劇団のの

ののラジオ〜名作文学を朗読で〜

Arts JA ↓ 111 episodes

名作文学をラジオドラマ仕立ての朗読でお送りします。朗読のあとには、作品についてあれこれ気ままなトークを展開します。

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May 2, 2026

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Episodes

横光利一『妻』テキスト 20.06.2020

小説家・横光利一は、若くして最愛の妻・きみを亡くしました。 きみの生前から死後にわたり、利一は繰り返し自分と妻をモデルにした小説を書きました。 「横光利一が愛した妻」シリーズでは、利一とその妻の夫婦関係の歩みに焦点を当てて読みを深めます。 作品紹介 郊外の庭付きの家に住む、若夫婦。 新婚の頃は夫にただ従順で心配ばかりしていた妻も、今では小気味良い皮肉を返すほどに余裕が生まれた。こうして夫婦のステージは...

横光利一『妻』 14.06.2020

小説家・横光利一は、若くして最愛の妻・きみを亡くしました。 きみの生前から死後にわたり、利一は繰り返し自分と妻をモデルにした小説を書きました。 「横光利一が愛した妻」シリーズでは、利一とその妻の夫婦関係の歩みに焦点を当てて読みを深めます。 作品紹介 郊外の庭付きの家に住む、若夫婦。 新婚の頃は夫にただ従順で心配ばかりしていた妻も、今では小気味良い皮肉を返すほどに余裕が生まれた。こうして夫婦のステージは...

横光利一『春は馬車に乗って』3 22.03.2020

小説家・横光利一は、若くして最愛の妻・きみを亡くしました。 きみの生前から死後にわたり、利一は繰り返し自分と妻をモデルにした小説を書きました。 『春は馬車に乗って』は、妻との闘病生活を描いた、最初の作品です。 3回に渡って配信します。 作品紹介 肺病による咳に苦しみ、床に伏せる妻と、そして自宅で仕事をしつつ甲斐甲斐しく看病する夫。 闘病とは何か、死とは何か、夫婦の愛とは何か。 やがて来る別れを前に、2人...

横光利一『春は馬車に乗って』2 15.03.2020

小説家・横光利一は、若くして最愛の妻・きみを亡くしました。 きみの生前から死後にわたり、利一は繰り返し自分と妻をモデルにした小説を書きました。 『春は馬車に乗って』は、妻との闘病生活を描いた、最初の作品です。 3回に渡って配信します。 作品紹介 肺病による咳に苦しみ、床に伏せる妻と、そして自宅で仕事をしつつ甲斐甲斐しく看病する夫。 闘病とは何か、死とは何か、夫婦の愛とは何か。 やがて来る別れを前に、2人...

横光利一『春は馬車に乗って』1 08.03.2020

小説家・横光利一は、若くして最愛の妻・きみを亡くしました。 きみの生前から死後にわたり、利一は繰り返し自分と妻をモデルにした小説を書きました。 『春は馬車に乗って』は、妻との闘病生活を描いた、最初の作品です。 3回に渡って配信します。 作品紹介 肺病による咳に苦しみ、床に伏せる妻と、そして自宅で仕事をしつつ甲斐甲斐しく看病する夫。 闘病とは何か、死とは何か、夫婦の愛とは何か。 やがて来る別れを前に、2人...

江戸川乱歩『指環』B面 22.12.2019

今回は、江戸川乱歩の『指環』です。 全編セリフのみで書かれたミステリー…なのですが、稽古のなかで、ちょっと分かりにくくない?という話になり、劇団ののリライト版も作ってしまいました。ののver.は、分かりやすくなっているのか、それとも、やはり日本の探偵小説の父には敵わないのか! ぜひ、聴き比べてみてください。 B面では、栗田ばねがA、田島裕人がBを演じます。 作品紹介 とある列車の中。1人の男Aが、もう1人のBに話...

江戸川乱歩『指環』A面 22.12.2019

今回は、江戸川乱歩の『指環』です。 全編セリフのみで書かれたミステリー…なのですが、稽古のなかで、ちょっと分かりにくくない?という話になり、劇団ののリライト版も作ってしまいました。ののver.は、分かりやすくなっているのか、それとも、やはり日本の探偵小説の父には敵わないのか! ぜひ、聴き比べてみてください。 A面では、田島裕人がA、栗田ばねがBを演じます。 作品紹介 とある列車の中。1人の男Aが、もう1人のBに話...

江戸川乱歩『指環』テキスト 22.12.2019

今回は、江戸川乱歩の『指環』です。 全編セリフのみで書かれたミステリー…なのですが、稽古のなかで、ちょっと分かりにくくない?という話になり、劇団ののリライト版も作ってしまいました。ののver.は、分かりやすくなっているのか、それとも、やはり日本の探偵小説の父には敵わないのか! ぜひ、読み比べてみてください。 作品紹介 とある列車の中。1人の男Aが、もう1人のBに話しかける。以前も会ったことがあるというこの2人...

芥川龍之介『秋』テキスト 16.11.2019

劇団ののと読む第2シーズン、芥川龍之介集の第3弾は、少し長めのお話です。 今回は、テキストをお送りします。 【作品紹介】 時は浪漫溢れる大正時代。文学の才能があると評判の信子は、文壇を志す幼馴染の従兄=俊吉といい仲だと噂されていた。ところが信子は大学卒業後、突然サラリーマンの男と結婚し、東京の実家を離れ、大阪へ。兼ねてから俊吉に恋心を抱いていた信子の妹=照子は、姉に後ろめたさと感謝を感じつつも、晴れて...

芥川龍之介『秋』第4話 09.11.2019

劇団ののと読む第2シーズン、芥川龍之介集の第3弾は、少し長めのお話です。 少し間が空いてしまいましたが、今回は全4話のうち、第4話、最終話をお送りします。 【作品紹介】 時は浪漫溢れる大正時代。文学の才能があると評判の信子は、文壇を志す幼馴染の従兄=俊吉といい仲だと噂されていた。ところが信子は大学卒業後、突然サラリーマンの男と結婚し、東京の実家を離れ、大阪へ。兼ねてから俊吉に恋心を抱いていた信子の妹=照...

芥川龍之介『秋』第3話 02.11.2019

劇団ののと読む第2シーズン、芥川龍之介集の第3弾は、少し長めのお話です。 少し間が空いてしまいましたが、今回は全4話のうち、第3話をお送りします。 【作品紹介】 時は浪漫溢れる大正時代。文学の才能があると評判の信子は、文壇を志す幼馴染の従兄=俊吉といい仲だと噂されていた。ところが信子は大学卒業後、突然サラリーマンの男と結婚し、東京の実家を離れ、大阪へ。兼ねてから俊吉に恋心を抱いていた信子の妹=照子は、姉...

宮沢賢治『注文の多い料理店』 25.08.2019

宮沢賢治の代表作、注文の多い料理店に挑戦しました。なんとなくストーリーを知っているかもしれませんが、初めて読む気持ちで、ドキドキしながら読んでみてください。ちょっと不思議で、とっても怖いお話ではありませんか? 作品紹介 2人の紳士が、狩猟を楽しみに山を訪れた。彼らは東京からやってきており、恰幅が良く、身なりや装備も立派な様子だ。しかし、突如、連れて来た犬が死んでしまい、風も強くなってきたため、狩りを...

宮沢賢治『注文の多い料理店』テキスト 25.08.2019

宮沢賢治の代表作、注文の多い料理店に挑戦しました。なんとなくストーリーを知っているかもしれませんが、初めて読む気持ちで、ドキドキしながら読んでみてください。ちょっと不思議で、とっても怖いお話ではありませんか? 作品紹介 2人の紳士が、狩猟を楽しみに山を訪れた。彼らは東京からやってきており、恰幅が良く、身なりや装備も立派な様子だ。しかし、突如、連れて来た犬が死んでしまい、風も強くなってきたため、狩りを...

夢野久作『きのこ会議』 29.06.2019

今回は、夢野久作の児童文学です。きのこたちがおしゃべりする、ちょっとかわいい光景をお楽しみ下さい。 作品紹介   ある日、森の中で、きのこたちが集まって、会議を開いています。人間についての意見を次々と発表する、個性溢れるきのこたち。そこへ早速、きのこ狩りにやってきた、人間の家族。きのこたちの運命やいかに。 劇団のの史上最多の役を、吉田素子がひとりで演じ分けました。クラシックの名曲にのせてお楽しみく...

夢野久作『きのこ会議』テキスト 23.06.2019

今回は、夢野久作の児童文学です。きのこたちがおしゃべりする、ちょっとかわいい光景をお楽しみ下さい。 今回のテキストは、きのこ愛をこじらせて、作品に登場するすべてのきのこを網羅したきのこ図鑑を収録しています。 作品紹介 ある日、森の中で、きのこたちが集まって、会議を開いています。人間についての意見を次々と発表する、個性溢れるきのこたち。そこへ早速、きのこ狩りにやってきた、人間の家族。きのこたちの運命や...

小泉八雲『雪女』 07.03.2019

今回は、冬にぴったりの怪談をお届けします。 英語で書かれたとは思えないほど風情たっぷりのお話をお楽しみください。 作品紹介 ある冬の日、武蔵の国の木こり・茂作と巳乃吉は、猛吹雪に遭い、渡し守の小屋で夜を明かすことになる。しかし、突然現れた真っ白い女に息を吹きかけられ、茂作は命を落とすが、巳乃吉はなんとか見逃されて生き延びる。 数年後のある日、巳乃吉は道行く美しい女と恋仲になり、結婚。妻、母、かわいい子...

小泉八雲『雪女』テキスト 07.03.2019

今回は、冬にぴったりの怪談をお届けします。 英語で書かれたとは思えないほど風情たっぷりのお話をお楽しみください。 まずはテキストから。 作品紹介 ある冬の日、武蔵の国の木こり・茂作と巳乃吉は、猛吹雪に遭い、渡し守の小屋で夜を明かすことになる。しかし、突然現れた真っ白い女に息を吹きかけられ、茂作は命を落とすが、巳乃吉はなんとか見逃されて生き延びる。 数年後のある日、巳乃吉は道行く美しい女と恋仲になり、結...

芥川龍之介「鼻」テキスト 30.11.2018

今回は古典リメイクの名手、芥川龍之介の代表作「鼻」をお届けします。 古典が元になっているだけあって、耳慣れない・見慣れない言葉が多いです。そんなときは、テキストの「語彙」をチェック! 【作品紹介】 時は鎌倉時代。京都の寺の僧、禅智内具。務めに励む彼を長年悩ませるのは、顎の下まである、長く大きな鼻だった。人に笑われる上に、食事など日常生活にも不便がある。ある日、医者から聞いた鼻を茹でて短くする方法を試...

芥川龍之介「鼻」 30.11.2018

今回は古典リメイクの名手、芥川龍之介の代表作「鼻」をお届けします。 【作品紹介】 時は鎌倉時代。京都の寺の僧、禅智内具。務めに励む彼を長年悩ませるのは、顎の下まである、長く大きな鼻だった。人に笑われる上に、食事など日常生活にも不便がある。ある日、医者から聞いた鼻を茹でて短くする方法を試し、無事に縮むのだが……。 人間のコンプレックスと自尊心、他人の不幸を願うエゴなどを描き、夏目漱石に称賛された作品。 【...

夏目漱石『夢十夜』より「第十夜」 03.11.2018

今回は「背筋がぞくっとする話」シリーズとして、夏目漱石の連作短編『夢十夜』から、第十夜をお送りします。 なぜ第十夜だけ?その理由は、トークで明かされます。 【作品紹介】 「こんな夢を見た」のフレーズで有名な、『夢十夜』から、不思議な「第十夜」をお届けします。暇人で女好きの正太郎は、果物屋の店先に座っては女を、女が通らない日は果物を眺めていました。そしてある日、果物屋に立ち寄った美しい女性にフラリとつ...

夏目漱石『夢十夜』より「第十夜」テキスト 21.10.2018

今回は「背筋がぞくっとする話」シリーズとして、夏目漱石の連作短編『夢十夜』から、第十夜をお送りします。 【作品紹介】 「こんな夢を見た」のフレーズで有名な、『夢十夜』から、不思議な「第十夜」をお届けします。暇人で女好きの正太郎は、果物屋の店先に座っては女を、女が通らない日は果物を眺めていました。そしてある日、果物屋に立ち寄った美しい女性にフラリとついていき、7日間も行方不明になってしまいます。ようや...

夢野久作『縊死体』 30.09.2018

今回は、夢野久作のぞわっとする短編。予想外の展開に、身震いすること間違いなし!です。 トークでは夢野ワールドを語ります。 【作品紹介】 噴水のある公園のベンチで夕刊に目を走らせる男。彼が探しているのは、「踏切の近くの小屋で縊死体(首吊り死体)が発見された」というニュースだ。それは彼が先日恋仲にある女性を、その美しさのあまり殺害し、自殺に見せかけて放置したから。そしてある時、遂に新聞記事を見付けて現場...

夢野久作『縊死体』テキスト 30.09.2018

今回は、夢野久作のぞわっとする短編。予想外の展開に、身震いすること間違いなし!です。 まずは、テキストから。 【作品紹介】 噴水のある公園のベンチで夕刊に目を走らせる男。彼が探しているのは、「踏切の近くの小屋で縊死体(首吊り死体)が発見された」というニュースだ。それは彼が先日恋仲にある女性を、その美しさのあまり殺害し、自殺に見せかけて放置したから。そしてある時、遂に新聞記事を見付けて現場に急行。そこ...

小川未明『遠くで鳴る雷』テキスト 22.09.2018

今回は小川未明が子ども向けに書いた、夏のお話をお送りします。 【作品紹介】 毎日、家の畑に出ては、育てているきゅうりの成長を楽しみに眺めていた少年、二郎。二郎に見守られて、きゅうりはツルを伸ばし、花を咲かせ、やがて立派な実になります。ある日、お母さんが、二郎にハサミを渡し、いよいよきゅうりを収穫することに。 川の流れる音、雷の音、きゅうりにちょきんと入るハサミの音……耳を澄ませて、夏の思い出や清涼感を...

小川未明『遠くで鳴る雷』 15.09.2018

今回は小川未明が子ども向けに書いた、夏のお話をお送りします。 【作品紹介】 毎日、家の畑に出ては、育てているきゅうりの成長を楽しみに眺めていた少年、二郎。二郎に見守られて、きゅうりはツルを伸ばし、花を咲かせ、やがて立派な実になります。ある日、お母さんが、二郎にハサミを渡し、いよいよきゅうりを収穫することに。 川の流れる音、雷の音、きゅうりにちょきんと入るハサミの音……耳を澄ませて、夏の思い出や清涼感を...

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