ふくしまFM

音で旅する只見線

Society JA ↓ 18 episodes

福島県と新潟県を結ぶ「JR只見線」。福島県側は会津若松駅から只見駅まで88kmを主に只見川に沿って山間の街を走りぬけます。四季折々風光明媚な車窓は近年観光客が多く乗車していますが、奥会津地方から新潟県にかけては日本有数の豪雪地帯でもあり、冬場の道路事情も相まって周辺住民の貴重な足として活躍しています。この番組は会津若松駅から只見駅までの列車に乗車し、その車内外の走行音を高音質録音したものをお届けします。各回、原則駅間毎の走行音をお送りします。列車の走行音や車内アナウンスのみを聴きながら、あなたの脳裏に浮かぶ「只見線の風景」をお楽しみください。

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Sep 1, 2024

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Episodes

最終話「会津蒲生~只見」 01.09.2024

会津蒲生駅から見えなかった只見川を再開するとその姿に驚きます。河川敷は広いけど川幅が狭くなっている!上流の只見ダムなどの放水の影響もあるのでしょうが、上流に来ました!と実感せずにいられません。会津蒲生駅を出発して車内アナウンスが流れます。もうすぐ旅の終点只見駅です。列車は新潟県まで走り抜けますが、この番組の旅は只見で下車。只見川とともに進路を大きく南に向きをかえると市街地が広がります。只見町はダム...

音で旅する只見線#17「会津塩沢~会津蒲生」 01.09.2024

会津塩沢駅から会津蒲生駅までは只見川に沿って運行。蒲生?なんで?戦国時代末期に蒲生氏郷が会津に入ったから?と色々考えましたが近くに「蒲生岳」という山があります。それが由来のようですね。只見線とはまったく関係ありませんが「会津若松」という地名は蒲生氏郷が付けたそう。いまの会津若松周辺は「黒川」と呼ばれていましたが氏郷が会津拝領した際に出身地、いまの滋賀県内の地名を取ったんだとか・・・会津若松の市街地...

音で旅する只見線#16「会津大塩~会津塩沢」 01.09.2024

会津大塩駅を出て田園広がる集落の中を走るとトンネルに入ります。只見川は南に北に大きく蛇行する間に只見線はショートカットです。トンネルを抜けると左手に国道252号と只見川が再合流、会津塩沢駅に向かいます。会津塩沢駅は小さな集落にあり、使う人も少ないのがよくわかります。只見線に乗っているとわかりづらいですが、只見川と並走する国道252号を走っていると只見川の蛇行具合が凄いことになっているのがよくわかります。

音で旅する只見線#15「会津横田~会津大塩」 01.09.2024

会津横田駅を出ると第七只見川橋梁を渡り対岸へ。会津大塩駅周辺は田んぼが広がっています。只見川沿線は平地が少なく水田もまばらだった気がしますが、ここはしっかりとありますね。以前ご紹介した天然炭酸水の採水場は会津大塩駅が最寄になります。かなり前に採水場そばの天然炭酸水がとれる井戸に行きました。当時は自分で汲んで飲めたような気がしたのですが・・・・一口飲んで・・・!!石灰水の味でした。それもそのはず、炭...

音で旅する只見線#14「会津越川~会津横田」 01.09.2024

会津川口を出発して「あれ?只見川の川幅狭くなってる?」と思い会津越川や会津横田あたりで見える只見川は明らかに川幅が細くなっています。上流部に来たのでしょうか?ちょっと只見線小話。只見線は1926年に会津若松~会津坂下間を開通、当時は「会津線」という名称でした。その後延伸を続け1956年に会津川口まで開業します。でも当時から”只見線”は存在しました。新潟県の小出駅から大白川駅間が開通したのが1942年。つまり1956...

音で旅する只見線#13「会津川口~会津越川」 01.09.2024

会津川口駅を出発して右手に臨む只見川とともに大きく左に曲がると只見川第五橋梁を超えます。2011年8月に発生した豪雨により、この只見川第5 - 第7橋梁が流出、沿線の路盤も流出するなど甚大な被害がありました。そのため会津坂下駅~小出駅間が不通に。12月には会津宮下まで復旧しますが、宮下から只見までは依然不通が続きます。赤字路線に鉄橋の付け替えなど莫大な費用をかけるべきか否か?福島県内でも大きな話題となっていま...

音で旅する只見線#12「会津中川~会津川口」 01.09.2024

只見線沿線、柳津町から只見町までは「奥会津」と呼ばれています。「会津」というと会津若松や喜多方を思い浮かべる方も多いですが奥会津は日本の原風景のような場所です。その奥会津の中心が会津中川駅や会津川口駅のある金山町(かねやままち)。実は乗車してきた列車には観光客数名と高校生もいました。途中駅から1人2人と増え、車内で挨拶してめいめい席に座ります。通路反対側のボックスシートに座っていた男性高校生の隣に座...

音で旅する只見線#11「会津水沼~会津中川」 01.09.2024

会津水沼駅を出発すると、三度只見川を渡ります「第四只見川橋梁」です。鉄橋のことはわからないのですがトラス橋のような感じでちょっと他とは趣が異なります。また目立つのですぐに見つけることができます。只見線は只見川とそれを跨ぐ鉄橋で有名ですが一体いくつあるのか・・・第〇只見川鉄橋っていくつあるのか・・・会津中川駅はシンプルな駅ですが周辺が少し開けていること、駅舎が木造で趣があり「日本の田舎の駅」を実感さ...

音で旅する只見線#10「早戸~会津水沼」 01.09.2024

早戸駅の手前、国道252号沿いにある「早戸温泉つるの湯」は宿泊湯治もできる源泉かけ流しの施設。なによりここから眺める只見川が最高なんです。冬に浴場にいくと朝霧に包まれ、雪の深さも相まって一面白い世界を眺めていると深い緑の川筋が見えてきます。川岸そばにある露天風呂は奥会津に来てよかったと思うこと間違いなし!ただし早戸駅から結構歩きます。。。早戸駅は国道からプラットホームまで車でいけちゃう?しかも向こう...

音で旅する只見線#09「会津西方~早戸」 01.09.2024

会津西方駅付近で合流した国道400号とすぐにお別れ。国道400号は只見川を渡らずそのまままっすぐ、只見線は只見川を左岸側から渡り再び右岸側で走ります。ます。ここが「只見川第二橋梁」。撮影ポイントです。広い道からよく見えるポイントなどでお子様と一緒に見るならここかな?宮下駅に入る直前に渡る大谷川橋梁も良いかも。県道、只見線、国道252号それぞれに橋が架かっていてちょっと面白い風景。ちょっと山肌を走ると「会津...

音で旅する只見線#08「滝谷~会津西方」 01.09.2024

山の中の滝谷駅を出るとすぐに鉄橋、滝谷川橋梁を渡ります。結構高さがあり本格的な川越えの開始です。深い瑠璃色の川とゴツゴツとした渓谷の岩に思わず見入ってしまいます。列車に乗っているとき「只見川にしては川幅狭いな」と思ったら只見川の支流の滝谷川でした。ここから三島町。鉄橋を渡ってトンネルに入ります。普段トンネル内も気にせず乗車するのですが、収録用にヘッドホンを装着すると色々な音が聞こえます。トンネル内...

音で旅する只見線#07「会津柳津~滝谷」 01.09.2024

会津柳津駅は奥会津の入口「柳津町」にありますが、中心市街地から北側に位置します。日本全国で有名な「赤べこ」発祥の地でもあります。日本三大虚空蔵菩薩にも数えられる「福満虚空藏菩薩 圓藏寺

音で旅する只見線#06「会津坂本~会津柳津」 01.09.2024

会津坂本駅は会津坂下町の集落の中。付近に磐越自動車道、会津坂下ICがあります。出発すると右手に「只見川」が見えてきます。ここから旅の終点「只見駅」までは只見川に沿って走行するのが只見線の特徴です。只見川は尾瀬、尾瀬沼を源流としている河川。会津若松市内で鉄橋を渡った阿賀川に合流します。只見川流域の話や只見線の話題はその都度ご紹介しますね。河川沿いを走るということは山間を走ること。只見線が全国から観光客...

音で旅する只見線#02「西若松~会津高田」 29.08.2024

会津若松駅から西若松駅までは只見線に会津鉄道が乗り入れている分岐駅です。西若松駅を出発して少しすると線路は分かれ只見線は西に進路を変え、阿賀川の鉄橋を渡ると一面田んぼの光景が車窓の両側に飛び込んできます。阿賀川は新潟県に入ると阿賀野川と名前を変え日本海にそそぐ河川。古くは阿賀川を遡上して会津に物資を運ぶ重要な交通網でした。途中駅「会津本郷駅」は会津若松市にありますが駅を降りれば会津美里町。市街地を...

音で旅する只見線#03「会津高田~新鶴」 29.08.2024

西に向かって走行していた只見線。会津高田駅を出発すると突如、北に進路を変えます。会津若松駅から西若松駅までは南進し、西若松駅から会津高田駅までは西進、そして会津高田から新鶴駅方向へは北進するちょっと変わった進路です。ちょうど、会津盆地の南端方向にU字を描く線路になっています。会津高田駅といえば「伊佐須美神社」と「高田梅」です。新鶴駅までは会津美里町を走ります。伊佐須美神社は岩代国一の宮として初詣や...

音で旅する只見線#01「会津若松~西若松」 29.08.2024

福島県会津地方を駆け抜ける「JR只見線」の乗車風景を音でお届けします。始発駅「会津若松駅」から「西若松駅」までの模様をお送りします。会津地方の中心地、会津若松市の中心部を走る只見線は駅間も短く、通勤客も利用する区間です。

音で旅する只見線#05「会津坂下~塔寺」 29.08.2024

会津坂下駅を出発、西進すると目の前に山が!!すると列車は山を避けるように北に向かったと思ったら森の中へGO!列車のディーゼルエンジンはけたたましく車内に響きます。山肌を沿うように逆U字の線路。同時に勾配もきつくなりますので、列車のスピードはとてもゆっくりになります。会津坂下駅と塔寺駅まので直線距離は4km弱。それなのに標高は100mと高くなります。急カーブを描きながら山道を登るのですから、そりゃエンジンも唸...

音で旅する只見線#04「新鶴~会津坂下」 29.08.2024

新鶴駅から若宮駅までのひたすら田園風景。のどかではありますが車窓は変わらぬ風景で只見線のスピード感が掴めない・・・会津坂下駅が近くなると西に向きを変え市街地が見えてきます。会津坂下・・・”さかした”ではなく”ばんげ”と読みます。会津坂下駅では列車交換のため少々停車。やってきた上り線の列車を見ると高校生で満員状態です。沿線は人口減少に悩まされていますが、高校生の通学需要が見込める区間なのですね。会津坂下...

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