」に即答。忙しい上司が部下の衝動を殺す理由 22.01.2026

「あ、お父さん。今それ使いたい」という娘の一言。私は作業がノッている最中でもすぐに椅子を譲ります。自分の時間を犠牲にしているようで、実はこれこそが最も効率的な判断だった?ITの「リソース管理」を家庭に応用した結果。 【今回のトピック】 ・子供のクリエイティブな「衝動」には賞味期限がある ・リソース・コンテンション、つまり「一つのものを奪い合う状態」の解決法 ・揮発性の高いタスク、要は「すぐ消えてしまうア...

#020 無効なコードに弾かれて。過去の実績を今に繋ぐ交渉術 20.01.2026

20年前の古いソフトを最新版にアップデートしようとしたら、シリアルナンバーが拒絶されました。エラーメッセージを前に立ち尽くす・・・では終わりませんでした。そこから始まった、メーカーとの「泥臭い交渉」が教えてくれた、仕事でも使える意外なヒント。 【今回のトピック】 ・20年前のコードが「レガシー(古すぎて使えないもの)」になった瞬間 ・問い合わせフォームで仕掛けた、メーカーへの「Win-Win」な提案 ・過去の資...

#019 娘の作曲と父のインフラ整備。環境構築は誰のため? 18.01.2026

iPadで作曲を楽しむ娘に、父が贈ったのは最新のDTM環境でした。しかし、それは単なるプレゼントではなく、エンジニアとしての「ある危機感」から始まったプロジェクト。親が子供のためにできる「環境構築」の本当の意味とは? 【今回のトピック】 ・娘が「曲の構造」を作り始めた成長のサイン ・インフラ、つまり「土台となる設備」を整えるタイミングの判断 ・プレイヤーではなく、プラットフォーム・エンジニア(環境を整える係...

#018 【家族運営】そのイライラ、実は「バグ」じゃなくて「仕様」です。 15.01.2026

家族に対して「何度言っても直らない!」「直ったと思ったら別の問題が…」とイライラすること、ありませんか? それは生成AIでよくある「デグレ(修正したら別の場所が壊れる現象)」と同じかもしれません。 家族の困った行動を「バグ」だと思って無理に直そうとすると泥沼にはまります。 「仕様(そういう作り)」と割り切り、指示の出し方(プロンプト)を変えて解決する、ITエンジニア流の家族運営術をお話しします。 【今回の...

#017 SNSはUDP、対話はTCP。誤解を防ぐ通信術 13.01.2026

「言ったはずなのに伝わってない!」「聞いたつもりだったのに…」 そんなすれ違いが起きるのは、会話が「UDP(言いっぱなし)」になっているからかもしれません。 ITエンジニアが、SNSのような「一方通行」と、家族・仕事に必要な「確実な通信(TCP)」の違いを解説します。 【今回のトピック】 ・SNSの発信は「UDP」でOK。でも対話は別物 ・「今いい?」から始まる接続確立(ハンドシェイク) ・「はい」「分かりました」は、実は...

#016 【即レス禁止】リーダーの言葉は重い。意見を変える時の「変更履歴」を残せ 11.01.2026

世間では「仕事ができる人は即レス」と言われますが、リーダーや親といった責任ある立場でもそれは正解でしょうか? むしろ重要な局面では「あえて即レスしない勇気」が必要です。 ITエンジニアの視点から、信頼を損なう「反射的な意見変更」のリスクと、誠実に意見を変えるための「作法」についてお話しします。 【今回のトピック】 ・言葉は単なる感想ではなく、相手を動かす「コマンド」 ・意見をコロコロ変える人が「柔軟」で...

#015 三日坊主はバグじゃない。「環境変数」を書き換えて自動化せよ 08.01.2026

お正月に立てた目標、すでに挫折しそうになっていませんか? 安心してください。それはあなたの意志が弱いからではありません。単に「システム設計」が間違っているだけです。 人の「やる気」という不安定なサーバーに依存せず、勝手に体が動いてしまう「環境構築」の技術について。 エンジニア視点で、習慣化のメカニズムを解説します。 【今回のトピック】 * 人間の「やる気」は信頼できないサーバーである * 悪い習慣を断つため...

#014 足りない知識はAIに借りる。私の「社外取締役」活用術 06.01.2026

前回お話しした「AIを取締役(相談役)にする」という話の実践編です。 皆さんはAIを使う時、ただ「検索」のように質問していませんか? 実は、AIへの指示出しには、回答の精度を劇的に変えるたった一つのコツがあります。 年末年始の「旅行計画」や「家計の見直し」で私が実際に使ったプロンプト(指示)を例に、その裏側をシェアします。 【今回のトピック】 * AIは「検索」ではなく「相談」する相手 * 役割(ロール)を与えて人...

#013 「部長」辞めます。AIを取締役に迎えて「ミニCEO」になる宣言 04.01.2026

あけましておめでとうございます! 2026年、最初のエピソードです。新年の目標はお決まりでしょうか? 私は今年、ある失敗をきっかけに「部長」という殻を破り捨てることにしました。 知識も経験も足りない私が、どうやって視座を高めていくのか。AIを活用した「生存戦略」についてお話しします。 【今回のトピック】 * 新年のご挨拶と、少し大胆な目標宣言 * 社長室で冷や汗をかいた「視座の違い」の話 * 自分の担当領域を「一企...

#012 担任ガチャは攻略するな。「耐障害性」を鍛えろ 01.01.2026

あけましておめでとうございます! お正月といえば「運試し」ですが、学校や会社には「担任ガチャ」「上司ガチャ」という運ゲーが存在します。 ハズレを引いたとき、どう攻略するか? ITエンジニアの視点から、攻略よりも大切な「耐障害性(システムが止まらない強さ)」についてお話しします。 【今回のトピック】 ・新年のご挨拶と「ガチャ」の話 ・嫌な先生を「攻略」しようとしてはいけない理由 ・IT用語「耐障害性(フォール...

#011 AI時代に勝つのは「お喋り」か「無口」か? 30.12.2025

大晦日ですね。今年最後のテーマは、通知表の最大の謎項目「主体的に取り組む態度」についてです。 「テストの点は良いのに、なぜか評価が低い」「静かな子は損をする」 そんなモヤモヤに対して、IT業界の最前線にいる視点から「未来の生存戦略」をお話しします。 ※今回の話は、今の学校評価システムに対する一人の親としての問題提起ですが、もちろん現場では、生徒一人ひとりの個性を丁寧に見て、公正に評価しようと尽力されてい...

#010 学校の成績はなぜ「ブラックボックス」か?部長が斬る 28.12.2025

仕事納めの日、大掃除中に見つけた「子供の通知表」。 そこにある評価を見て、現役の管理職として強烈な違和感を覚えました。 ビジネスの現場では「絶対NG」とされる評価手法が、なぜ学校ではまかり通るのか? 「教育は評論ではない」という信念のもと、親がどうフォローすべきかをお話しします。 【今回のトピック】 ・大掃除で見つけた「前期の通知表」へのモヤモヤ ・マネージャー失格? ビジネスにおける「サプライズ人事」の...

#009 「何点とれ」は言わない。テストは「バグ発見ツール」だ 25.12.2025

子供に「次は80点目指そう」とハッパをかけていませんか? 私は娘に対して、具体的な点数の目標は一切出しません。 その代わりに行うのが、仕事で使う「MBO(目標管理)」と「ボトルネック分析」です。 理系志望で数学が得意な娘に対し、苦手な英語をどう位置づけるか? 「好きになれ」とは言わず、「足切り(システムダウン)を防ぐメンテナンス業務」と割り切って伝える戦略についてお話しします。 後半は、妻の「テスト結果」に...

#008 「火消し」が得意な人ほど家庭を壊す?学校トラブルでの痛い敗北 23.12.2025

仕事でトラブルが起きた時、颯爽と現れて解決する「火消し役」はかっこいいですよね。 かつての私も、そんなトラブルシューターとして振る舞うのが大好きでした。 でも、その感覚で家庭のトラブル(学校との交渉)に介入した時、妻から予想外の一言を突きつけられたんです。 「あなたが動くのが遅すぎる」と。 仕事では評価される「解決力」が、なぜ家庭では通用しなかったのか。 「家庭とはインフラである」という視点から、未然...

#007 家族は「最強の同僚」。アットホームを目指さないマネジメント論 21.12.2025

よく「職場を家族のように(アットホーム)」と言いますが、私は逆で「家族こそ職場(同僚)のように」扱うべきだと考えています。 こう言うと「ビジネスライクで冷たい」と思われるかもしれません。 でも実は、これが一番、家族を大切にするための「高度な優しさ」だと気づいたんです。 仕事なら苦手な人とは距離を置けば済みますが、家族は簡単には離れられません。 拗れたときのリスクが仕事よりも遥かに高いからこそ、甘えでは...

#006 どんぶり勘定の私が変わった理由。家計を「予算」として管理 18.12.2025

お疲れ様です、くろやんです。 今回のテーマは、お金の話、「家計管理」についてです。私自身は元々「どんぶり勘定」のズボラな性格でしたが、仕事で会社の「予算管理」を任されたとき、このスキルが家庭にも使えると気づきました。 管理を始めた最大の理由は、節約のためではありません。自分以外の誰かが、将来アクセルを踏みたい時、「リソースがないから無理」と言って可能性を潰したくない。そのために、今ある『リソース』(...

#005 5歳娘に「偶数と奇数」を教えた魔法の翻訳術 16.12.2025

お疲れ様です、くろやんです。 仕事で専門用語を使ってしまい、「説明したのに伝わらない」と悩んだ経験はありませんか?多くの場合、原因は『内容の正しさ』ではなく、『言葉の選び方(プロトコル)』にあります。 今回は、まだ小さかった長女に「偶数と奇数」の概念を教えたときのエピソードをご紹介します。割り算を知らない相手に、どうすれば確実に伝わるのか?私は、娘が使える『ファイル形式』(既存の知識)に合わせて、説...

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