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イチゼロエフエム

サーバーサイドエンジニア二人による雑談番組です。主にプログラミング言語やデータベース、devopsツールの話などをします。

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Technology

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www.ichizerofm.tech

Latest episode

Jul 11, 2026

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Episodes

79: 巨大ソフトウェア移植祭り 11.07.2026

KubernetesをBrowserに移植したというngrokのブログ記事や、話題のFableを使ってBunをZigからRustに書き換えた件のブログを読みながら雑談しました。 I ported Kubernetes to the browser | ngrok blog   Rewriting Bun in Rust | Bun Blog   Announcing TypeScript 7.0 本編で言及されているイチゼロエフエム過去回 RustからZigに書き換えたRocについて話している回 TypeScript処理系のGo移植について話している回 Chapters: (00:...

78: ソフトウェア設計の結合バランス / 数学の分かったが分からん 04.07.2026

ソフトウェア設計の結合バランスという本を読んでいる話や、はじめての圏論を読んで思ったことなどをつらつらと話しました。 ソフトウェア設計の結合バランス 持続可能な成長を支えるモジュール化の原則 - インプレスブックス   オライリー・ジャパン新刊・近刊情報 入門 Python 3 第3版 - O'Reilly Japan 『はじめての圏論 ブンゲン先生の現代数学入門』(加藤 文元)|講談社 数学書の読みかた|森北出版株式会社 セミナーの準備...

77: The cat-ears operator / Agentic Testing 27.06.2026

C++26に導入される猫耳演算子とそれを使ったReflection機能について雑談しました。後半はSlackのエンジニアリングブログより、AIを使ったAgentic Testingの話題を取り上げています。最後は最近読んだ本、結城浩さんの最新作「AIと生きる」を紹介しています。AIによって変わっていく世界への漠然とした気持ち、不安のようなものを吐露しています。 Reflection for C++26 - Standard C++   猫耳演算子の言及 https://x.com/CPPAllian...

76: MyRaft 20.06.2026

Meta PlatformsのMyRaft論文を読んでの感想回です。地理分散環境下で低レイテンシーを実現する工夫や帯域削減を実現するためのテクニックなどについてわかったようなわかってないような話をしています。 MyRaft: High Availability in MySQL using Raft FlexiRaft: Flexible Quorums with Raft Flexible Paxos: Quorum intersection revisited Chapters: (00:00) Opening (03:29) MyRaft: High Availability in MySQL using Raft (...

75: Twenty Years of Bigtable 13.06.2026

SIGMOD Companion 2026にて発表されたTwenty Years of Bitableという論文について雑談しています。20年の歳月を経て明らかにされたBigtableの新情報を肴にHBaseオタクたちが興奮気味に感想をしゃべっています。 Twenty Years of Bigtable Bigtable: A Distributed Storage System for Structured Data Jeff Dean の 2008 年のスライド Apache HBase Apache Phoenix Chapters: (00:00) Opening (03:15) Twenty Years of Bigtable (0...

74: SREcon26 Americas / 外部キー制約に怯えるRDBMS初心者 06.06.2026

3月に開催されたSREcon26 Americasのセッションの中から、AIを使ってデータベースのトラブルをデバッグする話やGoogleがコンプライアンス遵守を保証するためにやっていることなどについてとりあげて雑談しました。後半ではデータベースのテーブルに外部キー制約をつけるときに起きうるデッドロックの仕組みを解説した記事を読みつつ、将来自分たちに降りかかるかもしれないトラブルに恐れをなしています。 SREcon26 Americas How W...

73: Shamirの秘密共有 / Paxos Commit 30.05.2026

Hacker Newsで話題になっていた、複数人が各々の鍵を持ち寄らないと復号できないように秘密を共有する方法についての記事を読みながら雑談しました。後半はJim GrayとLeslie Lamportによる論文Consensus on Transaction Commitを読んだけどわからんという話をしています。 How Shamir's Secret Sharing Works - Ente Photos   秘密を分散させて漏えいを防ぐ「シャミアの秘密共有」の仕組みとは? - GIGAZINE ScalarDB: Universal T...

72: 自分がGitHubを作るなら / 3000個のPostmortemを読んだ男 23.05.2026

“If I Could Make My Own GitHub”というタイトルのブログを読みながら、GitHub改善のアイディアをつらつらと話しています。後半はThe Peterman PodというPodcastにAWSエンジニアのMarc Brooker氏が出演した回を聴いて感想をだらっとしゃべっています。 If I Could Make My Own GitHub   The Peterman Pod AWS Distinguished Eng: Learning From 3000 Incidents And How Engineering Is Changing | Marc Brooker Designing Data-Int...

71: 10万行のデータを更新するのに必要なI/O回数選手権 16.05.2026

Perconaのブログより、4種類のデータベースで10万行の更新操作を行ったときのI/O回数を比較した記事を読みながらPostgreSQLとMySQLの内部構造について雑に雑談しました。後半ではオライリーの気になる新刊シンプリシティを紹介しています。 ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2026 Impacts of updates in open-source databases - Percona シンプリシティ - O'Reilly Japan   達人プログラマー(第2版) 熟達に向けたあなたの旅 | Ohmsha...

70: Latency Simulator 25.04.2026

Codexで作ったLatency Simulatorというツールの紹介をしました。Webブラウザから誰でも使えるので是非使ってみてください。 https://latency-simulator.koki-kato1994.workers.dev/ Marc Brooker氏が最近公開した類似のツール Stability Sim Chapters: (00:00) Opening (01:17) Latency Simulatorの紹介 (15:34) バイブコーディング (22:32) Marc BrookerさんのStability Sim (29:27) Ending

69: Amazonの会議室に閉じ込められたシニアエンジニアたち 11.04.2026

S3 Files の開発にまつわる逸話が紹介されているAll Things Distributedの記事を眺めながら、年末に会議室に閉じ込められたエンジニアたちの情熱に思いを馳せました。 n月刊ラムダノート Vol.5, No.2(2025) 関数型まつり2026 S3 Files and the changing face of S3 | All Things Distributed S3 Files の提供開始 – S3 バケットがファイルシステムとしてアクセス可能に | Amazon Web Services 表形式データの大規模ストレージ – Am...

68: メタバース言語 Verse 04.04.2026

Haskell界のレジェンドSimon Peyton Jones先生が作っているかもしれないメタバース向けの新言語Verseについて雑談しました。既存のメジャー言語にはない特徴的な機能を眺めながらわいわいしています。 UE6で採用予定のプログラミング言語「Verse」、最新の仕様書が公開中。Live Variablesや後方互換性など新仕様が明らかに|ゲームメーカーズ Book of Verse Koka Kokaについてしゃべっている過去回 https://www.ichizerofm.tech/e/...

67: 乱数の衝突 / MSの新世代爆速キャッシュストア 28.03.2026

CPUのバグに起因する乱数の偏りの話から、我々はシステムの何を信用すればいいのか迷宮に迷い込んでいく雑談です。後半はMicrosoft Researchが発表したGarnetと呼ばれる次世代キャッシュストレージについて見ていきました。 RocksDB development finds a CPU bug Garnet: A Next-Generation Cache-Store for Accelerating Applications and Services   ETags, When and How Chapters: (00:00) Opening - トランペットを買った (08:...

66: Just Use Postgres? 21.03.2026

今回はPostgreSQL回です。前半はJust Use Postgresというタイトルの記事を見つつその主張の意図に思いをめぐらせています。後半はPostgreSQLの自動ANALYZE機能が原因で障害になってしまったというポストモーテムを見ながら、この手の問題にどのように対処していくべきなのか雑談しています。 Database Engineering Meetup #9: NewSQL - connpass It's 2026, Just Use Postgres | Tiger Data Postmortem: Clerk System Outage (Febr...

65: AIに寄り添って生きる / データ指向アプリケーションデザイン第2版 14.03.2026

Google Workspace CLIのAuthorが書いた、ToolをAI Agentにうまく使ってもらうためのTipsなどを読みながら雑談しました。後半はDonald Knuth先生の”Shock! Shock!”という衝撃的な導入ではじまる論文の話や、名著データ指向アプリケーションデザインの著者が登場したPodcastエピソードの話などをしています。 You Need to Rewrite Your CLI for AI Agents - Justin Poehnelt https://www-cs-faculty.stanford.edu/~knuth/papers/clau...

64: Fireflyでナノ秒オーダーの時刻同期 / Grafana 12.4 07.03.2026

Googleで開発された時刻同期システムFireflyについての記事を読みながら雑談しました。後半はGrafana 12.4のリリースブログを見つつ取り留めのない話をしています。 Understanding the Firefly clock synchronization protocol | Google Cloud Blog   How Precision Time Protocol is being deployed at Meta Grafana 12.4 release: faster and easier data visualization, observability as code updates, and more Chapters: (00...

63: 安全で高速なソフトウェアをより短い時間で作る方法 21.02.2026

TigerBeetle社のソフトウェア開発方法論をまとめたTigerStyleという文書を読みながら雑談しました。 TigerStyle The Power of Ten – Rules for Developing Safety Critical Code1 Gerard J. Holzmann Chapters: (00:00) Opening (02:11) TigerStyle (06:28) TigerStyle’s 3 Values (07:23) Safety (09:28) Explicit Limits (12:00) Static Memory Allocation (15:43) Assertions (17:44) Logical Interfaces (19:40) Dimensionalit...

62: CederDBの高効率文字列圧縮 / AIで継続的パフォーマンス分析 14.02.2026

CedarDBが最近取り入れたFSSTと呼ばれる高効率な文字列圧縮の手法について雑談しました。後半はYugabyteDBのパフォーマンスチームのAI活用事例を紹介しつつ羨望の眼差しを送っています。 CedarDB Efficient String Compression for Modern Database Systems - CedarDB   How the YugabyteDB Performance Team Harnesses the Power of AI | Yugabyte Chapters: (00:00) こばさんありがとうございます (02:14) CederDB (05:16) Dicti...

61: データベース本 / ECHONET Liteで節電したい 07.02.2026

まったり近況をしゃべる回です。昨年末に出版されたNewSQL徹底入門という本を読んでいる話や、趣味プログラミングでECHONET Liteを使って電力使用量を可視化しようとしている話をしました。 『NewSQL徹底入門 分散DBのアーキテクチャからユースケースまで』(ミック,小林 隆浩)|講談社 詳説 データベース - O'Reilly Japan Latency - Pekka Enberg TiDB実践入門 | 技術評論社 わかばちゃんとつくって、壊して、直して学...

60: LSM Treeの最適化 / Redisの進化の歴史 24.01.2026

CockroachDBのストレージエンジンPebbleに取り入れられたLSM Treeのパフォーマンス改善の手法について雑談しました。後半はRedisの進化の歴史ついての振り返り記事を読みながら最新Redisの知られざる機能について感嘆しました。 TVアニメ「ダンジョン飯」×リーガルリリー「キラキラの灰」スペシャルコラボムービー (Feat. マルシル&ファリン) 羊文学 - more than words (Official Music Video) [TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事...

59: LeaseGuardとDB界隈 17.01.2026

RaftにLeader Leaseを導入するLeaseGuardという手法について書かれた論文や解説ブログを読みながら雑談しました。後半はAndy Pavlo先生による2025年のデータベース業界の振り返り記事を眺めつつグダグダトークを繰り広げました。 LeaseGuard: Raft Leases Done Right! https://arxiv.org/pdf/2512.15659   Question about LeaseRead · Issue #166 · etcd-io/raft   TLA+ modeling tips   Databases in 2025: A Year in Review // B...

58: モダンな障害分析 10.01.2026

Meta社の障害分析プラットフォームDrPについてブログ記事を見ながら雑談しました。後半はGrafana LabsがAIを使って障害原因の究明を高速化した件について話しています。 DrP: Meta's Root Cause Analysis Platform at Scale [2512.04250] DrP: Meta's Efficient Investigations Platform at Scale A tale of two incident responses: How our AI assistant found the root cause 3.5x faster LLM plugin for Grafana Chapters: (00...

57: The Roc Programming Language 27.12.2025

Rocという新興のプログラミング言語について、言語の著者が出演したPodcastの内容や言語の公式ドキュメントの説明を見ながら雑談しました。 Roc with Richard Feldman - Rust in Production Podcast | corrode Rust Consulting Raku® The Roc Programming Language Fast | Roc Platforms and Apps | Roc Friendly | Roc Functional | Roc GitHub - roc-lang/roc: A fast, friendly, functional language. Chapters: (00:00) Openin...

56: High-Performance DBMSs with io_uring 13.12.2025

io_uringを使ってPostgreSQLの性能改善をしたという論文について、改善のステップをたどりながら雑談しました。最後に少しだけRust for Linuxの話もしました。 High-Performance DBMSs with io_uring: When and How to use it   io_uring - Wikipedia The (successful) end of the kernel Rust experiment [ LWN.net ] Chapters: (00:00) Opening (04:36) High-Performance DBMSs with io_uring (07:02) io_uring ってなんだっけ (...

55: Maelstromを見てRaftを実装したくなったので実装している 29.11.2025

Jepsenが出しているMaelstromというプロダクトを使っていろんなレプリケーションアルゴリズムを実装してみたくなった話をしています。後半はDatabentoでとあるシステムのリライトにRustではなくC++を採用した根拠などについて雑談しています。 Implementing Raft in Maelstrom https://github.com/jepsen-io/maelstrom/tree/main/doc/06-raft https://github.com/jepsen-io/maelstrom/blob/main/doc/workloads.md#workload-lin-kv...

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