テクストダイバー

テクストダイバー ~本好きの読書カフェ~

Arts JA ↓ 196 episodes

小説が大好きな店主が営む文学カフェです♪読書の愉しみを一緒に味わっていけたら嬉しいです。お好みのコーヒーや紅茶、美味しいスイーツをご用意してあなたをお待ちしております。基本的にネタバレはしないようにしていますのでご安心下さい。☆当店スタッフ店主:夏衣 優綺(なつい ゆうき)店員:戦国 伊織(せんごく いおり)店員:碧井水希(あおい みずき)店員:碧井緑(あおい みどり)☆Twitter (読書垢)https://twitter.com/sweets_bookcafe☆おたよりhttps://ws.formzu.net/dist/S53777266/☆リンクツリーhttps://linktr.ee/sweets_bookcafe☆番組ハッシュタグ#テクストダイバー

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Oct 25, 2025

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Episodes

#20【陰の季節】横山秀夫 12.02.2022

【お品書き】 タイトル:陰の季節 著者:横山秀夫 受賞:第5回松本清張賞 【店主雑感】 D県警という架空の警察本部で繰り広げられる人間模様。 横山秀夫さんのデビュー作です。 短編集になっており、それぞれに重厚な人間ドラマが描かれています。 その一本目が表題作、『陰の季節』です。 3年前に民間企業に天下りしていた尾坂部道夫が、通常であれば3年で辞める暗黙の了解を破り、「辞めない」と言い出します。 困り果てた警務課...

#19【将棋の子】大崎善生 (その2) 12.02.2022

【お品書き】 タイトル:将棋の子 著者:大崎善生 【店主雑感】 『鬼の住処』とまで呼ばれる奨励会。 そこは将棋に青春の全てを捧げた少年少女たちの聖域として存在し、奨励会を突破しなければプロにはなれません。 プロ入りが許されるのは年間に最大でも7名まで。あまりにも狭き門です。 短編集のような構成で、実名の棋士がたくさん出てきます。 夢を追いかけて全力で駆け抜けた棋士たちの清冽な生き様が、大崎善生さんの温かな...

#18【将棋の子】大崎善生 (その1) 12.02.2022

【お品書き】 タイトル:将棋の子 著者:大崎善生 【店主雑感】 『鬼の住処』とまで呼ばれる奨励会。 そこは将棋に青春の全てを捧げた少年少女たちの聖域として存在し、奨励会を突破しなければプロにはなれません。 プロ入りが許されるのは年間に最大でも7名まで。あまりにも狭き門です。 短編集のような構成で、実名の棋士がたくさん出てきます。 夢を追いかけて全力で駆け抜けた棋士たちの清冽な生き様が、大崎善生さんの温かな...

#17【ジョーカー・ゲーム】柳広司 06.02.2022

【お品書き】 タイトル:ジョーカー・ゲーム 著者:柳広司 受賞:第30回吉川英治文学新人賞    第62回日本推理作家協会賞 【店主雑感】 「日本を舞台にしたスパイ小説、しかも時代は昭和!? 日本でスパイってあんまりイメージわかないし、そんなの成り立つのかなぁ・・・」 最初に書店で見かけた時、真っ先にそう思いました。 でも、読んでみてびっくり!! 短編の一話目ですっかり虜になっていました。 今までになかったタイ...

#16 [休憩時間] 文学とは何か? (その3) 06.02.2022

【昼休みの雑談】 お題目:今まで曖昧なままにしてきたけど、文学って一体なんだろう? 【店主雑感】 「文学部の学生さんたちはいったいどんな勉強をしているのだろう?」と気になりながらも、今までずっとそれを知らないままにしてきました。 なんとなく、小説や随筆なんかを指すのだろうと思いながら、どこかぼんやりとしたままで。 つい最近になってあれこれ調べてみて、文学がどういうものなのかようやく少し分かったような気...

#15 [休憩時間] 文学とは何か? (その2) 06.02.2022

【昼休みの雑談】 お題目:今まで曖昧なままにしてきたけど、文学って一体なんだろう? 【店主雑感】 「文学部の学生さんたちはいったいどんな勉強をしているのだろう?」と気になりながらも、今までずっとそれを知らないままにしてきました。 なんとなく、小説や随筆なんかを指すのだろうと思いながら、どこかぼんやりとしたままで。 つい最近になってあれこれ調べてみて、文学がどういうものなのかようやく少し分かったような気...

#14 [休憩時間] 文学とは何か? (その1) 06.02.2022

【昼休みの雑談】 お題目:今まで曖昧なままにしてきたけど、文学って一体なんだろう? 【店主雑感】 「文学部の学生さんたちはいったいどんな勉強をしているのだろう?」と気になりながらも、今までずっとそれを知らないままにしてきました。 なんとなく、小説や随筆なんかを指すのだろうと思いながら、どこかぼんやりとしたままで。 つい最近になってあれこれ調べてみて、文学がどういうものなのかようやく少し分かったような気...

#13【君の膵臓を食べたい】住野よる 04.02.2022

【お品書き】 タイトル:君の膵臓を食べたい 著者:住野よる 受賞:2016「TSUTAYA BOOKS 上半期ランキング総合部門」1位    2016年「本屋大賞」第2位    2016「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR」2位 【店主雑感】 この本を書店で最初に見た時は、表紙の綺麗なイラストの印象もあって、女性の作家さんが書くライトノベルだとばかり思っていました。 以前からやっているアメブロに「女性らしい文章ですごく落ち着きます」みたい...

#12【玩具修理者】小林泰三 30.01.2022

【お品書き】 タイトル:玩具修理者 著者:小林泰三 受賞:第2回日本ホラー小説大賞短編賞 【店主雑感】 玩具修理者が面白すぎて「なんてよくできた短編なんだろう!」って思っていたら、同時収録されていた『酔歩する男』がさらにとんでもなく素晴らしい中編で、「この本、ヤバい!」ってなった作品です。 すぐに小林泰三さんの大ファンになって、新作が出たらソッコーで買っていました。 とある喫茶店で会話する男女。 女は昔話...

#11【彼女は存在しない】浦賀和宏 30.01.2022

【お品書き】 タイトル:彼女は存在しない 著者:浦賀和宏 受賞:『記憶の果て』第5回メフィスト賞 【店主雑感】 書店で見かけた『若き天才・浦賀和宏が到達した衝撃の新領域!』という帯に惹かれて購入した一冊です。 初めての浦賀作品でもありましたが、帯になんの偽りもなく、読後はあまりの衝撃に打ちのめされました。 当時の興奮を色々と書き綴って伝えたいところではあるのですが、この小説は前情報なしで読んで欲しいので、...

#10 [休憩時間] 本のランキング考 23.01.2022

【昼休みの雑談】 お題目:本のランキングについて思うこと 【店主雑感】 小説や音楽、絵画などの創作物においては、人によって好みも違いますし、本来は順位がつけられるものではないのかもしれません。 書店やサイトなどで小説がランキング形式で紹介されているのもよく目にします。 それらのランキングを見ながら、「自分が大好きなタイトルが入っていない!」とか、「これがなぜ3位に入ってるの!?」など、思いの丈は人ぞれぞ...

#9【犯人に告ぐ】雫井脩介 23.01.2022

【お品書き】 タイトル:犯人に告ぐ 著者:雫井脩介 受賞:第7回大藪春彦賞    2004年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位    2004年「週刊現代(最高に面白い本)」第1位 【店主雑感】 神奈川県警本部の管理官、巻島は連続幼児誘拐殺人の責任者として帳場に招聘されます。 あまりの手がかりのなさに彼は、自分自身がマスコミを通じて犯人に呼びかける『劇場型捜査』という奇策に打って出ます。 空振りに思われた捜査はしか...

#8【脳男】首藤瓜於 20.01.2022

【お品書き】 タイトル:脳男 著者:首藤瓜於 受賞:第46回江戸川乱歩賞    2000年週刊文春ミステリーベスト10 第1位 映画予告:https://youtu.be/hio-nFUhhQE 【店主雑感】 数ある小説の中でも稀にみるキャラクター、心を持たない男=鈴木一郎。 彼は猟奇的な連続爆弾事件の共犯者とみなされ、警察に逮捕されますが、精神鑑定により感情が完全に欠落しているのが分かります。 そんな人間に計画的な犯行など起こせるのでしょう...

#7【ペット・セマタリー】スティーブン・キング 19.01.2022

【お品書き】 タイトル:ペット・セマタリー 著者:スティーブン・キング 【店主雑感】 モダン・ホラーの帝王、スティーブン・キング最大の問題作! 「原稿に手を入れる気にもならないほど恐ろしくておぞましい作品を書いた」と著者が言うように、相当怖い小説です。 でも、たくさん読んだキング小説の中でもすごく面白い作品なので、怖いのが大丈夫な人には超おすすめの一冊です。 僕個人はすごく怖がりで、昔からホラー映画が観...

#6 [休憩時間] 読書感想文の憂愁 17.01.2022

【昼休みの雑談】 お題目:読書感想文の思い出 【店主雑感】 子供の頃は、夏の読書感想文が本当に苦手でした。 夏休みは嬉しいけれど、あの宿題がほんとにツラくて。 世間的に名著とされているものと、子供が読みたい本って、やっぱり違うんですよね(苦笑) 当時は『夏の100冊』から選ぶように指定があったりして、もしかしたらその部分は今もそうかもなんですけど、どの本を選ぶのかが重大な分かれ道でした。 みなさんはどんな本...

#5【恋】小池真理子 13.01.2022

【お品書き】 タイトル:恋 著者:小池真理子 受賞:第114回直木三十五賞受賞作 【店主雑感】 あさま山荘事件と時を同じくして、軽井沢で起きた女子大生による殺人事件。 それを追いかけるノンフィクション作家の鳥飼は、犯人である矢野布美子から当時の状況をインタビューする機会を得ます。 彼女の口から語られる過日の情景。 女学生だった彼女が体験した--『恋』。 絡まり合う人間関係や事件に至った深い事情、さらに印象的す...

#4【アルジャーノンに花束を】ダニエル・キイス 13.01.2022

【お品書き】 タイトル:アルジャーノンに花束を 著者:ダニエル・キイス 受賞:1960年ヒューゴー賞(短編小説部門)    1966年ネビュラ賞 【店主雑感】 知的な成長が人よりも遅れていながらも愛くるしい少年だったチャーリイ・ゴードンは、手術によってIQ185の超天才になっていきます。 それまでの世界がガラリと一変して戸惑うチャーリー。 ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞し、アイザック・アシモフからも大絶賛を受けたこの...

#3【容疑者Xの献身】東野圭吾 13.01.2022

【お品書き】 タイトル:容疑者Xの献身 著者:東野圭吾 受賞:第134回直木賞    第6回本格ミステリ大賞    2005年 本格ミステリ・ベスト10 第1位    2005年 このミステリーがすごい! 第1位    2005年 週刊文春ミステリベスト10 第1位 【店主雑感】 あまりにも有名な作家さんである東野圭吾さんの著書の中でも選り抜きの一冊です。 東野圭吾さんの作品は何冊も読んでいますが、この本も夢中になって読みました。 ガリレ...

#2【ウォッチャーズ】ディーン・R・クーンツ 11.01.2022

【お品書き】 タイトル:ウォッチャーズ 著者:ディーン・R・クーンツ 【店主雑感】 子供の頃から本はよく読んでいましたけど、この作品との出会いによって、本格的に読書の魅力に取り憑かれることになりました。 海外文学の面白さに目覚めたのもこのウォッチャーズがきっかけです。 「こんなにわくわくドキドキする本があったなんて!!」とひどく感動したのを覚えています。 みなさんにも何らかの転換点となった本があると思う...

#1【100万回生きた猫】佐野洋子 09.01.2022

【お品書き】 タイトル:100万回生きた猫 著者:佐野洋子 映画サイト:http://www.100neko.jp/ 【店主雑感】 大人になってから出会ったこの本の感動は、一生忘れることのない大切な思い出です。 子供の頃に誰もが最初に手にする『絵本』。 みなさんも色々な絵本を読んできたと思いますが、どんな本が記憶に残っていますか? 【ご注文】 飲み物:カフェラテ スイーツ:いちごのショートケーキ ※当店の楽しみ方(設定) あなたはこの...

テクストダイバー 08.01.2022

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