夜学バー(東京・湯島)
氷砂糖のおみやげ
「わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。」「でも氷砂糖は、おいしくて、すてき。」「でもとりすぎには要注意。」「このポッドキャストは、生まれてこのかた氷砂糖を手放したことのない二人が、ちいさい気持ちでたくさんのことを考えてみる放送です。」東京・湯島に実在するお店「夜学バー」から、店主の尾崎昂臣(通称:ジャッキーさん)と、お客さんのぷにょがいつも通りお話をしています。毎週月曜日15時に配信。数日続けて配信されることもあります。
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Episodes
#075 「メンヘラ・モラハラ」「内向・外向」の四象限について考える(頭には四つの人格がある?) 29.07.2024 42:06
ノーテーマ、雑談という形で話し始めましたが、結局はワンテーマに集約していきました。 【目次】 ○今回は「何も考えない雑談の回」 ・ジャッキーさんの日記と「奇蹟の四日間」 ・先週の木曜から日曜までの夜学バーは確変のような面白さ(ここについて詳しくは第73回) ○「やべーやつ」を四つの方向性に分類する図 ・3月24日の日記、「メンヘラ・モラハラ」「内向・外向」による四象限を想定 ・基本的には「まちくたさん」が思いつ...
#074 世代・年齢・時間⑤ 引き算で生きる――強者でも弱者でもない「無印の者(しゃ)」として 22.07.2024 37:41
色々ありまして(便利な言葉)……具体的にはジャッキーさんに心身と時間の余裕がなかったゆえ、ものすごく間が空いてしまいました。申し訳ありません。今回もおもしろいのでお許しください! 山梨の山中にて静養しつつ編集いたしました。 ……収録が3月なのでもし違和感あったらごめんなさい~。 【目次】 ○弱者が強者に転じる循環について ・時代が流れ、ルールが変わることで弱者が強者になる ・柔軟な「86年の高校生」が強者に転じ...
#073 世代・年齢・時間④ 強者と弱者が反転する/柔軟性と既得権(『不適切にもほどがある!』を例に) 29.04.2024 33:45
【目次】 ○前回は「卒業と再会、そして時間とは何か」だった ・最近はそういうの(世代間ギャップ)が流行っている? ・宮藤官九郎・作『不適切にもほどがある!』 ・クドカンにパクられた!(詳しくはここで語っておりませんが、ジャッキーさんが16歳の時に書いて上演したお芝居『少年三遷史』がものすごく画期的なタイムスリップものだった、というお話です。くわしくはまたいつか…… ・今日のお茶は ○ドラマ『不適切にもほどがあ...
#072 世代・年齢・時間③ ピーター・パンにならないために/すべてを引き連れて年をとっていく 22.04.2024 43:38
【目次】 ○「ピーター・パン」とジャッキーさんの関わり ・ジャッキーさんの歴史 小4で「陰キャ」から覚醒し、小5でピーター・パンを演じる ・「このままでは地位が低いままなので、明るい人間になろう」 ・自認が9歳なのは、「覚醒前の状態」がベースだから ・「服」ができたのが17歳くらい ・覚醒後、1年で学芸会の主役、2年で小学校のスターに ・演じることによってピーターがインストールされてしまった(たぶん11歳になる誕...
#071 世代・年齢・時間② 誰かがだれかを「卒業する」ということ/出逢い、別れ、再会すること 15.04.2024 40:29
【目次】 ○卒業という概念 ・人間と人間の間にも「入学」と「卒業」がある ・憧れて、好きになって、近づこうとする(入学)。でもどこかのタイミングで離れてしまうことがある(卒業) ・卒業したら関係ない、という考え方がジャッキーさんはきらい ・「若い頃には必要だったけど」という切り離し方 ・そんなこと当たり前でありますから ・入学されがちな人間 ・先生だし、下の世代に目を向けがちな人間(J) ・憧れの存在と「一...
#070 世代・年齢・時間① 「自立」して(目上の)男のもとを出ていった女は、そのあとどうなるのか?(『哀れなるものたち』を例に) 08.04.2024 33:04
【目次】 ○おわび ・#67から#68までの間に2週間あいてしまったこと ・作者急病により ・→確定申告を諦めた瞬間に治った ○今日のお茶は ・ゲイシャ(むかしでいうとブルマン?) ・中板橋「白鳥」のスワンシュー ・行きたいときに名店、名品はなし ・夜学バーとか、夜学バーのナポリタンもお早めに! ・ぷにょさんがどうしても食べたかったミルフィーユ ○映画『哀れなるものたち』と『ピグマリオン』 ・ぷにょさんが語りたい『哀れ...
#069 世代・年齢・時間(導入編…16歳の旅の話/現代人の若さと「大人」なるものについて) 01.04.2024 1:02:00
次回#70からしばらく、世代、年齢、ジェネレーションギャップ、ひいては「時間」そのものについてのお話が続きます。(『モモ』から引き続いて時間の話なのです。) 今回はその導入として、ジャッキーさんの高校生の時の話から、人間の若さについて?など、さまざまな方向へ語り歩いてみました。 【目次】 ○今日のお茶は ・菊のお茶 ・今日のテーマにふさわしい? ○世代間ギャップ ・氷砂糖エクスプレスとは ・パーサー ・保母さん...
#068 ミヒャエル・エンデ『モモ』③ 前を向かされる現代人/なんのために本を読むか 25.03.2024 57:53
【目次】 ○なぜかまず謝罪 ・「反省してまーす」 ○18章「前ばかり見て、うしろを振り返らないと……」 ・ゆっくり歩くと速く進む、急いで歩くと進まない ・ま~た2016年冒頭のSMAPの話 ・木村拓哉「前を見て、ただ前を見て」 ・「振り返るな」は本当か? ・モモのように、後ろを見ながら前に進むこともできる ・なぜ過去を否定するのか ・後ろを振り返ると、モモのような考え方ができるようになってしまうので、前だけを向くように...
#067 ミヒャエル・エンデ『モモ』② 小沢健二『うさぎ!』をヒントに/宗教と死生観 ※途中からほぼ悪ノリ 04.03.2024 41:49
氷砂糖のふたりを引き合わせた(!?)ミヒャエル・エンデの『モモ』を材料に、いろんなことを話します。 発表当時(2005年10月~)から「『モモ』っぽくない?」と言われまくっていた(はずの)小沢健二『うさぎ!』を引き合いに出していたら、いつの間にかわけのわからない話になってゆきました。 ホームページ / Txitter...
#066 ミヒャエル・エンデ『モモ』① 概要編:『アニー』『家なき子』『ピグマリオン』を参考に 26.02.2024 33:28
氷砂糖のふたりを引き合わせた(!?)ミヒャエル・エンデの『モモ』を材料に、いろんなことを話します。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○ミヒャエル・エンデの『モモ』について語る ・ 本のかんたんな説明 ○お茶の話 ・「ちょいちょいお茶をくれる友達」の存在は人生の豊かさの証明? ・お茶をゆっくりと飲む時間が...
#065 小沢健二さん私観② 多大なる影響を受け、結果「自分にしかできないこと」ができるようになった(ジャッキーさんの場合) 19.02.2024 48:51
ミュージシャンの小沢健二さんについて。前回はぷにょさんの個人的なお話しをふんだんに聞きましたので、今回はジャッキーさんの個人的なお話しを。今回もとても、面白いです。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○前回のこと ・小沢健二さんについて熱くなってしまう二人(いつもあんなにクールな我々が?) ○ジャッキーさんの...
#064 小沢健二さん私観① 「たった一人だけ正気を保っている人」(ぷにょさんの場合) 12.02.2024 41:47
今回はミュージシャンの小沢健二さんについて。「氷砂糖」の二人が共通して好き、というのはもちろんですが、このポッドキャストの姿勢とか考え方に深く関わっていきますので、まんをじしてお話してみます。 「自分にとってどのような存在か」ということを通して、なにか大切なことを語れていれば嬉しいです。 ホームページ / Txitter...
#063 喫茶の発想③ 喫茶店を使いこなす!「好き」から「必要」へ/街はもうゲームよりもゲームである 05.02.2024 43:43
喫茶店三部作の最終回!(「おすすめの喫茶店」について語る回もいつかやりたいので、続編きっとあります) 今回は自称「喫茶先生」のジャッキーさんが、個人的な喫茶店との付き合い方について語っています。 ※2024/03/04音源差し替え、間違えて未編集状態のファイルをUPしてしまっていたため……。一ヶ月気がつきませんでした。 ホームページ / Txi...
#062 喫茶の発想② 喫茶店に通う者の心得とは?/50年後のカフェ事情/素敵なお店をつくるには 30.01.2024 41:38
喫茶店について語るシリーズその2。前回は「お店」の話だったので、今回は「お客」の側に立ったお話しを。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○今回は「喫茶店に通う側の態度」について ・喫茶先生ジャッキーさん(先生自認が喫茶先生)が語る ○喫茶店の精神と、沼田元氣、川島小鳥、小沢健二…… ・沼田元氣・堀内隆志『ぼくの伯父さんの喫茶店学...
#061 喫茶の発想① 喫茶店の本質は「茶の湯」に遡る!/愛知・岐阜・大阪に喫茶店が多い理由/喫茶店とカフェの違い 28.01.2024 37:17
※冒頭で「60回」と言っていますが、「61回」です。(番組内でも訂正しております。) ※喫茶店に関する統計に言い間違い(?)があります、詳しくは↓の目次で まんをじして「喫茶店」について語るシリーズ。第1回はタイトル(長い)の通り、喫茶店とはそもそも何か?という本質に迫ります。次回は「お客としての心得」について。 【目次】 ○今回は喫茶店の話 ・再生回数がもうすぐ10000回! ・今日のお茶は「大雪(たいせつ)コーヒ...
#060 喫茶の発想(0) お店の中に商店街が!? 名古屋のコーヒー屋さん「街と珈琲」について本気で語る 22.01.2024 50:52
次回からの「喫茶シリーズ」に向けて、今回は名古屋にある「氷砂糖」ゆかりの聖地(!?)、「街と珈琲」というお店について語ってみます。 こちらはあまりご自身のことを「喫茶店」とか「カフェ」と積極的には表現していないと思うのですが、氷砂糖では便宜上「喫茶店」として扱っております。タイトルでは「コーヒー屋さん」としました。 ちなみに、↓の目次は放送で話していることをメモしているのですが、たまに補足や余談が差...
#059 『海賊の経済学』(リーソン/山形浩生訳)をご紹介!~特殊詐欺との共通点と相違点~ 15.01.2024 41:38
今回は読書回!「海賊」に関する本をご紹介します。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○オープニング ・今日はぷにょさんが最近読んだ『海賊の経済学』という本をご紹介いたします ・経済という視点で海賊を読み解く本 ・海賊フラフラも、経済上の都合で海賊にならざるをえなかった ・前回『森のなかの海賊船』や『ONE PIECE』の話をしたので、その流れでもあり...
#058 『森のなかの海賊船』(岡田淳、こそあどの森の物語3)④ 言葉が機能するための条件/こそあどの森に満ちる独立精神 08.01.2024 39:17
『森のなかの海賊船』回の締めくくりです。相変わらず話題はいろんなところに飛んでいきます。予習(?)は下記「もくじ」から。 【目次】 ○オープニング ・前回を経て「言葉があたたまってきた」 ・ジャッキーさんがゆらゆら帝国でいちばん好きなのは『時間』(楳図かずお先生の『ロウソク』が元ネタ) ○「とあること」を起こすためには ・とある現象を起こすためにとある場所に行ってとあることをしなきゃいけない ・ぷにょさん...
#057 『森のなかの海賊船』(岡田淳、こそあどの森の物語3)③ お茶を飲み、思い出し、「時間を愛する」 01.01.2024 33:36
岡田淳『森のなかの海賊船』(こそあどの森の物語3)にまつわる話の3回目、しかしふたりでの収録が久々ということもあって最初の10分くらいはたのしい雑談になっております。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○オープニング ・あけましておめでとうございます ・年始の番組を年末に録る(芸能人気取り) ・夜学バー復活から1ヶ月 ・久々のぷにょさん 「番外編」の感想...
#056 【番外編】推しについて④ 大長編! 宝塚、ジャニーズ、バスケ部、アーレフの「ウチとソト」からこれからの世界を考える 25.12.2023 1:07:30
大長編!でも面白い! ホームページ / Txitter 【目次】 ○宝塚、ジャニーズ、バスケ部 ・※バスケ部とは、「厳しい、長時間練習、顧問が絶対」な、「強い部活」の象徴的表現。学校生活のなかでも部活の人間関係で生活している ・ジャッキーさんの教えていた学校でも ・コート外でも使われる「コートネーム」の謎 くた「こわい」 ・強い部活は、生活のすべて(中心)が...
#055 【番外編】推しについて③ ポケモン的代理戦争の時代、「仲良しを眺める」という部外者感覚 18.12.2023 40:04
○オープニング ・これは推しの話なのか? つづけます ○代理戦争の時代 ・ポケモンの登場(1996年) ・前段階にはドラゴンクエスト5が ・応援、推す、ということ、たとえばホスト ・ホストクラブのここ数年の変化 ・城咲仁さんの証言「かつては接客のできるホストが売れていた」 ・いまは「この人を輝かせたい」という発想が強くなっている ・くたは代理戦争をしたくない、「わたしが輝けないのはヤなので」 ○仲良し傍観時代 ・ア...
#054 【番外編】推しについて② かつて「恋愛」の持っていた雑さが転用され、「推しの悪用」が始まった……? 12.12.2023 32:59
引きつづき番外編として、ぷにょさんの妹を名乗る「くた」さんとのおはなし。「推し」をめぐって白熱しております。どこでも聞いたことのない視点だと思いますので、ぜひ~。 ホームページ / Txitter ○オープニング(引きつづき「くた」さんと) ・前回のまとめ ・推し概念の二累計「集中型」と「人権剥奪型(推しの悪用)」 ○一般人への推しと、芸能人に対しての推し...
#053 【番外編】推しについて① 「推しを必要とする人」には2種類いる! 11.12.2023 31:46
※2023/12/11 18:27 音声修正しました(一部環境において左右に声が振り分けられる通称「カラーフィールド状態」になっておりました) ぷにょさん多忙(法事?)により『森のなかの海賊船』完結編はもう少しだけお待ちください、代わりに「ぷにょさんの妹」を名乗る謎の人物がきてくださって、「推し」という概念について語り合いました。いつもとはちょっと違った「氷砂糖」をぜひお楽しみください。#korizato ホームページ...
#052 『森のなかの海賊船』(岡田淳、こそあどの森の物語3)② 「大人の事情」から「子どもの成長」を描く巧みな作劇 03.12.2023 41:09
ひきつづき岡田淳さんの「こそあどの森の物語」シリーズ第3巻『森のなかの海賊船』について。 ホームページ / Txitter 【目次】 ○『森のなかの海賊船』と『ONE PIECE FILM RED』の共通点 ・いかにすごい設定か ・催眠術と仮想現実 ・「催眠術の自炊」を試したぷにょさん ・魔法ではなく催眠術というリアリティ ○作劇の巧みさ ・『海賊の経済学』という本 ・やむにやまれず海賊に...
#051 『森のなかの海賊船』(岡田淳、こそあどの森の物語3)① 興奮が物語を動かし、生活が人物を光らせる 27.11.2023 36:52
岡田淳さんの児童文学「こそあどの森の物語」シリーズについて語るシリーズ三つめ、今回は『森のなかの海賊船』。 ONE PIECE、宝島、高瀬舟、木下恵介などに飛び火しながら、気楽にしゃべっています。 【目次】 ○オープニング ・夜学バーが湯島ではなくなったら…… ・お店再開は「見えては来ました」 ・(「不動産屋に電話して」と言ってくれませんでした) ・今日のお茶「ウッカリして甘いお茶なんて飲んだり) ○『森のなかの海賊...
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