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世界システムラジオ

Society JA ↓ 27 episodes

世界はシステムで成り立っている。そのことを様々な角度から解説していくラジオです。

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Mar 31, 2026

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Episodes

#7-4 【利他×SNS】4つの条件で検証したら、SNSは"利己的な設計"だった【世界システムラジオ】 31.03.2026

▼今回の話題あなたのタイムラインが、いつも同じ景色に見えるのは気のせいではありません。利他シリーズ最終回。前回導き出した「利他的な空間の4つの条件」——余白・流動性・匿名性・遊び。この4条件でSNSを検証してみたら、驚くほど全部満たしていませんでした。アルゴリズムが余白を奪い、インフルエンサーとフォロワーの固定が流動性を消し、トレーサビリティが匿名性を攻撃の道具に変え、いいね数・再生数という数字が「遊び」...

【一人語りver】#7-4 【衝撃】2ちゃんねるの方がSNSより優しかった?利他が生まれる空間の条件 31.03.2026

※こちらは川地が一人で話しているverになります。 ▼今回の話題 あなたが毎日使っているSNS。 実はその設計そのものが、利他を構造的に不可能にしているとしたら? 利他シリーズ最終回。 前回見つけた「利他的な空間の4つの条件」——余白・流動性・匿名性・遊び——を SNSに当てはめて判定してみました。 結論から言うと、かなり利己的です。 アルゴリズムが余白を埋め尽くし、 インフルエンサーとフォロワーの固定構造が流動性を奪い...

#7-3 【目から鱗】なぜ計画的な善行は利他ではないのか|中動態・窯変・オートマティズムで理解する本当の助け合い【世界システムラジオ】 24.03.2026

▼今回の話題 世界システムラジオ・利他シリーズ第三回です。前回は「意志を持って利他をしようとすると、利己的なものが混ざってしまう」というお話をしました。 今回のテーマは「じゃあ利他しようとしちゃダメだったらどうすればいいの?」です。結論から言うと、利他は「する」ものではなく、自然に「起こる」もの。そして私たちは、利他が宿る「器」になることが大切だというお話をしていきます。 日本語の「腹が立つ」という表...

【一人語りver】#7-3 【実例から学ぶ】匿名性と遊びがカギ!贈与の不快感を消して自然な助け合いを生む空間設計の教科書 24.03.2026

※こちらは川地が一人で話しているverになります。 ▼今回の話題 シリーズ第3回では、「どうすれば利他的であれるのか」という問いに正面から向き合います。 前半では、利他は能動的に「するもの」ではなく、中動態的に「起こるもの」だという視点を提示します。日本語の「腹が立つ」やヒンディー語の与格構文から、私たちには何かが自分にやってくるという感覚がもともとあることを確認します。 哲学者・国分功一郎氏の「中動態」概...

#7-2 【盲点だった】善意が暴力になる瞬間|利他と自己犠牲の決定的な1つの違い【世界システムラジオ】 17.03.2026

▼今回の話題 「誰かのために」と思った瞬間、それは本当に利他でしょうか? 「いい人だと思われたい」「見返りを期待している」—— 利他的な行動をしようとするほど、自分の中に利己的な欲望が紛れ込んでくる。 さらに厄介なのは、善意の行為が相手に「負債感」を与えてしまうこと。 毎回奢ってあげている相手は、本当に喜んでいますか? 今回は、ジャック・アタリの「合理的利他主義」の限界と、 落語『文七元結』における立川談志...

【一人語りver】 #7-2 なぜ「人のため」と思った瞬間、それは自分のためになるのか?利他の逆説 17.03.2026

※こちらは川地が一人で話しているverになります。 ▼今回の話題 「誰かのためになりたい」 「社会に貢献したい」 そう思った瞬間、こんな疑念が頭をよぎったことはありませんか? 「これって、いい人だと思われたいだけじゃないか?」 「周りから評価されたいだけなのでは?」 利他をしようという意志の中には、 すでに利己が侵入している——。 今回は、善意がなぜ裏目に出るのか、 その構造的な理由を3つの視点から解き明かします。...

#7-1 【利他=優しさ?】9割が誤解している「人のため」の本当の意味|空海の教えが深すぎた【世界システムラジオ】 10.03.2026

▼今回の話題 利他(りた)をテーマに、その本質を深掘りします。 現代社会でなぜ「利他」が注目されているのか、その背景にある繋がりへの意識や、よくある「偽善」「うさんくささ」といった懸念についても触れていきます。 「利他」のルーツを辿ると、19世紀フランス哲学における「アルトゥイズム(利他主義)」と、日本仏教における考え方の2系統があることがわかります。 特に空海の「自利利他」や最澄の「忘己利他」といった東...

【一人語りver】 #7-1 「誰かのために」が空回りする人へ|空海が説いた"自分を深める"利他の始め方 10.03.2026

※こちらは川地が一人で話しているverになります。 ▼今回の話題 「利他的でありたい」と思うほど、なぜか空回りしてしまう——。 その違和感の正体は、私たちが"当たり前"だと思っている利他の定義そのものにありました。 実は「自己犠牲で他者に尽くす」という利他観は、わずか200年前にフランスで生まれた概念。 一方、1200年前の日本では、空海が「自利利他」、最澄が「忘己利他」と、利他を"単独では"決して...

#6総集編 【全5回完全版】リーダーにならなくていい。フォロワーにもならなくていい。第三の働き方【総集編】 03.03.2026

▼今回の話題 管理職の50%が「辞めたい」、80%が「なりたくない」。 リーダーになりたくないのは、甘えなのか?怠惰なのか? 20冊以上の書籍を読み込み、古代ギリシャから2020年代まで約2500年のリーダーシップの歴史を辿ったら、驚きの結論にたどり着きました。 リーダーになれないのは、あなたのせいじゃない。 これは「構造の問題」だった。 そして、リーダーにもフォロワーにもならない「第三の働き方」が見えてきました。 全5...

#6番外編【意外】多様なリーダーシップについてけんすうが語る決定的な違い 03.03.2026

▼今回の話題 堀江貴文さんは「全社メールで細部まで指示する」ミクロ型。 ひろゆきさんは「顔も知らない人に権限を渡して動かす」設計型。 同じ成功者でも、リーダーシップのスタイルはここまで違う。 両者を間近で見てきたけんすうさんが語る、2人の決定的な違いとは? さらに後半では、次回テーマ「利他」を先取りトーク。 「優しさは本当に相手のためになっているのか?」 「利他とGenerosityは全く別物だった」 「我慢・反省・...

#6-5 【明日から使える】リーダーシップを"分担"すると組織が劇的に変わる|シェアードリーダーシップ入門 24.02.2026

▼今回の話題 リーダーシップ特集の最終回となる第5回では、特定の誰かに負荷が集中する問題を解決する「シェアード・リーダーシップ」について深掘りします。 リーダーシップを「方向性」「実行」「人」という3つの機能に分解し、チーム全員で担うという新しい組織の在り方を提案。 自律性の重要性や、AI時代における組織のモジュール化についても議論しています。 ▼クレジット 出演:けんすう/川地啓太 台本制作:川地啓太 音声...

#6-4 【令和の働き方】スキルは欲しいが責任は不要?ポジティブ・フォロワーの台頭 17.02.2026

▼今回の話題 リーダーシップ論の第4回。現代のリーダーが心理的安全性の確保や高いEQなど過剰な期待に晒され「合理的になりたくない」職種となっている現状を整理します。 一方で、指示されるだけのフォロワーも望まない「わがままな」現代人の心理を、アイヒマン裁判やミルグラム実験の再解釈、そして日本独自の「空気の支配」という観点から深掘りしました。 「会社にアイデンティティは預けないがスキルは欲しい」という新入社...

#6-3 【なぜ増えた?】リーダーを拒否する人が50%に達した3つの社会背景 10.02.2026

▼今回の話題 リーダーシップ論の第3回目。1980年代から現代に至るまでの、リーダーに求められる要素の変遷を辿ります。 ビジョンを語る変革型、感情を制御するEQ、誠実さを重んじるオーセンティック、そして心理的安全やDEI。時代を追うごとに積み上がる「リーダーの必須スキル」の多さに、誰もがリーダーを敬遠する「無理ゲー」状態を解説します。 ▼クレジット 出演:けんすう/川地啓太 台本制作:川地啓太 音声編集:アル株式会...

#6-2 【衝撃】リーダーは「才能」じゃない。2つの軸で解明する科学的リーダーシップ 03.02.2026

▼今回の話題今回のテーマは「リーダーシップの歴史」第2回目です。前回は古代から19世紀にかけての「カリスマ」という概念についてお話ししましたが、今回は20世紀以降の「科学としてのリーダーシップ」の変遷に迫ります。「リーダーは生まれつきの資質(特性)か、それとも後天的なスキル(行動)か?」という問いに対し、1940年代の研究が導き出した意外な結論や、仕事と人間関係のバランスを説く「マネジリアル・グリッド」など...

#6-1 【意外】カリスマは幻想だった?マックス・ヴェーバーが解き明かす正体 27.01.2026

▼今回の話題 現代においてリーダーになりたくないと考える若者が増えている背景を探ります。管理職を避けたいという心理が50%に達する中で、そもそもリーダーシップとは何なのかを定義し直します。ピーター・ドラッカーやマックス・ヴェーバーの思想を引用し、リーダーシップの本質は個人に備わる属性ではなくフォロワーとの関係性にあることを解説します。古代ギリシャから現代に至るリーダー像の変遷を知ることで、これからの時...

#5番外編【意外すぎた】けんすうが2ちゃんねるで叩かれ続けた結果、言語化力が覚醒した話 21.01.2026

※画面の収録をミスったので、音声のみとなります! ▼今回の話題 今回は「言語化」回のアフタートークとして、 言語化の達人・けんすうさんの"脳内"を徹底解剖。 毎日ブログを書き、週4回の配信をこなす彼は、 一体どうやって「書くこと」「話すこと」を 無限に生み出し続けているのか? その答えは、意外にもシンプルでした。 「パターンは1つしかない」 「頭の中で2000文字の論理構造を組み立てるだけ」 「山下達郎さん...

#5総集編 【保存版】言語化の全てがわかる110分|歴史・権力・暗黙知まで 21.01.2026

▼今回の話題世界システムラジオ言語化回の総集編です。あなたの「言葉にできない」は欠点じゃない「言語化が苦手」「自分の考えをうまく言葉にできない」そんな悩みを抱えていませんか?書店には「言語化」の本が溢れ、就活では「コミュ力」が求められ、会議では「結論から話せ」と言われる。「言葉にできない自分はダメなんだ」そう思い込んでいませんか?今回は「言語化」というテーマを、歴史・権力・暗黙知の視点から徹底的に...

#5-4 【禅×科学】1000年前から知られていた「言語化の限界」|不立文字の真意 14.01.2026

▼今回の話題 「言語化できないのは、理解が浅いから」 「ちゃんと考えてないから言葉にできないんだ」 …本当にそうでしょうか? 今回は哲学者マイケル・ポランニーの「暗黙知」という概念から、 言語化できないものの価値について深掘りします。 刀鍛冶が温度計なしで1度単位を見分ける能力、 孫正義が5分でアリババ投資を決めた直観、 そして心理学が発見した「言語隠蔽効果」—— 言葉にすることで、むしろ失われるものがある。 禅...

#5-3【知ると楽になる】「言語化できない」と悩む人へ|3つの環境要因と今日からの対処法 07.01.2026

▼今回の話題「言語化能力が高い人=優秀」——この常識、本当でしょうか?今回は、フランスの社会学者ブルデューと、イギリスの社会学者バーンスタインの理論をもとに、「言語化」と「権力」の関係を掘り下げます。「論理的に話せる・話せない」の差は、個人の能力ではなく、育った環境や社会階層によって生まれる——。方言札、小論文入試、就活の「コミュ力」重視。日本社会に根付く「見えない格差」の正体に迫ります。▼ 編集後記本...

#5-2 SNSで気持ちを書ける理由は明治時代にある 31.12.2025

「自分の気持ちを言葉にしよう」「内面を表現しよう」「本音を語ろう」——これ、実は150年前に「発明」されたものだって知ってましたか?前回は「言語化には6つのタイプがある」という話をしました。今回は視点を変えて、歴史の話をします。文芸批評家・柄谷行人の『日本近代文学の起源』という本に、衝撃的なことが書いてある。「風景」も「内面」も、明治20年代に発明されたものだ、と。山や川は昔からあった。人間の心の動きも昔...

#5-1 「言語化」の構造──なぜ私たちは言葉にできないと不安なのか 24.12.2025

「言語化が苦手」——そう悩む人は多い。書店には「言語化」本が溢れ、もはや英語やプログラミングと並ぶ定番ジャンルになりつつある。でも、ちょっと待ってほしい。「言語化」って、そもそも何なのか?今回、言語化に関する本を30冊近く読み込んで気づいたことがある。著者によって「言語化」の定義がバラバラなのだ。ある本は「とにかく書け」と言い、別の本は「相手のことを考えろ」と言い、また別の本は「新しい名前をつけろ」と...

#4番外編 分割キーボード沼と「エモい」の正体を言語化する会議 17.12.2025

本編はこちら: https://open.spotify.com/episode/6xTwehzaVgsezRCgpuNCIY?si=NiDdy-zSRmah52_ogq3NQg この動画は世界システムラジオ収録直後の感想や次回のテーマなどをゆるく話す雑談会です。先に本編を視聴した上でご覧になるのがおススメです!【川地の番外編感想】序盤にけんすうさんの生産性トークが思ったより盛り上がっていました。僕はけんすうさんと気が合う部分が多いのですが、この「生産性を追い続ける」みたいな行...

#4 なぜ日本人は「コミュ力」に呪われるのか?30年間のベストセラー全分析 10.12.2025

「面接が怖い」「上司と話が合わない」「雑談が苦手」もしあなたがそう感じているなら、それはあなたの努力不足ではありません。日本の「空気」と「時代」のせいです。今回の世界システムラジオは、私たちを長年苦しめてきた「コミュ力」の正体を暴きます。1990年代から2020年代まで、30年間のベストセラー本を読み解くと、求められる能力が「論理」から「共感」へ、そして「心理的安全性」へと激変していることが分かりました。「...

#3番外編 推し活とインターネットコミュニティ、そして次はコミュ力へ 05.12.2025

本編はこちら: https://open.spotify.com/episode/4NMltdAHsnAMBOzkwmnomi?si=5ebaZgRvSeeGTAndTQ2sYg この動画は世界システムラジオ収録直後の感想や次回のテーマなどをゆるく話す雑談会です。先に本編を視聴した上でご覧になるのがおススメです!【出演者】- けんすう https://x.com/kensuu- 川地啓太 https://x.com/funbari_spring

#3 【大きな物語の終焉】現代人に"推し"が必要になった社会学的理由 28.11.2025

【今回の概要】推しいますか?から始まる導入 / 推し活市場3.9兆円の衝撃 / ナラティブとストーリーの決定的な違い / なぜ「石ころになりたい」と思うのか / 代理達成と感情同期のメカニズム / ファンダムという集団の力学 / 内集団・外集団バイアスの罠 / 贈与論から読み解く推し活経済 / ポトラッチ的な名誉の追求 / 大きな物語の終焉と現代社会 / 虚構が現実を支配する時代 / インターネットが推し活を加速させた理由【目次(タ...

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