茶の間ラボ

日本文化ラジオ

History JA ↓ 478 episodes

日本文化は知れば知るほど面白い、最高のエンタメだっ!3つの番組でさまざまな日本文化の楽しみをお届けします。①『日本文化はロックだぜ』浮世絵は世界最高のコンテンツビジネス?、江戸のメディア王「蔦屋重三郎」とは?『源氏物語』は政治ドラマだった!知られざる日本の歴史、偉人、古典文学、芸術文化...etc幅広いテーマでお届けします。②『漆チャンネル』世界初!?漆滅亡への危機意識から始まった番組。縄文時代以降、日本の文化をさまざまな形で伝えてきた蒔絵の歴史、制作過程、材料など、漆にまつわる超ディープな話を漆坊主こと彦十蒔絵代表若宮隆志さんと日本文化愛好家セバスチャン高木がお届けします。③『穴窯ラヂオ』穴人こと信楽...

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Jul 10, 2026

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Episodes

【漆チャンネル50】うるし坊主が追求する漆の色について語る! 25.09.2023

台湾の個展から帰国したばかりのうるし坊主こと若宮隆志。10月からは香港のアートフェアにも作品を出展と、海外と日本を行き来する日々。「漆芸では白い色など明るい色を出すのは難しい」と話す若宮に、「絵具のようにはいかないのですね」と奥深さを感じるセバスチャン高木。若宮の究極の夢は、故宮博物館の青磁水仙盆の「天青色(てんせいしょく)」とも呼ばれる優雅な色味を出す事。成功したら、故宮博物館の近くに出店します!...

【漆チャンネル49】無駄こそ全て!変わり塗りという矛盾の極致 19.09.2023

三井記念美術館にて「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」が開催中。うるし坊主こと若宮隆志は、モンキーレンチ、工具箱、ねじの金属の経年劣化を漆で表現!さびた金属にしか見えない技は、江戸時代から続く「変わり塗り」という伝統的手法。「時の流れによる変化を蒔絵によって表すと、今度はその状態がずっと続く!?」と驚くセバスチャン高木。自然と朽ちていくものを想像しながら、蒔絵で描く矛盾。「無駄なことをやるのは...

150【本居宣長⑩】やっぱり読みたい!『古事記』の最初には何が書いてある? 17.09.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第150回のテーマは、「やっぱり読みたい!古事記の最初には何が書いてある?」。 本居宣長シリーズの延長戦。 今回は、実際に『古事記』の冒頭の原文を読み解きます。 「天之御中主神」から始まる神々の誕生。 天地より先に神がある、とい...

149【本居宣長⑨】古事記解読の謎——宣長は何を取り戻そうとしたのか 16.09.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第149回のテーマは、「本居宣長最終回 古事記解読の謎」。 長いあいだ、十分には読み解かれてこなかった『古事記』。 その複雑な言葉の森に、宣長は人生をかけて分け入っていきました。 話し言葉の名残。 漢字の音と訓。 意味だけではつか...

148【本居宣長⑧】本居宣長が愛した『古事記』とは何か?——古代の言葉にダイブする 15.09.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第148回のテーマは、「本居宣長が愛した『古事記』って何?」。 「車deおくのほそ道」シリーズを挟み、本居宣長シリーズは『古事記』の核心へと入っていきます。 本居宣長がライフワークとして取り組んだのが、『古事記』の注釈書『古事記...

【穴窯ラヂオ㉚】穴人があの「名碗」を語る。本阿弥光悦「雪峯」編 13.09.2023

本阿弥光悦作の赤楽茶碗「雪峯(せっぽう)」(重要文化財)。最大の特徴である「窯割れ」の部分は、どのように生じたのでしょうか。作者の狙い通りなのか、あるいは偶然の産物なのか。「破れ」の表現に挑戦している穴人こと篠原さんが分析します。篠原さんの岡山の個展はこちら http://www.nanasejapan.com/planning/

【漆チャンネル48】先人から学んだ漆の技を若者へとつなぐ 09.09.2023

「くろめ」の回を聴いたリスナーから、うるし坊主こと若宮隆志に質問が!「今日、くろめ日よりだよね」、「くろめってる?」と日常会話にしたいと盛り上がるセバスチャン高木。先人からの漆の精製工程を若い職人に伝授している若宮に、「日本文化の接着剤である漆の技を残さないと!」とセバスチャンは熱弁をふるいます。2人のトークはヒートアップして止まりません!

【漆チャンネル47】光がごちそう!?唯一無二の「ろいろ」の光沢とは 04.09.2023

かつて日本の室内が暗かった時代、輝きは憧れだった!漆工芸では、ピカピカの艶に仕上げる呂色(蝋色)の技法があると、うるし坊主こと若宮隆志。以前から、光沢の秘訣が気になっていたセバスチャン高木は、興味シンシン!駿河墨(するがずみ)の木炭で研磨して、油と鹿の角粉(つのこ)などをつけて磨き上げていく。手間暇や職人の勘が欠かせない究極の技。今も続く伝統製法の深い話は、エンドレスで続きます。 ●彦十蒔絵展覧会情...

【漆チャンネル46】美しい漆黒をうみだす「くろめ」って何!? 29.08.2023

今回も、ますますディープな漆の精製作業の話。黒く輝く漆器は、どうやって生み出されるのか?「たらいに入った生漆(きうるし)を、櫂(かい)と呼ばれる棒でかきまぜて、水分を飛ばして攪拌(かくはん)させます」と、うるし坊主こと若宮隆志。太陽熱を利用しつつ、温度が上がりすぎないよう注意が必要なのだとか。「くろめ」の工程に鉄分を加えた黒漆は、透明な黒と聞いて驚くセバスチャン高木。透明な黒の重なりによって生み出...

147【車deおくのほそ道④】山寺・出羽・北陸へ——旅はどこで文学になるのか 27.08.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第147回のテーマは、「山寺・出羽・北陸へ——旅はどこで文学になるのか」。 「車deおくのほそ道」シリーズ第4回。 今回は、旅の後半へ。 山寺、出羽、そして日本海側へ。 芭蕉の旅は、名所を巡るだけでなく、土地ごとの記憶や信仰、風景を吸...

146【車deおくのほそ道③】松島・平泉へ——名所と沈黙のあいだを走る 26.08.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第146回のテーマは、「松島・平泉へ——名所と沈黙のあいだを走る」。 「車deおくのほそ道」シリーズ第3回。 今回は、『おくのほそ道』の中でも特に有名な土地へ向かいます。 松島。 そして平泉。 絶景を前にして、芭蕉は何を書くのか。 ある...

145【車deおくのほそ道②】芭蕉の足跡を車でたどる——日光・那須・黒羽へ 25.08.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第145回のテーマは、「芭蕉の足跡を車でたどる——日光・那須・黒羽へ」。 「車deおくのほそ道」シリーズ第2回。 今回は、芭蕉の旅の序盤をたどります。 江戸を離れ、日光へ。 そして那須野、黒羽へ。 実際に車で走ってみると、『おくのほそ...

144【車でおくの細道①】一般道を車でチャレンジ!——おくの細道の旅に出かけてみた 18.08.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ!ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。第137回のテーマは、「一般道を車でチャレンジ!おくの細道の旅に出かけてみた」。今回から始まるのは、「車でおくの細道」シリーズ。松尾芭蕉の『おくのほそ道』は、単なる旅の記録ではなく、旅を素材にした文学作品です。では、そのルート...

【穴窯ラヂオ㉙】日本ならではの「アート」の楽しみ方とは?焼き物に秘められたヒント 16.08.2023

かつて江戸の人々は浮世絵などを安価に購入し、誰もが気軽に自宅で楽しんでいました。現代の日本において、アートをそんなふうに再び楽しむことができないか。そのためのヒントが焼き物にあると、セバスチャン高木は考えます。

【漆チャンネル45】漆は収穫の時期で違う?生漆は何に使う? 14.08.2023

前回の漆掻きから、今回は精製の話へ。生漆(きうるし)は、採取したばかりのものに近い状態。「綿を入れてゴミを絡ませて、そこから濾過して搾り取ったのが生漆です」とうるし坊主こと若宮隆志。作業途中で、漆を身体にかぶってしまうアクシデントもあったとか。お椀を作る時には、生漆を塗って、キレイに磨く。下地作りに向いていると聞き、興味がわくセバスチャン高木。漆の精製の深い話は、次回に続きます。

【穴窯ラヂオ㉘】陶芸家はピザから学ぶ。最高においしいピザの焼き方と穴窯の仕組み 09.08.2023

セバスチャン高木が次にハマり始めたのは「ピザ」。穴人こと篠原希さんも自作のピザ窯でよくピザを焼くそう。東京のマンションの一室で最高においしいピザを焼くには、という話題は、アメリカの人々が見る穴窯の魅力へと展開していきます。

【穴窯ラヂオ㉗】篠原さんの個展会場へ。ライブ収録で考える「破れ」 21.07.2023

古田織部が名品と呼んだ水差「破袋(やぶれぶくろ)」の「破れ」は、一体どのように生まれたのでしょうか。実際にその表現に挑戦してみたという穴人こと篠原さんの個展を、セバスチャン高木が訪れます。篠原さんの個展は2023年7月26日(水)まで東京・池袋の東武百貨店にて開催中です。

【漆チャンネル44】木と対話をしながら行う、漆掻きの深い世界 20.07.2023

漆の木の植樹にも取り組む、うるし坊主こと若宮隆志。漆はどうやって掻くのか、セバスチャン高木が迫ります。「漆は生き物なので、同じリズムで向き合わないといけない」と話す若宮。「えっ、最初は傷をつけるだけ?」神秘的な漆の沼に、ますますはまり込むセバスチャン。奥深い漆物語は続きます。

【穴窯ラヂオ㉖】穴窯だからこその難しさ。篠原希さんの失敗の歴史 17.07.2023

湿度が高まる梅雨時。穴窯の温度が上がにくく、篠原希さんもかつては大失敗をしたことがあるそうです。以来20年を経て「穴人」とまで呼ばれるようになった篠原さんの個展は、 2023年7月20日(木)から26日(水)、東京・池袋の東武百貨店にて 開かれます。

【漆チャンネル43】実は科学的な根拠が!漆掻きの手法は、先人の知恵が息づいている 15.07.2023

いよいよ今回は、漆掻きのやり方について。アメリカ在住のリスナーの存在を知って、がぜん張り切るセバスチャン高木。「漆は傷をつけると、傷の修復をしようと樹液(漆)が出てきます」と、うるし坊主こと若宮隆志。傷をつけて数日経て採取する伝統的手法は、実は科学的な根拠があると知った若宮。1年の間で、1本の木から採れるのは、わずか180CCほど!採取した後に、伐採する「殺し掻き」の後は、ひこばえが出てくる。「循環掻き...

【漆チャンネル42】これからの日本のアート市場は?工芸の役割ってなんだろう 14.07.2023

今回はアートを購入するとは?海外と日本の購入者の違いを、セバスチャン高木と、うるし坊主こと若宮隆志が熱く語ります!若宮の漆芸作品へ込める思いも、聞き出すセバスチャン。「藝大アートプラザ」展示作品の、漢字をモチーフにした表現に驚いた若宮。アートの需要をもっと広げたいセバスチャンの挑戦は続きます。藝大アートプラザ企画展の様子: https://artplaza.geidai.ac.jp/column/19995/

【漆チャンネル41】どこまでもディープトーク。漆を育て、漆を掻くと、見える世界が変わった! 07.07.2023

漆って、そもそもどうやってできるの?気になって仕方がないセバスチャン高木。うるし坊主こと若宮隆志の説明は、種の話にまで遡ります。地元輪島で、漆の木を育て、漆を掻く活動を続ける若宮は、「漆芸制作をする上で、自分のなかに変化が生まれました」。深い話がエンドレスで続きます! 

【穴窯ラヂオ㉕】失われた技術を求めて。かつての名窯が滅びた理由に迫る 04.07.2023

大正時代、陶芸家・荒川豊蔵や北大路魯山人らが再現・再興を目指した古志野や黄瀬戸を、穴人こと穴窯の陶芸家・篠原希さんはどう見るのでしょうか。篠原さんの個展は2023年7月20日(木)から26日(水)、東京・池袋の東武百貨店にて開かれます。 https://twitter.com/shinoharanozomu/status/1673957858826932224?s=20

143【本居宣長⑦】それは探検だった!——本居宣長的『古事記』論とは 02.07.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第143回のテーマは、「それは探検だった!本居宣長的『古事記』論とは」。 前回に続き、本居宣長の『古事記』研究の核心に迫ります。 漢文で書かれ、中国を強く意識した『日本書紀』。 一方で『古事記』には、文字を持たなかった時代の話し...

142【本居宣長⑥】「あはれ」から『古事記』へ——宣長はなぜ古代へ向かったのか? 02.07.2023

日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ! ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。 第142回のテーマは、「『あはれ』から『古事記』へ——本居宣長はなぜ古代へ向かったのか?」。 『源氏物語』の「もののあはれ」を突き詰めた本居宣長が、やがて向かったのが『古事記』の研究でした。 なぜ、物語から神話へ。 なぜ、平安文学...

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