COCOSTA

ゴールドと人間〜人はなぜ金に物語を重ねるのか〜

History JA ↓ 15 episodes

金(ゴールド)は6,000年間、変わらなかった。変わったのは、いつも人間の方だった。この番組では、投資家の佐々木徹と吉中晋吾が、金という素材を通じて人間の本質に迫ります。なぜ古代の王は金で権威を示したのか。なぜスペインは新大陸の金を求めて海を渡ったのか。なぜニクソンはドルと金の関係を断ち切ったのか。そしてなぜ今、世界の中央銀行は再び金を買い集めているのか。採掘の歴史から通貨制度、地政学、そして現代の投資戦略まで。全28話(予定)で金と人間の関係を解き明かす、投資教養プログラムです。毎週月曜・木曜配信。

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COCOSTA

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History

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May 10, 2026

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Episodes

【2-6】人間だけが知っている ── 死の恐怖が、ゴールドを永遠にした|ゴールドと人間最終回 10.05.2026

今回が最終回となります。お付き合い、ありがとうございます! 自分の死について数分間書いただけで、裁判官の保釈金が9倍になった。 ファラオがゴールドの棺に入ったのと、現代人がロレックスを買うのは、同じエンジンで動いている。 人間は全員死ぬ。そのことを知っている。だから全員ゴールドを選んだ。── シーズン2、最終回。 0:00 100年後に自分のことを覚えている人は何人いるか 1:23 裁判官の実験 ── 死を意識しただけで保...

【2-5】お金は最初からゴミだった ── 終わりが見えた瞬間、すべてが崩壊する|ゴールドと人間 S2EP5 06.05.2026

もし全員が合理的だったら、社会は回らない ── 不完全さがシステムを安定させている。 カナダ銀行の実験:価値のない紙切れでも「終わりが見えない」だけでお金として回り始めた。 118の元素から消去法で残った唯一の金属が、なぜゴールドだったのか。 0:00 もし明日から「ヤギがお金」になったら受け取りますか? 0:44 デヴィッド・ルイスの慣習理論 ── お金は何でもいい 2:34 相手の相手の相手がぐるぐる回る「期待のループ」 3:...

【2-4】豊かだから、怖かった ── 農業革命が太陽を神に変え、ゴールドに命を宿した|ゴールドと人間 S2EP4 03.05.2026

似ているものは、同じ力を持つ ── 古代人はそう信じた。 太陽が銀色だったら、人類はゴールドを選ばなかったかもしれない。 農業革命が太陽への依存を決定的にし、太陽の色をした金属に「神の力」が宿った。 0:00 もし太陽が銀色だったら歴史は変わっていたか 0:48 エジプトの太陽神ラーとインカの「太陽の汗」 1:28 なぜ太陽が神になったのか ── 夜が本当に真っ暗だった時代 2:22 マヤ文明が毎晩捧げた「翌朝の太陽のための祈り」...

【2-3】欲しい、の正体 ── 全文明が同じものを選んだ理由は無意識にある|ゴールドと人間 29.04.2026

大統領の判断は同じだった。違ったのは、報道官が使った言葉だけだった。 エジプトでは「太陽神の肉体」、インカでは「太陽の汗」、北欧では「黄金のりんご」── なぜ全員が太陽を持ち出したのか? 太陽とゴールドの色が同じ物理メカニズムで生まれているという事実が、古代人の直感を裏づける。 0:00 頭の中の「もう1人の自分」は誰なのか 1:19 ジュリアン・ジェインズの二分心仮説 ── 脳の右半球が「神の声」だった? 2:43 ゴール...

【2-2】脳はもう決めている!? ── あなたの意識はブレーキ係にすぎない|ゴールドと人間 26.04.2026

あなたが「決めた」と思った0.2秒前に、脳はもう動き始めていた。 裁断された脳が即座にでっち上げた「もっともらしい理由」。意識は決定者ではなく、報道官だった? ゴールドを欲しがる理由は、意識の外にあるかもしれない。 0:00 じゃんけんで分かる無意識の意思決定 0:45 脳は意識より先に決めている? 2:12 リベットの実験:手が動く0.5秒前に脳は発火していた 4:23 意識は決定者ではなくブレーキ係 ― 拒否権仮説 5:27 ハイン...

【2-1】塩か命か ── 姿を見せたら殺される取引|ゴールドと人間 S2EP1 22.04.2026

姿を見せたら、奴隷にされる。金の鉱脈を知られたら、虐殺される。 それでも取引は成立した──塩と金を、無言で。 紀元前5世紀から2000年間続いた「サイレントトレード」の構造は、現代の板取引と驚くほど同じだった。 「ゴールドと人間」Series 2: 接触のなかった全文明が、なぜゴールドを選んだ? EP1 ▼ チャプター 0:00 姿を見せたら殺される──どう取引する? 0:42 吉中さんの答え:息子との無言取引 1:34 シーズン2の問い:なぜ...

【1-8】だって価値を決めるのは人間なんだもん|シリーズ1完結ーゴールドの価値は幻想だったのか? 19.04.2026

人生がリアルなのであれば、ゴールドもリアルだ。7回にわたって語ってきた金の6000年史。最後に残った問いは「ゴールドの価値は幻想か」だった。だって価値を決めてるのは人間なんだもん——Series 1、着地の回。「ゴールドと人間」Series 1: 金の6000年史 EP80:00 7回を振り返って——価格の話を1回もしなかった番組1:30 話しながら新しいことに気づいていった2:19 赤ちゃんが光沢に惹かれる——それは幻想か、生存の知恵か3:27 ゴール...

【1-7】ゴールドは"第二の原油"になるのか|価格決定権をめぐる静かな戦い 15.04.2026

産金国がカルテルを組み、ゴールドの価格決定権を握る日は来るのか。原油のOPECと同じ構造が、すでに金市場の外堀で静かに動き始めているとしたら。宇宙が偶然つくった金属を、人間がどうコントロールしようとしているかを語ります。「ゴールドと人間」Series 1: なぜ人は金に惹かれるのか EP70:00 オープニング1:04 中性子星の衝突が金を作った ― なぜ地球では作れないのか2:34 38億年前の隕石群が届けた宇宙の贈り物3:48 相対性...

【1-6】ゴールドも信用で動いている|「無国籍資産」という幻想 12.04.2026

ゴールドは「誰の支配も受けない資産」と言われる。でもタングステン偽造を見破るには検査機のメーカーを信じるしかないし、検査する人間が不正をしていないことも信じるしかない。 世界のゴールド取引の約70%が経由するロンドン市場からロシアが締め出されたとき、ゴールドは2〜3割引きでしか売れなくなった。 「国の信用に依存しない」は本当か?——投資家2人が、ゴールドの弱点に正面から切り込む。 0:00 ゴールドの弱点を語る理...

【1-5】その輝きは、祈りか武装か|花嫁が受け取るゴールドの正体 08.04.2026

ゴールドの年間需要5,000トンのうち、物理的に必要なのはたった7%。残り93%は——ジュエリー、投資、中央銀行の準備。つまり、人間が「信じている」から成り立っている需要。 インドの女性たちは、世界の中央銀行の半分以上に匹敵するゴールドを首にかけ、腕に巻いている。それは飾りか、それとも生き延びるための武装か。 0:00 ゴールドの幻想度数は93% 0:54 年間5,000トンの内訳——物理的に必要なのは7% 2:28 ジュエリーは実需か幻...

【1-4】ゴールドで命は買えるか|スペインによるインカ帝国の略奪 05.04.2026

エジプトが3000年かけて掘り出した量と同じ6トンのゴールド。インカ帝国はそれを数ヶ月で集め、部屋いっぱいに積み上げた。それでも、王の命は買えなかった。 0:00 オープニング — ゴールドの「安全資産」の裏側 3:17 168人 vs 1200万人の帝国 — ピサロとインカの遭遇 5:27 部屋いっぱいのゴールド — アタワルパの取引 6:49 約束は守られなかった — 6トンを払っても命は買えない 9:25 正義と悪は立場で変わる — ピサロにとっての合...

【1-3】日本人が金を持たない理由:この国そのものがゴールドだった! 01.04.2026

日本人は政府を信頼していない。先進国で最低レベル。なのに金もビットコインも持たない。 制圧された経験を持つ国の人々はDNAレベルで金を買う。では、なぜ日本人はそうしないのか。 エジプトの死生観から日本の地理をたどり、たどり着いた仮説——この国そのものがゴールドだった。 0:00 エジプトの死生観 — 地獄がない世界 1:45 ナイル川が作った「死と再生」の循環 3:32 豊かすぎたからこそ死が怖かった 4:22 ミイラの民主化 —...

【1-2】幻想が資産、死が負債|エジプトでゴールドを彫ったのは、鎖につながれた子供だった 29.03.2026

ファラオの永遠の命を支えたのは、鎖につながれた子供たちの命だった。 3000年で採れた金はわずか6トン。その6トンを掘ったのは、戦争捕虜、犯罪者、そして無実の罪を着せられた人々。 幻想が資産に、死が負債に——古代エジプトのバランスシートを読み解く。 「ゴールドと人間」Series 1: ゴールドの価値は集団幻想か? EP2 ▼ 目次 0:00 オープニング 0:39 エジプト時代の採掘を調べて至った結論 1:13 ゴールドは「神々の肉体」だっ...

【1-1】ゴールドの価値は集団幻想か?|6000年前、人類はなぜキラキラに心を奪われたのか【ゴールドと人間 S1EP1】 26.03.2026

金の価値は6000年続いた「集団幻想」なのか?——AIにガチで論破させてみたら、自分まで揺らいだ。 6000年前のブルガリア、死者と一緒にゴールドを埋めた人類。地中から掘り出したものを、なぜまた地中に戻したのか。 ▼ 目次 0:00 オープニング 1:05 AIに「ゴールドは幻想だ」と本気で論破させてみた 5:17 吉中の反論——「ゴールドは現実の象徴」 6:32 人類はいつゴールドを追い始めたのか 8:39 世界最古のゴールド——ブルガリア・バル...

なぜ人はゴールドに価値を感じるのか — 番組「ゴールドと人間」まもなく配信開始【予告】 05.03.2026

なぜ人は、食べることも燃やすこともできない金属を、6,000年間追い求めてきたのか。 「ゴールドと人間」は、投資家の 佐々木徹 と 吉中晋吾 が、ゴールドの歴史をたどりながら人間の本質に迫る番組です。 採掘の現場で何が起きていたのか。ゴールドをめぐって国はどう動いたのか。通貨制度はなぜ壊れたのか。そして、なぜ今も世界中の中央銀行はゴールドを買い続けているのか。 全28話(予定)、毎週月曜・木曜に配信します。 ▼...

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