川勝徳重/柴崎祐二(制作:石原書房)

ゼーロンの背中

Arts JA ↓ 16 episodes

評論家/音楽ディレクターの柴崎祐二と漫画家の川勝徳重が、最新流行現象から遠く離れ、音楽、漫画、映画等いにしえのカルチャーについてあれこれお喋りする「あなくろ」ポッドキャスト。反時代的態度こそが前衛となるこの奇妙な時代に贈る、刺激的(教養?)エンタテインメント。●番組継続&書籍化を目指し、ドネーション受付中!(https://www.paypal.com/paypalme/ishiharashobo)●感想は、「#ゼーロンの背中」でお寄せください。お便り等各種ご連絡は右記メールアドレスまで(zeronnosenaka@gmail.com)・毎月一回配信(興が乗れば頻度↗)・本ポッドキャストの紹介、タイトルの由来は第一回目をチェック。●Twitter(X)番組アカウント:@Zero...

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川勝徳重/柴崎祐二(制作:石原書房)

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Arts

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May 21, 2026

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Episodes

#15 対談・座談本の面白さと可能性 21.05.2026

▼目次 ポッドキャストエキスポの盛況/人文書はいつも同じことを言っている/対談・座談本の魅力/雑誌文化と対談/思考の複線性/大著『二十世紀の思想・文学・芸術』(講談社)/電子書籍はなぜか速く読める/読みたくなる本が増える本/参考文献リストも充実/ヨーロッパについての本/種本『19世紀の文学・芸術』(青土社)/「わいわいやってて楽しそう」なのが大事/中学・高校でめぐり会いたかった/ある分野を知りたいと...

#14 語りえぬもの、つげ義春 17.04.2026

▼目次 追悼・つげ義春/語りえぬものには沈黙しなければならない/つげ義春みたいになりたかった/ファースト・コンタクト/猥褻で奇妙なものに見えた/日本の歴史の深層に触れる感覚/水木しげる・宮本常一のライン/柴崎祐二のつげ義春体験/乾いた情感/木造家屋への親近感/あけすけでぶっきらぼうなコミュニケーション/旅ものが孕む暴力性と審美性/貧乏を描いているが貧乏臭くない/「架空」編集の頃/秘教的空間におけるつ...

#13 「わからなかったけどわかったもの」を語ろう 27.03.2026

▼目次 番組開始から一年が経ちました/本音が聞きたい/若い男の魅力/一郎(『赤色エレジー』)の可愛さ/00年代の根深い憎しみ/時が経ったということ/ピンクパンサレスのサウンド/AKBとか、辛かった/厳しい話になってきた/風景としての若者/クロスオーバーやフュージョンは〝敵〟だった/テクニック至上主義への傾きと過剰なポップさ/K-POPからフュージョンを見直す/爛熟したものとしての受容/「昔はすごくかっこよか...

#12 「わからないもの」を考える 25.02.2026

▼目次 「わからないもの」がなぜわからないのかをわかりたい/高畑勲がわからない/レイアウトの快楽/『かぐや姫の物語』もわからない/ビートルズもはじめはわからなかった/演奏してみてわかること/「純粋経験」の訪れ/『芸術をカテゴライズすることについて』(銭 清弘)/意識的に「波長を合わせる」努力/大滝詠一がわからない/ストリート感のなさ/アルチザン的な作家像/バルテュスのスタンス/パッションと照れ隠し/...

#11 「不気味なもの」への親愛 31.01.2026

フロイトの名著で語られる概念「不気味なもの」が時代を通じて繰り返しカルチャーにあらわれる諸相を語ります。 今年もよろしくお願いいたします! ▼目次 祝! 畠山丑雄氏芥川賞受賞/川勝徳重からの記念品贈呈/『湯布院奇行』と不気味なもの/燃え殻さん原作の読解/フロイトを使う/実はゴシック・ホラー好き/フロイトは文学好き/元祖サイコホラー『砂男』(E.T.A.ホフマン)/「不気味なもの」(フロイト)概要/heimlichと...

#10 冬の夜ばなし 30.12.2025

第10回のテーマは年の瀬にふさわしく「冬」! フィクションに登場する雪その他冬の表象や、二人の冬にまつわる記憶について語ります。 ▼目次 川勝徳重新作『湯布院奇行』/燃え殻さんの原作との違い/「不気味なもの」(フロイト)の批評・創作への援用/物語の終わらせ方の美学/紙の本でわかる絵のナマ感/テーマ「冬」/三好達治の二行詩「雪」/シューベルトの『冬の旅』/アニエス・ヴァルダの『冬の旅』/ムルナウ『ファウス...

#9 汗と涙の出版道 16.12.2025

第九回は制作の石原書房も加わって、「出版」という営為について著者・編集者・版元の立場から語り合います。 【目次】 メインストリームから外れたところで作るということ/『林静一漫画術』初版完売!/亜蘭トーチカ氏の営業の才能/マーケティングなんてやらない/定価に対して損をさせない本作り/数寄者たちの出版社/時代との噛み合い/企画会議がない出版社/みんなが喜ぶものを作った方がいい/死を忘るな/佐藤今朝夫スピ...

#8 巨篇『林静一漫画術』(セミ書房)刊行! 28.10.2025

アニメーター、イラストレーター等さまざまな顔を持つ特異な漫画家・林静一について、川勝徳重・亜蘭トーチカによる充実のロングインタビュー/作品集『林静一漫画術』(セミ書房)をテキストに語り合います。 ▼目次 川勝徳重新作『湯布院奇行』/川勝徳重・亜蘭トーチカ新刊『林静一漫画術』/北冬書房刊『花ちる町』/編集者・高野慎三/70年代の「ガロ」/『ヒッチコック映画術』に始まる「○○術」本の系譜/作家から作家へのイ...

#7 「クラシック音楽」再入門 30.09.2025

第七回は「クラシック音楽」再入門。 奇しくも川勝徳重最愛の作曲家・ショスタコーヴィチの誕生日に収録となった今回。 制作の石原書房も加わって、とっつきづらい(と思われている)「クラシック音楽」の強烈な魅力を語り、その深淵へといざないます。 ▼目次 川勝徳重最愛の作曲家・ショスタコーヴィチ(1906-1975)/畢生の作品・交響曲第15番/ソロモン・ヴォルコフ『ショスタコーヴィチの証言』/日本人のショスタコ(ソ連...

#6 愛しの昭和30年代日本映画 28.08.2025

第六回は「愛しの昭和30年代日本映画」。 文化史のエアポケットとしての昭和30年代から、二人の偏愛する日本映画を三本ずつ選出。各作品・作家・俳優たちの魅力を縦横無尽に語り合います。 【川勝徳重の三本】①内田吐夢『血槍富士』 https://amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8K6SL4W/ref=atv_dp_share_cu_r ②蔵原惟繕『憎いあンちくしょう』 https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.02ba6130-49a3-bd6d-1146-0757bb...

#5 我が心の古本屋 22.07.2025

第五回は二人の通った古本屋について。 現状に納得しない人間を惹きつけ、「異端の知」のあり方へ人をいざなう古書店空間についての随談です。 【目次】 今はなき八勝堂/幻の古本路上販売/自転車に乗って新古書店巡り/熊谷の書店風景/小山力也『古本屋ツアー・イン・首都圏沿線』/そもそもなぜ古本屋にハマっていったのか?/頭の中に地図ができてくる/欲しい本があるかどうかは入った瞬間にわかる/古本屋のパターン/「掘...

#4 わたくしの好きなジャズ 20.06.2025

第四回は「わたくしの好きなジャズ」。 二人のフェイヴァリットを5曲ずつ持ち寄って、ジャズとの馴れ初めやリスナー遍歴、名手たちへのほとばしる愛を語り合います。  ●柴崎祐二の5曲 ・デイブ・ブルーベック「Audrey」 https://www.youtube.com/watch?v=lGGucwpHdK4 ・ジェリー・マリガン「Night Lights」 https://www.youtube.com/watch?v=Wf02V8AtMag ・スタンリー・タレンタイン「I Want A Little Girl」 https://www.youtu...

#3 わたくしの好きな評論家 16.05.2025

第三回は「好きな評論家」について。 二人の表現の原点にある評論家とその作品との出会い、そしてそこから何を汲み上げ自らの制作に落とし込んできたかが語られます。 随談は二人の問題意識と創作態度を浮き彫りにし、やがて究極の作家倫理の問題へ……。 【目次】 美術評論が出発点/評論と対象のずれ/ディスクガイドがわりの評論/『意味という病』(柄谷行人)との出会い/「自分が知らないことをたくさん知ってる変なおじさん」...

#2 漫画リバイバル夜話 14.04.2025

第二回は「漫画リバイバル夜話」。 様々なカルチャーの進化を駆動し、多様なシーンを形成してきた「リバイバル」。過去からの呼び声を現在に響かせるその営みの力学と様相をめぐってとめどなく展開する、反時代的随談です。 【目次】 初回配信後の反響/日本漫画における復刻本の系譜/マニアたちによるリバイバルの動き/勝川克志と「跋折羅(バサラ)」/「漫画読本」(文藝春秋)の時代/西岸良平と細野晴臣/手塚漫画の変容と...

#1 はっぴいえんど(史観)について【後篇】 26.03.2025

第一回目は、定期的にネット上で話題となる「はっぴいえんど史観」に関する議論を足がかりに、翻って、ではなぜいちロックバンドである彼らが、それほどまでに長く/繰り返し語られてき(てしまっ)たのかについて、様々な角度からトーク。「またはっぴいえんど?もういいよ……」そんな貴方こそ捧げたい、前後編2時間の濃密おしゃべり。オルタナティブな史観の可能性は、まずは「パラダイム」を知ることから立ち上がる!   【目次】...

#1 はっぴいえんど(史観)について【前篇】 26.03.2025

評論家/音楽ディレクターの柴崎祐二と漫画家の川勝徳重が、最新流行現象から遠く離れ、音楽、漫画、映画等いにしえのカルチャーについてあれこれお喋りする「あなくろ」ポッドキャスト。反時代こそが前衛となるこの奇妙な時代に贈る、刺激的(教養?)エンタテインメント。   第一回目は、定期的にネット上で話題となる「はっぴいえんど史観」に関する議論を足がかりに、翻って、ではなぜいちロックバンドである彼らが、それほど...

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